JP6095252B1 - ステップ開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成によってドアの開閉に合わせてステップを開閉することのできるステップ開閉装置を提供する。【解決手段】鉄道車両TのドアDの開閉に合わせてステップ31を開閉するステップ開閉装置Sである。ステップ開閉装置Sは、鉄道車両TのドアDの開閉に応じて上下移動する第1動滑車11を有する第1移動機構1と、第1動滑車11の上下移動に応じて上下移動する第2動滑車21を有する第2移動機構2と、第2動滑車21の上下移動に応じて開閉するステップ31を有する開閉機構3と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、鉄道車両の乗降口とホームとの間に架け渡されて隙間を塞ぐステップ開閉装置に関するものである。
従来から、鉄道車両がプラットホームに進入して停止する際に、駅やプラットホームの場所によっては、鉄道車両の乗降口とプラットホームとの間に大きな隙間が開いてしまう場合がある。
乗降口とプラットホームの隙間を塞ぐ装置として、例えば、特許文献1には、プラットホーム1に支持された踏み板15と、踏み板15を駆動する電磁プランジャー17と、電磁プランジャー17を制御する制御手段とを備えるプラットホームの隙間塞ぎ装置が開示されている。この構成によれば、ホームドアが開かれたことを検出すると、制御手段によって電磁プランジャー17を消磁させて隙間を塞ぐことができる。
特開2012−201202号公報
しかしながら、特許文献1の構成は、検出手段や制御手段などを用いて開閉のタイミングを合わせるようになっているため、装置構成が大掛かりなものとなっていた。そのため、簡易な構成によってドアの開閉に合わせてステップを開閉することのできる装置の開発が望まれていた。
そこで、本発明は、簡易な構成によってドアの開閉に合わせてステップを開閉することのできるステップ開閉装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のステップ開閉装置は、鉄道車両の乗降口とホームとの間に架け渡されて隙間を塞ぐステップ開閉装置であって、前記鉄道車両のドアの開閉に応じて上下移動する第1動滑車を有する第1移動機構と、前記第1動滑車の上下移動に応じて上下移動する第2動滑車を有する第2移動機構と、前記第2動滑車の上下移動に応じて開閉するステップを有する開閉機構と、を備えている。
このように、本発明のステップ開閉装置は、鉄道車両の乗降口とホームとの間に架け渡されて隙間を塞ぐステップ開閉装置であって、鉄道車両のドアの開閉に応じて上下移動する第1動滑車を有する第1移動機構と、第1動滑車の上下移動に応じて上下移動する第2動滑車を有する第2移動機構と、第2動滑車の上下移動に応じて開閉するステップを有する開閉機構と、を備えている。このような構成であれば、簡易な構成によってドアの開閉に合わせてステップを開閉することができる。
鉄道車両の全体図である。(a)はドアを閉じた状態の側面図であり、(b)はドアを開いた状態の平面図である。 ドアを閉じた状態の正面図である。 ドアを閉じた状態の平面図である。 ドアを開いた状態の正面図である。 ドアを開いた状態の平面図である。 ドアを閉じた状態の機構について説明する断面図である。 ドアを開いた状態の機構について説明する断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(構成)
まず、図1(a)、(b)を用いて本発明のステップ開閉装置1を備える鉄道車両Tの全体構成について説明する。鉄道車両Tは、図1に示すように、複数の乗降口E、・・・と、各乗降口Eに設置された両引きのドアD、Dと、各乗降口Eとホームに架け渡されて隙間を塞ぐステップ開閉装置Sと、を備えている。
ステップ開閉装置Sは、図2〜図5に示すように、鉄道車両TのドアDの開閉に応じて上下移動する第1動滑車11を有する第1移動機構1と、第1動滑車11の上下移動に応じて上下移動する第2動滑車21を有する第2移動機構2と、第2動滑車21の上下移動に応じて開閉するステップ31を有する開閉機構3と、を備えている。後述するように、開閉機構3のステップ31がホームHとの間に架け渡されて隙間を塞ぐようになる。
第1移動機構1は、鉄道車両TのドアDの開閉に応じて上下移動する第1動滑車11を有する。すなわち、第1移動機構1は、ドアDに一端が固定されるとともに鉄道車両Tに他端が固定される第1ワイヤ10と、第1ワイヤ10に掛け回される定滑車12であって、乗降口Eの上側の隅部近傍に設置される定滑車12と、定滑車12よりも他端側で第1ワイヤ10に掛け回される第1動滑車11と、第1動滑車11が上下方向に移動するように支援する第1ガイド部材13と、を有する。第1ガイド部材13は、第1移動機構1の全体を収容するケース(又はカバー)であってもよい。
より詳細にいうと、第1ワイヤ10は、ドアDの中央側の上端近傍に一端が固定され、定滑車12に掛け回された後に第1動滑車11に掛け回されて、鉄道車両Tの乗降口Eの上辺の側端近傍に他端が固定される。したがって、ドアDが開く方向に所定の距離だけ移動すると、第1動滑車11は下方に所定の距離の半分だけ移動することとなる。
第2移動機構2は、第1動滑車11の上下移動に応じて上下移動する第2動滑車21を有する。すなわち、第2移動機構2は、第1動滑車11に一端が固定されるとともにステップ31に他端が固定される第2ワイヤ20と、第2ワイヤ20に掛け回される第2動滑車21と、第2動滑車21を下向きに付勢する第2動滑車付勢手段22と、第2動滑車21が上下方向に移動するように支援する第2ガイド部材23と、を有する。なお、第2ガイド部材23は、第1ガイド部材13と共通して使用できる同一のものであってもよい。また、第2ガイド部材23は、第2移動機構2の全体を収容するケース(又はカバー)であってもよい。
より詳細にいうと、第2ワイヤ20は、第1動滑車11の下部に一端が固定され、ステップ31の先端寄りに他端が固定される。さらに、第2動滑車21は、第2動滑車付勢手段としてのスプリング(コイルばね)22に下向きに付勢されている。したがって、第1動滑車11が下方に所定の距離だけ移動すると、第2動滑車21も下方に所定の距離だけ移動する。
開閉機構3は、第2動滑車21の上下移動に応じて開閉するステップ31を有する。すなわち、開閉機構3は、先端寄りに第2ワイヤ20が固定されたステップ31と、ステップ31を開く向きに付勢するステップ付勢手段としてのスプリング(ねじりばね)32と、を有する。ここにおいて、ステップ31は、駅によって異なるホームHの高さに対応するために、180度(プラス90度からマイナス90度)まで回動するようになっている。
(作用)
次に、図6及び図7を用いて、本実施例のステップ開閉装置Sの作用について説明する。まず、図6を用いてドアDを閉じた状態の作用について説明する。ドアDを閉じた状態では、第1動滑車11が、最上点に位置するため、第2動滑車21も最上点に位置する。この状態では、第2動滑車21は、第2動滑車付勢手段としてのスプリング22の付勢力に対抗するように上向きに引っ張られている。そして、第1動滑車11及び第2動滑車21が最上点に位置するため、第2ワイヤ20も最上点まで引っ張り上げられている。したがって、ステップ31は、ドアDに沿うように立ち上がった状態(プラス90度)となる。
次に、図7を用いてドアDを閉じた状態の作用について説明する。ドアDを開いた状態では、第1動滑車11が、最下点に位置するため、第2動滑車21も最下点に位置する。この状態では、第2動滑車21は、第2動滑車付勢手段としてのスプリング22の付勢力に押されて乗降口Eの床面付近まで押されている。そして、第1動滑車11及び第2動滑車21が最下点に位置するため、第2ワイヤ20も最下点まで下げられている。したがって、ステップ31は、ステップ付勢手段としてのスプリング32によって倒された状態となり、ステップ31は乗降口EとホームHとの間に架け渡される。
(効果)
次に、本実施例のステップ開閉装置Sが奏する効果を列挙して説明する。
(1)ステップ開閉装置Sは、鉄道車両TのドアDの開閉に応じて上下移動する第1動滑車11を有する第1移動機構1と、第1動滑車11の上下移動に応じて上下移動する第2動滑車21を有する第2移動機構2と、第2動滑車21の上下移動に応じて開閉するステップ31を有する開閉機構3と、を備えている。このような構成であれば、簡易な構成によってドアDの開閉に合わせてステップ31を開閉することができる。すなわち、本実施例のステップ開閉装置Sは、追加の駆動力を何ら用いることなく、きわめて簡単な構成となる。しかも、電気的な制御を使用しておらず、機構的な仕組みを使用しているため、故障が少なく信頼性が高い。
(2)第1移動機構1は、ドアDに一端が固定されるとともに鉄道車両Tに他端が固定される第1ワイヤ10と、第1ワイヤ10に掛け回される定滑車12であって、乗降口Eの上側の隅部近傍に設置される定滑車12と、定滑車12よりも他端側で第1ワイヤ10に掛け回される第1動滑車11と、第1動滑車11が上下方向に移動するように支援する第1ガイド部材13と、を備える。このような構成によって、簡単な構成でドアDの開閉に応じて第1動滑車11を上下移動させることができる。
(3)第2移動機構2は、第1動滑車11に一端が固定されるとともにステップ31に他端が固定される第2ワイヤ20と、第2ワイヤ20に掛け回される第2動滑車21と、第2動滑車21を下向きに付勢する第2動滑車付勢手段22と、第2動滑車21が上下方向に移動するように支援する第2ガイド部材23と、を備える。このような構成によって、簡単な構成で第1動滑車11の上下移動に応じて第2動滑車21を上下移動させることができる。
(4)開閉機構3は、先端寄りに第2ワイヤ20が固定されたステップ31と、ステップ31を開く向きに付勢するステップ付勢手段としてのスプリング(ねじりばね)32と、を備える。このような構成によって、簡単な構成で第2動滑車21の上下移動に応じてステップ31を開閉させることができる。
(5)第2動滑車21は、第1動滑車11が最下点まで移動した状態で、乗降口Eの床面と略同一の高さまで下降するようにされているため、ステップ31の先端近傍に繋がっている第2ワイヤ20が、ステップ31の表面に沿うように配置されることになるため歩行の支障にならない。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
実施例では、スプリング22とスプリング32の2つの付勢手段を備える場合について説明したが、これに限定されるものではない。付勢手段は、どちらか1つを備えていればよい。
T 鉄道車両
E 乗降口
D ドア
H ホーム
S ステップ開閉装置
1 第1移動機構
10 第1ワイヤ
11 第1動滑車
12 定滑車
13 第1ガイド部材
2 第2移動機構
20 第2ワイヤ
21 第2動滑車
22 スプリング(第2動滑車付勢手段)
23 第2ガイド部材
3 開閉機構
31 ステップ
32 スプリング(ステップ付勢手段)

Claims (4)

  1. 鉄道車両の乗降口とホームとの間に架け渡されて隙間を塞ぐステップ開閉装置であって、
    前記鉄道車両のドアの開閉に応じて上下移動する第1動滑車を有する第1移動機構であ って、前記ドアに一端が固定されるとともに前記鉄道車両に他端が固定される第1ワイヤ と、前記第1ワイヤに掛け回される定滑車であって、前記乗降口の上側の隅部近傍に設置 される定滑車と、前記定滑車よりも他端側で前記第1ワイヤに掛け回される前記第1動滑 車と、前記第1動滑車が上下方向に移動するように支援する第1ガイド部材と、を備える 、第1移動機構と、
    前記第1動滑車の上下移動に応じて上下移動する第2動滑車を有する第2移動機構であ って、前記第1動滑車に一端が固定されるとともに前記ステップに他端が固定される第2 ワイヤと、前記第2ワイヤに掛けられて前記第2ワイヤを前記ステップの向きに方向付け る前記第2動滑車と、前記第2動滑車が上下方向に移動するように支援する第2ガイド部 材と、を備える、第2移動機構と、
    前記第1動滑車の上下移動に応じて開閉するステップを有する開閉機構であって、前記 第2ワイヤが固定された前記ステップを有する、開閉機構と、
    を備えるステップ開閉装置。
  2. 前記第2移動機構は、前記第2動滑車を下向きに付勢する第2動滑車付勢手段をさらに 備える、請求項1に記載されたステップ開閉装置。
  3. 前記開閉機構は、前記ステップを開く向きに付勢するステップ付勢手段をさらに備える 、請求項1又は請求項2に記載されたステップ開閉装置。
  4. 前記第2動滑車は、前記第1動滑車が最下点まで移動した状態で、前記乗降口の床面と略同一の高さまで下降するようにされている、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載されたステップ開閉装置。
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