JP5615773B2 - 入力装置およびこの入力装置を有する給湯機 - Google Patents
入力装置およびこの入力装置を有する給湯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5615773B2 JP5615773B2 JP2011154319A JP2011154319A JP5615773B2 JP 5615773 B2 JP5615773 B2 JP 5615773B2 JP 2011154319 A JP2011154319 A JP 2011154319A JP 2011154319 A JP2011154319 A JP 2011154319A JP 5615773 B2 JP5615773 B2 JP 5615773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displayed
- screen
- display
- selection
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
また、特許文献2には、リモコンの表示部に表示されるメニューの第1階層の画面に「取り扱い説明」の項目を備え、該項目を選択することにより、階層構造のマニュアルが表示されるリモコン装置が開示されている。
また、特許文献3には、操作説明を表示するマニュアルスイッチを備え、設定項目の選択画面が表示されている状態において、マニュアルスイッチを操作することにより、設定項目の説明画面が表示され、再度マニュアルスイッチを操作することにより、設定項目の選択画面に戻るリモコン装置が開示されている。
台所リモコン10(入力装置)は、給湯装置(図示せず)の運転を指令したり設定を入力したりするための装置であり、表示部11と、おしえてキー12と、上キー13a,下キー13b,右キー13c,左キー13dからなる選択キー13と、決定キー14と、メニューキー15と、を備えている。
図2は、本実施形態に係る入力装置(ふろリモコン20)の外観図である。
ふろリモコン20(入力装置)は、台所リモコン10と同様に、給湯装置(図示せず)の運転を指令したり設定を入力したりするための装置であり、表示部21と、おしえてキー22と、上キー23a,下キー23b,右キー23c,左キー23dからなる選択キー23と、決定キー24と、メニューキー25と、を備えている。
決定キー14,24は、入力が完了したときに設定内容を決定するためのキーである。
メニューキー15,25は、操作することにより、設定メニュー画面(図示せず)を表示部11,21に表示させるためのキーである。
入力装置(10,20)は、表示部1と、入力部2と、制御部3と、記憶部4と、通信部5と、を備えている。
表示部1は、台所リモコン10の表示部11(図1参照)に相当し、ふろリモコン20においては、表示部21(図2参照)に相当する。
入力部2は、台所リモコン10のおしえてキー12と、上キー13a,下キー13b,右キー13c,左キー13dからなる選択キー13と、決定キー14と、メニューキー15と、に相当し、ふろリモコン20においては、おしえてキー22と、上キー23a,下キー23b,右キー23c,左キー23dからなる選択キー23と、決定キー24と、メニューキー25と、に相当する。
また、使用者が入力部2を操作して、入力装置(10,20)の入力対象である給湯機(図示せず)の設定が行われると、その設定を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して、その設定を給湯機の制御部(図示せず)に送信するようになっている。
図4を用いて、実施例1に係る入力装置(10,20)について説明する。
図4に示す選択表示画面100および詳細説明画面110,120,130は、台所リモコン10(図1参照)の表示部11、および/または、ふろリモコン20(図2参照)の表示部21に表示される画面である。
なお、以下の説明においては、台所リモコン10(図1参照)の表示部11に表示される画面であるものとして説明する。
なお、沸き上げ設定とは、電気料金が割引となる深夜時間帯に沸き上げる湯量の設定である。
例えば、表示部11に図4の左側に示す選択表示画面100が表示されている状態において(即ち、選択項目102bが被選択項目103として選択されている状態において)、使用者が決定キー14を操作することにより、制御部3は「沸き上げ設定」を「おまかせ低温」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
また、選択項目102cが被選択項目103として選択されている状態であれば、使用者が決定キー14を操作することにより、制御部3は「沸き上げ設定」を「たっぷり」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
図4の右側上段に示す詳細説明画面120において、被選択項目103には「おまかせ高温」(選択項目102a)と表示され、説明表示104には記憶部4に記憶された「おまかせ高温の説明」が表示されている。
また、表示部11に詳細説明画面120が表示されている状態において、使用者が下キー13bを操作することにより(第2の操作)、制御部3は表示部11の表示画面を詳細説明画面120から詳細説明画面110に遷移する。
図4の右側下段に示す詳細説明画面130において、被選択項目103には「たっぷり」(選択項目102c)と表示され、説明表示104には記憶部4に記憶された「たっぷりの説明」が表示されている。
また、表示部11に詳細説明画面130が表示されている状態において、使用者が上キー13aを操作することにより(第2の操作)、制御部3は表示部11の表示画面を詳細説明画面130から詳細説明画面110に遷移する。
選択表示画面100で選択項目102a〜102cのうち、被選択項目103となっているものに応じて表示が変わる。
即ち、選択表示画面100で選択項目102aが被選択項目103として選択されている状態(図示せず)であれば、使用者がおしえてキー12を操作することにより、制御部3は表示部11の表示画面を選択表示画面(図示せず)から詳細説明画面120に遷移する。
また、選択表示画面100で選択項目102cが被選択項目103として選択されている状態(図示せず)であれば、使用者がおしえてキー12を操作することにより、制御部3は表示部11の表示画面を選択表示画面(図示せず)から詳細説明画面130に遷移する。
実施例1に係る入力装置(10,20)の作用・効果について説明する。なお、符号は括弧書きで示す。
選択表示画面(100)に表示される選択項目(102a,102b,102c)の名称(おまかせ高温、おまかせ低温、たっぷり)だけでは、内容が判り難く、どの程度の沸き上げ運転を行うのか、どの程度のお湯を沸かすことができるのかが不明である。
このため、従来の入力装置においては、別途取扱説明書等を参照しながら沸き上げ設定を行わなければならなかった。
これにより、使用者は別途取扱説明書等を参照しなくても、適切な沸き上げ設定を選択することができる。
これにより、使用者は選択表示画面(100)に戻ることなく各選択項目(102a,102b,102c)の説明を閲覧することができるため、操作性の向上した入力装置(10,20)となっている。
図5を用いて、実施例2に係る入力装置(10,20)について説明する。
図5に示す選択表示画面200および詳細説明画面210,220は、台所リモコン10(図1参照)の表示部11、および/または、ふろリモコン20(図2参照)の表示部21に表示される画面である。
なお、以下の説明においては、台所リモコン10(図1参照)の表示部11に表示される画面であるものとして説明する。
なお、電力契約設定とは、使用者が契約している電力会社のプランの設定である。
ここで、契約番号とは、給湯機の運転パターンを定める番号であり、電力会社のプランの名称とは異なるものである。
例えば、表示部11に図5の左側に示す選択表示画面200が表示されている状態において、使用者が決定キー14を操作することにより、制御部3は「電力契約設定」を「契約番号:07」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
図5の右側下段に示す詳細説明画面220において、契約番号203には「06」と表示され、説明表示204には記憶部4に記憶された「契約番号:06」と対応する電力会社のプランの名称が表示されている。
また、表示部11に詳細説明画面220が表示されている状態において、使用者が上キー13aを操作することにより(第2の操作)、制御部3は表示部11の表示画面を詳細説明画面220から詳細説明画面210に遷移する。
このように、使用者が選択キー13を操作することにより(第2の操作)、契約番号203を選択することができ、選択した契約番号203と対応する電力会社のプランの名称が説明表示204に表示されるようになっている。
例えば、詳細説明画面210において、制御部3は「電力契約設定」を「契約番号:07」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。また、詳細説明画面220において、制御部3は「電力契約設定」を「契約番号:06」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
実施例2に係る入力装置(10,20)の作用・効果について説明する。なお、符号は括弧書きで示す。
各電力会社のプランによって電気料金が安くなる深夜の時間帯が異なるため、使用者は入力装置(10,20)を用いて、使用者が契約している電力会社のプランに合わせて電力契約を設定する必要がある。
しかしながら、選択表示画面(200)に表示される契約番号(203)は、電力会社のプランの名称とは異なるものである。
このため、従来の入力装置においては、別途取扱説明書等を参照しながら電力契約設定を行わなければならなかった。
これにより、使用者は別途取扱説明書等を参照しなくても、適切な電力契約設定を選択することができる。
これにより、使用者は選択表示画面(200)に戻ることなく他の契約番号(203)と対応する電力会社のプランの名称を閲覧することができるため、操作性の向上した入力装置(10,20)となっている。
図6を用いて、実施例3に係る入力装置(10,20)について説明する。
図6に示す選択表示画面300および詳細説明画面310,320,330は、台所リモコン10(図1参照)の表示部11、および/または、ふろリモコン20(図2参照)の表示部21に表示される画面である。
なお、以下の説明においては、台所リモコン10(図1参照)の表示部11に表示される画面であるものとして説明する。
なお、湯切れ防止設定とは、湯切れを防止するために行われる沸き増し運転の設定である。
例えば、表示部11に図6の左側に示す選択表示画面300が表示されている状態において(即ち、選択項目302cが被選択項目303として選択されている状態において)、使用者が決定キー14を操作することにより、制御部3は「湯切れ防止」を「全量」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
また、選択項目302bが被選択項目303として選択されている状態であれば、使用者が決定キー14を操作することにより、制御部3は「湯切れ防止」を「少量」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
図6の右側中段に示す詳細説明画面320において、被選択項目303には「少量」(選択項目302b)と表示され、説明表示304には記憶部4に記憶された「少量の説明」が表示されている。
図6の右側下段に示す詳細説明画面330において、被選択項目303には「切」(選択項目302a)と表示され、説明表示304には記憶部4に記憶された「切の説明」が表示されている。
また、表示部11に詳細説明画面330が表示されている状態において、使用者が右キー13cを操作することにより(第2の操作)、制御部3は表示部11の表示画面を詳細説明画面330から詳細説明画面320に遷移する。
また、表示部11に詳細説明画面320が表示されている状態において、使用者が右キー13cを操作することにより(第2の操作)、制御部3は表示部11の表示画面を詳細説明画面320から詳細説明画面310に遷移する。
選択表示画面300で選択項目302a〜302cのうち、被選択項目303となっているものに応じて表示が変わる。
即ち、選択表示画面300で選択項目302bが被選択項目303として選択されている状態(図示せず)であれば、使用者がおしえてキー12を操作することにより、制御部3は表示部11の表示画面を選択表示画面(図示せず)から詳細説明画面320に遷移する。
また、選択表示画面300で選択項目302aが被選択項目303として選択されている状態(図示せず)であれば、使用者がおしえてキー12を操作することにより、制御部3は表示部11の表示画面を選択表示画面(図示せず)から詳細説明画面330に遷移する。
実施例3に係る入力装置(10,20)の作用・効果について説明する。なお、符号は括弧書きで示す。
選択表示画面(300)に表示される選択項目(302a,302b,302c)の名称(切、少量、全量)だけでは、内容が判り難く、どの程度の沸き増し運転を行うのか不明である。
このため、従来の入力装置においては、別途取扱説明書等を参照しながら湯切れ防止設定を行わなければならなかった。
これにより、使用者は別途取扱説明書等を参照しなくても、適切な湯切れ防止設定を選択することができる。
これにより、使用者は選択表示画面(300)に戻ることなく各選択項目(302a,302b,302c)の説明を閲覧することができるため、操作性の向上した入力装置(10,20)となっている。
図7を用いて、実施例4に係る入力装置(10,20)について説明する。
図7に示す選択表示画面400および詳細説明画面410,420は、台所リモコン10(図1参照)の表示部11、および/または、ふろリモコン20(図2参照)の表示部21に表示される画面である。
なお、以下の説明においては、台所リモコン10(図1参照)の表示部11に表示される画面であるものとして説明する。
なお、節約設定とは、電気料金が割引となる深夜時間帯開始時間から所定時間の間沸き増し運転を休止して電気料金を節約する設定である。
例えば、表示部11に図7の左側に示す選択表示画面400が表示されている状態において、使用者が決定キー14を操作することにより、制御部3は「節約設定」を「深夜時間帯までの3時間は沸き上げしない」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
図7の右側下段に示す詳細説明画面420において、節約設定時間403には「2」と表示され、説明表示404には記憶部4に記憶された「節約設定時間403を2時間としたときの説明」が表示されている。
また、表示部11に詳細説明画面420が表示されている状態において、使用者が上キー13aを操作することにより(第2の操作)、制御部3は表示部11の表示画面を詳細説明画面420から詳細説明画面410に遷移する。
このように、使用者が選択キー13を操作することにより(第2の操作)、節約設定時間403を選択することができ、選択した節約設定時間403と対応する説明が説明表示404に表示されるようになっている。
例えば、詳細説明画面410において、制御部3は「節約設定」を「3時間」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。また、詳細説明画面420において、制御部3は「節約設定」を「2時間」と設定し、その設定結果を記憶部4に記憶するとともに、通信部5を介して設定結果を給湯機の制御部(図示せず)に送信する。
実施例4に係る入力装置(10,20)の作用・効果について説明する。なお、符号は括弧書きで示す。
節約設定により設定される節約設定時間(403)の間は、沸き増し運転を休止して、電気料金を節約するものであるが、この時間帯において湯切れが発生するおそれがある。
しかしながら、選択表示画面(400)のみでは沸き増し運転を休止する時間帯(湯切れが発生するおそれのある時間帯)を使用者が容易に理解することができなかった。
これにより、使用者は沸き増し運転を休止する時間帯(湯切れが発生するおそれのある時間帯)を容易に理解することができ、適切な節約設定を選択することができる。
これにより、使用者は選択表示画面(400)に戻ることなく他の節約設定時間(403)としたときの沸き増し運転を休止する時間帯を閲覧することができるため、操作性の向上した入力装置(10,20)となっている。
図8を用いて、実施例5に係る入力装置(10,20)について説明する。
図8に示す点検表示画面500および詳細説明画面510は、台所リモコン10(図1参照)の表示部11、および/または、ふろリモコン20(図2参照)の表示部21に表示される画面である。
なお、以下の説明においては、台所リモコン10(図1参照)の表示部11に表示される画面であるものとして説明する。
図8の左側に示す点検表示画面500には、点検表示501と、操作指示表示505と、が表示されている。
点検表示画面500において、点検表示501には「ふろ栓確認」と表示されている。なお、操作指示表示505は、実施例1の操作指示表示105(図4参照)と同様であり説明を省略する。
詳細説明画面510において、説明表示504には記憶部4に記憶された「点検表示501の説明」が表示されている。
実施例5に係る入力装置(10,20)の作用・効果について説明する。なお、符号は括弧書きで示す。
点検表示画面(500)に表示される点検表示(501)の名称(ふろ栓確認)だけでは、内容が判り難く、使用者がどのような処置を行えばよいか判り難くなっている。
このため、従来の入力装置においては、別途取扱説明書等を参照しながら点検表示に対応する処置を行わなければならなかった。
これにより、使用者は別途取扱説明書等を参照しなくても、適切な処置を行うことができる。
なお、点検表示画面(500)または詳細説明画面(510)において、決定キー(14,24)を操作することにより、通常の表示画面(図示せず)に遷移するものとして説明したが、これに限られるものではなく、決定キー(14,24)を操作することにより、点検対象を再点検し、問題が解消されたことを確認した後に通常の表示画面(図示せず)に遷移する構成であってもよい。
なお、実施例1から実施例5を用いて、本実施形態に係る入力装置(10,20)について説明したが、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
入力装置は、給湯機(図示せず)の台所リモコン10(図1参照)、ふろリモコン20(図2参照)として説明したが、これに限られるものではなく、給湯機(図示せず)と一体に設けられた入力装置であってもよい。
また、入力装置の入力対象は給湯機(図示せず)として説明したが、これに限られるものではなく、例えば、氷蓄熱システムや空気調和機であってもよい。
2 入力部(操作手段)
3 制御部(制御手段)
4 記憶部(記憶手段)
5 通信部
10 台所リモコン(入力装置)
20 ふろリモコン(入力装置)
11,21 表示部
12,22 おしえてキー
13,23 選択キー
14,24 決定キー
15,25 メニューキー
100,200,300,400 選択表示画面
500 点検表示画面
110,120,130,210,220,310,320,330,410,420,510 詳細説明画面
101,201,301,401 設定項目名
501 点検表示
102a,102b,102c,302a,302b,302c 選択項目
103,303 被選択項目
203 契約番号(被選択項目)
403 節約設定時間(被選択項目)
104,204,304,404,504 説明表示(詳細な説明)
105,205,305,405,505 操作指示表示
Claims (2)
- 表示手段と、操作手段と、選択項目の詳細な説明を記憶する記憶手段と、前記表示手段の表示を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
選択項目名が表示され1つの選択項目を選択する選択表示画面と、選択されている前記選択項目の選択項目名および該選択項目の詳細な説明が表示される詳細説明画面と、を前記表示手段に表示させる機能を有し、
前記表示手段に前記選択表示画面が表示された状態において、少なくとも第1の操作、第2の操作、第3の操作が可能であり、
前記操作手段により説明要求に係る第1の操作をされることにより、前記表示手段に表示させる画面を前記選択表示画面から選択されている前記選択項目の前記詳細説明画面に遷移させ、
前記操作手段により選択に係る第2の操作をされることにより、選択されている前記選択項目を他の選択項目に遷移させ、
前記操作手段により設定の決定に係る第3の操作をされることにより、選択されている前記選択項目を決定し、
前記表示手段に前記詳細説明画面が表示された状態において、少なくとも前記第2の操作、前記第3の操作が可能であり、
前記操作手段により選択に係る前記第2の操作をされることにより、他の選択項目名および該他の選択項目の詳細な説明が表示される他の詳細説明画面に遷移させ、
前記操作手段により設定の決定に係る前記第3の操作をされることにより、前記詳細説明画面に選択項目名および該選択項目の詳細な説明が表示された該選択項目を決定する
ことを特徴とする入力装置。 - 請求項1に記載の入力装置を備えることを特徴とする給湯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011154319A JP5615773B2 (ja) | 2011-07-12 | 2011-07-12 | 入力装置およびこの入力装置を有する給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011154319A JP5615773B2 (ja) | 2011-07-12 | 2011-07-12 | 入力装置およびこの入力装置を有する給湯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013020508A JP2013020508A (ja) | 2013-01-31 |
JP5615773B2 true JP5615773B2 (ja) | 2014-10-29 |
Family
ID=47691870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011154319A Expired - Fee Related JP5615773B2 (ja) | 2011-07-12 | 2011-07-12 | 入力装置およびこの入力装置を有する給湯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5615773B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09322269A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Toto Ltd | 操作盤 |
JP2003186590A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Sharp Corp | 機器操作学習装置 |
-
2011
- 2011-07-12 JP JP2011154319A patent/JP5615773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013020508A (ja) | 2013-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5970854B2 (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP2012063070A (ja) | 給湯機及び表示端末 | |
JP4033460B2 (ja) | 貯湯式給湯装置及びその湯張り制御方法 | |
JP5615773B2 (ja) | 入力装置およびこの入力装置を有する給湯機 | |
JP2011149570A (ja) | 温水供給システム | |
JP6045364B2 (ja) | 貯湯式給湯装置のリモートコントローラ | |
JP2006200806A (ja) | 温水器 | |
JP5625805B2 (ja) | リモコン装置 | |
JP5803715B2 (ja) | 遠隔制御装置 | |
JP2009250570A (ja) | ヒートポンプ式給湯装置のリモコン | |
JP5617680B2 (ja) | リモコン装置、表示装置及びプログラム | |
JP5201033B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2012057861A (ja) | 給湯機 | |
JP6657931B2 (ja) | エネルギ表示装置 | |
JP2013044474A (ja) | 給湯装置用リモートコントローラ | |
JP5444018B2 (ja) | 給湯システム | |
JP4301121B2 (ja) | 操作装置 | |
JP2014165838A (ja) | リモコン装置 | |
JP4094999B2 (ja) | 給湯システム | |
JP2008309387A (ja) | 給湯機用リモコン | |
JP5331066B2 (ja) | 給湯システム | |
JP2007028136A (ja) | リモコン装置 | |
JP2014105911A (ja) | 熱電併給システム | |
JP2018185900A (ja) | 燃料電池システムおよび燃料電池システムの制御方法 | |
JP2008187634A (ja) | 給湯機の遠隔制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140819 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5615773 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |