JP6089532B2 - パターン検出装置、パターン検出方法 - Google Patents

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本発明は、搬送中の透明フィルム等が有するパターンを検出するパターン検出装置およびパターン検出方法に関する。
品質管理等を目的として、透明フィルム等に形成したパターンを検出し、その検査を行うことがある。パターンを検出する方法としては、フィルムを連続的に搬送しつつ、フィルムの一方の面に検出光を照射し、その反射光あるいは透過光を利用する方法が一般的である。
透過光を用いる場合では、例えば図6に示すように、ガイドロール30によって搬送されるフィルム20の下方に照明装置10aを設け、これによりフィルム20の下面に検出光を照射する。そして、フィルム20を透過した検出光を、フィルム20の上方に設けた受光装置10bで受光することで、パターンの検出を行うことができる。
しかしながら、このような手法では、搬送中のフィルムのばたつき、すなわちフィルム法線方向の振動が問題となり高精度にパターンを検出することが困難になる。図6の点線で示すように、搬送中のフィルム20がばたつくと、その振動等によりパターンの検出が困難になる。
フィルムのばたつきの影響を抑えつつパターンを検出する方法としては、ガイドロールの近くでフィルムに検出光を照射し、その反射光を受光することでパターンの検出を行う方法がある(特許文献1参照)。
特開2003−344301号公報
しかしながら、上述の特許文献1に記載の方法は、反射光を検出光として用いる場合に限られ、透過光を検出光として用いる場合では適用できないという問題がある。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、搬送中の透明フィルム等のばたつきの影響を抑えつつ透過光によるパターンの検出が可能なパターン検出装置等を提供することである。
前述した課題を解決するための第1の発明は、ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出装置であって、照明装置と、受光装置を備え、前記照明装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面側に配置され、前記受光装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面と反対の面側に設置され、前記照明装置から照射され前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出装置である。
本発明では、ガイドロールで反射した光をパターン検出のために用いるので、ガイドロールの近傍で透過光によるウェブ材のパターンの検出を行うことができる。ガイドロールの近傍ではウェブ材のばたつきが小さくなるので、その影響を抑えることができる。
また、ウェブ材の平面上を撮像することになるので、画像を用いたパターンの検査が好適に行える利点がある。
第2の発明は、ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出装置であって、照明装置と、受光装置を備え、前記ウェブ材は、直線偏光をそれぞれ異なる偏光方向の円偏光に変換させる2つのパターンを有する位相差フィルムであり、前記照明装置に、偏光フィルタと1/4波長板が備えられ、前記受光装置に、偏光フィルタが備えられ、前記照明装置から照射され、前記照明装置に備えた前記偏光フィルタと前記1/4波長板を透過し、前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、前記受光装置に備えた前記偏光フィルタを介して前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出装置である。
本発明では、ガイドロールで反射した光をパターン検出のために用いるので、ガイドロールの近傍で透過光によるウェブ材のパターンの検出を行うことができる。ガイドロールの近傍ではウェブ材のばたつきが小さくなるので、その影響を抑えることができる。
また、ウェブ材の平面上を撮像することになるので、画像を用いたパターンの検査が好適に行える利点がある。
さらに、2つのパターンを有する位相差フィルムについて、フィルムのばたつきの影響を抑えつつ透過光によるパターンの検出を行うことができる。
第3の発明は、ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出方法であって、照明装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面側に配置され、受光装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面と反対の面側に設置され、前記照明装置から照射され前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出方法である。
第4の発明は、ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出方法であって、前記ウェブ材は、直線偏光をそれぞれ異なる偏光方向の円偏光に変換させる2つのパターンを有する位相差フィルムであり、照明装置から照射され、前記照明装置に備えた偏光フィルタと1/4波長板を透過し、前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、受光装置に備えた偏光フィルタを介して前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出方法である。
本発明によれば、搬送中の透明フィルム等のばたつきの影響を抑えつつ透過光によるパターンの検出が可能なパターン検出装置等を提供することができる。
パターン検出装置10について示す図 位相差フィルム2について示す図 検出光について示す図 パターン検出について示す図 パターン検出について示す図 パターン検出について示す図
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
(パターン検出装置10の構成)
図1は、第1の実施形態のパターン検出装置10を示す図である。このパターン検出装置10は、ガイドロール3で透明フィルム等のウェブ材を連続搬送する際に、このウェブ材に形成されたパターンを検出し、パターンピッチ等の測定を行うものである。ガイドロール3は、アルミやステンレス鋼で形成され、その表面は平滑であり鏡面性を有している。
本実施形態では、パターン検出対象のウェブ材を、2つの異なるパターンを有する位相差フィルム2とする。
この位相差フィルム2の例を図2に示す。位相差フィルム2は、入射する直線偏光の遅相軸を進相軸に対して1/4波長ずらし右円偏光に変えるパターン2aと、進相軸に対して−1/4波長ずらし左円偏光に変えるパターン2bとをフィルム長手方向に交互に配置した位相差層を、透明フィルム上に形成したものである。
図1に示すように、パターン検出装置10は、照明装置1aと、受光装置1eとを有する。本実施形態では、照明装置1aから照射した検出光がガイドロール3で反射してガイドロール3の近傍の位置で位相差フィルム2を透過し、これが受光装置1eで受光されるように、照明装置1aと受光装置1eの位置や向きを定める。なお、図の矢印は検出光の光路を示す。後述する図5(b)、(c)においても同様である。
照明装置1aは、パターン検出用の光源であり、位相差フィルム2の下方、すなわち位相差フィルム2がガイドロール3に接する面側に配置される。照明装置1aとしては、例えば水銀ランプなど、各種の照明装置を用いることができる。
照明装置1aには、偏光フィルタ1bと1/4波長板(円偏光フィルタ)1cとが取り付けられる。
偏光フィルタ1bは、照明装置1aから出たランダム偏光状態の検出光を直線偏光として透過させる。
1/4波長板1cは、偏光フィルタ1bを透過した直線偏光状態の検出光を円偏光に変換するものである。
受光装置1eは、ガイドロール3で反射して位相差フィルム2を透過した検出光を受光することにより撮像を行う。受光装置1eは、位相差フィルム2の上方、すなわち位相差フィルム2がガイドロール3に接する面と反対の面側に配置される。受光装置1eとしては、各種の画像センサを用いることができる。
受光装置1eには、偏光フィルタ1dが取り付けられる。
偏光フィルタ1dは、位相差フィルム2を透過した検出光のうち、所定の偏光方向の直線偏光を透過させるものである。
受光装置1eは画像処理装置(不図示)に接続される。画像処理装置は、制御部や記憶部、表示部等を備えた汎用のコンピュータで実現できる。画像処理装置は、記憶部に格納した画像処理プログラムを制御部により実行することで、受光装置1eでの受光量に基づく画像から画像処理を行い、パターン2a、2bのエッジを抽出し、パターンピッチの寸法測定などのパターン検査を行うことができる。
(パターン検出装置10によるパターン検出)
次に、パターン検出装置10による位相差フィルム2のパターン検出について、図3、図4を用いて説明する。
図3は、検出光の偏光状態について示した図である。図に示すように、照明装置1aから照射される検出光は、図の6aに示すランダム偏光状態であるが、偏光フィルタ1bを透過することにより、図の6bに示す直線偏光となり、これが1/4波長板1cを透過して、図の6cに示すように円偏光(ここでは右円偏光)に変換される。この検出光が、ガイドロール3の表面で反射して、ガイドロール3の近傍で位相差フィルム2の下面から入射する。
位相差フィルム2は、前記した通り入射する直線偏光の遅相軸を進相軸に対して1/4波長あるいは−1/4波長ずらして円偏光に変換するものであるが、その逆に、円偏光が入射した場合にはこれを直線偏光に変換する。この時、図の6dに示すように、前記のパターン2aの部分と、パターン2bの部分とでは、透過した直線偏光の偏光方向に90°の差ができる。
本実施形態において、偏光フィルタ1dの偏光方向は、パターン2bを透過した直線偏光の偏光方向に対応している。従って、偏光フィルタ1dは、図の6eに示すようにパターン2bを透過した直線偏光のみ透過し、これが受光装置1eで受光される。一方、パターン2aを透過した検出光は、偏光フィルタ1dで遮断される。
図4は、このようにして検出光を受光し撮像した画像の例を示す。本実施形態では、パターン2bを透過した検出光のみ受光するようにしているので、画像上ではパターン2bの部分が高輝度で、パターン2aの部分が低輝度で現れる。このような画像により、パターン2a、2bのエッジを抽出し、パターン2aやパターン2bの幅をパターンピッチとして寸法測定することができる。
なお、偏光フィルタ1b、1d等の偏光方向は、パターン2a、2bのいずれかを検出できるように、適宜定めることができる。例えば、偏光フィルタ1dの偏光方向を、上記した方向と直交するものとすれば、パターン2aを透過した直線偏光のみ受光装置1eで受光でき、これによってもパターン検出が行える。
以上説明したように、本実施形態では、ガイドロール3で検出光を反射させ、これを用いて位相差フィルム2のパターン2a、2bの検出を行うので、ガイドロール3に近い箇所で透過光を用いたフィルム上のパターン検出を行うことができる。ガイドロール3に近い箇所では、位相差フィルム2のばたつきが抑えられるので、高精度にパターンの検出を行うことができる。
また、本実施形態では、パターン検出対象のウェブ材を、直線偏光を円偏光に変換する位相差フィルム2としており、照明装置1aや受光装置1eに偏光フィルタ1b、1/4波長板1c、偏光フィルタ1dを取り付けることにより、位相差フィルム2が有するパターン2a、2bの検出を好適に行うことができる。
ただし、パターン検出対象のウェブ材はこれに限ることはない。以下、パターン検出対象のウェブ材が異なる例を、第2の実施形態として説明する。なお、第2の実施形態では、第1の実施形態と異なる点を主に説明し、同様の点については説明を省略する。
[第2の実施形態]
第2の実施形態は、透明フィルム上にインクを塗布する等してパターンを形成したものをパターン検出対象のウェブ材とする例である。このウェブ材の例が図5(a)に示すフィルム5であり、インク等が塗布された部分であるパターン5aと塗布されない部分であるパターン5bがフィルム長手方向に交互に配置されている。
図5(b)のパターン検出装置10aは、このようなフィルム5のパターン検出に用いることができるパターン検出装置の例である。図に示すように、パターン検出装置10aは、第1の実施形態のパターン検出装置10と比較して、偏光フィルタ1b、1/4波長板1c、偏光フィルタ1dが省略される点で異なる。
この場合では、照明装置1aから出てガイドロール3で反射した検出光がフィルム5に入射する。この検出光は、パターン5bの部分でフィルム5を透過する透過量が多く、パターン5aの部分では透過量が少なくなるので、検出光を受光装置1eで受光し撮像することでパターン検出ができる。撮像した画像から、上記と同様に、パターンピッチの寸法測定などのパターン検査を行うことができる。
なお、図5(c)のパターン検出装置10bに示すように、照明装置1aをフィルム5の上方に配置し、受光装置1eをフィルム5の下方に配置する構成も可能である。この場合、照明装置1aを出てフィルム5を透過しガイドロール3で反射した検出光を受光装置1eで受光することで、上記と同様にパターン検出を行うことができる。ただし、この場合ガイドロール3の曲面上を撮像することになるので、パターン検査の内容によっては、パターンのゆがみ等が問題になる可能性がある。
一方、図5(b)や図1のように、ガイドロール3で反射した後ウェブ材を透過した検出光を受光装置1eで受光する場合は、ウェブ材の平面を撮像することになるので、上記のような恐れがなく、パターン検査を好適に行うことができる。
また、以上の実施形態では、2種類のパターンがフィルム長手方向に交互に並んだ例を示したが、パターンの種類の数や配置はこれに限ることはなく、様々なものが考えられる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1a:照明装置
1b、1d:偏光フィルタ
1c:1/4波長板
1e:受光装置
2:位相差フィルム
2a、2b、5a、5b:パターン
3:ガイドロール
5:フィルム
10、10a、10b:パターン検出装置

Claims (4)

  1. ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出装置であって、
    照明装置と、受光装置を備え、
    前記照明装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面側に配置され、
    前記受光装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面と反対の面側に設置され、
    前記照明装置から照射され前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出装置。
  2. ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出装置であって、
    照明装置と、受光装置を備え、
    前記ウェブ材は、直線偏光をそれぞれ異なる偏光方向の円偏光に変換させる2つのパターンを有する位相差フィルムであり、
    前記照明装置に、偏光フィルタと1/4波長板が備えられ、
    前記受光装置に、偏光フィルタが備えられ、
    前記照明装置から照射され、前記照明装置に備えた前記偏光フィルタと前記1/4波長板を透過し、前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、前記受光装置に備えた前記偏光フィルタを介して前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出装置。
  3. ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出方法であって、
    照明装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面側に配置され、
    受光装置は、前記ウェブ材が前記ガイドロールに接する面と反対の面側に設置され、
    前記照明装置から照射され前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出方法。
  4. ガイドロールで搬送されるウェブ材が有するパターンを検出するパターン検出方法であって、
    前記ウェブ材は、直線偏光をそれぞれ異なる偏光方向の円偏光に変換させる2つのパターンを有する位相差フィルムであり、
    照明装置から照射され、前記照明装置に備えた偏光フィルタと1/4波長板を透過し、前記ガイドロールで反射した後、前記ウェブ材を透過した光を、受光装置に備えた偏光フィルタを介して前記受光装置で受光することにより、光路上にある前記ウェブ材のパターンを検出することを特徴とするパターン検出方法。
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