JP2001272097A - リモコンを有する温水器 - Google Patents

リモコンを有する温水器

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Yasukuni Sugawara
康城 菅原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、リモコンの表示画面に大きく表示
してコード番号の目視確認を容易にし、併せて故障であ
ることを注意喚起できるリモコンを有する温水器を提供
することを課題とする。 【解決手段】 エラーコード等の表示と機種名の表示と
をリモコンの画面に交互に表示させる交互表示手段を設
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス、石油、電気を
燃料とする給湯器、風呂給湯装置、温水暖房機等リモコ
ンを有する温水器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、器具に故障が生じた時に、給湯器
等のリモコンの画面に故障原因、故障個所を数字により
表示すると共に器具本体の機種名をリモコンに表示する
ようにしたものは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の器具において、故障が発生したとき、リモコンの液
晶画面に表示される故障原因等を示すコード番号及び機
種名の表示は一つの画面に小さく表示されており、さら
にリモコンの液晶画面は小さい画面であるため、コード
番号等の表示は見ずらく、特に高齢者には目視確認する
のが容易ではない。また、単にコード番号を表示するの
みでは、故障の表示であるのか、通常の給湯操作の表示
であるのか判別がつきにくいという問題を有していた。
【0004】本発明は上記問題に鑑み、リモコンの表示
画面に大きく表示してコード番号の目視確認を容易に
し、併せて故障であることを注意喚起できるリモコンを
有する温水器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のリモコンを有する温水器は、製造時におけ
る温水器の完成検査時に温水器の機種名を記憶させる機
種名記憶手段と、故障発生時に機種名記憶手段を呼出し
て機種名を表示させる機種名表示手段と、故障発生時に
故障原因等をエラーコード等により表示させる故障表示
手段とをコントローラに設け、温水器に故障が発生した
場合には前記故障表示手段によりエラーコード等をリモ
コンの画面に表示するとともに機種名表示手段により機
種名をリモコンの画面に表示させるようにしたものであ
って、前記エラーコード等の表示と機種名の表示とをリ
モコンの画面に交互に表示させる交互表示手段を設けた
ことを第1の特徴としている。上記第1の特徴によれ
ば、エラーコード等の表示と機種名の表示とをリモコン
の画面に交互に表示させる交互表示手段を設けたこと
で、リモコンの一つの画面に交互に表示するができ、小
さな液晶画面に大きく表示できるので、機種、コード番
号が見やすくなって、判別が容易に行なえる。
【0006】さらに、本発明のリモコンを有する温水器
は、製造時における温水器の完成検査時に温水器の機種
名を記憶させる機種名記憶手段と、故障発生時に機種名
記憶手段を呼出して機種名を表示させる機種名表示手段
と、故障発生時に故障原因等をエラーコード等により表
示させる故障表示手段とをコントローラに設け、温水器
に故障が発生した場合には前記故障表示手段によりエラ
ーコード等をリモコンの画面に表示するとともに機種名
表示手段により機種名をリモコンの画面に表示させるよ
うにしたものであって、前記エラーコード等の表示と機
種名の表示とをリモコンの画面に交互に表示させる交互
表示手段と、故障時における表示画面を点滅させる点滅
手段とを設けたことを第2の特徴としている。上記第2
の特徴によれば、上記の特徴に加え使用者に故障発生で
あることの注意を喚起することができ、サービスコール
を促すことが可能となる。さらに、本発明のリモコンを
有する温水器は、機種名記憶手段を温水器の使用時間・
使用回数等をカウントし実績を記録して記憶する器具寿
命カウンタと同一のメモリを使用したことを第3の特徴
としている。上記第3の特徴によれば、機種名記憶手段
を別途に設ける必要がなくなり、1つのメモリで2つの
機能が兼備でき、温水器のコントローラの小型化を図る
ことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明のリモコ
ンを有する温水器の全体構成図である。図2は本発明の
一実施形態を示すブロック図である。図3は本発明の一
実施形態を示すフローチャートである。
【0008】図1において、1は温水器である風呂給湯
装置であり、その内部には給湯用熱交換器2、その下方
に設けたガスバーナ3、風呂用熱交換器4、その下方に
設けたガスバーナ5、コントローラ6を備えている。7
は風呂給湯装置1を遠隔操作すると共に給湯温度・時刻
・操作状態等を画面に表示する表示部8を有するリモコ
ンである。このリモコン7は台所等遠隔の位置に設置し
てある。またリモコンの表示部8は表示を見やすくする
ため、例えば蛍光管付きの液晶表示画面から構成してあ
る。
【0009】10は給湯用熱交換器2に至る入水管、1
1は給湯用熱交換器2から給湯カラン(図示せず)に至
る出湯管である。入水管10にはその上流側から通水量
を検出する水量センサ13および入水温度を検出する水
温センサ14を設けている。出湯管11には給湯用熱交
換器2により加熱された湯温を検出する感温部材として
のサーミスタ等からなる温度センサ15、通水量を調節
する水量調節弁12を設けてある。
【0010】16はガスバーナ3に至るガス管であり、
このガス管16にはガス通路を開閉する駆動部材として
のガス電磁弁17、比例弁等を設けてある。18は浴室
に設けた浴槽、19は浴槽18と連結する風呂給湯装置
1の循環路であり、この循環路19には水流センサ2
0、循環ポンプ21、風呂温度センサ27を設けてあ
る。22は出湯管11から分岐して循環路19に接続し
た給湯落し込み管であり、途中には電磁弁23、注湯量
センサ26を設けてある。落し込みに際しては風呂の往
き管と戻り管の片方あるいは両方を使用すれば良い。2
4はガスバーナ5に至るガス通路25に設けたガス電磁
弁である。
【0011】浴槽18の側面下部には循環金具28が設
けられており、浴槽内の水は循環金具28を通って循環
路19に入り、風呂用熱交換器4に導かれて熱交換加熱
され、循環金具28から浴槽18に戻る。これによって
浴槽18の水が追焚き加熱される。
【0012】また、温度センサ15、水量センサ13の
他各種センサからの検出信号に基づいて風呂給湯装置本
体の状態を判定するとともに、リモコン7からの制御信
号に基づいて風呂給湯装置本体の各部(例えばガス電磁
弁、ガス比例弁)の動作を制御するものである。そし
て、例えば水量センサ13が故障した場合には、故障の
信号をコントローラ6のマイクロコンピュータに送るよ
うになっている。
【0013】図2は電気回路のブロック図であり、30
はコントローラ6に内蔵したマイクロコンピュータ(以
下マイコンという)である。このマイコン30には風呂
給湯の制御に必要な図示しないセンサ類、ガス・水弁を
接続している他これらを駆動するソフトウエアプログラ
ムを組込んである。
【0014】さらに、前記マイコン30にはEEPRO
M、フラッシュメモリ等不揮発性メモリからなる機種名
記憶手段31、リモコンの表示部8を接続してある。
【0015】ここで、機種名記憶手段とは、温水器の製
造時における温水器の完成検査時に温水器の機種名を記
憶させる手段をいう。すなわち、給湯器等の温水器は、
設置形態、給湯能力、追焚き可能階数、バーナの種類、
お湯張り機能等によって同一の形状であっても、機能が
異なるものである。従って、機種名には一読してこれら
の情報が明確に表現できるように所定の順序で統一的に
記号化されて開発順に付与されている。例えば、GT−
2411Aであれば、GTはセットフリー型、24は給
湯能力24号、1は追焚き可能階数が1階、1は低ノッ
クスバーナ、Aは自動お湯張り機能付きであることを意
味している。
【0016】この機種名の付与は温水器の完成検査時に
メモリされることで、誤入力のない限り、出荷される温
水器には1台毎に確実に付与され、かつ、その温水器に
見合った機種名の記号が機種名記憶手段31に記憶され
る。この機種名記憶手段31は温水器の寿命、すなわち
使用時間・使用回数をカウントし実績を記録して記憶す
る器具寿命カウンタと同一のメモリを使用するようにす
れば、別途にメモリを設ける必要はなくなり、1つのメ
モリで兼備できる。マイコン30にはリモコンスイッチ
の所定の操作により器具寿命カウンタによる記憶値を呼
出して、温水器の総使用時間をリモコンの表示部8に表
示できるよう図示しないプログラムを設けてある。
【0017】マイコン30には機種名表示手段32がプ
ログラムされており、故障発生時に前記機種名記憶手段
31を呼出してメモリに記憶されている機種名をリモコ
ンの表示部8に表示させるものである。
【0018】また、マイコン30には故障表示手段33
がプログラムされており、故障発生時には故障個所から
の信号を受けて動作しマイコン30内に記憶された故障
原因、故障状態等をリモコンの表示部8に表示させるも
のである。
【0019】この故障表示は、複数の故障の内容を数字
・英文字等によってコード化されエラーコードとしてリ
モコンの表示画面に表示される。エラーコードに限られ
ず、絵により表示するようにしてもよい。リモコンの故
障表示画面は給湯制御に必要な温度の表示、浴槽水位の
表示画面と同一の画面を使用している。
【0020】そして、温水器である風呂給湯装置1に故
障が発生した場合には、装置本体を停止させると共にリ
モコンの給湯表示画面を消去し、これに替えてエラーコ
ード等の故障表示と機種名の表示とを表示させている。
この表示により、温水器の点検に必要な情報が即時に判
別でき、使用者はこの2つの情報をサービス会社に電話
連絡することで、サービス会社は直ちに点検作業に移行
することとなる。
【0021】さらに、マイコン30にはエラーコード等
の表示と機種名の表示とを、リモコンの表示部8の画面
に交互に表示させる交互表示手段34をプログラムして
ある。一般にリモコンの表示画面は、表示手段が液晶表
示であり、表示される面積は小さく見ずらいものであ
る。そこで、画面を交互に切替えて、故障の表示と機種
名の表示とをそれぞれ単独で1つの画面に大きく表示し
たものである。切り替え時間は1秒ないし3秒程度で十
分である。
【0022】また、マイコン30には故障時における表
示画面を点滅させる点滅手段35をプログラムしてあ
る。表示画面であるから、表示のコード番号自身を点滅
させてもよく、またはコード番号の周りの点滅部を点滅
させてもよい。これにより、故障表示と機種名表示との
交互表示画面を、点滅させることができる。表示画面を
点滅することで、故障の発生を使用者に注意喚起するこ
とができて、サービス会社へのサービスコールを促進さ
せることができる。
【0023】そして、温水器である風呂給湯装置1の故
障に対する点検修理が完了し、故障が解除すれば図示し
ない表示解除手段によりエラーコード及び機種名の表示
は非表示となるようにしてある。
【0024】次に、図3フローチャートに基づいて、コ
ントローラの制御例を説明する。まず、温水器である風
呂給湯装置1の工場出荷のとき、製造時における風呂給
湯装置1の完成検査時に(ステップS1)、風呂給湯装
置1の機種名をコントローラ6の不揮発性メモリ31に
記憶させておく。
【0025】そして、現場で施工設置した後、湯張りに
際しては、リモコン7の図示しないスイッチ等をオンす
ることにより、風呂自動湯張り運転が開始されて、コン
トローラ6は、給湯落し込み管22から浴槽18に対し
て注湯するように装置各部に指令する。注湯が終了する
と、湯張り運転を終了する。
【0026】次に、風呂給湯使用中において、何らかの
原因により、風呂給湯装置1に故障が発生した場合につ
いて説明する。
【0027】今、例えば配管途中のゴミ詰まり等により
水量センサ13の作動が停止して故障した場合(ステッ
プS3でイエスの場合)には、水量センサ13から発生
していたパルス信号は生じなくなって、マイコン30は
水量センサ13の故障であると判定する。
【0028】そして、マイコン30の故障表示手段33
によりリモコン7の表示部8に故障内容である故障個所
をエラーコードで表示する(ステップS4)。このエラ
ーコードは例えば「E13」と英文字及び数字で表示さ
れる。文字や数字ではなく、○や△等の記号あるいは絵
若しくはこれらの併記で表示してもよい。
【0029】また、上記した故障表示の後に、マイコン
30の機種名表示手段32により、不揮発性メモリから
なる機種名記憶手段31から風呂給湯装置1の機種名が
呼出されて、リモコン7の表示部8に現在使用中の機種
名が表示される(ステップS5)。
【0030】しかして、故障表示と機種名表示との表示
により、使用者は機種名と故障内容とを、即時に、目視
により判別することが可能となる。この結果、点検サー
ビスに必要な2つのコード番号を即座にサービス会社に
電話連絡し得て、迅速なサービスを受けることが可能と
なる。もちろんインターネットを介して、サービス会社
に連絡することも可能であり、コード番号であれば入力
もし易いものである。
【0031】そして、エラーコード等の表示と機種名の
表示とを、リモコンの表示部8画面に交互に表示させる
交互表示手段34を設けることにより、交互に切り替え
られて、1つの小さな画面に大きく表示させることがで
き、高齢者にも見やすくなってコード番号の判別を容易
に行なうことができる。
【0032】さらに、マイコン30には故障時における
表示画面を点滅させる点滅手段35を設けることで、故
障発生状態であることを使用者に注意喚起することがで
き、風呂給湯装置の故障による点検修理を促すことがで
きる。
【0033】そして、サービス会社による故障個所の点
検修理が終了して、故障状態が解除すれば(ステップS
6でイエスの場合)、今までリモコンの表示部8に表示
されていた故障内容の表示及び機種名の表示は共にに消
失して、非表示状態となるのである(ステップS7)。
共に表示され、共に非表示となるようにすることで、点
検修理の完了の有無が明瞭になるものである。
【0034】逆に、サービス会社による故障個所の点検
修理が終了しなければ、(ステップS6でノーの場
合)、リモコンの表示部8に表示されている故障内容の
表示及び機種名の表示は表示状態が継続されるのであ
る。これにより、点検の必要性を注意喚起することがで
きる。
【0035】なお、上述した実施形態は本発明の好適な
実施形態を示すものであって、本発明はこれに限定され
ることなく、その範囲内で各種設計変更可能である。例
えば、風呂給湯装置の例について説明したが、この例に
限られることなく遠隔位置から器具本体を操作するリモ
コンを有する給湯器、温水暖房器あるいはこれらの複合
器に利用可能である。また、ガスを燃料とするものに限
らず、石油、電気を燃料とするものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用からなり、製
造時における温水器の完成検査時に温水器の機種名を記
憶させる機種名記憶手段と、故障発生時に機種名記憶手
段を呼出して機種名を表示させる機種名表示手段と、故
障発生時に故障原因等をエラーコード等により表示させ
る故障表示手段とをコントローラに設け、温水器に故障
が発生した場合には前記故障表示手段によりエラーコー
ド等をリモコンの画面に表示するとともに機種名表示手
段により機種名をリモコンの画面に表示させるようにし
たものであって、前記エラーコード等の表示と機種名の
表示とをリモコンの画面に交互に表示させる交互表示手
段を設けたので、エラーコード等の表示と機種名の表示
とをリモコンの画面に交互に表示させる交互表示手段を
設けたことで、リモコンの一つの画面に交互に表示する
ができ、小さな液晶画面に大きく表示できて、機種名、
コード番号が見やすくなって、目視確認が容易に行なえ
判別が容易に行なえる。さらに、上記の技術事項に加え
てエラーコードおよび機種名を交互に表示する画面を、
点滅させる点滅手段を設けることで、使用者に故障発生
であることの注意を喚起することができ、サービスコー
ルを促すことが可能となる。また、機種名記憶手段を温
水器の使用時間・使用回数等をカウントし実績を記録し
て記憶する器具寿命カウンタと同一のメモリを使用しメ
モリを兼用したことで、機種名記憶手段を別途に設ける
必要がなくなり、1つのメモリで2つの機能が兼備で
き、温水器におけるコントローラの小型化を図ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す風呂給湯装置の全体
構成図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す電気回路のブロック
図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 風呂給湯装置 7 リモコン 8 表示部 30 マイクロコンピュータ 31 機種名記憶手段 32 機種名表示手段 33 故障表示手段 34 交互表示手段 35 点滅手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製造時における温水器の完成検査時に温
    水器の機種名を記憶させる機種名記憶手段と、故障発生
    時に機種名記憶手段を呼出して機種名を表示させる機種
    名表示手段と、故障発生時に故障原因等をエラーコード
    等により表示させる故障表示手段とをコントローラに設
    け、温水器に故障が発生した場合には前記故障表示手段
    によりエラーコード等をリモコンの画面に表示するとと
    もに機種名表示手段により機種名をリモコンの画面に表
    示させるようにしたものであって、前記エラーコード等
    の表示と機種名の表示とをリモコンの画面に交互に表示
    させる交互表示手段を設けたことを特徴とするリモコン
    を有する温水器。
  2. 【請求項2】 製造時における温水器の完成検査時に温
    水器の機種名を記憶させる機種名記憶手段と、故障発生
    時に機種名記憶手段を呼出して機種名を表示させる機種
    名表示手段と、故障発生時に故障原因等をエラーコード
    等により表示させる故障表示手段とをコントローラに設
    け、温水器に故障が発生した場合には前記故障表示手段
    によりエラーコード等をリモコンの画面に表示するとと
    もに機種名表示手段により機種名をリモコンの画面に表
    示させるようにしたものであって、前記エラーコード等
    の表示と機種名の表示とをリモコンの画面に交互に表示
    させる交互表示手段と、故障時における表示画面を点滅
    させる点滅手段とを設けたことを特徴とするリモコンを
    有する温水器。
  3. 【請求項3】上記機種名記憶手段は温水器の使用時間・
    使用回数等をカウントし実績を記録して記憶する器具寿
    命カウンタと同一メモリを使用したことを特徴とする請
    求項1〜2に記載のリモコンを有する温水器。
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