JPH09322269A - 操作盤 - Google Patents

操作盤

Info

Publication number
JPH09322269A
JPH09322269A JP16106896A JP16106896A JPH09322269A JP H09322269 A JPH09322269 A JP H09322269A JP 16106896 A JP16106896 A JP 16106896A JP 16106896 A JP16106896 A JP 16106896A JP H09322269 A JPH09322269 A JP H09322269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
screen
displayed
keys
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16106896A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Hashida
光明 橋田
Hiroshi Kanamaru
宏 金丸
Eiji Harada
英次 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP16106896A priority Critical patent/JPH09322269A/ja
Publication of JPH09322269A publication Critical patent/JPH09322269A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の機器を、単一の遠隔操作盤により統合
的に制御可能に構成することによって、従来技術におけ
る種々の問題点を解決する。 【解決手段】 統一リモコン29のケーシング前面に
は、LCDパネル55と、画面点/消灯キー59と、所
定の幾つかの機能を選択するための機能選択キー61
と、運転する浴槽機器を選択するための機器選択キー6
3とが配置されている。画面点/消灯キー59〜機器選
択キー63は、機械的な構成のハードキーである。LC
Dパネル55には、各浴槽機器23〜27の付加機能ス
イッチ及び諸設定スイッチとして、風呂の温度や水位な
どの状態表示、各種選択キー61〜63により選択され
た機器や機能に関する細かい機能の選択キー等が表示さ
れる(ソフトキー)。機能選択キー61としては、浄化
キー及びシャワー優先キー、並びに、入浴キーがある。
機器選択キー63としては、給湯機入/切キー、ブロー
キー、及び内蔵インターホンを利用するための呼出キー
がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数機器の制御シ
ステムに用いられる操作盤において、各機器を統合的に
制御するための機能を備えた操作盤に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】浴室関連機器の制御システム、特に浴湯
の加熱/保温機能を有する給湯機と、浴湯の浄化/保温
機能を有する浴湯循環浄化保温装置(以下、便宜上「F
TB(出願人の商標)」と略称する)と、浴湯中に気泡
を発生させる気泡発生機とを備えた構成の制御システム
を例にとり説明する。
【0003】従来の浴室関連機器は、各機器毎に固有の
操作盤(リモートコントローラ、略してリモコン)を備
えている。そのため、図1に示すように、浴槽1に給湯
機3、FTB5、気泡発生機7等の複数の浴室関連機器
を設備すると、各機器に固有のリモコン9、11、13
(図2参照)を浴室内に設置することとなるので、設備
した機器の個数分だけリモコンを設置する必要が生じ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
複数のリモコン9、11、13が浴室内に設置されてい
ると、どのリモコン(9、11、13)を操作すればど
の機器(3、5、7)を制御でき、それによって浴湯を
所望の状態にすることができるのかユーザにとって分か
りにくく、ユーザに混乱が生じる虞がある。また、個々
のリモコン(9、11、13)には、図2に示すように
多くのスイッチが設けられているために、リモコンの設
置数が増加するにつれてスイッチの数も増加するから操
作性が悪化するという問題点も生じる。また、浴室内に
多数のリモコンが設置されていると、美観を損ない見栄
えが悪いのみならず、多数のリモコンを取付けなければ
ならないから施工性も悪いという問題点も生じる。上記
に加えて、各機器(3、5、7)は、夫々固有のリモコ
ン(9、11、13)からの制御信号により独立して制
御され、各機器(3、5、7)を統合的に制御すること
はできず、ユーザが操作すべきリモコンを誤認した場合
など、安全上問題が生じる虞もある。更には、各リモコ
ン(9、11、13)における状態表示や設定値表示等
が小さく、視認性が悪いという問題点もあった。
【0005】従って本発明の目的は、複数の機器を、単
一の遠隔操作盤(統一リモートコントローラ、略して統
一リモコン)により統合的に制御可能に構成することに
よって、上記問題点を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面に従
う操作盤は、複数機器を統合的に制御するためのもの
で、表示部と、操作キーとを備える。表示部は、所定の
電圧が印加されることにより駆動するドットマトリクス
LCD表示部と、その表面を覆う管面タッチスイッチと
から成るLCDパネルを有する。操作キーとしては、制
御対象となり得る複数の機器に関連する全ての操作キー
が備えられている。全ての操作キーのうち、各機器を運
転/停止するためのキーは、機械的に構成されたハード
キーである。また、各機器の付加的な機能を制御するた
めの付加機能キー及び各機器の諸状態を設定するための
設定キーは、LCDパネルに表示/消去可能に表示され
るソフトキーである。
【0007】本発明の第1の側面によれば、複数機器を
統一リモコンにより統合的に制御可能に構成したので、
各浴槽機器の制御に際して、どのリモコンを操作すれば
よいのかユーザが混乱するのを回避でき、美観を損なう
ことがなく見栄えも良く、施工性を向上させることもで
きる。また、各機器の付加的な機能を制御するための付
加機能キー及び各機器の諸状態を設定するための設定キ
ーをソフトキーとしたので、操作性や使い勝手の向上を
図ることが可能となった。更には、統一リモコンにおけ
る状態表示や設定値表示等を大きくすることができるの
で、視認性を向上させることも可能である。
【0008】本発明の第1の側面に係る好適な実施形態
によれば、表示部は、LED表示器か、又は、TNLC
D(捩れネマティックLCD)を更に備えている。そし
て、表示部に表示する画面情報のうち、常時表示する必
要のある情報についてはLED表示器又はTNLCDに
継続的に表示するようにした。そのため、比較的寿命の
短いLCDパネルへの上記情報の表示時間を短くできる
のみならず、使用者に報知する必要のある情報について
は長時間表示を継続できる。
【0009】別の好適な実施形態では、付加機能キー及
び設定キーと、各キーに対応する機器の機能状態とがL
CDパネルに同一画面で表示され、付加機能キー及び設
定キーのうち、使用が不可能な機器に対するキーについ
ては表示禁止手段によりLCDパネルへの表示が禁止さ
れる。そのため、視認性が良好であり、機器の使用者が
誤操作する虞もない。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図面によ
り詳細に説明する。
【0011】図3は、本発明の一実施形態に係る複数機
器の制御システムの全体構成を示すブロック図である。
【0012】上記システムは、浴槽21内への差し湯や
浴槽湯の追焚を行う給湯機23と、浴槽湯を循環させて
浄化し保温するFTB25と、浴槽21内において気泡
を発生させる気泡発生機27とを備える。上記システム
は、更に、これら各浴槽機器23〜27と通信及び給電
ケーブル30、32、34を介して接続され、各浴槽機
器23〜27を統合的に制御する統一リモコン29をも
備える。
【0013】図4は、統一リモコン29を構成する各部
材を示す組立斜視図である。
【0014】統一リモコン29は、図示のように、下ケ
ース31と、下ケース31に取付けられる基板33と、
基板33の上側部分に取付けられるドットマトリクスL
CD35と、LCD35が取付けられた基板33を覆う
上ケース37とを備える。統一リモコン29は、また、
上ケース37のドットマトリクスLCD35に対応する
部分に取付けられる管面タッチスイッチ41と、上ケー
ス37の下部に取付けられるキーボス39と、管面タッ
チスイッチ41とキーボス39とが取付けられた後の上
ケース37に取付けられる板状部材43をも備える。こ
こで、板状部材43は、LCD表面シート45及びスイ
ッチ部表面シート47を一体的に構成して成るものであ
り、また、ドットマトリクスLCD35と、その表面に
取付けられる管面タッチスイッチ41と、LCD表面シ
ート45とで、図5に示すようなLCDパネル55を構
成する。統一リモコン29は、更に、板状部材43のス
イッチ部表面シート47を貫通して上記キーボス39に
挿入されるハードキー49と、ハードキー49が貫通さ
れた板状部材43に取付けられる化粧カバー51と、化
粧カバー51のハードキー49に対応する部分に取付け
られるキーカバー53をも備える。なお、統一リモコン
29の内部には、図6に示すような機能構成のコントロ
ール部67が内蔵されている。
【0015】図5は、上述した統一リモコン29の正面
図である。
【0016】図5において、統一リモコン29のケーシ
ング前面には、所定の電圧が印加されることにより駆動
するLCDパネル55が配置されている。また、統一リ
モコン29のケーシング前面には、LCDパネル55に
加えて画面点/消灯キー59と、所定の幾つかの機能を
選択するための機能選択キー61と、運転する浴槽機器
を選択するための機器選択キー63も配置されている。
なお、画面点/消灯キー59〜機器選択キー63は、い
ずれも機械的な構成のハードキーであり、これらは図6
に示すハードキー操作部65を構成している。
【0017】上記各部の構成について更に詳述すれば、
LCDパネル55には、図8〜図10に例示するような
画像情報(例えば、風呂の温度や水位などの状態表示、
及び、上記各種選択キー61〜63により選択された機
器や機能に関する細かい機能の選択キーなど)が、コン
トロール部67によって表示される。なお、それら画像
情報については後に詳述する。
【0018】機能選択キー61、機器選択キー63は具
体的には次のようなものである。
【0019】機能選択キー61としては、FTB25の
持つ浴槽浄化機能を選択するための浄化キー及びシャワ
ー優先キー、並びに、給湯機23の自動運転機能を選択
するための入浴キーがある。
【0020】また、機器選択キー63としては、給湯機
23の運転/停止を選択する給湯機入/切キー、気泡発
生機27の運転/停止を選択するためのブローキー、及
び内蔵インターホン(図示せず)を利用するための呼出
キーがある。
【0021】本実施形態では、各浴槽機器23〜27の
運転スイッチ及び主機能スイッチについてはハードキー
として統一リモコン29のケーシング前面に配置し、各
浴槽機器23〜27の付加機能スイッチ及び諸設定スイ
ッチについては、表示/消去可能にLCDパネル55に
表示されるソフトキーとした。そして、各スイッチの名
称については、機器別ではなく機能別に区分けすること
により、操作性を重視し使い勝手の向上を図ったもので
ある。また、機器の主機能をON/OFFさせるスイッ
チをハードキーにすることによって、入浴時、眼鏡等を
外して入浴する使用者でも、十分操作可能なスイッチ構
成をとっている。
【0022】図6は、図3の統一リモコン29が備える
コントロール部67の機能構成の一実施例を示したブロ
ック図である。
【0023】このコントロール部67は、浴槽機器の通
信回路(以下、通信回路という)77を通じて各浴槽機
器23、25、27に接続されているのみならず、ハー
ドキー操作部65及びLCDパネル55にも接続されて
いる。コントロール部67は、状態管理部69と、記憶
部73と、表示管理部75とを備える。
【0024】表示管理部75は、LCDパネル55及び
ハードキー操作部65とコントロール部67との間のイ
ンタフェースとして機能するもので、記憶部73に格納
されている表示・操作処理プログラムに従って動作す
る。
【0025】この動作には、そのときの各浴槽機器2
3、25、27の接続状態に適合した画像情報を選択し
てLCDパネル55に出力する処理、ハードキー操作部
65やLCDパネル55からのキー入力情報を受け付け
又は受け付けない処理がある。また、受け付けたキー入
力情報に基づいてLCDパネル55に表示されている画
像情報を変更する処理、及び、受け付けたキー入力情報
を状態管理部69に出力する処理等も含まれている。
【0026】記憶部73は、3種類の浴槽機器23、2
5、27の種々の組合わせに応じた種々の表示・操作処
理及びシーケンス制御プログラムを蓄積している。記憶
部73は、状態管理部69により「接続」と判定された
浴槽機器の組合わせに適合したプログラムが選択される
と、そのプログラムを表示管理部75及び状態管理部6
9に出力する。
【0027】例えば、FTB25のみ接続されている場
合には、FTB25単独用の表示・操作処理及びシーケ
ンス制御プログラムが選択され、そのプログラムが出力
される。また、FTB25と気泡発生機27とが接続さ
れている場合には、FTB25と気泡発生機27の組合
わせ用の表示・操作処理及びシーケンス制御プログラム
が選択され、そのプログラムが出力される。更に、給湯
機23とFTB25と気泡発生機27とが接続されてい
る場合には、給湯機23とFTB25と気泡発生機27
との組合わせ用の表示・操作処理及びシーケンス制御プ
ログラムが選択され、そのプログラムが出力されること
となる。
【0028】状態管理部69によって選択されたプログ
ラムの内、表示・操作プログラムは表示管理部75に組
込まれ、シーケンス制御プログラムは状態管理部69に
組込まれる。そして、状態管理部69及び表示管理部7
5は、各々に組込まれたプログラムに従って動作する。
【0029】ここで、各表示・操作プログラムには、接
続されている浴槽機器の組合せ(例えば、FTB25と
気泡発生機27、給湯機23と気泡発生機27、給湯機
23とFTB25、給湯機23とFTB25と気泡発生
機27)に適合した幾種類かの画像情報が夫々含まれて
いる。これら複数種類の画像情報は、上述した各キー
(ハードキー及びソフトキー)の操作に対応して表示順
位が最上位の画面から最下位の画面まで順に1画面ずつ
表示されるよう、階層構造に構成された複数の画面テー
ブルを有している。この画像情報の一例としては、後述
する図8〜図10に示すようなもの(給湯機23とFT
B25と気泡発生機27との組合わせに対応する画像情
報)が挙げられる。
【0030】このような幾種類かの画像情報の中から、
キー入力操作に応じた特定の画像情報が表示管理部75
によって選択され、LCDパネル55に表示されること
となる。また、この表示・操作プログラムには、接続さ
れている浴槽機器に関するキー入力情報は受け付ける
が、非接続の浴槽機器に関するキー入力操作は受け付け
ない機能や、同一キーからの入力情報を接続されている
浴槽機器の組合わせに応じて異なる意味に解釈する機能
等が含まれている。
【0031】状態管理部69は、各浴槽機器23〜27
の接続/非接続を確認する機能と、各浴槽機器23〜2
7のシーケンス制御を実行する機能とを備える。
【0032】状態管理部69による上記接続/非接続の
確認は、例えば、まず各浴槽機器23〜27に対応する
8ビット又は16ビットのシリアルデータを各々独自の
プロトコルで通信回路77から各ケーブル30、32、
34を通じて各浴槽機器23〜27に送信する。そし
て、各浴槽機器23〜27側で各データを受信すると状
態管理部69に確認データを送信し、この確認データが
返ってくることを状態管理部69側で確認することによ
り行われる。
【0033】本実施形態では、この通信が3回連続して
正常に行われた時に「接続」と判定し、一方、9回連続
して正常な通信ができなかった時に「非接続」と判定す
るようにしている。なお、具体的通信方法としては、上
記以外にも、各浴槽機器23〜27と状態管理部69と
の間で、プロトコルはどの浴槽機器も共通としてデータ
だけ各浴槽機器毎に異ならせる方法、データを共通とし
てプロトコルを異ならせる方法、或いは、データ及びプ
ロトコルを共通として確認データのみを異ならせる方法
等がある。また、各浴槽機器から状態管理部69へ一方
的にデータを周期的に送信するようにしておき、このデ
ータを所定時間以上に亘って状態管理部69が受信しな
かったときに「非接続」と判断するようにしてもよい。
状態管理部69は、上記判定結果に基づいて記憶部73
にアクセスする。
【0034】状態管理部69は、更に、記憶部73から
組込んだシーケンス制御プログラムに従って、表示管理
部75を介して渡されるキー入力情報(ハードキー操作
部65やLCDパネル55のキー操作情報)に基づき、
通信回路77を通じて各浴槽機器23〜27のシーケン
ス制御を実行する。
【0035】次に、以上のように構成された統一リモコ
ン29の制御動作を、図7のフローチャートを参照しな
がら説明する。以下の説明では、上述した各浴槽機器2
3、25、27中、少なくとも2つの機器が設置されて
いることを前提とする。
【0036】統一リモコン29は、その電源が投入され
ると(ステップS121)、先ず最初に給湯機23が接
続されているか否かをチェックし(ステップS12
2)、接続されていると判定すると、次に気泡発生機2
7が接続されているか否かをチェックする(ステップS
123)。このチェックの結果、接続されていると判定
すると、次にFTB25が接続されているか否かをチェ
ックし(ステップS124)、接続されていると判定す
ると、全部の浴槽機器(23〜27)の組合わせに適合
した表示・操作処理プログラム及びシーケンス制御プロ
グラムを記憶部73から選択する(ステップS12
5)。そして、それに従って接続機器の組合わせに適し
た画像情報の表示、その接続機器に関するキー入力情報
の受付け、及び、受け付けたキー入力情報に基づく接続
機器のシーケンス制御動作を開始する。ここでは、全部
の浴槽機器(23〜27)が接続されているから、全て
の操作キーが受け付け可能となる。上記画像情報は、前
述のように各キー(ハードキー及びソフトキー)の操作
に対応して表示順位が最上位の画面から最下位の画面ま
で順に1画面ずつ表示されるよう、階層構造に構成され
た複数の画面テーブルを有している。次に、この画像情
報中、最上位の階層に位置する画面を初期画面(=基本
画面)としてLCDパネル55上に表示する。その結
果、図8において符号81で示す画面が、初期画面とし
て表示される(ステップS126)。次に、各キー(ハ
ードキー及びソフトキー)の操作に対応して表示順位が
次順位の画面を原則的に表示して行く(ステップS13
3)。表示順位が次順位の画面が表示されない場合につ
いては、後に詳述する。
【0037】ステップS124でFTB25が接続され
ていないと判定したときには、給湯機23、気泡発生機
27の組合わせに適合した表示・操作処理プログラム及
びシーケンス制御プログラムを記憶部73から選択する
(ステップS127)。そして、それに従って接続機器
の組合わせに適した画像情報の表示、その接続機器に関
するキー入力情報の受付け、及び、受け付けたキー入力
情報に基づく接続機器のシーケンス制御動作を開始す
る。ここでは、給湯機23、気泡発生機27が接続され
ているから、給湯機23、気泡発生機27に対応する操
作キーが受け付け可能となる。上記画像情報も、各キー
の操作に対応して表示順位が最上位の画面から最下位の
画面まで順に1画面ずつ表示されるよう、階層構造に構
成された複数の画面テーブルを有している。次に、この
選択した画像情報中、最上位の階層に位置する画面を初
期画面としてLCDパネル55上に表示し(ステップS
128)、ステップS133に移行する。
【0038】ステップS123で気泡発生機27が接続
されていないと判定したときには、給湯機23、FTB
25の組合わせに適合した表示・操作処理プログラム及
びシーケンス制御プログラムを記憶部73から選択する
(ステップS129)。そして、それに従って接続機器
の組合わせに適した画像情報の表示、その接続機器に関
するキー入力情報の受付け、及び、受け付けたキー入力
情報に基づく接続機器のシーケンス制御動作を開始す
る。ここでは、給湯機23、FTB25が接続されてい
るから、給湯機23、FTB25に対応する操作キーが
受け付け可能となる。上記画像情報も、ステップS12
5、S127で記憶部73から読み出した画像情報と同
様に階層構造に構成された複数の画面テーブルを有して
いる。次に、この選択した画像情報中、最上位の階層に
位置する画面を初期画面としてLCDパネル55上に表
示し(ステップS130)、ステップS133に移行す
る。
【0039】ステップS121で給湯機23が接続され
ていないと判定したときには、FTB25、気泡発生機
27の組合わせに適合した表示・操作処理プログラム及
びシーケンス制御プログラムを記憶部73から選択する
(ステップS131)。そして、それに従って接続機器
の組合わせに適した画像情報の表示、その接続機器に関
するキー入力情報の受付け、及び、受け付けたキー入力
情報に基づく接続機器のシーケンス制御動作を開始す
る。ここでは、FTB25、気泡発生機27が接続され
ているから、FTB25、気泡発生機27に対応する操
作キーが受け付け可能となる。上記画像情報も、ステッ
プS125、S127、S129で記憶部73から読み
出した画像情報と同様に階層構造に構成された複数の画
面テーブルを有している。次に、この選択した画像情報
中、最上位の階層に位置する画面を初期画面としてLC
Dパネル55上に表示し(ステップS132)、ステッ
プS133に移行する。
【0040】図9及び図10は、給湯機23、FTB2
5、気泡発生機27が設置されるシステムの画像情報の
階層構造を示した図である。
【0041】この画像情報は、図9に示すメイン画面8
0と、図10に示すヘルプ画面83、活性剤洗浄画面8
8、及び設定画面90とから構成される。
【0042】メイン画面80は、上述した初期画面81
となる給湯機画面と、ブロー画面82とから構成され
る。設定画面90は、時計設定画面84と、シャワー温
度設定画面85と、風呂温度・水位設定画面86と、お
手入れ画面87とから構成される。
【0043】初期画面81は、給湯機入/切キーのみが
オンされることによる給湯機23の状態表示画面であ
る。初期画面81には、図示のように「あつめ」、「ぬ
るめ」、「たっぷり」等の給湯機23の持つ温度設定機
能や水位設定機能に関する付加機能キー、現在時刻表示
キー、ヘルプキー等が管面タッチスイッチ57として表
示される。また、初期画面81には、浴湯の設定温度や
風呂水位等がイラストを含んでビジュアルに表示され
る。
【0044】ブロー画面82は、給湯機23の運転中に
ブローキーがオンされることにより、給湯機画面81か
ら切り替って表示されるものである。ブロー画面82
は、図9において符号82aで示すように、気泡発生機
27の諸機能を選択するための「背」、「足」、「ラン
ダム」、「モード」キーが符号81aで示すビジュアル
な風呂設定温度、水位表示に代えて表示された画面構成
になっている。ブロー画面82が表示されることによ
り、気泡発生機27が起動される。そして、「背」、
「足」、「ランダム」、「モード」キーに触れることに
より、気泡発生機27の対応する機能を作動させること
ができる。なお、ブロー画面82が表示されている状態
において再度ブローキーを操作することにより、ブロー
画面82から給湯機画面81への切替えが可能であり、
それによって気泡発生機27が駆動停止される。
【0045】時計設定画面84は、給湯機画面81又は
ブロー画面82の時刻表示キーを操作することによって
これらの画面(81又は82)から切り替って表示され
るものであり、ブザー音の大小切替えや、FTB25に
よる自動洗浄周期の設定を行なうための設定キー等が表
示される画面構成になっている。
【0046】シャワー温度設定画面85は、給湯機画面
81又はブロー画面82が表示されている状態におい
て、シャワー優先キーと上記画面(81又は82)のシ
ャワー温度キーとが共に操作されることによって上記画
面(81又は82)から切り替って表示されるものであ
る。シャワー温度設定画面85は、シャワー温度設定用
キー「+」、「−」等が表示される画面構成になってい
る。
【0047】風呂温度・水位設定画面86は、給湯機画
面81又はブロー画面82の風呂温度・水位キーが操作
されることによって上記画面(81又は82)から切り
替って表示されるものである。風呂温度・水位設定画面
86は、操作されることにより風呂温度の設定モード又
は水位の設定モードとなる「風呂温度キー」、「水位キ
ー」と、夫々のモードでにより風呂温度設定値又は水位
設定値を数値的に増減できる「+」「−」キー等が表示
される画面構成になっている。
【0048】お手入れ画面87は、給湯機画面81又は
ブロー画面82のお手入れキーが操作されることによっ
て上記画面(81又は82)から切り替って表示される
ものである。お手入れ画面87は、操作されることによ
り気泡発生機27の濾過器を清掃するためのキー、FT
B25を清掃するためのキー、活性剤を用いた洗浄を行
なうためのキー、活性剤を用いないで洗浄を行なうため
のキー等が表示される画面構成になっている。
【0049】活性剤洗浄画面88は、お手入れ画面87
の下位に位置付けられるもので、お手入れ画面87中の
活性剤を用いた洗浄を行なうためのキーが操作されるこ
とによってお手入れ画面87から切り替って表示される
ものである。活性剤洗浄画面88は、活性剤を用いた洗
浄工程等が表示される画面構成になっている。
【0050】ヘルプ画面83は、第1のヘルプ画面83
aと、例えば符号83bで示すような第2のヘルプ画面
とに分類される。
【0051】第1のヘルプ画面83aは、給湯機画面8
1、ブロー画面82、及び設定画面90に夫々表示され
ているヘルプキーが操作されることによって上記各画面
から切り替って表示される。第1のヘルプ画面83a
は、各浴槽機器23〜27の表示と、各浴槽機器23〜
27が備える機能を示すキー等が表示される画面構成に
なっている。
【0052】第2のヘルプ画面は、第1のヘルプ画面内
に表示されているソフトスイッチが操作されることによ
って上記各画面から切り替って表示されるものである。
即ち、第1のヘルプ画面は、第2のヘルプ画面へのメニ
ュー選択画面である。第2のヘルプ画面は、例えば第1
のヘルプ画面の「シャワー」スイッチに対応する第2の
ヘルプ画面83bで示すような、各浴槽機器23〜27
の操作要領が表示される画面構成になっている。
【0053】なお、ヘルプ画面83、時計設定画面8
4、シャワー温度設定画面85、風呂温度・水位設定画
面86、及びお手入れ画面87には、夫々メイン画面8
0に表示を切替えるための元画面キーが表示されてい
る。また、ヘルプ画面83や設定画面90からのメイン
画面80への切替えは、タイムアップ、入浴キーやブロ
ーキーの操作によっても行なわれ、活性剤洗浄画面88
からのメイン画面80への切替えは、タイムアップのみ
によって行なわれる。
【0054】上述した内容から分るように、統一リモコ
ン29には次のような幾つかの特徴が見出される。
【0055】 接続されている機器の種類に応じて、
ケーシング前面に配置された各種の機器選択キーや機能
選択キーのうち、接続されている機器に関するキー入力
だけが受け付け可能となり、接続されてない機器に関す
るキー入力は受け付けられない。
【0056】 各機器のもつメインの機能(例えば、
FTBの浄化機能や、給湯機の自動運転機能など)はハ
ードキーとして設けられているが、細かな機能(例え
ば、湯温や水位の設定、気泡発生の箇所やモードの選択
等)や使用頻度の少ない機能(例えば、FTBのメンテ
ナンス機能)は、LCDパネル55に必要に応じて表示
されるようになっている。
【0057】 上記細かな機能に関するキーを表示す
る場合、その時の機器の接続状態や運転状態に応じて、
利用できる機能に関するキーのみが表示され、利用不可
能な機能のキーは表示されない。
【0058】 複数の機器の機能に兼用の表示キーや
数値表示が用いられ、機器の接続状態や運転状態に応じ
て、それら兼用キーや兼用表示の意味が変更されるよう
になっている。例えば、「−」、「+」キーは、水位キ
ー操作時は設定水位の加減機能を、温度キー操作時は設
定温度の加減機能を果たす。
【0059】以上説明したように、本発明の一実施形態
によれば、複数の浴槽機器23〜27を、統一リモコン
29により統合的に制御可能に構成したので、各浴槽機
器の制御に際して、どのリモコンを操作すればよいのか
ユーザが混乱するのを回避できる。また、各浴槽機器2
3〜27の運転スイッチ及び主機能スイッチについては
ハードキーとして統一リモコン29の前面に配置し、各
浴槽機器23〜27の付加機能スイッチ及び諸設定スイ
ッチについては、ソフトキーとしてLCDパネル55に
表示されるようにし、各スイッチの名称については、機
器別ではなく機能別に区分けすることとしたので、操作
性や使い勝手の向上を図ることが可能となった。また、
多数のリモコンに代えて統一リモコン29を浴室内に設
置することとしたので、美観を損なうことがなく見栄え
も良く、施工性を向上させることもできる。また、各浴
槽機器23〜27は、統一リモコン29によって統合的
に制御されるので、ユーザが操作すべきリモコンを誤認
する虞は解消される。更には、統一リモコン29におけ
る状態表示や設定値表示等を大きくすることができるの
で、視認性を向上させることも可能である。
【0060】図11は、本発明の一実施形態の変形例を
示す正面図である。
【0061】本変形例では、統一リモコン29のケーシ
ング前面に、LEDで構成された温度表示器93を設け
る。そして、ユーザが給湯機画面81´中のシャワー温
度キーを操作してシャワー温度設定画面85に切り替
え、画面85中の「+」キーや「−」キーを操作してシ
ャワー温度を設定、変更したときに、画面85及び温度
表示器93上での温度表示がリアルタイムで切り替るよ
う構成したものである。
【0062】本変形例において、統一リモコン29をこ
のような構成としたのは、以下の理由による。
【0063】即ち、LCDパネル55は、通常、輝度は
高いが寿命の短い冷陰極管(CFL)をバックライトと
して備えるために、シャワー温度(給湯温度)等を常時
表示することはできない。ところが、給湯温度等が高温
に設定された状態でLCDパネル55上に表示されてい
ないと、ユーザが高温に気付かずに、或いは高温に設定
したのを忘れて火傷する虞がある。そこで、ユーザがシ
ャワー温度(給湯温度)を所望の値に設定したときに
は、画面85に表示すると共に比較的長寿命の温度表示
器93にも表示することとしたのである。なお、CFL
は、予め決められている所定時間が経過するとタイマー
機能が作動して自動的に消灯される。また、温度表示器
93は、LEDに代えてLEDと同様に比較的耐久性の
ある捩れネマティックLCD(TNLCD)で構成した
ものを用いることとしても良い。
【0064】このような構成とすることにより、上述し
た不具合は解消される。
【0065】なお、上述した実施形態以外にも、本発明
は種々の態様で実施することができる。例えば、浴槽関
連機器の制御だけでなく、オーディオ・ビジュアル関連
機器の制御など、種々の機器の制御に本発明は適用でき
る。そして、統一リモコンと被制御機器との間の通信
は、有線に限らず無線でもよく、また、双方向通信に限
らず一方向通信であってもよい。但し、統一リモコンか
ら機器への一方向通信の場合は、統一リモコンはその機
器が使用可能か否かを判断するために、通常の通信とは
異なる手段を用いる必要がある。例えば、その機器に起
動指令を送って、その機器が発する運転音(オーディオ
・ビジュアル関連機器であれば出力音声)を検出して判
断するといった機能が必要となる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の機器を、単一の遠隔操作盤により統合的に制御可
能に構成することによって、従来技術における種々の問
題点を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の浴室関連機器の制御システムのブロック
図。
【図2】従来の浴室関連機器の制御システムのリモコン
を示した図。
【図3】本発明の一実施形態に係る浴室関連機器の制御
システムのブロック図。
【図4】一実施形態の統一リモコンを構成する各部材を
示す組立斜視図。
【図5】図4の統一リモコンの正面図。
【図6】図4の統一リモコンのコントロール部の機能構
成の一実施例を示したブロック図。
【図7】図4の統一リモコンの制御動作を示すフローチ
ャート。
【図8】給湯機、FTB、気泡発生機が設置されるシス
テムの画像情報の初期画面を示した図。
【図9】給湯機、FTB、気泡発生機が設置されるシス
テムの画像情報の階層構造を示した図。
【図10】給湯機、FTB、気泡発生機が設置されるシ
ステムの画像情報の階層構造を示した図。
【図11】一実施形態の変形例の統一リモコンの正面
図。
【符号の説明】
21 浴槽 23 給湯機 25 FTB 27 気泡発生機 29 統一リモコン 35 ドットマトリクスLCD 41 管面タッチスイッチ 49 ハードキー 55 LCDパネル 59 画面点/消灯キー 61 機能選択キー 63 機器選択キー 65 ハードキー操作部 67 コントロール部 69 状態管理部 73 記憶部 75 表示管理部 77 通信回路 93 温度表示器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数機器を統合的に制御するための操作
    盤において、 所定の電圧が印加されることにより駆動するドットマト
    リクスLCDとその表面を覆う管面タッチスイッチとか
    ら成るLCDパネルを有する表示部と、 制御対象となり得る複数の機器に関連する全ての操作キ
    ーとを備え、 前記全ての操作キーのうち、各機器を運転/停止するた
    めのキーを機械的に構成されたハードキーとし、各機器
    の付加的な機能を制御するための付加機能キー及び各機
    器の諸状態を設定するための設定キーを前記LCDパネ
    ルに表示/消去可能に表示されるソフトキーとしたこと
    を特徴とする操作盤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の操作盤において、 前記表示部は、LED表示器を更に備えることを特徴と
    する操作盤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の操作盤において、 前記表示部は、TNLCDを更に備えることを特徴とす
    る操作盤。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の操作盤において、 前記表示部に表示する画面情報のうち、常時表示する必
    要のある情報については前記LED表示器に継続的に表
    示するようにしたことを特徴とする操作盤。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の操作盤において、 前記表示部に表示する画面情報のうち、常時表示する必
    要のある情報については前記TNLCD表示器に継続的
    に表示するようにしたことを特徴とする操作盤。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の操作盤において、 前記付加機能キー及び前記設定キーと、前記各キーに対
    応する機器の機能状態とが前記LCDパネルに同一画面
    で表示されることを特徴とする操作盤。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の操作盤において、 前記付加機能キー及び前記設定キーのうち、使用が不可
    能な機器に対するキーについては前記LCDパネルへの
    表示を禁止する表示禁止手段を備えることを特徴とする
    操作盤。
JP16106896A 1996-05-31 1996-05-31 操作盤 Pending JPH09322269A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16106896A JPH09322269A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 操作盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16106896A JPH09322269A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 操作盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09322269A true JPH09322269A (ja) 1997-12-12

Family

ID=15728016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16106896A Pending JPH09322269A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 操作盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09322269A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007167843A (ja) * 2005-12-13 2007-07-05 Eppendorf Ag 制御装置を備えた実験装置
JP2008520156A (ja) * 2004-11-10 2008-06-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 家電機器の遠隔モニタ装置
JP2013020508A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Hitachi Appliances Inc 入力装置およびこの入力装置を有する給湯機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520156A (ja) * 2004-11-10 2008-06-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 家電機器の遠隔モニタ装置
JP2007167843A (ja) * 2005-12-13 2007-07-05 Eppendorf Ag 制御装置を備えた実験装置
JP2013020508A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Hitachi Appliances Inc 入力装置およびこの入力装置を有する給湯機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8280535B2 (en) Massage bathtub automatic control system and method for controlling the same
KR101113566B1 (ko) 감시 제어 장치
EP1588268A2 (en) Remote control with local, screen-guided setup
JPH09322269A (ja) 操作盤
JP2000010621A (ja) 遠隔監視制御システム
JP3642505B2 (ja) リモコン装置
JPH09319519A (ja) 操作盤
JP5102794B2 (ja) 監視制御装置
JP2010199683A (ja) 監視制御装置
JP2004138275A (ja) リモートコントローラ
JP2019205120A (ja) 温水機器の遠隔操作システムおよびプログラム
JPH09319427A (ja) 操作盤
JP2002039610A (ja) 操作装置
JP2003009266A (ja) 遠隔操作装置
JP2001133755A (ja) 液晶表示装置
JPH09318149A (ja) 操作盤
JP2990843B2 (ja) 給湯機
JPH08160900A (ja) 操作盤
JPH0973281A (ja) 複数機器のための操作盤
JP3847726B2 (ja) テレビ機能付リモコン
JPH09318148A (ja) 浴槽機器の操作盤
JPH0973280A (ja) 浴槽関連機器の操作盤
JP3847725B2 (ja) テレビ機能付リモコン
JP2022094775A (ja) 照明制御用コントローラ
JP3522980B2 (ja) 浴槽関連機器の制御システム