JP6079459B2 - スタータ - Google Patents

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本発明は、エンジンを始動させるためのスタータに関する。
近年、地球温暖化の問題に対処するため、内燃機関を利用した自動車においても、二酸化炭素(CO)の削減目的で、停車時にエンジンを停止することにより、燃費を向上する所謂アイドルストップを導入する動きが加速している。しかし、アイドルストップにおいては、渋滞中の一般道で多数の車両がエンジン始動を一斉に行うケースが増加するため、エンジン始動時に発生する音による道路周辺の騒音問題が懸念される。従って、アイドルストップ普及のためには、エンジン始動時に発生する音の低減が課題になると考えられる。このエンジン始動時に発生する音には、スタータの作動音が含まれる。
スタータの作動音として主たるものは、ピニオンがエンジンのリングギヤに衝突して噛み合うことにより発生するギヤ音と、電磁スイッチの作動音があり、これらのギヤ音および電磁スイッチの作動音の低減が、エンジン始動時に発生する音の発生源対策として重要である。
なお、ピニオンとリングギヤとの間で発生するギヤ音には、ピニオンのギヤ歯の軸方向端面がリングギヤのギヤ歯の軸方向端面に衝突した時に発生するギヤ端面衝突音と、ピニオンがリングギヤに噛み合って回転する際に発生するギヤ噛合音とがある。
特許文献1では、ギヤ音を低減するための技術として、ピニオンを複数枚の鋼板を積層して構成し、且つ、各鋼板でギヤ歯部分が相互に軸方向に撓むようにした技術が開示されている。
しかしながら、この技術では、ピニオンを鋼板のみで構成するため、質量が大きく、ピニオンとリングギヤとが衝突した際の衝突力が大きくなる傾向にある。
このため、ある程度はギヤ音を低減できるものの、よりギヤ音を低減したいという要求に応えるには、この構造では限界があった。
特開2010−144554号公報
そこで、本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、スタータにおいて、ピニオンとリングギヤとの衝突音をさらに低減することにある。
本発明のスタータは、回転力を発生するモータと、モータの出力軸上に回転可能且つ軸方向に移動可能に配され、エンジンのリングギヤに噛合可能なピニオンとを備え、ピニオンをリングギヤに向かって軸方向に移動させることにより、ピニオンをリングギヤに噛み合わせる方式のスタータである。
ピニオンは、周方向に並ぶ複数のギヤ歯を有し、複数のギヤ歯は、それぞれ、一部に他の部分よりも弾性係数の小さい材料で形成された低弾性部を有する。
本発明の第1の発明(請求項1の手段)によれば、複数のギヤ歯は、弾性係数の高い材料によりなる高弾性層と、この高弾性層を形成する材料よりも弾性係数の低い材料によりなる低弾性層とが、軸方向に交互に複数層積層されて構成されるとともに、この低弾性層が低弾性部をなしている。そして、ピニオンとリングギヤとが噛み合って回転する際に、リングギヤが当接する位置におけるギヤ歯の歯厚をピッチ点歯厚とすると、低弾性層でのピッチ点歯厚t1が、高弾性層でのピッチ点歯厚t2よりも大きいことを特徴としている。
本発明の第2の発明(請求項2の手段)によれば、複数のギヤ歯は、高弾性層の軸方向両端に配置される低弾性層を有し、この低弾性層がギヤ歯の軸方向両端側に位置する低弾性部を形成している。そして、このギヤ歯の軸方向両端側に位置する低弾性層を、ギヤ歯の歯底よりも内径側において、複数個所で相互に連結する連結部を有していることを特徴としている。
本発明の第3の発明(請求項3の手段)によれば、低弾性部は、ギヤ歯に対して、歯厚方向に貫通して設けられ、且つギヤ歯の周方向の両側面から周方向に膨出していることを特徴としている。
上記の各発明によれば、リングギヤとの衝突時の衝撃を低弾性部によって吸収でき、衝突音を低減することができる。
スタータの全体構成図である(実施例1)。 (a)はピニオンの平面図であり、(b)はピニオンの側面図である(実施例1)。 図2のIII-III断面図である(実施例1)。 ピニオンの部分斜視図である(実施例1)。 ピニオンとリングギヤが噛み合った状態の平面図である(実施例1)。 (a)、(b)は変形前後における図5のVI−VI断面図である(実施例1)。 ピニオンの平面図である(実施例2)。 図7のVIII−VIII断面図である(実施例2)。 ピニオンの平面図である(実施例3)。 図9のX−X断面図である(実施例3)。
本発明を実施するための形態を以下の実施例により詳細に説明する。
〔実施例1〕
〔実施例1の構成〕
実施例1の構成を図1〜5を用いて説明する。
スタータ1は、回転力を発生するモータ2と、このモータ2の回転が伝達される出力軸3と、この出力軸3上に配される一方向クラッチ4とピニオン5と、シフトレバー(図示せず)を介して一方向クラッチ4とピニオン5をリングギヤR側(図1の左方向)へ押し出す機能及びモータ回路に設けられるメイン接点を開閉してモータ2への通電を断続する機能を有する電磁スイッチ8等より構成される。
モータ2は、電磁スイッチ8によりメイン接点が閉じると、バッテリ(図示せず)から給電されて電機子軸(図示せず)に回転力を発生する周知の直流電動機である。
軸方向反モータ側である一端側(図示左側)の端部がハウジング12に回転自在に支持され、他端側の端部が電機子軸に連結されている。なお、電機子軸と出力軸3との間に減速装置(例えば遊星歯車減速機)を設けて、電機子軸の回転を減速装置で減速して出力軸3に伝達する構成でも良い。
一方向クラッチ4は、出力軸3の外周に設けられたヘリカルスプライン部3aと嵌合するアウタ4a、このアウタ4aの内周に相対回転自在に配置されるインナ4b、アウタ4aとインナ4bとの間で回転力の伝達を断続するローラ4c等を有している。ローラ4cを介してアウタ4aからインナ4bへ一方向のみ回転力を伝達する。
ピニオン5は、周方向に並ぶ複数のギヤ歯15を有する回転体であって、インナ4bを軸方向反モータ側へ延長したインナチューブ4dの外周に直スプライン結合されている。すなわち、ピニオン5は、インナチューブ4dと一体に回転すると共に、インナチューブ4dに対し軸方向に所定距離移動可能に支持されている。なお、インナチューブ4dは、出力軸3の外周に相対回転自在に嵌合している。
なお、インナチューブ4dの先端部には、ピニオン5のインナチューブ4d上での軸方向反モータ側への移動を規制するピニオンストッパ18が設けられており、ピニオン5はスプリング19によってリングギヤ側(押出方向)に付勢され、ピニオンストッパ18にピニオン5の先端面が当接している。
電磁スイッチ8は、内蔵する電磁コイル(図示せず)への通電により電磁石を形成してプランジャ(図示せず)を吸引する周知のソレノイドを用いて構成され、プランジャの動きに連動してメイン接点を閉操作する。また、電磁コイルへの通電が停止して電磁力が消滅すると、図示しないリターンスプリングの反力によりプランジャが押し戻されてメイン接点を開操作する。
メイン接点は、電磁スイッチ8に固定される2本の端子ボルト20、21を介してモータ回路に接続される一組の固定接点と、電磁スイッチ8のプランジャと一体に可動して一組の固定接点の間を電気的に断続する可動接点とで形成される。
シフトレバーは、揺動中心となるレバー支点部より一端側のレバー端部がプランジャに組み込まれたシフト用ロッド(図示せず)に連結され、レバー支点部より他端側のレバー端部が一方向クラッチ4に係合して、プランジャの動きを一方向クラッチ4に伝達する。
〔スタータ1の作動〕
電磁スイッチ8の作動により、シフトレバーを介して一方向クラッチ4と一体にピニオン5が反モータ方向へ押し出される。
このとき、リングギヤRのギヤ歯Raとピニオン5のギヤ歯15が噛み合わず、リングギヤRのギヤ歯Raの軸方向端面とピニオン5のギヤ歯15の軸方向端面とが当接する場合がある。
そして、当接した後に、モータ2による回転もしくはヘリカルスプライン部3aの作用等によりピニオン5とリングギヤRとの回転方向の相対位置が噛み合い可能な位置になると、ピニオン5がさらに押し出されて、リングギヤRと噛み合い、モータ2の回転がピニオン5からリングギヤRに伝達されて、エンジンをクランキングする。
〔本実施例の特徴〕
本実施例のスタータ1によれば、複数のギヤ歯15が、それぞれ、一部に他の部分よりも弾性係数の小さい材料で形成された低弾性部15aを有する。
本実施例では、ギヤ歯15が、鉄鋼材料等の縦弾性係数の高い材料による高弾性層26と、樹脂やゴム等による高弾性層よりも縦弾性係数の低い低弾性層25とが軸方向に積層されて構成されている。そして、低弾性層25が低弾性部15aをなす。
具体的には、ピニオン5は、鋼板27と、鋼板27の材料よりも縦弾性係数の低い樹脂製の板材(以下、樹脂板28と呼ぶ)とが交互に軸方向に積層された構造となっている。層数及び各層の厚さは、要求される強度等に応じて適宜設定される。
なお、鋼板27と樹脂板28とは接着や締結等などにより少なくとも歯底よりも内径側の部分で固定されている。
鋼板27と樹脂板28にはそれぞれ、ギヤ歯形状が形成されており、積層されることによってギヤ歯15が形成される。つまり、ギヤ歯15は、鋼板27による高弾性層26と樹脂板28による低弾性層25とが交互に積層された構造を呈している。
また、図2(a)、図3、及び図4に示すように、ギヤ歯15は、全歯たけに亘って、低弾性層25の歯厚が、高弾性層26の歯厚よりも大きい。
本実施例では、樹脂板28のギヤ歯15をなす部分は、鋼板27のギヤ歯15をなす部分よりも、周方向に膨出している。
このため、図5及び図6(a)に示すように、ピニオン5とリングギヤRとが噛み合って回転する際に、リングギヤRが当接するギヤ歯15の径方向における位置を位置Aとし、この位置Aにおける歯厚をピッチ点歯厚とすると、低弾性層25でのピッチ点歯厚t1は、高弾性層26でのピッチ点歯厚t2よりも大きくなっている。
〔実施例1の作用効果〕
本実施例のスタータは、ギヤ歯15が、鋼板27による高弾性層26と樹脂板28による低弾性層25(低弾性部15a)とが軸方向に積層されて構成されている。
これによれば、ピニオン5のギヤ歯15の軸方向端面がリングギヤRのギヤ歯15の軸方向端面に衝突した場合の衝撃を低弾性部15aによって吸収でき、ギヤ端面衝突音を低減することができる。
また、ピニオン5の一部を樹脂により形成することになるため、ピニオン5が軽量となり、衝突力が過剰になりすぎるのを避けることができる。
また、ギヤ歯15は、低弾性層25での歯厚が、高弾性層26での歯厚よりも大きくなっている。
これによれば、図6に示すように、ピニオン5とリングギヤRが噛み合って回転する際、低弾性部15aが先にリングギヤRに当接して、低弾性部15aの弾性変形(図6(b)参照)によって、衝撃を吸収する。これにより、ギヤ噛合音を低減できる。
すなわち、リングギヤRとの衝突時の衝撃を低弾性部15aによって吸収でき、衝突音を低減することができる。
〔実施例2〕
実施例2を、実施例1とは異なる点を中心に、図7及び図8を用いて説明する。
なお、実施例1と同じ符号は、同一の機能物を示すものであって、先行する説明を参照する。
本実施例では、インサート成型によって、ギヤ歯15に樹脂層31(低弾性層25)と金属層32(高弾性層26)とを形成している。
例えば、ギヤ歯15の軸方向両端にそれぞれ樹脂層31を形成し、各樹脂層31がギヤ歯15の歯底よりも内径側の連結部33で連結されるように、インサート成型されている。
本実施例によっても、実施例1と同様の作用効果を奏する。
〔実施例3〕
実施例3を、実施例1とは異なる点を中心に、図9及び図10を用いて説明する。
なお、実施例1と同じ符号は、同一の機能物を示すものであって、先行する説明を参照する。
本実施例では、金属にて形成されたギヤ歯15に対して、各ギヤ歯15の周方向の両側面に周方向に膨出する樹脂部35をインサート成型によって付属させている。
例えば、本実施例では、各側面に軸方向に亘って3つの樹脂部35が設けられている。
これによれば、樹脂部35が低弾性部15aをなし、実施例1と同様に、ピニオン5とリングギヤRが噛み合って回転する際、低弾性部15aが先にリングギヤRに当接して、低弾性部15aの弾性変形によって、衝撃を吸収することができ、衝突音を低減できる。
なお、本実施例は実施例1や2とは異なり、低弾性層25と高弾性層26とを軸方向に交互に積層するものではないため、ギヤ端面衝突音の低減効果は実施例1及び実施例2の方が高い。
(変形例)
実施例1のスタータ1は、ピニオン5と一方向クラッチ4とをともにシフトレバー7で押し出すタイプであったが、ピニオン5のみを押し出すタイプであってもよい。
また、電磁スイッチ8は、ピニオン5を軸方向に押し出すソレノイドと、モータの通電電流をオン/オフするためのソレノイドとの2つのソレノイドを備えるタンデムタイプであってもよい。
1 スタータ、2 モータ、3 出力軸、5 ピニオン、15 ギヤ歯、15a 低弾性部

Claims (3)

  1. 回転力を発生するモータ(2)と、
    前記モータ(2)の出力軸(3)上に回転可能且つ軸方向に移動可能に配され、エンジンのリングギヤ(R)に噛合可能なピニオン(5)とを備え、
    前記ピニオン(5)は、周方向に並ぶ複数のギヤ歯(15)を有し、
    前記複数のギヤ歯(15)は、それぞれ、一部に他の部分よりも弾性係数の小さい材料で形成された低弾性部(15a)を有しており、
    前記ピニオン(5)を前記リングギヤ(R)に向かって軸方向に移動させることにより、前記ピニオン(5)を前記リングギヤ(R)に噛み合わせる方式のスタータであって、
    前記ギヤ歯(15)は、弾性係数の高い材料によりなる高弾性層(26)と、前記高弾性層(26)を形成する材料よりも弾性係数の低い材料によりなる低弾性層(25)とが軸方向に交互に複数層積層されて構成されるとともに、前記低弾性層(25)が前記低弾性部(15a)をなしており、
    前記ピニオン(5)と前記リングギヤ(R)とが噛み合って回転する際に、前記リングギヤ(R)が当接する位置における前記ギヤ歯(15)の歯厚をピッチ点歯厚とすると、
    前記低弾性層(25)でのピッチ点歯厚t1は、前記高弾性層(26)でのピッチ点歯厚t2よりも大きいことを特徴とするスタータ。
  2. 回転力を発生するモータ(2)と、
    前記モータ(2)の出力軸(3)上に回転可能且つ軸方向に移動可能に配され、エンジンのリングギヤ(R)に噛合可能なピニオン(5)とを備え、
    前記ピニオン(5)は、周方向に並ぶ複数のギヤ歯(15)を有し、
    前記複数のギヤ歯(15)は、それぞれ、一部に他の部分よりも弾性係数の小さい材料で形成された低弾性部(15a)を有しており、
    前記ピニオン(5)を前記リングギヤ(R)に向かって軸方向に移動させることにより、前記ピニオン(5)を前記リングギヤ(R)に噛み合わせる方式のスタータであって、
    前記ギヤ歯(15)は、弾性係数の高い材料によりなる高弾性層(26、32)と、前記高弾性層(26、32)を形成する材料よりも弾性係数の低い材料によりなり、前記高弾性層(26、32)の軸方向両端に配置される低弾性層(25、31)とを有し、この低弾性層(25、31)が前記ギヤ歯(15)の軸方向両端側に位置する前記低弾性部(15a)を形成しており、
    前記ギヤ歯(15)の歯底よりも内径側において、前記ギヤ歯(15)の軸方向両端側に位置する前記低弾性層(25、31)を複数個所で相互に連結する連結部(33)を有していることを特徴とするスタータ。
  3. 回転力を発生するモータ(2)と、
    前記モータ(2)の出力軸(3)上に回転可能且つ軸方向に移動可能に配され、エンジンのリングギヤ(R)に噛合可能なピニオン(5)とを備え、
    前記ピニオン(5)は、周方向に並ぶ複数のギヤ歯(15)を有し、
    前記複数のギヤ歯(15)は、それぞれ、一部に他の部分よりも弾性係数の小さい材料で形成された低弾性部(15a、35)を有しており、
    前記ピニオン(5)を前記リングギヤ(R)に向かって軸方向に移動させることにより、前記ピニオン(5)を前記リングギヤ(R)に噛み合わせる方式のスタータであって、
    前記低弾性部(15a、35)は、前記ギヤ歯(15)に対して、歯厚方向に貫通して設けられ、且つ前記ギヤ歯(15)の周方向の両側面から周方向に膨出していることを特徴とするスタータ。
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