JP6084064B2 - 移動型x線撮影装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、X線を照射するX線管球部を、アーム部を介して位置調整自在に支持する支柱部と、移動台車上に設けられる装置本体と、を有する移動式X線回診車、即ち移動型X線撮影装置及びその制御方法に関するものである。
病院等で使用される移動式X線回診車は、X線を照射するX線管球部(X線源)を、アーム部を介して位置調整自在に支持する支柱部が移動台車の前部に立設され、その後ろに装置本体が搭載されている。このような移動式X線回診車は液晶パネル等の表示部を装置本体に備えて、該表示部に様々な情報やX線撮影画像等を表示している。
特許文献1には、移動式X線回診車におけるX線撮影装置の上方に表示部と文字等を記入できるメインパネルを設置する記載がある。
特許文献2には、寝台と、その寝台の上方に設けられる受像手段と、この受像手段に映像光を投射する映像投射手段とを備えた映像投射システムの記載がある。
特開2012−45421号公報 特開2003−298978号公報
上記特許文献に開示されるものを含む今までの移動式X線回診車では、走行移動時に回診情報等を表示しているときには、表示装置により前方視界が妨げられる可能性があり、このような場合安全な走行が困難になるという問題があった。また、X線源を設置操作時に、表示装置で機器情報等を表示しているときは、操作位置や角度により操作者に表示が見え難いという問題があった。
本発明は、走行時又はX線源の操作時のいずれにおいても表示部の見易い移動型X線撮影装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
本発明の移動型X線撮影装置は、移動台車と、前記移動台車に設けられた支柱と、前記支柱に設けられたアームと、前記アームに支持されたX線源部と、前記支柱に設けられ、画像を投影する画像投影部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、走行移動時に前方視界が妨げられず、走行時の安全性が向上する。また、X線源の設置操作時に、操作位置及び角度に関わらず表示が見易く、操作性が向上する。
本発明に係る移動型X線撮影装置であるX線回診車の外観を示す図である。 本発明に係るX線移動回診車の移動モードにおける外観を示す図である。 本発明の実施形態に係るX線回診車の移動モードにおける投影表示の状態を説明する図である。 本発明の実施形態に係るX線回診車の移動モードにおける投影表示の表示部分を示すそれぞれ拡大図である。 本発明の実施形態に係るX線回診車の撮影モードにおける被検者に対する投影表示をそれぞれ説明する図である。 本発明に係るX線回診車の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態におけるX線回診車の移動モードと撮影モードに係る投影表示の動作を説明するフローチャートである。
以下、図面に基づき本発明による移動型X線撮影装置及びその制御方法における好適な実施の形態を説明する。なお、説明文の符号について、特に断りがない限り実施形態の共通又は類似部分について共通の符号を付することで、重複説明を省略するものとする。
図1は、本発明の移動型X線撮影装置であるX線回診車10の外観を示す図である。図1において、11は移動自在な移動台車である。12はX線を照射するX線管球及び絞り等を備えたX線源部である。13はX線源部12の上部に設けられ、本発明の投影表示を行う表示部である。この表示部13は後述するように、反射型と透過型のスクリーン表示部として切り換えて使用することが可能である。14はX線源部12と移動台車11上の後述する支柱15及びアクチュエータ部16とを繋ぐアームである。支柱15は、移動台車11の前部に立設される。支柱15は、移動台車11に対して垂直な軸を中心に回転可能(図1、矢印A)となっている。アクチェータ部16は、支柱15を上下に移動して位置調整可能である。上記構成によりX線源部12はアクチェータ部16によりアーム14を介して、支柱15に沿ってその上下位置を自在に調整可能な構成となっている(図1、矢印B)。
また、17は画像の投影機能を有する画像投影部である。画像投影部17の動作の詳細については後述する。18は移動台車11を操作者が保持して押したり引いたりの操作をしてX線回診車10を移動させるためのハンドル(把持部)である。19は移動台車11の車輪である。20は操作部であり、X線回診車10の移動台車11の移動モードにおける車輪19の駆動や、撮影モードにおけるX線源部12のオペレーションを行うためのスイッチやキーボード等が配置される。なお、操作部20には表示部13とは別に簡易的な液晶表示部を備えていても良い。
図2は、本発明のX線回診車10の移動モードにおける外観を示す図である。この移動モードでは図示のように、支柱15の軸を回転させることで、X線源部12が移動台車11の内方を向く。そして、X線源部12やアーム14が障害物とぶつかったり、引っかかったりするのを防いで安全に移動台車11が走行できるようになっている。その他の構成は図1の説明と同様であるので省略する。
図3は、本実施形態のX線回診車10の移動モードにおける投影表示の状態を説明する図である。図3(a)は、図2のX線回診車10の移動モードにおいて、画像投影部17を利用して表示部13をスクリーンとして反射型の投影表示を行う場合を示している。図3において、31は画像投影部17から表示部13をスクリーンとして投影表示を行う場合の光路を強調表示したものである。なお、光路31は通常の環境下では人間の目では判別し難い。その他の構成は図1〜図2の説明と同様であるので省略する。
図3(b)は、図2のX線回診車10の移動モードにおいて、画像投影部17を利用して表示部13をスクリーンとして反射型の投影表示を行う場合を上方から見た場合を示している。即ち、図3(a)がX線回診車10を側面から見た場合であるのに対し、図3(b)は上方から見た場合である。図3(a)との違いは、基本的にX線回診車10を上方から見た視点の違いだけである。表示部13が平面であり、画像投影部17からの投影により表示部13に反射表示される画面13Aと、操作部20のスイッチやキーボードや簡易液晶表示部等(スイッチ類20A)が図示されている。
図4は、本実施形態のX線回診車10の移動モードにおける投影表示の表示部分の拡大図である。図4(a)は、図3(a)の表示部13をスクリーンとして反射型の投影表示を行う場合の拡大図である。図4において、41は操作者であり、ハンドル18を把持して移動台車11を走行させながら時折、表示部13に表示される情報を確認する。X線回診車10の移動モードで表示部13に表示される情報とは、例えば走行に関するX線回診車10の状態情報や、移動マップ(病院内の目的地を示すナビゲーション等)や、X線撮影に関する情報(次のX線撮影の被検者に関する情報等)である。
図4(b)は、表示部13の投影表示の変形例であり、表示部13をスクリーンとして透過型の投影表示を行う場合の拡大図である。図4(a)の場合との相違に関して、表示部13はその一端側で回動支点13aのまわりに回動可能(図4(b)、矢印C)に支持され、且つ適宜の回動角度で固定可能に構成される。表示部13を図4(a)の状態から図4(b)のように起こして、表示部13を透過型のスクリーンとして機能させる。また、X線源部12の上部平面にはミラー12a(図4(b)、一点鎖線)を備え、光路32が示すように画像投影部17からの投影をミラー12aで反射して、表示部13に透過投影する構成となっている。このように第1の投影工程では、表示部13を反射型又は透過型のスクリーンとして機能させる。
図4(b)の例では、表示部13の表示面が略垂直方向に起きており、また表示部13が透過型であるので、操作者41が移動台車11を走行させる場合にも前方不注意となることが少なく、且つ視界の妨げにならないという効果がある。なお、その他の構成は図1〜図3の説明と同様であるので省略する。
図5は、本実施形態のX線回診車10の撮影モードにおける被検者に対する投影表示を説明する図である。図5(a)は、X線回診車10をベッドに横付けしてX線照射による検査を行う場合を示した図である。図5において、33は画像投影部17から被検者51に投影表示される画像の光路を強調表示したものである。この投影される画像については後述する。なお、光路33は通常の環境下では人間の目では判別し難い。被検者51は、X線源部12からのX線照射によりX線検査を受ける。52はベッドであり、被検者51が仰臥して検査を受けることが可能である。
図5(b)は、図5(a)の状態を斜め上から見た斜視図である。操作者(不図示)はX線源部12を操作して、被検者51に対してX線照射を行ってX線検査を行う。なお、X線源部12の位置決めは、台車11のベッド52への横付け位置と支柱15の回転とアクチュエータ部16の上下移動と被検者51のベッド52上での位置との微調整により行う。また、アーム14が若干の収縮性を有する構成として、X線源部12の位置決めの補助としても良い。また、X線照射前に、画像投影部17から被検者51の体表面に対して検査に関する画像60の投影表示を行う(第2の投影工程)。
また、図5(b)において61は画像投影部17から投影表示される画像60の外枠である。62は、位置決めされたX線源部12によるX線の照射範囲を示す。この例では照射範囲62は矩形である。63はX線の照射範囲62の外側において、投影表示される画像の外枠61の内側に表示される情報画像である。この情報画像として具体的にはX線源部12の照射情報や、パラメータあるいは被検者51に関する情報等が表示される。
また、操作者(不図示)は操作部20又は操作部20から取外し可能な有線あるいは無線のリモートコントローラ(不図示)でX線源部12の設定、位置決め操作及びX線照射の操作を行う。なお、画像投影部17に投影機構だけでなく、RGBカメラと深度センサを設ける。そして、ジェスチャ認識を可能として、操作者(不図示)のジェスチャによりX線源部12の設定操作、アクチュエータ部16の上下移動の操作及びX線源部12によるX線照射の操作を行う構成としても良い。
図6は、本発明のX線移動回診車の制御系のハードウェア構成例を示すブロック図である。図において、1は撮影部である。撮影部1はX線源部12のX線照射に関する制御を行う。2は調整部である。調整部2は支柱15の軸方向の回転とアクチュエータ部16の上下移動を含めたX線源部12の位置決めに関する制御を行う。3は操作制御部である。操作制御部3は操作部20の入/出力の制御を行う。また、操作制御部3は画像投影部17がRGBカメラと深度センサを持つ場合は、ジェスチャ認識の制御も行う。4は投影部である。投影部4は画像投影部17の投影表示の制御を行う。また、図4(a)及び図4(b)で示した投影モードが反射表示か透過表示かに応じて投影の制御の変更も行う。また、投影部4はX線回診車10が移動モードか撮影モードかでも図3(b)と図5(b)で示したように表示内容を変更して表示の制御を行う。5は駆動部である。駆動部5は移動台車11の車輪19の駆動を行う。電動モータを移動台車11に備えて操作者の運転により走行を行う。6は制御部である。制御部6はCPU、メモリ、X線画像の処理を行うプロセッサ、他の構成部との入出力を行うインタフェース等を備え、X線回診車10全体の制御を行う。
図7は、本実施形態におけるX線回診車10の移動モードと撮影モードの投影表示の動作を説明するフローチャートである。なお、各ステップの動作の主体はX線回診車10の全体を制御する制御部6(図6)であり、即ち制御部6を構成するCPUが各ステップの動作を実行する。
ステップS1は処理の開始である。先ず、ステップS2では操作者により撮影モードが選択されたかを判断する。撮影モードが選択されていればステップS3に進み、撮影モードが選択されていなければステップS7へ進む。ステップS2では操作者により投影表示のオンが選択されたかを判断する。投影表示がオンであればステップS4へ進み、投影表示がオンでなければステップS5へ進む。ステップS4では撮影モード用の投影表示の処理を実行する。撮影モード用の投影表示では、図5(a)と図5(b)で説明したX線照射検査用の情報画像の投影を行う。
ステップS5では操作者により撮影操作が行われたかを判断する。撮影操作が行われた場合はステップS6へ進み、撮影操作が行われていなければ、ステップS5の判断へ戻る。ステップS5で有無を判断される撮影操作は、図5(b)で説明した通り、操作部20又は操作部20から取外し可能な有線あるいは無線のリモコン(不図示)、又は画像投影部17によるジェスチャ認識で行う。ステップS6は撮影処理である。この撮影処理では、X線源部12によりX線照射が実行される。ステップS6の処理が終わればステップS10へ進んで終了する。
ステップS7では操作者により移動モードが選択されたかを判断する。移動モードが選択されていればステップS8へ進み、移動モードが選択されていなければステップS10へ進む。ステップS8では操作者により投影表示のオンが選択されたかを判断する。投影表示がオンであればステップS9へ進み、投影表示がオンでなければステップS10へ進む。ステップS9では移動モード用の投影表示の処理を実行する。移動モード用の投影表示では、図3(a)、図3(b)、図4(a)、図4(b)で説明したように例えば、走行に関する回診車の状態情報や、移動マップ(病院内の目的地を示すナビゲーション等)や、X撮影に関する情報(次のX線撮影の被検者に関する情報等)の表示を行う。ステップS9の処理が終わればステップS10へ進む。ステップS10では投影表示の処理を終了する。
以上のように本実施形態によれば、移動モードの投影表示によりX線回診車10の走行移動時に前方視界が妨げられず、走行時の安全性が向上する。また、撮影モードの投影表示により、X線源部12の操作時に、操作位置・角度に関わらず表示が見易く、操作性が向上する。
本発明のその他の実施形態として、例えばシステム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す、又は読み取る処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
10 X線回診車、11 移動台車、12 X線源部、13 表示部、14 アーム、15 支柱、16 アクチュエータ部、17 画像投影部、18 ハンドル、19 車輪、20 操作部、31,32,32 光路、41 操作者、51 被検者、60 画像、61 外枠、62 照射範囲。

Claims (11)

  1. 移動型X線撮影装置であって、
    移動台車と、
    前記移動台車に設けられた支柱と、
    前記支柱に設けられたアームと、
    前記アームに支持されたX線源部と、
    前記支柱に設けられ、画像を投影する画像投影部と、を有することを特徴とする移動型X線撮影装置。
  2. 前記移動台車の走行時に、操作者が保持して操作するハンドルと、
    前記ハンドルと前記支柱の間であって、前記画像投影部から投影された画像を表示するための反射型又は透過型のスクリーン表示部を有することを特徴とする請求項1に記載の移動型X線撮影装置。
  3. 前記X線源部によるX線撮影の操作を行うときに、前記画像投影部から被検者の体表面に情報画像を投影することを特徴とする請求項1に記載の移動型X線撮影装置。
  4. 前記移動台車の走行時に、前記スクリーン表示部に投影表示される画像は、走行に関する装置の状態情報、マップ、X線撮影に関する情報のいずれか1つを含むことを特徴とする請求項2に記載の移動型X線撮影装置。
  5. 前記X線撮影の操作を行うときに、前記被検者の体表面に投影される前記情報画像は、前記X線源部の照射情報やパラメータ、被検者に関する情報のいずれか1つを含むことを特徴とする請求項3に記載の移動型X線撮影装置。
  6. 移動台車と、前記移動台車に設けられた支柱と、前記支柱に設けられたアームと、前記アームに支持されたX線源部と、前記支柱に設けられ、画像を投影する画像投影部と、を有する移動型X線撮影装置の制御方法であって、
    前記移動台車の走行時に、操作者が保持して操作するハンドルと前記ハンドルと前記支柱の間に配された反射型又は透過型のスクリーン表示部に前記画像投影部から画像を投影する第1の投影工程を有することを特徴とする移動型X線撮影装置の制御方法。
  7. 移動台車と、前記移動台車に設けられた支柱と、前記支柱に設けられたアームと、前記アームに支持されたX線源部と、前記支柱に設けられ、画像を投影する画像投影部と、を有する移動型X線撮影装置の制御方法であって、
    前記X線源部によるX線撮影の操作を行うときに、前記画像投影部から被検者の体表面に情報画像を投影する第2の投影工程を有することを特徴とする移動型X線撮影装置の制御方法。
  8. 請求項6に記載の移動型X線撮影装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  9. 請求項7に記載の移動型X線撮影装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 請求項8に記載のプログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
  11. 請求項9に記載のプログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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