JP2013181707A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】調整キーを操作して手動加熱待機状態を取消し操作し易く、加熱せずに維持できる。
【解決手段】本体2と、プレート3と、加熱手段31と、加熱手段31を制御する制御回路150と、プレート3前側に設け制御回路150に接続して火力や加熱時間の設定を行う操作部35とを備え、操作部35には、火力の段階を表示する火力表示部51と、前記火力の段階を上げキー50aと下げキー50bで調節する調整キー50とを備え、制御回路150は、待機状態時に、調整キー50の入力を受けると手動加熱待機状態に移行するとともに、該手動加熱待機状態時に、火力表示部51に前記火力の段階が最小値51aを表示した状態で下げキー50bの操作を行った場合、または、火力表示部51に前記火力の段階が最大値51bを表示した状態で上げキー50aを操作した場合、前記手動加熱待機状態を取消し前記待機状態に移行するものである。
【選択図】 図5

Description

本発明は、本体上面で操作する加熱調理器に関するものである。
本体に設けた加熱手段の火力を調節する方法として、火力調節「強/弱」スイッチによって加熱を開始した後に、前記火力調節「強/弱」スイッチで火力を任意に調節ができるものである。
特開2002−343546号公報
上記した加熱調理器においては、使い勝手を良くするために、キー操作の入力順番に規制を設けないように、被加熱物の加熱を開始した後でも、加熱を開始する前でも火力の調節をできるようにした場合、加熱を開始した後に火力を調節する場合は前述したように問題はない。しかし、加熱を開始する前に火力調節の入力を許可した場合、火力を調節した後に加熱を行わない(火力を入力した後に待機状態に戻す)場合、「切」専用のスイッチが無いため、一旦、火力を入力すると取消して待機状態に戻す方法が無かった。例えば、火力を調節した後、「入/切」スイッチを入れて加熱を行った後、再度「入/切」スイッチで加熱を停止して待機状態に戻すため、操作が煩わしく、加熱をしたくない場合にも短時間ながら加熱を実行するという課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本体と、該本体の上部を覆うプレートと、該プレートに載置する被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段を制御する制御回路と、前記プレート前側に設け前記制御回路に接続して火力や加熱時間の設定を行う操作部とを備え、前記操作部には、火力の段階を表示する火力表示部と、前記火力の段階を上げキーと下げキーで調節する調整キーとを備え、前記制御回路は、待機状態時に、前記調整キーの入力を受けると手動加熱待機状態に移行するとともに、該手動加熱待機状態時に、前記火力表示部に前記火力の段階が最小値を表示した状態で前記下げキーの操作を行った場合、または、前記火力表示部に前記火力の段階が最大値を表示した状態で前記上げキーを操作した場合、前記手動加熱待機状態を取消し前記待機状態に移行するものである。
本発明によれば、使い勝手を良くすることができる。
一実施例に係る加熱調理器をキッチンキャビネットに収納した状態の斜視図である。 一実施例に係る加熱調理器の斜視図である。 図1のA−A断面図である。 一実施例に係る操作部の説明図である。 一実施例に係る載置部右での手動加熱の操作と動作を示すフロー図である。 一実施例に係る載置部中央での手動加熱の操作と動作を示すフロー図である。
以下、本発明の実施例を図1〜図6に従って説明する。
図1、図2において、加熱調理器の本体2は、キッチンキャビネット1の上面から落とし込んで設置され、設置後はオーブン(ロースターまたはグリル)4をキッチンキャビネット1の前面部から操作できるようになっている。
調理を行う際の被加熱物である調理鍋は、本体2の上面に配置され耐熱ガラス等からなるプレート3上に載置され、プレート3の周囲端面は、プレート枠20によって保護されて被加熱物を載置する天板を成している。
プレート3には載置部6が描かれており、該載置部6に調理鍋を載置することにより調理可能となる。載置部6は、プレート3の上面手前の右に載置部右6a、左に載置部左6bが配置され、これら両載置部6a、6b間の奥(中央後部)に載置部中央6cが配置されている。そして、プレート3の載置部右6a、載置部左6bの下部に位置し本体2内の上部に配置して、調理鍋を加熱するための加熱手段31である加熱コイル11が設置されている。またプレート3の載置部中央6cの下部に位置し本体2内の上部に配置して、調理鍋を加熱するための加熱手段31である1.2kWのラジエントヒーター70が設置されている。このラジエントヒーター70の代わりに加熱コイル11を設置して2kWの誘導加熱の出力を得るようにしても良い。
載置部右6a、載置部左6bは各3kWの誘導加熱の出力である。鉄、ステンレスだけでなく非磁性金属の調理鍋も誘導加熱するものでも良い。
また、プレート3の前面側には後述の制御回路150(図3)に接続された操作部35を設け、前面側に上面操作部9とその奥側に位置する上面表示部10が設けられている。上面操作部9の右端には、電源の入切りを行うときに押下する電源ボタン19を備えている。そして、上面操作部9は複数のキーを備え加熱コイル11、ラジエントヒーター70とオーブン4の火力や加熱時間の設定を行い、上面表示部10に前記上面操作部9にて設定された情報の表示を行う。
本体2の前面左側には、魚や肉、ピザ等の被加熱物を焼くためのオーブン4が設けられ、開口部はドア4aで塞がれる。なお、本実施例ではオーブン4を本体2の前面左側に設けたが、前面右側に設ける構成としても良い。
図1〜図3において、制御回路150は、加熱コイル11に電源を供給するインバータ基板15や、加熱コイル11に供給する電源やラジエントヒーター70やオーブン4の加熱を制御する制御基板13である。
本体2の内部には、発熱部品である加熱コイル11や、制御回路150の電子部品を冷却するため、本体2前後の吸気口7より吸い込んだ空気を本体2内に送風する冷却手段である送風ファン12を制御回路150より後方で本体2の右後部に配置している。
吸気口7は、本体2の前面と後方の2方向から空気を吸気するために後吸気口7aとマエカバー18下方の前吸気口7bとから成っている。
8は排気口で、送風ファン12により送風した空気で本体2内を冷却して排出する場所である。左側の排気口8bからはオーブン4の廃熱も排出される。
14は基板ケースで、制御基板13とインバータ基板15を覆い、基板ケース14の後方側の後方空間151に設けた送風ファン12から送風される風を効率よく制御基板13とインバータ基板15に送るためのものである。
13は制御基板で、設定された調理条件(火力や加熱時間)に応じて加熱コイル11に供給する電源や後述するオーブン4の加熱部(図示無し)を制御するものである。
次に、図2、図4を用いて載置部6、オーブン4と操作部35の上面操作部9と、上面表示部10の関連について説明する。プレート3の前方よりみて、右側は載置部右6aの下に配置した加熱コイル11を操作する、上面操作部右9a、上面表示部右10aである。左側は載置部左6bの下に配置した加熱コイル11を操作する、上面操作部左9b、上面表示部左10bである。さらに中央は、載置部中央6cの下に配置したラジエントヒーター70とオーブン4を操作する上面操作部中央9c、上面表示部中央10cである。
図4において、上面操作部9と上面表示部10について説明する。上面操作部9は、電源ボタン19、切/スタートキー48・56・61・80、揚げ物キー49a・60a、メニューキー81、調整キー50・53・62などを設けている。
調理鍋への加熱条件を設定する上面操作部右9a上面表示部右10aについて説明する。
48は調理の開始や停止するための切/スタートキーで、調理中は切/スタートキー48のキー部の表示された切/スタートLED48aが点灯する。49aは、揚げ物を選択するための「揚げ物キー」で、該揚げ物キー49aを操作することでのキー部の表示された揚げ物LED49bが点灯する。
また、火力の調整や揚げ物をする時の油温の設定を調整キー50により行うことができる。この調整キー50は、設定時の数量などを増やす上げキー50aと減らす下げキー50bからなっている。調整キー50操作時に、調整LED50cが点灯する。
51は火力表示部で、10個のLEDを配置しLEDの手前に1〜10の数字で火力段階を表示し、またLEDの奥側に油温を表示する。火力段階の表示の左端には火力段階の最小値51aである「1」を示し、右端には火力の最大値51bである「10」を表示する。
次に、載置部中央6cのラジエントヒーター70とオーブン4を操作するための上面操作部中央9c上面表示部中央10cについて説明する。
載置部中央6cのラジエントヒーター70を操作する場合は、調整キー62の上げキー62aと下げキー62bのいずれかから操作をするものである。調整キー62は、火力の調整を行うことができる。この調整キー62は、設定時の数量などを増やす上げキー62aと減らす下げキー62bからなっている。調整キー62操作時に、調整LED62cが点灯する。
52は火力表示部で、3個のLEDを配置しLEDの手前に1〜3の数字で火力段階を表示する。火力段階の表示の左端には火力段階の最小値52aである「1」を示し、右端には火力の最大値52bである「3」を表示する。61はラジエントヒーター70の調理の開始や停止するための切/スタートキーで、調理中は切/スタートキー61のキー部の表示された切/スタートLED61aが点灯する。
次に、オーブン4を使用する場合は、メニューキー81から操作をするものである。メニューキー81を操作する毎に、メニュー表示部64にオーブン4の調理方法の「丸焼き」、「つけ焼き」、「切身・干物」、「手動」を点灯表示する。手動を選択すると、調整キー62の上げキー62aと下げキー62bで焼き具合「強、中、弱」を調整し、仕上がり表示部63に強、中、弱を点灯表示する。調整キー62を操作時に、調整LED62cが点灯する。80はオーブン4の調理の開始や停止するための切/スタートキーで、調理中は切/スタートキー80のキー部の表示された切/スタートLED80aが点灯する。
次に、図5により上面操作部右9aと上面表示部右10aにより制御回路13の動作について説明する。まず、S0で、電源ボタン19で電源を入れる。S1で、制御回路13は待機状態となる。なお、待機状態とは、制御回路13が通電し、使用者による火力設定を待っている状態をいう。S2で、火力表示部51が火力表示消灯状態となる。ここでS3にて下げキー50bまたは上げキー50aを操作すると、S4の手動加熱待機状態となる。なお、手動加熱待機状態とは、火力設定された状態であり、切/スタートキー61の入力を待っている加熱開始前の状態をいう。そして、S5の火力表示部51には「5」を点灯する。ここで、手動加熱待機状態で火力「5」を初期値として表示する理由は、10段階の火力の略中間であり、設定したい火力へ下げたり上げたりする、下げキー50bまたは上げキー50aの操作回数を少なくするためである。
まず、手動加熱を実施する場合について説明する。S6で、下げキー50bまたは上げキー50aを操作したかを判断する。操作した場合はS7に進む。S7は、下げキー50bまたは上げキー50aを操作して設定した火力を火力表示部51に「1」〜「10」のいずれかを点灯する。そしてS8で切/スタートキー48を操作したか判断し、操作された場合は、S9で手動加熱が開始される。
ここで、S6において下げキー50bまたは上げキー50aを操作していない場合は、初期値である火力「5」でS10にて切/スタートキー48を操作されたか判断し、操作された場合はS11に進み手動加熱が開始される。尚、S10にて切/スタートキー48を操作されないと判断した場合は、S12で10秒経過するまで待ち、S13で取消しとなる。S13で取消しとなり、前記のS1手動加熱取消し受付に移行する。
次に、手動加熱取消しの操作について説明する。この取消しの操作は、誤って手動加熱を選択した場合に、切/スタートキー48を操作せずに取消しする操作である。S8で、切/スタートキー48を操作しない場合、S14に進み、S14で下げキー50bを操作したかを判断する。下げキー50bを操作した場合、S16で火力表示部51の最小値51a「1」を点灯するまでS15で下げキー50bを操作する。S16で火力表示部51が最小値51a「1」を点灯した状態で、更にS17で下げキー50bを操作すると、S18で取消しとなり、前記のS1手動加熱取消し受付に移行する。
また、S8で、切/スタートキー48を操作しない場合で、S14に進みS14で下げキー50bを操作しない場合は、S20で火力表示部51の最大値51b「10」を点灯するまでS19で上げキー50aを操作する。S20で火力表示部51が最大値51b「10」を点灯した状態で更にS21で上げキー50aを操作するとS22で取消しとなり、前記のS1手動加熱取消し受付に移行する。
なお上面操作部左9bと上面表示部左10bは上面操作部右9aと上面表示部右10aと同じ操作、配列であるので手動加熱する操作に関する動作の説明を省略する。
次に図6により上面操作部中央9cと上面表示部中央10cにより手動加熱の操作を説明する。R0は電源ボタン19で電源を入れる。R1は電源を入れた後の待機状態である。R2は火力表示部52が火力表示消灯状態である。R3は下げキー62bまたは上げキー62aを操作すると、R4の手動加熱待機状態となる。そしてR5のように火力表示部52には最大値52b「3」を点灯する。ここで、手動加熱待機状態で火力「3」を初期値として表示する理由は、ラジエントヒーター70は1.2kWが最大の火力であり、前記した載置部右6aの火力「5」の火力と略同等の火力で、しかも3段階の火力を下げたり上げたりする、下げキー62bまたは上げキー62aを操作する回数は少ないためである。
まず手動加熱を実施する場合について説明する。R6で、下げキー62bを操作したかを判断する。操作した場合はR7に進む。R7は、下げキー62bで操作して設定した火力を火力表示部52に「1」〜「2」のいずれかを点灯する。そしてR8で切/スタートキー80を操作すると、R9で手動加熱が開始される。
ここで、R6において下げキー62bを操作していない場合は、初期値である火力「3」でR10にて切/スタートキー80を操作されたか判断し、切/スタートキー80を操作が操作された時は、R11で手動加熱が開始される。尚、R10にて切/スタートキー80が操作されない場合は、R12で10秒経過するまで待ち、R13で取消しとなる。R13で取消しとなり、前記のR1手動加熱取消し受付に移行する。
次に、手動加熱取消しの操作について説明する。この取消しの操作は、誤って手動加熱を選択した場合に、切/スタートキー61を操作せずに取消しする操作である。R8で、切/スタートキー61を操作しない場合、R14に進みR14で火力表示部52に最小値52a「1」を点灯しているか判断し、最小値52a「1」を点灯した状態で更にR15で下げキー62bを操作するとR16で取消しとなり、前記のR1手動加熱取消し受付に移行する。R14で火力表示部52に最小値52a「1」を点灯していないと判断し、R17で下げキー62bを操作された判断した場合には、R16で取消しとなり、前記のR1手動加熱取消し受付に移行する。
また、R17で下げキー62bを操作したかを判断し、操作していない場合、R19で火力表示部52の最大値52b「3」を点灯するまでR18で上げキー62aを操作する。R19で火力表示部52が最大値52b「3」を点灯した状態で更にR20で上げキー62aを操作するとR21で取消しとなり、前記のR1手動加熱取消し受付に移行する。
最後に、上面操作部右9aと上面表示部右10aでの載置部右6aで調理鍋を加熱する操作を説明する。
調理鍋を載置部右6aに載せて電源ボタン19で電源を入れる。揚げ物をしようとして揚げ物キー49aを操作するのを誤って、調整キー50の上げキー50aを操作した場合には、火力表示部51には、火力「5」が点灯されている。ここで、揚げ物キー49aを操作し損なったことに気づいたときには、上げキー50aを5回操作すると、火力表示部51の火力表示が順に「6」、「7」、「8」、「9」、「10」に変わる。そして、火力表示部51に最大値51b「10」を表示している状態で上げキー50aを1回操作すると、火力表示部51の表示は消灯して、手動加熱取消し状態になる。そして、改めて、揚げ物キー49aを操作することで、揚げ物調理の操作の動作に移行する。
以上本実施例によれば、誤って上げキー50aと下げキー50bでなる調整キー50に触れて手動加熱待機状態を選択した場合にも、火力表示部51に最小値51aを表示した状態で下げキー50bを操作する、または、火力表示部に最大値51bを表示した状態で上げキー50aを操作すると、手動加熱待機状態を取消しするので、操作し易く、被加熱物の調理鍋を加熱せずに維持できるので、使い勝手を良くすることができる。
1 キッチンキャビネット
2 本体
3 プレート
7 吸気口
8 排気口
11 加熱コイル
12 送風ファン
20 プレート枠
31 加熱手段
35 操作部
48 切/スタートキー
50 調整キー
50a 上げキー
50b 下げキー
51 火力表示部
51a 最小値
51b 最大値
150 制御回路
151 後方空間

Claims (1)

  1. 本体と、
    該本体の上部を覆うプレートと、
    該プレートに載置する被加熱物を加熱する加熱手段と、
    該加熱手段を制御する制御回路と、
    前記プレート前側に設け前記制御回路に接続して火力や加熱時間の設定を行う操作部と、を備え、
    前記操作部には、
    火力の段階を表示する火力表示部と、
    前記火力の段階を上げキーと下げキーで調節する調整キーとを備え、
    前記制御回路は、
    待機状態時に、前記調整キーの入力を受けると手動加熱待機状態に移行するとともに、
    該手動加熱待機状態時に、前記火力表示部に前記火力の段階が最小値を表示した状態で前記下げキーの操作を行った場合、または、前記火力表示部に前記火力の段階が最大値を表示した状態で前記上げキーを操作した場合、前記手動加熱待機状態を取消し前記待機状態に移行することを特徴とする加熱調理器。
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