JP6087925B2 - シャーリング組成物およびその応用 - Google Patents
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Description
a)樹脂硬化を開始させるための、乾燥からの熱;
b)樹脂とケーシングとの反応を促進するために、10%未満のレベルへのケーシング水分の低下;および
c)乾燥機を通過する時に起こる空気によるセルロースチューブの膨張
を利用するために、乾燥前のステップにおいて行われる。なぜなら、こうすることで樹脂は、リールへの巻取りの前にケーシングが再びしぼんだ時に自分自身に粘着しない硬化済みのコーティング単層を作り出すからである(ブロッキング効果)。しかしこれには重大な短所がある。というのも、当分野において「バブル」または「スラッギング」と呼ばれる内側コーティングのための一般的方法(US3158488またはUS3378379)は、バブル中の消費された樹脂を補充するために、ケーシングの連続性を、それゆえにプロセスの連続性を、周期的に破壊することを必要とするからである。前記の実行には、場所、設備、人手および効率に関して、対応する経済的コストが付随する。
a)ケーシングに切り込みまたは切り口を作って、その内部にアクセスできるようにする;
b)作った開口部から所定の体積のコーティング溶液をケーシングに加える。取り扱いにくくなるので、体積を大きくしすぎず、バブルが大きくなりすぎないようにする;
c)ケーシングの連続性を再び回復するために、ケーシングの切断端を例えばゴム管などを使って再びつなぐ;
d)所定の厚さを有する層(「コーティング」)を通過させ、所定の量のコーティングが生じるように、ケーシングを1対のローラーの間に通す;
e)バブルの溶液の全体積が消費されたら(または、より規則的なプロセスが望まれる場合は、その前に)、このプロセスを再開する必要がある。
凹凸のないケーシングがシャーリング加工されたケーシングに転換される時点は、コーティングに最も適したケーシング生産ステップである。なぜなら、前記プロセスでは、連続する凹凸のないケーシングがセグメント化され、前述のさまざまな機能的液体組成物が含浸されるからである。しかし、熱硬化性樹脂の場合、これは、樹脂を硬化させるために必要な熱が適用される後続のステップがシャーリング後にはないという短所を伴い、そのような後続ステップを加える必要がある場合には、出発点である経済原則を再び破ることになるであろう。
本発明の主目的は、ケーシングに、そこに充填された食肉ペーストに密着する高い能力を付与することを可能にする、人工ケーシングのシャーリング中に使用するための組成物である。
当技術分野の現状における必要に基づいて、本発明の著者らは、ケーシング食肉密着効果を与える添加剤を適用するためによく使用されるバブルの複雑な使用を排除し、技術的リスクも新しいコスト要素も導入されないように最終セルロースケーシングまたはチューブの製造につながるプロセスの残りの部分には変更を加えずに、人工ケーシングに、そこに充填された食肉ペーストまたは食肉製品に密着する高い能力を付与することができる組成物を開発しようと努めた。
a)本発明に定義されるシャーリング組成物を得るステップ、
b)ケーシングに、そのシャーリングプロセス中に、a)で得た組成物を噴霧するステップ。
表4に、表2の配合に従って調製した食肉製品を充填して表3で述べる加工サイクルに付した結果を示す。
脂肪浸出:
(0)=なし
(1)=低
(2)=中
(3)=高
(4)=大量
密着度:
(0)=なし
(1)=中
(2)=顕著
(3)=高
(4)=極めて高
(5)=過度
充填製品加工の結果を表6に示す。
脂肪浸出:
(0)=なし
(1)=低
(2)=中
(3)=高
(4)=大量
密着度:
(0)=なし
(1)=中
(2)=顕著
(3)=高
(4)=極めて高
(5)=過度
脂肪浸出:
(0)=なし
(1)=低
(2)=中
(3)=高
(4)=大量
密着度:
(0)=なし
(1)=中
(2)=顕著
(3)=高
(4)=極めて高
(5)=過度
(0)=なし
(1)=妥当
脂肪浸出:
(0)=なし
(1)=低
(2)=中
(3)=高
(4)=大量
密着度:
(0)=なし
(1)=中
(2)=顕著
(3)=高
(4)=極めて高
(5)=過度
脂肪浸出:
(0)=なし
(1)=低
(2)=中
(3)=高
(4)=大量
密着度:
(0)=なし
(1)=中
(2)=顕著
(3)=高
(4)=極めて高
(5)=過度
Claims (19)
- 1つの熱硬化性ポリカチオン性樹脂コンポーネント、ポリオールコンポーネント、pH調節のための無機または有機アルカリ金属およびそれらの塩、および水を含み、水分活性(aw)指数が0.70以上の値を有し、且つpHが7と10との間である、人工ケーシング用のシャーリング組成物。
- 以下の群から選択される添加剤を含む、請求項1に記載のシャーリング組成物:タンパク質、潤滑作用を有する食品用物質、乳化剤、湿潤剤、酸化防止剤および保存剤、殺細菌剤、殺真菌剤および真菌成長阻害剤、矯味矯臭剤、着色料、ならびにそれらの組み合わせ。
- 熱硬化性ポリカチオン性樹脂コンポーネントが組成物の総重量に対して0.01重量%と15重量%との間に含まれる比率で存在することを特徴とする、請求項1〜2に記載の組成物。
- 熱硬化性ポリカチオン性樹脂コンポーネントが2つ以上の熱硬化性ポリカチオン性樹脂の混合物を含むことを特徴とする、請求項1または3に記載の組成物。
- 使用されるポリカチオン性樹脂が、エピクロロヒドリンと、ポリアミド、またはポリエチレンイミン、またはポリアルキレン−ポリアミンのジカルボン酸との縮合によって生じるポリアミドアミンとのポリマー反応によって生じる樹脂の群に属することを特徴とする、請求項1〜4に記載の組成物。
- ポリオールコンポーネントが、組成物の総重量に対して、18重量%と65重量%との間、好ましくは40%と60%との間に含まれる比率で存在することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の組成物。
- ポリオールコンポーネントがグリセロールまたはプロピレングリコールであることを特徴とする、請求項1〜6に記載の組成物。
- ポリオールコンポーネントが2つ以上のポリオールの混合物であることを特徴とする、請求項1〜6に記載の組成物。
- awが0.70と0.95との間、より好ましくは0.82と0.92との間に含まれる値を有することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の組成物。
- 追加コンポーネントが組成物の総重量に対して10重量%まで存在することができることを特徴とする、請求項1〜9に記載の組成物。
- 請求項1〜10に記載のシャーリング組成物を含浸させた人工ケーシング。
- 前記ケーシングの表面における樹脂コンポーネントの重量による分布が少なくとも0.005mg/dm2であることを特徴とする、請求項11に記載の人工ケーシング。
- 前記ケーシングの表面における樹脂コンポーネントの重量による分布が、0.04mg/dm2と3mg/dm2との間、好ましくは0.05mg/dm2と2.4mg/dm2との間、より好ましくは0.1mg/dm2と1mg/dm2との間に含まれることを特徴とする、請求項12に記載の人工ケーシング。
- セルロースケーシングであることを特徴とする、請求項11〜13のいずれかに記載の人工ケーシング。
- 請求項11〜14に記載の人工ケーシングに充填された食肉製品。
- 以下のステップを含む、請求項1〜10に記載のシャーリング組成物を人工ケーシングに含浸させるための方法:
a)請求項1〜10のいずれかに記載のシャーリング組成物を得るステップ、および
b)ケーシングに、そのシャーリングプロセス中に、a)で得た組成物を噴霧するステップ。 - ステップb)の後に、既にシャーリング加工されている被覆を、70〜120℃の温度で5分〜1時間のテンパリング期間に付す、請求項16に記載の方法。
- ステップb)の後に、既にシャーリング加工されている被覆を、30℃〜70℃の温度で12時間〜5日間、好ましくは35℃で3日間、または40℃で24時間のテンパリング期間に付す、請求項16に記載の方法。
- b)において使用されるケーシングが口径36mm未満のものである、請求項16〜18に記載の方法。
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