JP6079446B2 - 耐力壁及び住宅 - Google Patents
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Description
前記第1の斜材及び前記第2の斜材の下端は当該耐力壁の壁面と平行な水平方向において互いに離間した位置に固定され、前記ブレースは、前記一対の側柱のうち一方の側柱の柱頭及び柱脚と、前記一対の側柱のうち他方の側柱に隣接する間柱の柱頭及び柱脚とに一方の前記第1の斜材及び一方の前記第2の斜材の端部が固定されてX字状に配置されるとともに、前記他方の側柱の柱頭及び柱脚と、前記一方の側柱に隣接する間柱の柱頭及び柱脚とに、他方の前記第1の斜材及び他方の前記第2の斜材の端部が固定されてX字状に配置され、前記間柱は、前記第1の斜材及び前記第2の斜材と交叉する位置に設けられており、当該間柱には、前記第1の斜材及び前記第2の斜材を挿通可能な挿通孔が形成され、前記間柱には、前記挿通孔が設けられた部分を補強する補強部が設けられ、前記間柱は、背板側を互いに対向させた2本のリップ溝形鋼により形成されるとともに、前記挿通孔は背板を貫通するものであり、前記補強部は、少なくとも挿通孔が形成された高さと同じ高さ位置において、前記リップ溝形鋼のリップの間に架け渡される補強アングルであることを特徴としている。
以下、図1から図4を参照しつつ、本発明の耐力壁の第1の実施形態について説明する。第1の実施形態に係る耐力壁1aは、図1に示すように、矩形に形成されるフレーム2の内側の空間にブレース3が配設されている。そして、フレーム2は、鉛直方向に延びる一対の側柱4a,4bと、一対の側柱4a,4bのそれぞれの柱頭の間に水平に架設される上枠材5と、一対の側柱4a,4bの間に鉛直方向に延びる2本の間柱6a,6bと、側柱4a,4b及び間柱6a,6bの柱脚の間にそれぞれ水平に設けられる3本の下枠材14と、側柱4a,4b及び間柱6a,6bの鉛直方向の中央に架設される3本の中間水平材7と、を溶接して形成されている。また、ブレース3は、図1において右側の側柱4aと、左側の間柱6bとの間に右側の第1の斜材8と第2の斜材9とがX字状に交叉して設けられており、右側の間柱6aと、左側の側柱4bとの間に左側の第1の斜材8と第2の斜材9とがX字状に交差して設けられている。
第1の実施形態における耐力壁1aは、第1の斜材8及び第2の斜材9がそれぞれ2本づつ配置されるものであるが、第1の斜材8及び第2の斜材9は、3本以上設けられるものであってもよい。各斜材の本数が増えればより大きな水平耐力を得ることができる。以下に図6を参照しつつ、第2の実施形態として、第1の斜材8及び第2の斜材9が3本づつ配置された耐力壁1bについて説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については、同じ符号を付して説明を省略する。
次に第3の実施形態に係る耐力壁1cについて、図7を参照しつつ説明する。なお、第1の実施形態及び第2の実施形態と同様の構成は、同じ符号を付して説明を省略する。第3の実施形態に係る耐力壁1cは、両側柱4a,4bの間に間柱6dが1本設けられている。また、第1の斜材8及び第2の斜材9はそれぞれ2本づつ設けられており、2本の第1の斜材8は、一方の側柱4aに向かって上り勾配に傾斜して配置されているが、互いに平行ではない。また、2本の第2の斜材9は、第1の斜材8と逆方向に傾斜して第1の斜材に交叉するように配置されているが、互いに平行ではない。
次に第4の実施形態について図9から図12を参照しつつ説明する。なお、第1の実施形態から第3の実施形態で説明した構成と同様の構成については、同じ符号を付して説明を省略する。上述した第1の実施形態、第2の実施形態、及び第3の実施形態は、それぞれの間柱6a〜dに設けられている挿通孔12が設けられており、この挿通孔12が設けられた高さにおける間柱6a〜dの耐力が低下を抑制するために、更に、補強部15を設けることができる。補強部15は、間柱6a〜dの挿通孔12付近を補強することができる形状であれば、どのような形状であってもよいが、以下に4例の具体例を列挙する。
3 ブレース
4a,4b 側柱
6a,6b,6c,6d 間柱
8 第1の斜材
9 第2の斜材
11 ガゼットプレート
12 挿通孔
15 補強部
Claims (9)
- 鉛直方向に延びる一対の側柱と、前記一対の側柱の間に鉛直方向に延びる1本の間柱と、前記一対の側柱の間の空間に配設されるブレースと、を備えた耐力壁であって、
前記ブレースは、該耐力壁の一方の側柱に向かって下り勾配に傾斜して配置される2本以上の第1の斜材と、当該第1の斜材と逆方向に傾斜して2本以上の前記第1の斜材に交叉するように配置される2本以上の第2の斜材と、を有するものであって、
全ての前記第1の斜材は、当該耐力壁の壁面に平行な同一面上に配置されるとともに、全ての前記第2の斜材は、前記第1の斜材よりも屋内側に設けられており、
前記第1の斜材及び前記第2の斜材の下端は当該耐力壁の壁面と平行な水平方向において互いに離間した位置に固定され、
前記第1の斜材及び前記第2の斜材の上端は、前記側柱又は前記間柱の柱頭に固定され、
前記間柱には、挿通孔が形成されるとともに、前記第1の斜材及び前記第2の斜材のうち、1本以上の斜材が前記間柱の前記挿通孔に挿通され、
前記間柱には、前記挿通孔が設けられた部分を補強する補強部が設けられ、
前記間柱は、背板側を互いに対向させた2本のリップ溝形鋼により形成されるとともに、前記挿通孔は背板を貫通するものであり、
前記補強部は、少なくとも挿通孔が形成された高さと同じ高さ位置において、前記リップ溝形鋼のリップの間に架け渡される平板状の補強プレートであることを特徴とする耐力壁。 - 前記第1の斜材のうちの一方の第1の斜材の上端が前記間柱の柱頭に固定されるとともに、前記一方の第1の斜材の下端が前記一対の側柱のうちの一方の側柱の柱脚に固定され、
前記第1の斜材のうちの他方の第1の斜材の上端が他方の前記側柱の柱頭に固定されるとともに、前記他方の第1の斜材の下端が前記間柱と前記一方の側柱との間に固定され、 前記第2の斜材のうちの一方の第2の斜材の上端が前記間柱の柱頭に固定されるとともに、前記一方の第2の斜材の下端が前記他方の側柱の柱脚に固定され、
前記第2の斜材のうちの他方の第2の斜材の上端が前記一方の側柱の柱頭に固定されるとともに、前記他方の第2の斜材の下端が前記間柱と前記他方の側柱との間に固定されることを特徴とする請求項1に記載の耐力壁。 - 鉛直方向に延びる一対の側柱と、前記一対の側柱の間に鉛直方向に延びる2本以上の間柱と、前記一対の側柱の間の空間に配設されるブレースと、を備えた耐力壁であって、
前記ブレースは、該耐力壁の一方の側柱に向かって下り勾配に傾斜して配置される2本以上の第1の斜材と、当該第1の斜材と逆方向に傾斜して2本以上の前記第1の斜材に交叉するように配置される2本以上の第2の斜材と、を有するものであって、
全ての前記第1の斜材は、当該耐力壁の壁面に平行な同一面上に配置されるとともに、全ての前記第2の斜材は、前記第1の斜材よりも屋内側に設けられており、
前記第1の斜材及び前記第2の斜材の下端は当該耐力壁の壁面と平行な水平方向において互いに離間した位置に固定され、
前記ブレースは、
前記一対の側柱のうち一方の側柱の柱頭及び柱脚と、前記一対の側柱のうち他方の側柱に隣接する間柱の柱頭及び柱脚とに一方の前記第1の斜材及び一方の前記第2の斜材の端部が固定されてX字状に配置されるとともに、
前記他方の側柱の柱頭及び柱脚と、前記一方の側柱に隣接する間柱の柱頭及び柱脚とに、他方の前記第1の斜材及び他方の前記第2の斜材の端部が固定されてX字状に配置され、
前記間柱は、前記第1の斜材及び前記第2の斜材と交叉する位置に設けられており、当該間柱には、前記第1の斜材及び前記第2の斜材を挿通可能な挿通孔が形成され、
前記間柱には、前記挿通孔が設けられた部分を補強する補強部が設けられ、
前記間柱は、背板側を互いに対向させた2本のリップ溝形鋼により形成されるとともに、前記挿通孔は背板を貫通するものであり、
前記補強部は、少なくとも挿通孔が形成された高さと同じ高さ位置において、前記リップ溝形鋼のリップの間に架け渡される平板状の補強プレートであることを特徴とする耐力壁。 - 前記補強プレートは上端及び下端のいずれか一方又は双方に、前記第1の斜材又は前記第2の斜材が挿通可能な切り欠きが設けられることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の耐力壁。
- 鉛直方向に延びる一対の側柱と、前記一対の側柱の間に鉛直方向に延びる1本の間柱と、前記一対の側柱の間の空間に配設されるブレースと、を備えた耐力壁であって、
前記ブレースは、該耐力壁の一方の側柱に向かって下り勾配に傾斜して配置される2本以上の第1の斜材と、当該第1の斜材と逆方向に傾斜して2本以上の前記第1の斜材に交叉するように配置される2本以上の第2の斜材と、を有するものであって、
全ての前記第1の斜材は、当該耐力壁の壁面に平行な同一面上に配置されるとともに、全ての前記第2の斜材は、前記第1の斜材よりも屋内側に設けられており、
前記第1の斜材及び前記第2の斜材の下端は当該耐力壁の壁面と平行な水平方向において互いに離間した位置に固定され、
前記第1の斜材及び前記第2の斜材の上端は、前記側柱又は前記間柱の柱頭に固定され、
前記間柱には、挿通孔が形成されるとともに、前記第1の斜材及び前記第2の斜材のうち、1本以上の斜材が前記間柱の前記挿通孔に挿通され、
前記間柱には、前記挿通孔が設けられた部分を補強する補強部が設けられ、
前記間柱は、背板側を互いに対向させた2本のリップ溝形鋼により形成されるとともに、前記挿通孔は背板を貫通するものであり、
前記補強部は、少なくとも挿通孔が形成された高さと同じ高さ位置において、前記リップ溝形鋼のリップの間に架け渡される補強アングルであることを特徴とする耐力壁。 - 前記第1の斜材のうちの一方の第1の斜材の上端が前記間柱の柱頭に固定されるとともに、前記一方の第1の斜材の下端が前記一対の側柱のうちの一方の側柱の柱脚に固定され、
前記第1の斜材のうちの他方の第1の斜材の上端が他方の前記側柱の柱頭に固定されるとともに、前記他方の第1の斜材の下端が前記間柱と前記一方の側柱との間に固定され、 前記第2の斜材のうちの一方の第2の斜材の上端が前記間柱の柱頭に固定されるとともに、前記一方の第2の斜材の下端が前記他方の側柱の柱脚に固定され、
前記第2の斜材のうちの他方の第2の斜材の上端が前記一方の側柱の柱頭に固定されるとともに、前記他方の第2の斜材の下端が前記間柱と前記他方の側柱との間に固定されることを特徴とする請求項5に記載の耐力壁。 - 鉛直方向に延びる一対の側柱と、前記一対の側柱の間に鉛直方向に延びる2本以上の間柱と、前記一対の側柱の間の空間に配設されるブレースと、を備えた耐力壁であって、
前記ブレースは、該耐力壁の一方の側柱に向かって下り勾配に傾斜して配置される2本以上の第1の斜材と、当該第1の斜材と逆方向に傾斜して2本以上の前記第1の斜材に交叉するように配置される2本以上の第2の斜材と、を有するものであって、
全ての前記第1の斜材は、当該耐力壁の壁面に平行な同一面上に配置されるとともに、全ての前記第2の斜材は、前記第1の斜材よりも屋内側に設けられており、
前記第1の斜材及び前記第2の斜材の下端は当該耐力壁の壁面と平行な水平方向において互いに離間した位置に固定され、
前記ブレースは、
前記一対の側柱のうち一方の側柱の柱頭及び柱脚と、前記一対の側柱のうち他方の側柱に隣接する間柱の柱頭及び柱脚とに一方の前記第1の斜材及び一方の前記第2の斜材の端部が固定されてX字状に配置されるとともに、
前記他方の側柱の柱頭及び柱脚と、前記一方の側柱に隣接する間柱の柱頭及び柱脚とに、他方の前記第1の斜材及び他方の前記第2の斜材の端部が固定されてX字状に配置され、
前記間柱は、前記第1の斜材及び前記第2の斜材と交叉する位置に設けられており、当該間柱には、前記第1の斜材及び前記第2の斜材を挿通可能な挿通孔が形成され、
前記間柱には、前記挿通孔が設けられた部分を補強する補強部が設けられ、
前記間柱は、背板側を互いに対向させた2本のリップ溝形鋼により形成されるとともに、前記挿通孔は背板を貫通するものであり、
前記補強部は、少なくとも挿通孔が形成された高さと同じ高さ位置において、前記リップ溝形鋼のリップの間に架け渡される補強アングルであることを特徴とする耐力壁。 - 全ての前記第1の斜材は、当該耐力壁の厚さ方向の屋外側に設けられることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の耐力壁。
- 請求項1から請求項8のいずれかに記載の耐力壁を備えることを特徴とする住宅。
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