JP6090696B2 - クランプ処理方法 - Google Patents
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Description
図2は、実施の形態1における各基準値の算出に使用する遮光画素領域を示す図である。実施の形態1のクランプ処理方法では、図2に示すように、第1の遮光画素領域2の遮光画素を含むように第1の基準値算出領域(斜線部分A)を設定し、第2の遮光画素領域3の遮光画素を含むように第2の基準値算出領域(斜線部分B)を設定する。
RB(n)=KB×B(n)+(1−KB)×RB(n−1) (式1)
を生成するIIR(Infinite Impulse Response)処理を行う方法や、1フレーム前のフレーム(n−1)で算出した第2の基準値RB(n−1)に第2の変化量DBを、現在のフレームであるフレーム(n)で算出した第2の加算平均値B(n)に近づくように加算又は減算した値を、現在のフレームであるフレーム(n)の第2の基準値
RB(n)=RB(n−1)+DB 又は RB(n−1)−DB (式2)
(この第2の変化量DBは微少量であり、1フレームでDBの黒信号レベル変化があったとしても画像では認識し難い程度の量とし、またB(n)とRB(n−1)との差分がDBより小さい場合にはDBを加算又は減算を行わずRB(n)=RB(n−1)とする)とする方法などが考えられる。
RA(n)=KA×A(n)+(1−KA)×RA(n−1) (式3)
を生成するIIR処理を行う方法や、1フレーム前のフレーム(n−1)で算出した第1の基準値RA(n−1)に第1の変化量DAを、現在のフレームであるフレーム(n)で算出した第1の加算平均値A(n)に近づくように加算又は減算した値を、現在のフレームであるフレーム(n)の第1の基準値
RA(n)=RA(n−1)+DA 又は RA(n−1)−DA (式4)
(この第1の変化量DAは微少量であり、1フレームでDAの黒信号レベル変化があったとしても画像では認識し難い程度の量とし、またA(n)とRA(n−1)との差分がDAより小さい場合にはDAを加算又は減算を行わずRA(n)=RA(n−1)とする)とする方法などが考えられる。
実施の形態2のクランプ処理方法では、図2に示すように、第1の遮光画素領域2の遮光画素を含むように第1の基準値算出領域(斜線部分A)を設定する。
図15、図16及び図17は、実施の形態3における各基準値の算出に使用する遮光画素領域を示す図である。実施の形態3のクランプ処理方法では、図15、図16及び図17に示すように、少なくとも第2の遮光画素領域3の遮光画素を含むように第2の基準値算出領域(斜線部分B)を設定し、第1の遮光画素領域2又は第2の遮光画素領域3の少なくとも一方の遮光画素を含むように第3の基準値算出領域(斜線部分C)を設定する。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1〜3を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これらに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略等を行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1〜3で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
2 第1の遮光画素領域
3 第2の遮光画素領域
10 撮像素子
11,12,13,100 基準値算出部
110 基準値算出領域加算平均部
111,113 安定化処理部
1110,1111 係数乗算部
1113 基準値ホールド部
1114 比較部
1115 変化量生成部
14,112,114 選択部
1112,1116,172,192 加算部
15 基準値減算部
16 目標値加算部
17 補正基準値加算部
170,190 減算部
171 補正基準値ホールド部
18 加算平均値算出部
19 補正加算平均値加算部
191 補正加算平均値ホールド部
20 目標値減算部
21 クランプ補正値減算部
Claims (20)
- 被写体を撮像して得られる有効画素信号を出力する有効画素領域と、前記有効画素信号が出力されるのに先立って出力される遮光画素信号を出力する第1の遮光画素領域とを有する、光電変換素子を2次元的に配置した撮像素子を用いて連続したフレームの画像信号を出力する場合のクランプ処理方法であって、
現在のフレームであるフレーム(n)の前記第1の遮光画素領域の遮光画素を含む第1の基準値算出領域の第1の基準値算出画素信号を加算平均して算出する第1の加算平均値A(n)に第1の安定化処理を施して得られる第1の基準値RA(n)を、現在のフレームであるフレーム(n)の前記有効画素信号から減算して所定の目標値を加算することにより前記有効画素信号の光学的黒信号レベルを決定する第1のクランプ処理を行うことを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項1に記載のクランプ処理方法において、
前記撮像素子は、前記有効画素信号が出力された後に出力される遮光画素信号を出力する第2の遮光画素領域を更に有し、
現在のフレームであるフレーム(n)の前記画像信号の光学的黒信号レベルに変化がない定常状態である場合には、少なくとも前記第2の遮光画素領域の遮光画素を含む第2の基準値算出領域の第2の基準値算出画素信号を加算平均して算出する第2の加算平均値B(n)に第2の安定化処理を施して得られる第2の基準値RB(n)を、1フレーム後のフレーム(n+1)の前記有効画素信号から減算して所定の目標値を加算することにより前記有効画素信号の光学的黒信号レベルを決定する第2のクランプ処理を行い、
現在のフレームであるフレーム(n)の前記画像信号の光学的黒信号レベルが変化する遷移状態である場合には、前記第1のクランプ処理を行うことを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第2の基準値算出領域は前記第1の遮光画素領域に含まれる遮光画素をも含むことを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第1の基準値算出領域は前記第2の基準値算出領域に含まれることを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第1の安定化処理及び前記第2の安定化処理は各々処理ONと処理OFFとの切り替えができ、前記処理ONの場合は各々前記第1の加算平均値A(n)及び前記第2の加算平均値B(n)に含まれるノイズによる変動を低減して各々前記第1の基準値RA及び前記第2の基準値RBとして出力し、前記処理OFFの場合は各々入力された前記第1の加算平均値A(n)及び前記第2の加算平均値B(n)をそのまま各々前記第1の基準値RA(n)及び前記第2の基準値RB(n)として出力することを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第1の安定化処理及び前記第2の安定化処理では、現在のフレームであるフレーム(n)の前記第1の基準値RA(n)及び前記第2の基準値RB(n)を漸次変化させて出力することを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第1のクランプ処理を行う際には、前記第1の安定化処理及び前記第2の安定化処理は各々処理OFFとすることを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第1のクランプ処理と前記第2のクランプ処理との切り替えは、光学的黒信号レベル変化を伴う前記撮像素子の駆動状態の変化の有無に合わせて行うことを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第1のクランプ処理と前記第2のクランプ処理とは、前記第1の加算平均値A(n)又は前記第1の基準値RA(n)の変化により光学的黒信号レベル変化の有無を検出して切り替えることを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項2に記載のクランプ処理方法において、
前記第1のクランプ処理を行う際に、前記第1の基準値RA(n)に所定の補正基準値RBAを加算した値を現在のフレームの前記有効画素信号から減算して所定の目標値を加算することにより前記有効画素信号の光学的黒信号レベルを決定することを特徴とするクランプ処理方法。 - 被写体を撮像して得られる有効画素信号を出力する有効画素領域と、前記有効画素信号が出力された後に出力される遮光画素信号を出力する第2の遮光画素領域とを有する、又は、前記有効画素信号が出力されるのに先立って出力される遮光画素信号を出力する第1の遮光画素領域を更に有する、光電変換素子を2次元的に配置した撮像素子を用いて連続したフレームの画像信号を出力する場合のクランプ処理方法であって、
1フレーム前のフレーム(n−1)で算出した、少なくとも前記第2の遮光画素領域の遮光画素を含む第2の基準値算出領域の第2の基準値算出画素信号を加算平均して算出する第2の加算平均値B(n−1)に第2の安定化処理を施して得られる第2の基準値RB(n−1)を、現在のフレームであるフレーム(n)の画像信号全体から減算して所定の目標値を加算することにより前記画像信号の光学的黒信号レベルを決定する第3のクランプ処理を行い、前記現在のフレームであるフレーム(n)の前記第3のクランプ処理後の前記第1の遮光画素領域又は前記第2の遮光画素領域の少なくとも一方の遮光画素を含む第3の基準値算出領域の第3の基準値算出画素信号を加算平均して算出する第4の加算平均値に所定の補正加算平均値RBCを加算した値から前記所定の目標値を減算した値をクランプ補正値として、前記第3のクランプ処理後の前記有効画素信号から減算することにより前記有効画素信号の光学的黒信号レベルを補正するクランプ補正処理を行うことを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項11に記載のクランプ処理方法において、
前記第2の基準値算出領域は前記第1の遮光画素領域に含まれる遮光画素をも含むことを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項11に記載のクランプ処理方法において、
前記第3の基準値算出領域は前記第2の基準値算出領域と同じ領域であることを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項11に記載のクランプ処理方法において、
前記第3のクランプ処理前の前記第3の基準値算出領域の前記第3の基準値算出画素信号を加算平均して算出する第3の加算平均値C(n−1)に第3の安定化処理を施して得られる第3の基準値RC(n−1)を生成することを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項14に記載のクランプ処理方法において、
前記第2の安定化処理及び前記第3の安定化処理は各々処理ONと処理OFFとの切り替えができ、前記処理ONの場合は各々前記第2の加算平均値B(n−1)及び前記第3の加算平均値C(n−1)に含まれるノイズによる変動を低減して各々前記第2の基準値RB(n−1)及び前記第3の基準値RC(n−1)として出力し、前記処理OFFの場合は各々入力された前記第2の加算平均値B(n−1)及び第3の加算平均値C(n−1)をそのまま各々前記第2の基準値RB(n−1)及び前記第3の基準値RC(n−1)として出力することを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項14に記載のクランプ処理方法において、
前記第2の安定化処理及び前記第3の安定化処理では、現在のフレームであるフレーム(n)の第2の基準値RB(n)及び第3の基準値RC(n)を漸次変化させて出力することを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項14に記載のクランプ処理方法において、
前記第2の安定化処理及び前記第3の安定化処理は、光学的黒信号レベル変化を伴う前記撮像素子の駆動状態の変化があった場合には各々処理OFFとなるように切り替えることを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項14に記載のクランプ処理方法において、
前記第2の安定化処理及び前記第3の安定化処理は、前記クランプ補正値の絶対値の大きさにより光学的黒信号レベルが変化したことを検出した場合には各々処理OFFとなるように切り替えることを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項11に記載のクランプ処理方法において、
前記クランプ補正処理は、光学的黒信号レベル変化を伴う前記撮像素子の駆動状態の変化がある場合に行うことを特徴とするクランプ処理方法。 - 請求項11に記載のクランプ処理方法において、
前記クランプ補正処理は、前記クランプ補正値の絶対値の大きさにより光学的黒信号レベルが変化したことを検出した場合に行うことを特徴とするクランプ処理方法。
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