JP6110150B2 - 遊技場用システム - Google Patents
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Description
(2)操作ハンドル2aが操作されたことにより遊技盤面2dに発射された玉が第1始動口2f又は第2始動口2gに入賞(始動入賞)することに応じて大当たり抽選を行い、抽選結果を液晶表示部2hにて行う図柄変動にて報知し、その変動結果に応じて大当たりを発生させる。尚、第1始動口2f又は第2始動口2gに入賞することに応じて玉が上部受皿2bに払出(付与)されるが、その上部受皿2bに貯留可能な玉数(貯留数)は機種により様々である(異なっている)。
(4)大当たり抽選の当選確率(大当たり確率)は1/360であり、大当たりがその後に確変状態(確変)となる大当たり(確変大当たり)となる割合である確変率は(通常状態、確変状態共に)66.6%である。大当たりが発生すると15ラウンド(R)分だけ大入賞口2iを開放する。尚、1Rの上限入賞数は10個、上限開放時間は30秒であり、上限入賞数又は上限開放時間の何れかが満たされた場合に1Rを終了する。
(6)第2始動口2gは普図入賞口2eへの入賞に応じて変動する普通図柄(普図)が当たりとなった場合に入賞率の高い開放状態となる。この場合、普図1回の変動時間は通常状態では30秒であり、時短状態では3秒となる。又、開放時間は通常状態では0.3秒であり、時短状態では5秒となる。即ち、時短状態では通常状態と比較して普図変動時間が短くなる一方、開放時間は長くなることで第2始動口2gへの入賞率が高くなる。
「アウト信号」:消費玉を回収するアウトBOXから出力される遊技に応じて消費された遊技価値である消費価値(アウト)を特定可能な信号である。消費(使用、打込、回収)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「アウト信号数×10」をアウトとして特定する。尚、遊技機2から出力される信号であっても良い。
「セーフ信号」:遊技機2から出力される遊技における入賞に応じて付与された遊技価値である入賞付与価値(セーフ)を特定可能な信号である。付与(払出)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「セーフ信号数×10」をセーフとして特定する。尚、補給装置から出力される補給信号をセーフ信号としても良い。
「大当たり信号」:遊技機2から出力される大当たりを特定可能な信号である。大当たり中にレベル出力される状態信号であるので、大当たり信号入力中を大当たり中として特定する。
「時刻」:甘中が発生した時刻である。
「アウト」:遊技機2への打込玉数(消費価値)である。
「セーフ」:遊技機2からの入賞に応じた払出玉数(入賞付与価値)である。
「BAサ」:差玉(アウト−セーフ)である。
「SA」:図柄変動数である。
「操作回数」:持玉払出の操作が行われた回数であり、遊技者が操作部3cの払出釦を操作した回数(復帰操作回数)である。
「平均」:対象とするレコードの平均である。
「合計」:対象とするレコードの合計である。
「全体」及び「払出期間」:図2に示した甘中履歴における「全体」及び「払出期間」を対象とした遊技情報の機種毎の平均値を示しており、「総回数」は甘中となった回数であり、「払出甘数」は持玉払出が行われた甘中の回数である。「BAサ」、「SA」は図2に示した甘中履歴の「BAサ」、「SA」と同義である。又、「BA」は払出率(セーフ÷アウト)である。
「基準SA」:アウトが基準アウト(例えば100(設定値))であった場合の「SA」に相当する値である。「SA÷アウト×基準アウト」の演算式により求める。
「MAX最大SA」:機種内における「SA」の最大値である。
「想定情報の基準時短回数時」:基準となる時短回数をSAとして得た場合のシミュレートデータである。ここで、基準時短回数とは例えば予め設定した値であり、時短回数としての最大値(100回、第1基準スタート)が望ましいが、「SA」の平均値等を採用しても良い。図3では時短の上限である100回を想定して例示している。
上部受皿の貯留玉が増減を検出するセンサを設け、その検出結果により持玉払出が行われたか否かを判定しても良い。この場合、入賞に応じた払出と区別するため、センサにて貯留玉が減少した旨を検出した後に所定時間(例えば数秒)内に増加した旨を検出した場合に、入賞以外の理由により貯留玉が増加した旨を検出すれば良い。又、持玉払出の検出に代えて、このセンサによる検出を採用すれば、各台計数機を前提とせず玉箱から玉を上部受皿へと移す遊技者の行為も検出可能となる。
集計期間としては営業日の1日を対象として(1日単位で)集計しても良いし、複数日を対象として(複数日単位で)集計しても良い。
例示した全ての遊技情報は、入力した信号により直接的に特定しても良いし、演算式を利用して間接的に特定しても良い。又、数値、桁数、項目等は例示であり、どのような数値を採用しても良い。遊技状態を特定する場合に、所謂遅延タイマによる大当たり終了後の時間により、又は有効S等の単位遊技数等の実行回数により遅延期間を設け、その期間を大当たり期間として特別状態期間から除外しても良い。更に特別状態を特定する際の遊技機側から出力される遊技信号として遊技機において特別状態に開始及び終了を特定可能な発光部の発光状況をセンサ等により特定し、そのセンサを介して出力されるような遊技信号を採用しても良い。
対象となる遊技機は、例示したパチンコ遊技機以外のパチンコ遊技機でも良く、遊技媒体をデータのみで管理する所謂封入式のパチンコ遊技機等でも良い。封入式のパチンコ遊技機を適用した構成では、貯留手段により一旦貯留される遊技価値である持玉データが交換用データに変換された後に再び持玉データへと変換された場合に持玉払出を特定すれば良い。尚、本実施形態では、所謂封入式の遊技機を考慮し、遊技媒体を必要に応じて遊技価値と表現している。
役物作動(スタート)として図柄変動を例示したが、大当たりを発生させるための役物作動であれば、例えば所謂羽根物において羽根を開放する等の役物を開放させる作動等を対象としても良い。
例示した処理は、管理装置のみでなく、中継装置や遊技機装置、又はサーバ等、どのような機器により行っても良い。又、変形例を含む例示した構成をどのように組み合わせても良い。
Claims (8)
- 遊技価値を消費することで遊技盤面に設けられた始動口への入賞である始動入賞を可能とし、その始動入賞に応じて作動する役物の作動結果に応じて大当たりを発生させ、大当たり終了後に通常状態よりも始動入賞させ易くなる遊技状態である特別状態を発生可能であると共に、入賞に応じて遊技者に付与される遊技価値を貯留する貯留手段が設けられ、その貯留手段により貯留される遊技価値を消費対象として遊技価値を消費する遊技機の遊技情報を管理対象とした遊技場用システムであって、
遊技機側から出力される前記特別状態の発生期間を特定可能な遊技信号により遊技機において前記特別状態が発生している期間である特別状態期間を特定する状態特定手段と、
前記貯留手段により貯留される遊技価値が遊技に応じた入賞以外の理由により増加した旨を検出する貯留増加検出手段と、
前記特別状態期間が発生してから前記貯留増加検出手段により増加された旨が検出されるまでの期間である特別貯留期間を特定する期間特定手段と、
遊技機側から出力される遊技信号により遊技情報を特定する遊技情報特定手段と、
前記特別貯留期間において特定された遊技情報である特別貯留情報を管理する管理手段と、を備えたことを特徴とする遊技場用システム。 - 遊技機に対応して設けられ、遊技者による計数操作に応じて前記貯留手段に貯留された遊技価値の少なくとも一部を遊技者の獲得価値として特定し、遊技者による復帰操作に応じて前記獲得価値を遊技に消費可能な状態とする復帰処理を行うことで、前記貯留手段により貯留される遊技価値を増加させる獲得価値処理手段を備え、
前記貯留増加検出手段は、前記復帰操作、及び前記復帰処理のうち少なくとも一方を検出することを、前記貯留される遊技価値が遊技に応じた入賞以外の理由により増加した旨として検出することを特徴とする請求項1に記載した遊技場用システム。 - 前記遊技情報特定手段は、前記遊技情報として遊技に応じて消費された遊技価値を示すアウト、及び遊技における入賞に応じて付与された遊技価値を示すセーフを特定し、
前記管理手段は、前記特別貯留情報として前記特別貯留期間において特定されたアウトとセーフとの差を示す特別貯留差を管理することを特徴とする請求項1又は2に記載した遊技場用システム。 - 前記特別貯留情報に基づいて遊技情報をシミュレートするシミュレート手段を備え、
前記遊技情報特定手段は、前記遊技情報として前記役物の作動回数を示すスタートを特定すると共に、前記特別状態期間において特定したアウト、及びスタートを、特別アウト、及び特別スタートとして特定し、
前記シミュレート手段は、前記特別状態中に実行され得る基準となるスタートである基準スタートを予め設定し、前記特別貯留差に前記特別スタートを乗じた値を前記特別アウトにて除し、更に前記基準スタートにて除した値を、100%から減じた値を示し、前記特別状態が開始してから前記基準スタート分の役物作動が得られるまでのアウトとセーフとの差が、前記特別貯留差となる場合におけるアウトに対するセーフの割合を示す理想BAをシミュレートすることを特徴とする請求項3に記載した遊技場用システム。 - 遊技機は、前記特別状態の発生時に当該特別状態の終了条件を、大当たりの発生、及び予め設定される第1上限回数分の前記役物作動の何れか早い方とする第1終了条件と、大当たりの発生、及び予め設定される前記第1上限回数よりも多い第2上限回数分の前記役物作動の何れか早い方、又は大当たりの発生とする第2終了条件とのうちから1つの終了条件を選択した上で前記特別状態を発生させ、その特別状態中に当該選択した終了条件が成立することで特別状態を終了させ、
前記シミュレート手段は、前記基準スタートとして、前記第1上限回数を採用した第1基準スタートと、前記遊技情報特定手段により1回の特別状態期間中に特定された前記特別スタートの最大値を採用した第2基準スタートとを設定し、当該第1基準スタート、及び第2基準スタートに対応した前記理想BAを、各々シミュレートすることを特徴とする請求項4に記載した遊技場用システム。 - 前記特別状態期間において特定された遊技情報を前記特別貯留情報の対象から除外する除外手段を備え、
前記遊技情報特定手段は、前記遊技情報として遊技に応じて消費された遊技価値を示すアウト、遊技における入賞に応じて付与された遊技価値を示すセーフ、及び前記役物の作動回数を示すスタートを特定すると共に、前記特別状態期間において特定したアウト、セーフ、及びスタートを、特別アウト、特別セーフ、及び特別スタートとして特定し、
前記除外手段は、特別アウト、特別セーフ、特別スタート、及び特別アウトと特別セーフとの差を示す特別差のうち少なくとも1つが基準値に達していないことと、遊技者が獲得した遊技価値が所定数に満たない大当たり後に発生した特別状態であることとのうち少なくとも一方である除外条件が成立している状態で、前記貯留手段により貯留される遊技価値が前記特別状態中に前記貯留増加検出手段により増加された旨が検出された場合に、対応する前記特別貯留期間における遊技情報を前記特別貯留情報の対象から除外することを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載した遊技場用システム。 - 遊技価値を消費することで遊技盤面に設けられた始動口への入賞である始動入賞を可能とし、その始動入賞に応じて作動する役物の作動結果に応じて大当たりを発生させ、大当たり終了後に通常状態よりも始動入賞させ易くなる遊技状態である特別状態を発生可能であると共に、入賞に応じて遊技者に付与される遊技価値を貯留する貯留手段が設けられ、その貯留手段により貯留される遊技価値を消費対象として遊技価値を消費する遊技機の遊技情報を管理対象とした遊技場用システムであって、
遊技機側から出力される前記特別状態の発生期間を特定可能な遊技信号により遊技機において前記特別状態が発生している期間である特別状態期間を特定する状態特定手段と、
前記貯留手段により貯留される遊技価値が遊技に応じた入賞以外の理由により増加した旨を検出する貯留増加検出手段と、
前記特別状態のうち前記貯留増加検出手段により増加した旨が検出された特別状態を特定し、発生した特別状態のうち当該増加した旨が検出された特別状態の発生回数の割合を管理する管理手段と、を備えたことを特徴とする遊技場用システム。 - 遊技機に対応して設けられ、遊技者による計数操作に応じて前記貯留手段に貯留された遊技価値の少なくとも一部を遊技者の獲得価値として特定し、遊技者による復帰操作に応じて前記獲得価値を遊技に消費可能な状態とする復帰処理を行うことで、前記貯留手段により貯留される遊技価値を増加させる獲得価値処理手段を備え、
前記貯留増加検出手段は、前記復帰操作、及び前記復帰処理のうち少なくとも一方を検出することを、前記貯留される遊技価値が遊技に応じた入賞以外の理由により増加した旨として検出し、
前記管理手段は、特別状態期間において前記復帰操作された回数である復帰操作回数、及び前記復帰処理が行われた回数である復帰処理回数のうち少なくとも一方である復帰回数、並びに当該復帰回数が予め設定される基準値以上となった特別状態の回数のうち少なくとも一方を管理することを特徴とする請求項7に記載した遊技場用システム。
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