JP6095521B2 - 分割方法 - Google Patents

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本発明は、IC等のデバイスが形成されたウェーハを複数のチップへと分割する分割方法に関する。
表面にIC等のデバイスが形成されたウェーハは、例えば、ストリート(分割予定ライン)に沿って仕上げ厚みより深い溝を形成された後に、裏面側を研削されることで複数のチップへと分割される(例えば、特許文献1参照)。
DBG(Dicing Before Grinding)プロセスと呼ばれるこの分割方法では、ウェーハを薄く加工する前に溝を形成するので、ウェーハを薄く加工した後に切削する従来の分割方法と比較してチップの破損等を抑制できる。
特開平11−40520号公報
ところで、上述したDBGプロセスでは、ウェーハを研削して複数のチップへと分割するので、分割されたチップが研削の負荷で移動し、隣接するチップに接触してしまう恐れがある。研削中のチップ同士が接触すると、外周部分に加わる衝撃でチップは破損する。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、研削による破損の可能性を低減したウェーハの分割方法を提供することである。
本発明によれば、表面の交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが形成されたウェーハを該分割予定ラインに沿って個々のチップへと分割する分割方法であって、該分割予定ラインに沿ってチップの仕上げ厚みよりも深い溝を形成する溝形成ステップと、該溝形成ステップを実施した後、ウェーハの表面に保護テープを貼着する貼着ステップと、該貼着ステップを実施した後、ウェーハの表面側を該保護テープを介して保持テーブルで保持し、ウェーハの裏面を露出させるウェーハ保持ステップと、該保持テーブルで保持されたウェーハに研削水を供給しつつ研削砥石を有した研削手段でウェーハの裏面を研削して該仕上げ厚みへと薄化する研削ステップと、該研削ステップの実施中に、ウェーハの裏面に該溝が露出してウェーハが個々のチップへと分割されたことを検出する検出ステップと、を備え、該研削ステップにおいて、該検出ステップでウェーハの分割が検出される前には、第一の温度の研削水で研削を実施し、該検出ステップでウェーハの分割が検出された後には、該第一の温度よりも高温の第二の温度の研削水でウェーハを研削し該仕上げ厚みへと薄化することを特徴とする分割方法が提供される。
本発明の分割方法は、ウェーハを仕上げ厚みへと研削する研削ステップと、研削ステップ中においてウェーハがチップへと分割されたことを検出する検出ステップとを備え、ウェーハの分割が検出される前には、第一の温度の研削水でウェーハを研削し、ウェーハの分割が検出された後には、第一の温度よりも高い第二の温度の研削水でウェーハを研削するので、ウェーハが分割された後には、高温の研削水によってウェーハの表面に貼着された保護テープが伸び易くなり、隣接するチップ同士の間隔を十分に広くできる。すなわち、研削中のチップ同士の接触による破損の可能性を低減できる。
溝形成ステップを模式的に示す斜視図である。 貼着ステップを模式的に示す斜視図である。 ウェーハ保持ステップを模式的に示す一部断面側面図である。 検出ステップにおいてウェーハの分割が検出される前の研削ステップを模式的に示す一部断面側面図である。 検出ステップにおいてウェーハの分割が検出された後の研削ステップを模式的に示す一部断面側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る分割方法は、溝形成ステップ(図1参照)、貼着ステップ(図2参照)、ウェーハ保持ステップ(図3参照)、研削ステップ(図4及び図5参照)、検出ステップ(図5及び図5参照)を含む。
溝形成ステップでは、ウェーハの表面側に配列されたストリート(分割予定ライン)に沿って仕上げ厚みよりも深い溝を形成する。貼着ステップでは、ウェーハの表面に保護テープを貼着する。ウェーハ保持ステップでは、表面に貼着された保護テープを介してウェーハを保持テーブルで保持する。
研削ステップでは、ウェーハの裏面を研削して複数のチップへと分割すると共に、分割後のチップを仕上げ厚みへと加工する。検出ステップでは、研削ステップの実施中にウェーハの分割を検出する。以下、本実施の形態に係る分割方法について詳述する。
本実施の形態の分割方法では、まず、ウェーハの表面側を切削して溝を形成する溝形成ステップを実施する。図1は、本実施の形態に係る溝形成ステップを模式的に示す斜視図である。
図1に示すように、ウェーハ11は、例えば、円盤状の外形を有する半導体ウェーハであり、その表面11aは、中央のデバイス領域13と、デバイス領域13を囲む外周余剰領域15とに分けられている。
デバイス領域13は、格子状に配列されたストリート(分割予定ライン)17でさらに複数の領域に区画されており、各領域にはIC等のデバイス19が形成されている。ウェーハ11の外周面11cは面取り加工されており、その断面形状は円弧状である。
溝形成ステップでは、まず、上述したウェーハ11の裏面11b側を切削装置2のチャックテーブル(不図示)に吸引させ、その後、表面11a側のストリート17に切削ブレード4を位置合わせする。
図1に示すように、切削ブレード4は、水平方向に伸びる回転軸の周りに回転可能なスピンドル6の一端側に装着されている。スピンドル6の他端側にはモータ(不図示)が連結されており、スピンドル6に装着された切削ブレード4は、このモータの回転力によって回転する。
位置合わせの後には、切削ブレード4を回転させてウェーハ11に切り込ませると共に、チャックテーブルと切削ブレード4とを加工対象のストリート17に沿って相対移動(加工送り)させる。その結果、ウェーハ11の表面11a側には、加工対象のストリート17に沿う溝21が形成される。
ここで、切削ブレード4の切り込み深さは、分割によって形成されるチップの仕上げ厚みより深く設定する。つまり、この溝形成ステップでは、チップの仕上げ厚みより深い溝21が形成される。表面11aを基準とするチップの仕上げ厚みが80μmであれば、例えば、切削ブレード4の切り込み深さを表面11aから110μm程度に設定すれば良い。
その後、切削ブレード4を上昇させると共に、チャックテーブルと切削ブレード4とを加工対象のストリート17に対して直交する方向に相対移動(割り出し送り)させて、隣接するストリート17に切削ブレード4を位置合わせする。位置合わせの後には、隣接するストリート17に沿って同様の溝21を形成する。
この動作を繰り返し、第1方向に伸びる全てのストリート17に沿って溝21を形成した後には、チャックテーブルを90°回転させて、第1方向と直交する第2方向に伸びるストリート17に沿って同様の溝21を形成する。全てのストリート17に沿って溝21が形成されると、溝形成ステップは終了する。
溝形成ステップの後には、ウェーハ11の表面11aに、デバイス19を保護するための保護テープを貼着する貼着ステップを実施する。図2は、本実施の形態に係る貼着ステップを模式的に示す斜視図である。
貼着ステップでは、まず、ウェーハ11の表面11a側と保護テープ23の表面23a側とを対向させるように、ウェーハ11の上方に保護テープ23を位置付ける。そして、保護テープ23を下降させて、ウェーハ11の表面11aに保護テープ23の表面23aを密着させる。
保護テープ23は、ポリオレフィンやポリ塩化ビニル等からなる樹脂製のフィルムであり、表面23a側にはゴム系やアクリル系の接着剤でなる接着層が形成されている。そのため、ウェーハ11の表面11aに保護テープ23の表面23aを密着させると、保護テープ23はウェーハ11に貼着される。なお、この保護テープ23は、温度の上昇と共に軟化して伸び易くなる。
貼着ステップの後には、研削装置の保持テーブルにウェーハ11を吸引保持させるウェーハ保持ステップを実施する。図3は、本実施の形態に係るウェーハ保持ステップを模式的に示す一部断面側面図である。
図3に示すように、研削装置8は、ウェーハ11を吸引保持する保持テーブル10を備えている。保持テーブル10は、モータ等の回転機構(不図示)と連結されており、鉛直方向に伸びる回転軸C1(図4及び図5参照)の周りに回転する。また、保持テーブル10の下方には、移動機構(不図示)が設けられており、保持テーブル10は、この移動機構で水平方向に移動する。
保持テーブル10の表面は、ウェーハ11を吸引保持する保持面10aとなっている。この保持面10aには、保持テーブル10の内部に形成された流路(不図示)を通じて吸引源(不図示)の負圧が作用し、ウェーハ11を吸引する吸引力が発生する。
保持面10aに保護テープ23の裏面23bを接触させて、吸引源の負圧を作用させると、ウェーハ11は、保護テープ23を介して保持テーブル10に吸引保持される。このように、ウェーハ11は、裏面11bが上方に露出するように保持テーブル10に吸引保持される。
ウェーハ保持ステップの後には、ウェーハ11の裏面11bを研削して複数のチップへと分割すると共に、分割後のチップを仕上げ厚みへと加工する研削ステップを実施する。図4は、本実施の形態に係る研削ステップを模式的に示す一部断面側面図である。
この研削ステップでは、まず、保持テーブル10を移動させて、ウェーハ11を研削機構(研削手段)12の下方に位置付ける。図4に示すように、研削機構12は、鉛直方向に伸びる回転軸C2の周りに回転するスピンドル14を備えている。スピンドル14は、昇降機構(不図示)で昇降される。
スピンドル14の下端側には、円盤状のホイールマウント16が固定されており、このホイールマウント16には、研削ホイール18が装着されている。研削ホイール18は、アルミニウム、ステンレス等の金属材料で形成されたホイール基台18aを備えている。ホイール基台18aの円環状の下面には、全周にわたって複数の研削砥石18bが固定されている。
研削機構12と隣接する位置には、被研削面であるウェーハ11の裏面11b側に研削水を供給する研削水供給ノズル20と、ウェーハ11の厚みを測定する厚み測定センサ22とが配置されている。
厚み測定センサ22は、チャックテーブル10の保持面10aに接触して高さ位置を測定する第1探針22aと、ウェーハ11の裏面11b側に接触して高さ位置を測定する第2探針22bとを含む。第1探針22aで測定されるチャックテーブル10の保持面10aの高さ位置と、第2探針22aで測定されるウェーハ11の裏面11b側の高さ位置との差に基づいて、ウェーハ11の厚みが算出される。
この研削ステップでは、チャックテーブル10とスピンドル14とを、それぞれ所定の回転方向に回転させつつ、スピンドル14を下降させて、ウェーハ11の裏面11b側に研削砥石18bを接触させる。スピンドル14を所定の送り速度で下降させることで、ウェーハ11の裏面11b側は研削される。ここで、ウェーハ11の裏面11b側には、研削水供給ノズル20から所定温度(第一の温度)の研削水Wcが供給される。
例えば、研削水Wcの温度は、20℃に設定される。また、チャックテーブル10の回転数は、300rpmに設定され、スピンドル14の回転数は、6000rpmに設定される。ただし、研削水Wcの温度、チャックテーブル10及びスピンドル14の回転数は、これらに限定されない。
この研削ステップと同時に、ウェーハ11の分割を検出する検出ステップが実施される。検出ステップでは、厚み測定センサ22を用いてウェーハ11の厚みを測定し、溝形成ステップにおける切削ブレード4の切り込み深さと比較することで、ウェーハ11の分割の有無を検出する。検出ステップに係る比較、判定等の処理は、例えば、厚み測定センサ22と接続される制御装置(不図示)で実施される。
具体的には、厚み測定センサ22で検出されたウェーハ11の厚みが切削ブレード4の切り込み深さ(例えば、110μm)を下回り、溝21がウェーハ11の裏面11b側に露出すると、制御装置は、ウェーハ11がチップに分割されたと判定する。
ウェーハ11がチップに分割されると、研削の負荷で分割されたチップが移動し、隣接するチップに接触してしまう恐れがある。研削中のチップ同士が接触すると、外周部分に加わる衝撃でチップは破損してしまう。そこで、検出ステップでウェーハ11の分割が検出された後には、ウェーハ11の分割が検出される前とは異なる条件で研削ステップを実施する。
具体的には、ウェーハ11の分割が検出された後には、研削水Wcより高温(第二の温度)の研削水Whをウェーハ11の裏面11b側に供給しながら研削を行う。この研削水Whの温度は、例えば、80℃〜90℃に設定される。チャックテーブル10及びスピンドル14の回転数は、特に変更しなくてよい。
これにより、高温の研削水Whによってウェーハ11の表面11aに貼着された保護テープ23が伸び易くなるので、研削中の加工負荷によってチップ同士の間隔を十分に拡げることができる。その結果、研削中におけるチップ同士の接触を防止して、チップの破損を抑制できる。ウェーハ11が仕上げ厚み(例えば、80μm)まで研削されると、研削ステップは終了する。
以上のように、本実施の形態の分割方法は、ウェーハ11を仕上げ厚みへと研削する研削ステップと、研削ステップ中においてウェーハ11がチップへと分割されたことを検出する検出ステップとを備え、ウェーハ11の分割が検出される前には、所定温度(第一の温度)の研削水Wcでウェーハ11を研削し、ウェーハ11の分割が検出された後には、研削水Wcよりも高温(第一の温度よりも高い第二の温度)の研削水Whでウェーハ11を研削する。
これにより、ウェーハ11が分割された後には、高温の研削水Whによってウェーハ11の表面11aに貼着された保護テープ23が伸び易くなるので、隣接するチップ同士の間隔を十分に広くできる。すなわち、研削中の接触による破損の可能性を低減できる。
なお、本発明は上記実施の形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施の形態では、接触式の厚み測定センサ22を用いてウェーハ11の分割を検出しているが、レーザービーム等を用いる非接触式の厚み測定センサを用いてウェーハ11の分割を検出しても良い。
また、上記実施の形態では、厚み測定センサを用いてウェーハ11の分割を検出しているが、スピンドル14の負荷に応じて変動する負荷電流値の変化や、研削時間等を基準にウェーハ11の分割を検出することもできる。
その他、上記実施の形態に係る構成、方法などは、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
2 切削装置
4 切削ブレード
6 スピンドル
8 研削装置
10 保持テーブル
10a 保持面
12 研削機構(研削手段)
14 スピンドル
16 ホイールマウント
18 研削ホイール
18a ホイール基台
18b 研削砥石
20 研削水供給ノズル
22 厚み測定センサ
22a 第1探針
22b 第2探針
11 ウェーハ
11a 表面
11b 裏面
11c 外周面
13 デバイス領域
15 外周余剰領域
17 ストリート(分割予定ライン)
19 デバイス
21 溝
23 保護テープ
23a 表面
23b 裏面
Wc,Wh 研削水

Claims (1)

  1. 表面の交差する複数の分割予定ラインで区画される各領域にそれぞれデバイスが形成されたウェーハを該分割予定ラインに沿って個々のチップへと分割する分割方法であって、
    該分割予定ラインに沿ってチップの仕上げ厚みよりも深い溝を形成する溝形成ステップと、
    該溝形成ステップを実施した後、ウェーハの表面に保護テープを貼着する貼着ステップと、
    該貼着ステップを実施した後、ウェーハの表面側を該保護テープを介して保持テーブルで保持し、ウェーハの裏面を露出させるウェーハ保持ステップと、
    該保持テーブルで保持されたウェーハに研削水を供給しつつ研削砥石を有した研削手段でウェーハの裏面を研削して該仕上げ厚みへと薄化する研削ステップと、
    該研削ステップの実施中に、ウェーハの裏面に該溝が露出してウェーハが個々のチップへと分割されたことを検出する検出ステップと、を備え、
    該研削ステップにおいて、該検出ステップでウェーハの分割が検出される前には、第一の温度の研削水で研削を実施し、該検出ステップでウェーハの分割が検出された後には、該第一の温度よりも高温の第二の温度の研削水でウェーハを研削し該仕上げ厚みへと薄化することを特徴とする分割方法。
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