JP6094020B2 - 窓戸用ローラー組立装置 - Google Patents

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Description

本発明は、窓戸用ローラー組立装置に係り、さらに詳しくは、引き違い窓の底面に配設されるローラーを容易に組み立てることのできる窓戸用ローラー組立装置に関する。
一般に、窓は、建物の内部を外部と遮断するために窓や出入り口などの開口部に設けられるが、このとき、前記窓または戸を支持する窓枠は、使用材料に応じて、木材製の窓枠または金属製の窓枠に分類されるが、最近には、プラスチック製の戸や窓枠なども製作されており、さらに、PVCなどの合成樹脂により窓枠が製作されることもある。
また、PVCは、水溶性懸濁液や乳濁液において塩化ビニールを過酸化物触媒で処理して製造した重合体系に属する合成樹脂であり、可塑剤、安定化剤及び顔料などと混ぜた後、包装用フィルムなどの柔軟な製品を製造する。
さらに、前記窓を窓枠上において摺動させて開閉し易くするためには、前記窓の下部に一つ以上のローラーを設けて円滑な摺動が行われるようにしなければならない。
窓の底面にローラーを締結する従来の過程について説明すると、窓戸取り扱い代理店若しくは窓戸加工店において合成樹脂製または金属製の窓の底面に設けられているローラー取付溝に作業者が直接的に手作業でローラーを嵌着した後、締結部材を介して前記嵌着されたローラーを窓枠に締結していた。
しかしながら、上記の従来の技術による前記工程に際しては、作業者が窓のプロファイルの両端部に前記ローラーを手作業で直接的に嵌着した後、締結部材を介して前記嵌着されたローラーを窓に一々締結していた。特に、前記窓枠が大きい場合には、前記窓枠の両端の近くに作業者が立っている姿勢で若しくは前記窓枠の近くにおいて動き続けながら直接的に組立作業を行わなければならないため、作業能率が低下するという問題がある。
この理由から、ローラーを窓の底面に嵌着するとともに、締結部材を介して前記嵌着されたローラーを窓の底面に締結するが、一つの機械装置で行うことができ、無人でまたは最小人数の作業者による最小限の動きだけで組立作業を終えることができて作業能率を極大化させることのできるローラー組立装置が求められている。
本発明は、上述した問題を解消するために案出されたものであり、窓を構成するプロファイルの載置溝内にローラーを自動的に位置させるとともに、前記位置されたローラーを締結部材を介して固定することのできる窓戸用ローラー組立装置を提供するところにその目的がある。
上述した目的を達成するための本発明の窓戸用ローラー組立装置は、窓戸製造用プロファイルを一方の側に搬送する搬送部と、前記搬送されるプロファイルを所定の位置に固定するクランピング部と、前記固定されたプロファイルの載置溝に複数のローラー組立体の収納されたフィーダーからローラー組立体を位置させるローラー供給部と、前記載置溝内に位置されたローラー組立体を締結部材を介して固定する締結部材組立部と、を備えることを特徴とする。
この場合、前記搬送部は、モーターの動力を受け取って回転するコンベヤーまたは複数のローラーを備えることを特徴とする。
また、前記搬送部の入り口には、投入されて搬送されるプロファイルに設けられたバーコードをスキャニングするスキャナーを備えて前記プロファイルの規格を自動的に認識するとともに認識結果に対応する信号を出力するスキャニング部と、前記スキャニング部において生成された信号を受信するとともに、加工データを出力して前記諸構成要素を制御する制御部と、が設けられることを特徴とする。
さらに、前記クランピング部は、二つのポートを介して空圧の供給を順次に受けて前後進するロッドを備えるシリンダーと、前記ロッドの先端に設けられて前記ロッドの前進時に前記プロファイルの側面を付勢して固定する付勢部材と、を備えることを特徴とする。
さらにまた、前記ローラー供給部は、前記搬送部の一方の側に向かい合うように離隔して形成され、モーターの動力を受け取って第1の搬送部材を前記搬送部の搬送方向に沿って往復移動させる一対の第1のリニアモジュールと、前記第1の搬送部材に両端がそれぞれ係合され、モーターの動力を受け取って第2の搬送部材を前記搬送部の搬送方向と直交する水平方向に往復移動させる第2のリニアモジュールと、前記第2の搬送部材に設けられ、前記フィーダーに積載されたローラー組立体を把持した後に前記プロファイルの載置溝内に搬送して供給するグリップ部と、を備えることを特徴とする。
さらにまた、前記グリップ部は、前記第2の搬送部材に設けられ、モーターの動力を受け取って上下方向に往復移動する第3のリニアモジュールと、前記第3のリニアモジュールの下部に設けられ、前記フィーダーに収納されたローラー組立体を把持して載置溝内に搬送するフィンガーと、を備えることを特徴とする。
さらにまた、前記フィンガーは、前記第3のリニアモジュールの下端に設けられた据え置き台の水平方向に複数が離隔して形成されるが、空圧シリンダーのロッドの先端に設けられて別々に昇降されることを特徴とする。
さらにまた、前記締結部材組立部は、複数の締結部材が収納されたパーツフィーダーから引き出される締結部材が装填される挿入管と、前記締結部材が装填された挿入管の先端を前記ローラー組立体の締結孔内に挿入して位置させるように前後進されるシリンダーと、前記挿入管内にドライバー部材が回転自在に組み込まれて前記締結部材を前記プロファイルの上に締結する電動ドライバーと、を備えることを特徴とする。
さらにまた、前記締結部材組立部は、同時にまたは順次に複数の締結部材を締結するように複数設けられることを特徴とする。
以上の構造を有する本発明は、窓を構成するプロファイルの載置溝内にローラーを自動的に位置させるとともに、前記位置されたローラーを締結部材を介して固定することができるというメリットがある。
特に、本発明は、ローラー供給部を構成するフィンガーが複数設けられることから、フィーダーから複数のローラー組立体を一括して把持した後に搬送されるプロファイルの載置溝内に連続して位置させることができるので、ローラー供給部が往復動されるのにかかる時間及び作業工数を低減することができ、これにより、作業効率を向上させることができるというメリットがある。
本発明による窓戸用ローラー組立装置を示す概略的な全体構成図である。 A及びBは、本発明によるクランピング部の作動状態図である。 AからCは、本発明によるローラー供給部の作動状態図である。 AからCは、本発明による締結部材組立部の作動状態図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態に対する構成及び作用について詳細に説明する。
ここで、各図面の構成要素に参照符号を付するに当たって、同じ構成要素に対しては、たとえ異なる図面の上に表示されているとしても、できる限り同じ参照符号が付されていることに留意すべきである。
図1は、本発明による窓戸用ローラー組立装置を示す概略的な全体構成図であり、図2A及び図2Bは、本発明によるクランピング部の作動状態図であり、図3Aから図3Cは、本発明によるローラー供給部の作動状態図であり、図4Aから図4Cは、本発明による締結部材組立部の作動状態図である。
図1を参照すると、本発明の好適な一実施形態による窓戸用ローラー組立装置1は、窓戸製造用プロファイル10を一方の側に搬送する搬送部100と、前記搬送されるプロファイル10を所定の位置に固定するクランピング部200と、前記固定されたプロファイル10の載置溝11に少なくとも一つのローラー組立体Rを位置させるローラー供給部300と、前記載置溝11内に位置されたローラー組立体Rを締結部材を介して固定する締結部材組立部400と、を備えることを特徴とする。
以下、このような本発明の構成について具体的に説明する。
搬送部100は、装置の主な胴体をなす本体フレームの上部に設けられる。このような搬送部100は、モーター(図示せず)の動力を受け取って一方の側に回転するコンベヤーまたは複数のローラー101(本発明においては、ローラーの構造を適用する)を備えて、プロファイル10の底面を支持するとともに、一方の側に搬送する役割を果たす。
この場合、プロファイル10は、矩形枠状に組み立てられる引き違い窓の4つの辺のうちローラー組立体Rが組み立てられる部分であり、作業の利便性のために、ローラー組立体Rが上側から下方に向かって取り付けられるようにプロファイルの載置溝11が上側を向くようにローディングされる。
一方、搬送部100の入り口には、投入されて搬送されるプロファイル10に設けられるバーコードをスキャニングするスキャナー111を備えてプロファイル10の規格を自動的に認識するとともに、認識結果に対応する信号を出力するスキャニング部110がさらに設けられてもよい。
また、前記スキャニング部110において生成された信号を受信して加工データを出力して諸構成要素を制御する制御部(図示せず)をさらに備えて、順次制御プログラミングに従ってローラー組立体Rを組み立てる過程を自動的に行うことができる。
図2A及び図2Bを参照すると、クランピング部200は、搬送されるプロファイル10をローラー組立体Rの取付工程が行われる所定の位置に固定する役割を果たす。ここで、好ましくは、前記クランピング部200は、二つのポートを介して空圧の供給を順次に受けて直線状に前後進されるロッド211を備えるシリンダー210と、前記ロッド211の先端に設けられてプロファイル10の側面を付勢して固定する付勢部材213と、を備える。
この場合、本発明においては、前記クランピング部200が搬送されるプロファイル10の両側に対称状に設けられてプロファイル10の両側を付勢して固定する構造を例にとって説明したが、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、プロファイル10を所定の位置に強固に固定する構造、例えば、一方の側を付勢して他方の側は支持する構造など種々に変更して適用してもよいということはいうまでもない。
図1に戻ると、ローラー供給部300は、複数のローラー組立体Rが収納されたフィーダー301から少なくとも一つのローラー組立体Rを位置させる役割を果たす。ここで、好ましくは、前記ローラー供給部300は、搬送部100の一方の側に向かい合うように離隔して形成され、モーター(図示せず)の動力を受け取って第1の搬送部材311を搬送部100の搬送方向に沿って往復移動させる一対の第1のリニアモジュール310と、前記第1の搬送部材311に両端がそれぞれ係合され、モーター(図示せず)の動力を受け取って第2の搬送部材321を搬送部100の搬送方向と直交する水平方向に往復移動させる第2のリニアモジュール320と、前記第2の搬送部材321に設けられ、フィーダー301に積載されたローラー組立体Rを把持した後、プロファイル10の載置溝11内に搬送して供給するグリップ部330と、を備える。
図3Aを参照すると、前記グリップ部330は、第2の搬送部材321に一体に設けられ、モーター(図示せず)の動力を受け取って上下方向に往復移動される第3のリニアモジュール331と、前記第3のリニアモジュール331の下部に一体に設けられ、フィーダー301に収納されたローラー組立体Rを把持して載置溝11内に搬送するフィンガー333と、を備える。
図3Bを参照してより具体的に説明すると、前記第3のリニアモジュール331は、モーターの動力を受け取って上下方向に往復移動自在に設けられる第3の搬送部材332が前記第2の搬送部材321に一体に設けられるので、結果的に、第3のリニアモジュール331が上下方向に往復移動される。
また、前記フィンガー333は、第3のリニアモジュール331の下端に設けられた据え置き台330aの水平方向に複数(例えば、本発明においては、3つ)が離隔して形成される。これらのフィンガー333は、空圧の供給を受けて選択的に作動しながらローラー組立体Rを把持するものであり、通常のエアチャック(「レバーエアチャック」とも称する。)により構成されてもよい。
図3Cを参照すると、前記フィンガー333は、空圧シリンダー335のロッド335aの先端に設けられて別々に昇降される。すなわち、このような構造を有するフィンガー333は、フィーダー301から複数のローラー組立体R(本発明においては、3つ)を一括して把持した後、搬送されるプロファイル10の載置溝11に所定の間隔を隔てて連続して位置させる。このため、フィーダー301に積載されたローラー組立体Rを把持するためにローラー供給部300が往復動するのにかかる時間及び作業工数を低減することができ、これにより、作業効率が向上する。
図4Aから図4Cを参照すると、締結部材組立部400は、パーツフィーダー401から引き出された締結部材403が装填される挿入管410と、前記締結部材403が装填された挿入管410の先端を前記ローラー組立体Rの締結孔内に嵌着するように前後進するシリンダー420と、前記挿入管410内にドライバー部材431が回転自在に係合されて締結部材403をプロファイル10の上に締結する電動ドライバー430と、を備える。
この場合、前記挿入管410に装填される締結部材403は、空圧または高低差による自由落下の原理を利用することができ、連結ホースを介して供給される。もちろん、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、前記締結部材403を挿入管410内に装填し易い構造であれば、種々に変更して適用可能であるということはいうまでもない。
このような締結部材組立部400は、搬送部100の直上部に設けられたパーツフィーダー401と隣り合うように設けられるが、モーターの回転力を受け取ってX軸またはY軸の方向に往復移動する他のリニアモジュール440を介して往復摺動自在に設けられる。
また、本発明においては、単一の締結部材組立部400が設けられる場合を例にとって説明したが、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、同時にまたは順次に複数の締結部材403を締結するように複数設けられてもよいということはいうまでもない。
以下、以上の構成を有する本発明の窓戸用ローラー組立装置の組立過程について説明する。
まず、引き違い窓の外枠をなすプロファイル10のうちローラー組立体Rが取り付けられるプロファイル10が搬送部100の上にローディングされるが、ローラー組立体Rが取り付け易いように載置溝11が上側を向くようにローディングされる。
ローディングされたプロファイル10は搬送部100により一方の側に搬送され始め、所定の個所を通る瞬間、一方の側に設けられたスキャナー111がプロファイル10のバーコードをスキャニングして当該規格を自動的に認識するとともに、認識結果に対応する信号を生成する。
これと同時に、制御部は、スキャニング部110において生成された信号を受信して当該プロファイル10の規格及びローラー組立体Rの取り付け位置などの加工データを出力する。
次いで、制御部は、出力された加工データに基づいてクランピング部200を制御してプロファイル10の側面を付勢して固定し、これにより、プロファイル10の強固な位置固定が終わる。この場合、前記搬送部100は、クランピング部200の作動直前に止まる。
プロファイル10の位置固定が終わると、ローラー供給部300の作動により複数のローラー組立体Rが積載されたフィーダー301から当該プロファイル10の規格に適したローラー組立体Rをプロファイル10の載置溝11内に離隔するように順次に位置させる。
より具体的に、ローラー供給部300を構成するグリップ部330は、第1及び第2のリニアモジュール310、320を介してX、Y軸の方向に所定のストローク内において往復搬送されながらフィーダー301に積載されたローラー組立体Rを選択的に把持する。ここで、好ましくは、グリップ部330は、別々に作動する複数のフィンガー333(例えば、3つ)を備えているため、一括して複数のローラー組立体Rを把持することができる。この場合、フィーダー301と取り付け部位を往復搬送する回数を減らすことにより、搬送及び組立にかかる時間を節減することができ、これにより、作業効率が向上する。
プロファイル10の載置溝11内にローラー組立体Rが位置されると、締結部材組立部400が水平または垂直に移動しながら挿入管410内に取り付けられた締結部材403をローラー組立体Rに設けられた締結孔(図示せず)を介してプロファイル10の上に締結し、これにより、プロファイル10の載置溝11内へのローラー組立体Rの強固な組み付けが終わる。
このような一連のローラー組立体の組立工程が終わると、搬送部100が再起動してプロファイル10が一方の側に搬送され、搬送されたプロファイル10は後続工程を経て矩形枠状の窓枠として組み立てられて製作される。
以上、本発明を特定の好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内において種々に変更及び修正可能であるということはいうまでもない。
1 ローラー組立装置
10 プロファイル
11 載置溝
100 搬送部
101 ローラー
110 スキャニング部
200 クランピング部
300 ローラー供給部
301 フィーダー
310 第1のリニアモジュール
320 第2のリニアモジュール
330 グリップ部
400 締結部材組立部
401 パーツフィーダー
R ローラー組立体

Claims (6)

  1. 窓戸製造用プロファイル(10)を一方の側に搬送する搬送部(100)と、
    搬送された前記プロファイル(10)を所定の位置に固定するクランピング部(200)と、
    固定された前記プロファイル(10)の載置溝(11)に複数のローラー組立体(R)が収納されたフィーダー(301)からローラー組立体(R)を位置させるローラー供給部(300)と、
    前記載置溝(11)内に位置されたローラー組立体(R)を締結部材(403)を介して固定する締結部材組立部(400)と、
    を備え、
    前記ローラー供給部(300)は、
    前記搬送部(100)の一方の側に向かい合うように離隔して形成され、モーターの動力を受け取って第1の搬送部材(311)を前記搬送部(100)の搬送方向に沿って往復移動させる一対の第1のリニアモジュール(310)と、
    前記第1の搬送部材(311)に両端がそれぞれ係合され、モーターの動力を受け取って第2の搬送部材(321)を前記搬送部(100)の搬送方向と直交する水平方向に往復移動させる第2のリニアモジュール(320)と、
    前記第2の搬送部材(321)に設けられたグリップ部(330)と、
    を備え、
    前記グリップ部(330)は、
    前記第2の搬送部材(321)に設けられ、モーターの動力を受け取って上下方向に往復移動する第3のリニアモジュール(331)と、
    前記第3のリニアモジュール(331)の下部に設けられ、前記フィーダー(301)に収納されたローラー組立体(R)を把持して載置溝(11)内に搬送するフィンガー(333)と、
    を備え、
    前記フィンガー(333)は、
    前記第3のリニアモジュール(331)の下端に設けられた据え置き台(330a)の水平方向に複数が離隔して形成され、空圧シリンダー(335)のロッド(335a)の先端に設けられて別々に昇降されることを特徴とする窓戸用ローラー組立装置。
  2. 前記搬送部(100)は、
    モーターの動力を受け取って回転するコンベヤーまたは複数のローラーを備えることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用ローラー組立装置。
  3. 前記搬送部(100)の入り口には、
    投入されて搬送されるプロファイル(10)に設けられたバーコードをスキャニングするスキャナー(111)を備えて前記プロファイル(10)の規格を自動的に認識するとともに認識結果に対応する信号を出力するスキャニング部(110)と、
    前記スキャニング部(110)において生成された信号を受信するとともに、加工データを出力して諸構成要素を制御する制御部と、
    が設けられることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用ローラー組立装置。
  4. 前記クランピング部(200)は、
    二つのポートを介して空圧の供給を順次に受けて前後進されるロッド(211)を備えるシリンダー(210)と、
    前記ロッド(211)の先端に設けられて前記ロッド(211)の前進時に前記プロファイル(10)の側面を付勢して固定する付勢部材(213)と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用ローラー組立装置。
  5. 前記締結部材組立部(400)は、
    複数の締結部材(403)が収納されたパーツフィーダー(401)から引き出される締結部材(403)が装填される挿入管(410)と、
    前記締結部材(403)が装填された挿入管(410)の先端を前記ローラー組立体(R)の締結孔内に挿入して位置させるように前後進されるシリンダー(420)と、
    前記挿入管(410)内にドライバー部材(431)が回転自在に組み込まれて前記締結部材(403)を前記プロファイル(10)の上に締結する電動ドライバー(430)と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用ローラー組立装置。
  6. 前記締結部材組立部(400)は、
    同時にまたは順次に複数の締結部材(403)を締結するように複数設けられることを特徴とする請求項に記載の窓戸用ローラー組立装置。
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