JP6093668B2 - 圧着端子 - Google Patents

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本発明は、電線の端部に取り付けられる圧着端子に関する。
電線の端部に取り付けられる圧着端子は、特にオープンバレル型の場合、断面略U字状を呈する圧着端子のバレル(加締め部)をアンビル上に載置し、アンビルの上方のクリンパを降下させてバレルの両加締め片を内側に湾曲させることで、電線に加締め固定される。
このとき、クリンパにより湾曲変形される途中で各加締め片の先端同士が突き当たると、各加締め片が内側に湾曲できなくなって圧着端子が電線に十分に加締め固定されなくなる。そこで、一方の加締め片を他方の加締め片よりも長くし、クリンパにより内側に湾曲された際に一方の加締め片が他方の加締め片の外側に回り込んでオーバーラップ圧着されるようにすることが提案されている(例えば、特許文献1)。
この提案では、クリンパによる湾曲変形時に両加締め片の先端同士が突き当たるのを防ぎ、これにより、先端同士が突き当たって湾曲変形できない状態の各加締め片がクリンパにより押圧されてバレルが座屈変形するのを防いで、座屈に伴いバレルに亀裂等が生じないようにすることを図っている。
特開平6−260258号公報
しかしながら、一方の加締め片を他方の加締め片より長くしても、クリンパによる湾曲変形時の経過次第では、両加締め片の先端同士が途中の段階で突き当たる可能性があり、その場合、その後の各加締め片に対するクリンパの押圧でバレルが座屈してしまう。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、オープンバレル型の圧着端子のバレルに電線を一対の加締め片により加締め固定する際に、加締め片に加わる加締め力によるバレルの座屈が起こりにくくすることができる圧着端子を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載した本発明の圧着端子は、
バレルに設けた一対の加締め片を前記バレルの内側にそれぞれ湾曲変形させて該バレルに電線を加締め固定することで前記電線に圧着されるオープンバレル型の圧着端子であって、
前記バレルの内面に、前記加締め片の長さ方向に間隔をおいて複数の凸部が形成されており、
前記バレルの内側への座屈変形が、隣り合う2つの前記凸部の当接により規制される、
ことを特徴とする。
請求項1に記載した本発明の圧着端子によれば、加締め片をバレルの内側に湾曲変形させてバレルに電線を加締め固定する際に、バレルが内側に湾曲変形すると、加締め片の長さ方向において隣り合うバレル内面の2つの凸部が接近しやがて当接する。すると、凸部を内面に形成したバレル部分のそれ以上内側への湾曲変形が阻止される。
そして、凸部を内面に形成したバレル部分が内側に湾曲変形できなくなってからは、電線をバレルに加締め固定するための加締め力が、凸部よりも各加締め片の先端側に集中して加わる。よって、各加締め片の凸部よりも先端側の部分が加締め力により効率的に湾曲変形されるようになる。
このため、オープンバレル型の圧着端子のバレルに電線を一対の加締め片により加締め固定する際に、加締め力が加わった加締め片が湾曲変形しやすいようにして、加締め力により加締め片が湾曲変形できずにバレルが座屈するのを起こりにくくすることができる。
なお、バレル内面に形成する凸部は、例えば、エンボス加工により形成したインデント(内面から半球状に突出する点状の凸部)でもよく、エンボス加工により加締め片の長さ方向と直交する方向に直線状に形成したビードでもよい。
また、請求項2に記載した本発明の圧着端子は、請求項1に記載した本発明の圧着端子において、前記一対の加締め片のうち一方の加締め片の先端に、前記バレルの内側に向けて折曲させた折曲部が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載した本発明の圧着端子によれば、請求項1に記載した本発明の圧着端子において、各加締め片をクリンパの内面に当接摺動させながらバレルの内側に湾曲変形させる際に、一方の加締め片の先端が、折曲部の存在によりクリンパの内面よりもさらにバレルの内側に位置するようになる。
このため、一方の加締め片の先端が、クリンパの内面上を摺動する他方の加締め片の先端と突き当たることがなくなり、一方の加締め片が他方の加締め片の内側に必ず入り込むことになる。よって、両加締め片の先端同士が突き当たった状態で引き続き加締め力が各加締め片に加わる状態を起こりにくくし、それにより、バレルが座屈変形することやバレルの座屈による亀裂等の発生を起こりにくくすることができる。
本発明によれば、オープンバレル型の圧着端子のバレルに電線を一対の加締め片により加締め固定する際に、加締め片に加わる加締め力によるバレルの座屈が起こりにくくすることができる。
本発明の一実施形態に係る圧着端子を圧着した電線の斜視図である。 図1の電線接続部の芯線加締め片や電線加締め片の部分の展開状態の一例を示し、(a)は要部拡大平面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 図1の電線接続部の芯線加締め片や電線加締め片の部分の展開状態の他の例を示し、(a)は要部拡大平面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 (a)〜(f)は図1の電線接続部の芯線加締め片や電線加締め片の部分の加締め力による湾曲変形を段階的に示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る圧着端子を圧着した電線の斜視図である。
図1に示す本実施形態の圧着端子51は、電線61に端子として圧着して取り付けられる。電線61は、導電性の芯線60と、該芯線60を被覆する絶縁性の被覆部62とを備えている。芯線60は、複数の導線が撚られて(束ねられて)構成されており、断面形状が丸形に形成されている。芯線60を構成する導線は、例えば、銅、銅合金、アルミニウムまたはアルミニウム合金などの導電性を有する金属からなる。被覆部62は、絶縁性の合成樹脂からなる。電線61は、圧着端子51が取り付けられる前に、一部の被覆部62が除去されて、該一部の芯線60が露出した状態となっている。
圧着端子51は、導電性の板金を折り曲げるなどして形成されている。圧着端子51は、後述する電気接触部53が筒状に形成された所謂雌端子である。圧着端子51は、電線61と接続するための電線接続部52と、他の端子金具と接続するための電気接触部53と、これらの電線接続部52と電気接触部53とを互いに連ねる断面半円状の底壁54と、を備えている。
電線接続部52(請求項中のバレルに相当)は、一対の電線加締め片55と、一対の芯線加締め片50と、を備えている。なお、一対の芯線加締め片50は、本明細書に記した加締め片をなしている。一対の電線加締め片55は、それぞれ、底壁54の両縁から立設している。電線加締め片55は、底壁54に向かって曲げられることにより、底壁54との間に被覆部62ごと電線61を挟む。こうして、一対の電線加締め片55は、電線61を加締める。
一対の芯線加締め片50は、それぞれ、底壁54の両縁から立設している。芯線加締め片50は、底壁54に向かって曲げられることにより、底壁54との間に露出した芯線60を挟む。こうして、一対の芯線加締め片50は、芯線60を加締める。
図2(a)及び図3(a)は、電線接続部52の芯線加締め片50や電線加締め片55の部分の展開状態の一例を示す要部拡大平面図、図2(b)及び図3(b)は、図2(a)のA−A線断面図及び図3(a)のB−B線断面図である。
図2(a)及び図3(a)に示すように、電線接続部52の内面には、芯線加締め片50や電線加締め片55の根元の部分に、図中の矢印Xで示すそれらの長さ方向に間隔をおいて、複数の凸部50a(55a)が形成されている。
図2(a)に示す凸部50a(55a)は、図2(b)の断面図に示すように、エンボス加工により形成したインデント(内面から半球状に突出する点状の凸部)で構成している。また、図3(a)に示す凸部50a(55a)は、図3(b)の断面図に示すように、エンボス加工により芯線加締め片50や電線加締め片55の長さ方向Xと直交する方向に直線状に形成したビードで構成している。
なお、電線接続部52の内面に形成する凸部50a(55a)の具体的な構成や加工法については、上述したインデントやビード、エンボス加工に限定されない。
次に、芯線加締め片50や電線加締め片55を底壁54に向かって電線接続部52の内側に湾曲変形させて、圧着端子51を電線61に加締める端子圧着作業について説明する。
圧着端子51を電線61に圧着する際には、一部の被覆部62を除去して芯線60を露出させた電線61を、圧着端子51の電線接続部52に挿入する。このとき、図1に示すように、芯線60を芯線加締め片50の位置に配置し、被覆部62を電線加締め片55の位置に配置する。
この状態で、芯線加締め片50の上下や電線加締め片55の上下に、図4に示すアンビル10及びクリンパ20をそれぞれ配置する。図4(a)〜(f)は図1の電線接続部52の芯線加締め片50や電線加締め片55の部分の加締め力による湾曲変形を段階的に示す説明図である。
なお、図面の見やすさのため、図4(a)〜(f)では、芯線加締め片50や電線加締め片55によって加締められる電線61の芯線60や被覆部62の図示を省略している。また、図4(a)に示すように、本実施形態の圧着端子51は、一対の芯線加締め片50や電線加締め片55のうち一方(図4(a)中左側)の先端に、最初から内側に向けて折曲した折曲部50b(55b)を形成している。
そして、まず、電線接続部52の芯線加締め片50や電線加締め片55の先端を上方に向けてアンビル10上に圧着端子51を載置し、電線接続部52の上方のクリンパ20をアンビル10に向けて降下させる。
すると、図4(b)に示すように、各芯線加締め片50や各電線加締め片55の先端がクリンパ20の加締め溝21の入口側の案内面21aに当接し、案内面21a上を摺動する。さらにクリンパ20が降下すると、図4(c)に示すように、各芯線加締め片50や各電線加締め片55の先端が加締め溝21の案内面21aに続く押圧面21b上を摺動するようになる。そして、各芯線加締め片50や各電線加締め片55が押圧面21bにより押圧されて、電線接続部52の内側に向けて湾曲変形し始める。
このとき、芯線加締め片50や電線加締め片55の長さ方向X(図2、図3参照)において隣り合う2つの凸部50a,50a(55a,55a)の間には、まだ隙間が空いており、電線接続部52のうち凸部50a(55a)を内面に形成した部分の内側への湾曲変形がまだ許容される。
クリンパ20がさらに降下して各芯線加締め片50や各電線加締め片55の先端がさらに押圧面21b上を摺動すると、図4(d)に示すように、押圧面21bによりさらに押圧された各芯線加締め片50や各電線加締め片55が電線接続部52の内側に向けてさらに湾曲変形する。するとやがて、図4(d)に拡大して示すように、隣り合う2つの凸部50a,50a(55a,55a)が当接し、電線接続部52のうち凸部50a(55a)を内面に形成した部分のさらに内側への湾曲変形が阻止される。
そして、クリンパ20がさらに降下し、各芯線加締め片50や各電線加締め片55の先端が押圧面21bから加締め溝21の最奥部の加締め面21cに達するまでの間は、押圧面21bからの押圧力が、各芯線加締め片50や各電線加締め片55の凸部50a(55a)よりも先端側に集中して加わる。
したがって、図4(e)に示すように、各芯線加締め片50や各電線加締め片55の専ら先端側部分が内側に湾曲変形する。このとき、先端に折曲部50b(55b)を形成した一方(図4(e)中左側)の芯線加締め片50や電線加締め片55が、他方(図4(e)中右側)の芯線加締め片50や電線加締め片55よりも内側に入り込む。
この状態でクリンパ20がさらに降下すると、図4(f)に示すように、外側に位置する図中右側の芯線加締め片50や電線加締め片55の先端が加締め溝21の加締め面21cを摺動して、内側に位置する図中左側の芯線加締め片50や電線加締め片55と共に加締められる。これにより、図示を省略した電線61の芯線60や被覆部62に、電線接続部52の芯線加締め片50や電線加締め片55がオーバーラップ圧着される。
以上に説明した本実施形態の圧着端子51によれば、電線接続部52の芯線加締め片50や電線加締め片55がある程度内側に湾曲変形されると内面の隣り合う2つの凸部50a,50a(55a,55a)同士が当接してそれ以上内側への湾曲変形を阻止する構成とした。
このため、凸部50a,50a(55a,55a)同士が当接した以後は、芯線加締め片50や電線加締め片55の凸部50a(55a)よりも先端側の部分を集中的かつ確実に内側に湾曲変形されるようになる。このため、芯線加締め片50や電線加締め片55が湾曲変形できないことに起因する電線接続部52の座屈変形や亀裂の発生を防ぎ、電線61に対する圧着端子51の圧着不良や両者間の導通不良を防ぐことができる。
なお、一方の芯線加締め片50や電線加締め片55の先端に折曲部50b(55b)を形成する構成は、省略してもよい。しかし、一方の芯線加締め片50や電線加締め片55の先端に折曲部50b(55b)を形成することで、両芯線加締め片50や両電線加締め片55をクリンパ20により内側に湾曲変形させる際に、それぞれの先端同士が当接するのを防ぐことができる。
これにより、両芯線加締め片50や両電線加締め片55の先端同士が突き当たった状態で引き続き加締め力が各芯線加締め片50や各電線加締め片55に加わり続ける状態を起こりにくくし、それにより、電線接続部52が座屈変形することや電線接続部52の座屈による亀裂等の発生を起こりにくくすることができる。
本発明は、電線の端部にオープンバレル型の圧着端子を圧着する場合に用いて、極めて有用である。
10 アンビル
20 クリンパ
21 加締め溝
21a 案内面
21b 押圧面
21c 加締め面
50 芯線加締め片
50a,55a 凸部
50b 折曲部
51 圧着端子
52 電線接続部
53 電気接触部
54 底壁
55 電線加締め片
60 芯線
61 電線
62 被覆部
X 加締め片長さ方向

Claims (2)

  1. バレルに設けた一対の加締め片前記バレルの内側にそれぞれ湾曲変形させて該バレルに電線を加締め固定することで前記電線に圧着されるオープンバレル型の圧着端子であって、
    前記バレルの内面に、前記加締め片の長さ方向Xに間隔をおいて複数の凸部が形成されており、
    前記バレルの内側への座屈変形が、隣り合う2つの前記凸部の当接により規制される、
    ことを特徴とする圧着端子。
  2. 前記一対の加締め片のうち一方の加締め片の先端に、前記バレルの内側に向けて折曲させた折曲部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の圧着端子。
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