JP6101649B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、被調理物を焼く誘導加熱調理器に関するものである。
従来のこの種の加熱調理器においては、特許文献1に示すように、鍋などの被加熱調理容器を加熱する加熱コイルと、魚などの調理物を加熱するグリル加熱コイルを設け、加熱コイルとグリル加熱コイルへ同時に高周波電流を供給できる駆動回路を備えた加熱調理器が記載されている。
特開2010−267422
特許文献1の駆動回路は、加熱コイルとグリル加熱コイルへ同時に誘導加熱を行うための高周波出力を供給するとともに、単独加熱の場合は所定の比率にて分配した高周波出力を供給するようにリレーおよび共振コンデンサなどの共振系の回路を形成した分配回路にて切り替えを行うため、駆動回路は加熱コイルおよびグリル加熱コイルの発生する加熱出力の最大値を足し合わせたものを最大値(たとえば加熱コイルが1500W、グリル加熱コイルが1200Wの場合は、1500W+1200W=2700W)を許容できる回路構成を施す必要がある。そのため、回路構成はひとつでも、その回路構成自体が大変大きな出力を出す設計が必要になる課題がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本体上面に被調理物である鍋を載置するプレートと、該プレートの下方に設けられ前記鍋を加熱する加熱コイルと、前記本体の内部に魚などの被調理物を収納する調理庫と、該調理庫の前記被調理物の下方に設けられ該被調理物を加熱する加熱プレートと、該加熱プレートの下方に設けられ該加熱プレートを誘導加熱するオーブン加熱コイルと、前記加熱コイルと前記オーブン加熱コイルの一方に電流を流すための切替回路と、前記加熱コイルと前記オーブン加熱コイルに高周波電流を供給し前記加熱コイルと前記オーブン加熱コイルに供給する電力を制御する共用インバータと、前記本体に設け前記加熱コイルの設定と前記オーブン加熱コイルの設定を行う操作部と、前記操作部の設定に応じて前記切替回路と前記共用インバータを制御する制御部とを備えたものである。
本発明によれば、複数の加熱コイルを加熱する場合でも、共用するインバータ回路に使用する部品の仕様は、約1個の加熱コイルに電力を供給できる程度の仕様とすることができる。
一実施例の加熱調理器をシステムキッチンに収納した状態の斜視図。 図1のA−A断面図。 一実施例のオーブンユニットの展開図。 一実施例のオーブンユニットの断面図。 一実施例の基板ボックスの断面図。 一実施例の動作説明図。
以下、本発明の実施例を上記した図1から図6に従って説明する。
図1において、加熱調理器の本体2は、システムキッチン1の上面の天板1aの穴から落とし込んで設置され、設置後は本体2の後述するオーブン4と前操作部5がシステムキッチン1の天板1aの下方の前面部から操作できるようになっており、操作部40を構成する前操作部5は主にオーブン4の電源の入・切やメニューの選択・設定、操作を行う。
調理を行う際の調理鍋(図示せず)は、本体2の上面に配置された耐熱ガラス等からなるプレート3上に載置され、プレート3の周囲端面は、プレート枠14によって保護されている。
プレート3には前記調理鍋を載置する位置である載置部6が描かれている。載置部6は、プレート3の上面手前の右に載置部右6a、左に載置部左6bが配置され、これら両載置部6a、6b間の奥(中央後部)に載置部中央6cが配置されている。そして、プレート3を挟んで各載置部6の下に位置するように、本体2内の上部に調理鍋を誘導加熱する加熱コイル25(載置部右6aの下方には加熱コイル右25a、載置部左6bの下方には加熱コイル左25b、載置部中央6cの下方には加熱コイル中央25c)が設置されている。
また、プレート3の前面側には、上面操作部9とその奥側に位置する上面表示部10が設けられており、操作部40を構成する上面操作部9は前記調理鍋を加熱する加熱コイル25の設定を行う。
本体2の内部には、発熱部品である加熱コイル25や電子部品、および、これらの発熱部品を冷却するための冷却ファン20、加熱コイル25を駆動制御する制御部23、加熱コイル右25aと加熱コイル左25bの各々に電力を供給する二組のインバータ21と加熱コイル中央25cと後述するオーブン加熱コイル16aに電力を供給する共用インバータ22などが配置されている基板ボックス24が備えられている。
本体2の後部上面には、前記冷却ファン20の駆動によって外気を吸引する吸気口7と、発熱部品である加熱コイル25や電子部品を冷却した後の廃熱を本体2外に排出する排気口8が設けられている。なお、排気口8からは、後述するオーブン4の廃熱も同時に排出される。
オーブン4は、魚やピザ等の被調理物12を焼くためのもので、本体2の前記加熱コイル25の下方に位置し、前面部の左側若しくは右側に配置されている(本実施例では、本体2の左側に配置されている)。
次にオーブン4の詳細について説明する。
オーブン4の調理庫26は、前面に被調理物12を出し入れするための開口部である出入り口26aを設けた箱型をしており、内部の上部には加熱手段16である上ヒータ16b、下部にはガラス等の電磁波を透過するフラット形状の底プレート18の下方に誘導加熱コイルからなるオーブン加熱コイル16aが設けられている。底プレート18の上面には被調理物12から調理中に垂れる脂を受けるための受け皿17と被調理物12を載置する焼き網13を設け、受け皿17と焼き網13の間にはオーブン加熱コイル16aによって加熱される加熱プレート15が設けられている。受け皿17はオーブン加熱コイル16aにより誘導加熱されないように、例えばアルミ等の誘導加熱され難い非磁性金属で構成し、加熱プレート15は例えば鉄等の誘導加熱が良好な磁性金属板で構成されている。また、加熱プレート15は複数の開口孔15aを有しており、被調理物12から調理中に垂れた脂が受け皿17に溜まるようにしている。
上ヒータ16b、オーブン加熱コイル16aを制御する制御部23は、オーブン4からの熱の影響を受けない場所に配置されており、前操作部5や上面操作部9とも連なっている。
調理庫26の後方上部には、排気出口29が設けられ、該排気出口29は排気通路35を介して本体2の後部上面に開口した排気口8に連通している。
また、排気出口29の入り口側には調理庫26内で発生する煙や臭いを浄化する空気浄化用の触媒34と、触媒34を加熱するための触媒ヒータ37が配置され、途中には煙や臭いを強制的に排気口8から本体2外に排出するための排気手段36が設けられている。なお、排気手段36は、排気ファン36aと排気モータ36bとで構成されている。
触媒ヒータ37と排気モータ36bは制御部23に接続されている。
温度センサー(図示せず)は、調理庫26の側面に設けられ、調理庫26の内部の温度を検出するためのもので、制御部23に接続されている。
オーブン加熱コイル16aに電力を供給する共用インバータ22は、加熱コイル中央25cにも電力を供給することで一個のインバータ回路で共用するように設けられている。
共用インバータ22とオーブン加熱コイル16aと加熱コイル中央25cとの回路構成は図6に示す。共用インバータ22は四個の半導体スイッチQ1,Q2で構成し、切替回路30はスイッチS1,S2で構成し、オーブン加熱コイル16aは、一端側をスイッチS2と接続し、他端側を直流電源31に接続された共振コンデンサC2と直列に接続されている。加熱コイル中央25cは、一端側をスイッチS1と接続し、他端側を直流電源31に接続された共振コンデンサC1と直列に接続されている。
切替回路30のスイッチS1とS2は、電力の供給先となるオーブン加熱コイル16a、もしくは加熱コイル中央25cのどちらか一方のみを接続する切替スイッチである。
駆動回路となる共用インバータ22はオーブン加熱コイル16aと加熱コイル中央25cに高周波電流を流し、オーブン加熱コイル16aと加熱コイル中央25cに供給する電力を制御するものである。この切替回路30と共用インバータ22は制御部23によって制御される。
初めにオーブン4を単独で加熱した場合について図6(a)を用いて説明する。
オーブン4の加熱を開始すると、切替回路30のスイッチS2が閉成して電力がオーブン加熱コイル16aへ流れる回路構成とする。そして、初めに(a1)に示すように共用インバータ22の半導体スイッチQ1を閉成してオーブン加熱コイル16aを介して共振コンデンサC2へと電流が流れる。次に(a2)に示すように共用インバータ22の半導体スイッチQ1を開成した後に半導体スイッチQ2を閉成することでオーブン加熱コイル16aを介して共振コンデンサC2から放電する。この動作を繰り返してオーブン加熱コイル16aに磁界が発生する。オーブン加熱コイル16aに磁界が発生するとオーブン4の下方に設けられた加熱プレート15に渦電流が発生して加熱プレート15が発熱して、焼き網13に載置された被調理物12を加熱する。
次に載置部中央6cに載置した被調理物である鍋(図示なし)を単独で加熱した時の回路の動作について図6(b)を用いて説明する。
載置部中央6cに載置した被調理物である鍋を加熱する場合は、切替回路30のスイッチS1が閉成して載置部中央6cの下方に設けた加熱コイル中央25cに電流が流れる回路構成とする。そして、初めに(b1)に示すように共用インバータ22の半導体スイッチQ2を閉成して加熱コイル中央25cを介して共振コンデンサC1へと電流が流れる。次に(b2)に示すように共用インバータ22の半導体スイッチQ2を開成した後に半導体スイッチQ1を閉成することで加熱コイル中央25cを介して共振コンデンサC1から放電する。この動作を繰り返して加熱コイル中央25cに磁界が発生する。加熱コイル中央25cに磁界が発生すると加熱コイル中央25cの上方のプレート3に載置された鍋の鍋底に渦電流が発生して鍋底が発熱して鍋内の調理物を加熱する。
次に、オーブン4で魚などの被調理物12と載置部中央6cで被調理物の鍋を同時に加熱する場合について図6を用いて説明する。
これは、切替回路30のスイッチS1とS2を交互に切替えて加熱コイル中央25cとオーブン加熱コイル16aに交互に電流を流して両方の被調理物を加熱することが可能となる。
初めに、切替回路30のスイッチS2が閉成(この時S1は開成)して電力がオーブン加熱コイル16aへ流れる回路構成として、初めに(a1)に示す共用インバータ22の半導体スイッチQ1を閉成してオーブン加熱コイル16aを介して共振コンデンサC2へと電流を流し、次に(a2)に示すように共用インバータ22の半導体スイッチQ1を開成した後に半導体スイッチQ2を閉成することでオーブン加熱コイル16aを介して共振コンデンサC2から電流を流して放電する動作を行い、その後に、共用インバータ22の半導体スイッチQ1、Q2の両方を開成する。次に、切替回路30のスイッチS2を開成してS1を閉成して加熱コイル中央25cに電流が流れる回路構成として、初めに(b1)に示すように共用インバータ22の半導体スイッチQ2を閉成して加熱コイル中央25cを介して共振コンデンサC1へと電流を流し、次に(b2)に示すように共用インバータ22の半導体スイッチQ2を開成した後に半導体スイッチQ1を閉成することで加熱コイル中央25cを介して共振コンデンサC1から電流を流して放電する動作を行い、その後に、共用インバータ22の半導体スイッチQ1、Q2の両方を開成する。この一連の動作を繰り返すことで、加熱コイル中央25cとオーブン加熱コイル16aに交互に電流を流して両方の被調理物を加熱することが可能となる。
また、加熱コイル中央25cとオーブン加熱コイル16aの同時加熱時の各々の出力は、切替回路30のS1とS2の切替比率(該比率に対応して例えばS2の閉成時間を長くした場合は、共用インバータ22の半導体スイッチQ1とQ2の開閉の時間も長くする)を制御部23で制御することで、一方の出力を約10〜90%出力しながら、他方は回路の許容する最大出力から一方の出力を減じた範囲の約90〜10%の出力が可能(ただし、他方側の加熱コイルが許容できる最大出力まで)となる。
また、一方の出力を一定となるように切替回路30のS1とS2の切替比率を固定して、他方に電量を流す時の共用インバータ22の半導体スイッチQ1とQ2の開閉する時間比率を制御部23で制御することで、回路の許容できる最大出力範囲で他方の出力を自由に制御できる。ただし、切替回路30のS1とS2の切替比率が先に加熱を開始した出力に支配的になるため、この状態では後から加熱を開始する方の出力が小さくなる可能性がある。その時は、先に加熱を開始した方の設定(火力を低下しても調理に影響しないメニュー、調理に影響しない程度の火力の低下)に応じて、先に加熱を開始した方の出力を低下して後から加熱を開始する方の火力を確保するために、切替回路30のS1とS2の切替比率を変更することも可能である。
このような回路構成と制御方法を取り入れることで、オーブン4のみの加熱時はオーブン加熱コイル16aは最大出力で加熱が可能となり、載置部中央6cのみで加熱時は加熱コイル中央25cは最大出力で加熱が可能となり、オーブン4と載置部中央6cの両方で加熱する時は、オーブン加熱コイル16aと加熱コイル中央25cの同時加熱時が可能となる。同時加熱時は、各々の最大出力での加熱は出来なくなるが、回路に使用する部品の仕様は、加熱コイル中央25cとオーブン加熱コイル16aの最大出力の大きい加熱コイルに通電する仕様に合わせて回路を構成することが可能となるので、先行技術文献に示すように加熱コイル中央25cとオーブン加熱コイル16aの最大出力の合計した出力を許容する大きな回路構成が必要無くなる。
また、加熱コイル中央25cの有る載置部中央6cは、本体2の奥側に有り、使い方としては、使用者の手のかからない、保温などの加熱が主となり、加熱コイル中央25cの最大出力の約50%に満たない程度の火力があれば足りるものであり、回路を共用する加熱部を選ぶことで使い勝手を低下することは無い。
また、オーブン4の加熱において、加熱コイル中央25cの使用している出力に応じてオーブン加熱コイル16aの使用できる最大出力が影響を受ける。オーブン4の加熱では、被調理物12の上下にある加熱のバランスが崩れると被調理物12の下面側と上面側の加熱に悪影響を与えてしまう。そこで、上ヒータ16bの出力をオーブン加熱コイル16aの出力に合わせて調整できるように、上ヒータ16bへ供給する電力は、リレーなどの開閉器によるON/OFF制御に代わってトライアックなどの半導体スイッチを設けて電力を調整することで、被調理物12を調理するときの悪影響を低減することが可能となる。
さらに、オーブン4を加熱する時に先に載置部中央6cが使用されていた場合(もしくは載置部中央6cを加熱する時に先にオーブン4が使用されていた場合)は、調理への影響が無い一方の出力を自動で低減して他方の出力を確保し、他方の調理が終了後に一方の出力を自動で回復することで、使用者は何も気にすることなく自由に調理が可能となる。前述した調理への影響が無い調理として、載置部中央6c側で出力が30〜60%程度で長時間タイマーを使用した保温や、一方の加熱時間に対して他方の加熱時間が極端に長い設定を行っている調理があげられる。
以上、本実施例によれば、複数の加熱コイルを加熱する場合でも、共用するインバータ回路に使用する部品の仕様は、約1個の加熱コイルに電力を供給できる程度の仕様とすることができる。
5 ・・・前操作部
6 ・・・載置部
9 ・・・上面操作部
16a・・・オーブン加熱コイル
22 ・・・共用インバータ
23 ・・・制御部
25 ・・・加熱コイル
30 ・・・切替回路
31 ・・・直流電源
40 ・・・操作部

Claims (1)

  1. 本体上面に被調理物である鍋を載置するプレートと、
    該プレートの下方に設けられ前記鍋を加熱する加熱コイルと、
    前記本体の内部に魚などの被調理物を収納する調理庫と、
    該調理庫の前記被調理物の下方に設けられ該被調理物を加熱する加熱プレートと、
    該加熱プレートの下方に設けられ該加熱プレートを誘導加熱するオーブン加熱コイルと、
    前記加熱コイルと前記オーブン加熱コイルの一方に電流を流すため前記加熱コイルに電力を供給する第一のスイッチと、前記オーブン加熱コイルに電力を供給する第二のスイッチを有する切替回路と、
    前記加熱コイルと前記オーブン加熱コイルに高周波電流を供給し、前記加熱コイルと前記オーブン加熱コイルに供給する電力を制御し、前記加熱コイルに電流を流す第一の半導体スイッチと前記オーブン加熱コイルに電流を流す第二の半導体スイッチを有する共用インバータと、
    前記本体に設けられ、前記加熱コイルの設定と前記オーブン加熱コイルの設定を行う操作部と、該操作部の設定に応じて、前記加熱コイルと前記オーブン加熱コイルの同時加熱のために、前記切替回路の第一および第二のスイッチを切り替えて前記切替回路の切替比率を制御し、前記共用インバータの前記第一および第二の半導体スイッチの開閉の時間長さを制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。
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