JP6079112B2 - パウチ容器 - Google Patents

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本発明は、パウチ容器、より詳しくは、使用後の廃棄が容易なパウチ容器に関する。
従来、飲料や流動性食品等の容器として、合成樹脂又は金属箔又は両者を積層して得られる2枚のフィルム材の周縁部を熱融着して形成したパウチに、注出筒を有する口栓を取り付けたパウチ容器が知られている。口栓を使用時まで密閉する構造はいくつか知られているが、特許文献1に示すようなスクリュー式のキャップを備えた密閉構造が広く知られている。
実用新案登録第312930号公報
しかしながら、スクリュー式のキャップは、開封後に口栓から切り離されてしまうため、使用後に廃棄するゴミの点数が増えてしまい、廃棄時の取り扱いが煩雑になるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、使用後の廃棄が容易に行えるパウチ容器を提供することを目的とする。
本発明は、フィルム状の材料を接合して形成された容器本体と、前記容器本体に取り付けられた口栓とを備えたパウチ容器であって、前記口栓は、前記容器本体に接合される基部と、内腔を有する筒状に形成されて第一の端部が前記基部に接続された注出口部と、前記内腔に進入可能な形状を有し、前記注出口部の第二の端部に接続されて前記注出口部を密封する蓋部と、前記注出口部と前記蓋部とを水密を保持して接続する薄肉部と、一体成型により前記口栓に接続されて設けられ、前記蓋部に着脱可能に取り付けられて、前記蓋部に装着された状態で前記薄肉部の外周側において前記薄肉部と隣り合って配置されており前記薄肉部を保護する係合部と、弾性変形可能とされ、前記係合部と、前記蓋部または前記注出口部と、を接続し、前記係合部が前記蓋部に装着された状態で前記係合部よりも径方向外側に張り出す可撓性部材と、前記薄肉部とは別に前記注出口部と前記蓋部とを接続する接続部材と、を有し、前記薄肉部を破壊することにより、前記口栓を開封することができることを特徴とする。
前記口栓は、前記薄肉部の外周側の一部に形成されており前記薄肉部の剛性を調節するリブをさらに備え、前記係合部は、その一部が前記リブと当接した状態で、前記蓋部に装着されてもよい。
前記蓋部は、開封後の前記口栓の再封時に前記注出口部に挿入される本体部と、前記本体部の上端側に設けられたフランジとを有し、前記係合部は、前記フランジと前記薄肉部との間を埋めるように前記本体部に装着されてもよい。
また、前記フランジ上に、前記係合部が係合可能な係合突起が設けられてもよい。
本発明のパウチ容器によれば、使用後の廃棄を容易に行うことができる。
本発明の第一実施形態のパウチ容器を示す斜視図である。 同パウチ容器の口栓を一部断面で示す正面図である。 同口栓において、係合部が本体部に取り付けられた状態を示す断面図である。 同口栓の平面図である。 同実施形態の変形例における口栓を一部断面で示す図である。 同実施形態の他の変形例における口栓を一部断面で示す図である。 同変形例において、係合部が係合突起に係合された状態を示す図である。 本発明の第二実施形態のパウチ容器における口栓を一部断面で示す図である。 同実施形態の変形例における口栓を一部断面で示す図である。
本発明の第一実施形態について、図1から図6を参照して説明する。
図1は、本実施形態のパウチ容器1を示す斜視図である。図1に示すように、パウチ容器1は、可撓性を有し、飲料や流動性食品等の内容物が充填される容器本体10と、容器本体10に取り付けられた口栓20とを備えている。
容器本体10は、フィルム状の材料で形成された公知の構成を有し、内容物が内部空間に密封状態で充填される。フィルム状の材料は、遮光性、内容物の保存性等を高めるためにアルミ層等の金属層を有するものでもよく、その場合、パウチ容器はいわゆるアルミパウチ容器となる。図1には、充填された内容物により底部が前側と後側とに離間することで自立可能な構造とされた容器本体の例を示しているが、これは必須ではなく、1枚の材料を折り曲げる又は前側と後側の2枚の材料の周縁部を熱融着等で接合することにより、容器本体を自立しない構成としてもよい。
図2は、口栓20を一部断面で示す正面図である。口栓20は、樹脂等の材料で形成されており、図1および図2に示すように、容器本体10に接合される基部21と、基部21から延びる注出口部22と、注出口部22に接続されて注出口部22を密封する蓋部23とを備えている。内容物が通過する内腔は、少なくとも基部21および注出口部22に、互いに連通するように設けられている。
注出口部22は、略円筒形に形成されており、基部21に近い下端(第一の端部)側に、径方向外側に突出するフランジ31を有する。蓋部23に近い上端(第二の端部)側は、端部に近づくにつれて肉薄になっており、徐々に外径が小さくなる基本形状とされているが、内腔の径(以下、「内径」と称する。)は軸線方向にわたり同一とされている。
蓋部23は、略円筒状に形成された本体部41と、本体部41において、注出口部22から遠い方の端部(上端部)に設けられたフランジ42とを備える。
本体部41の基本外径は、注出口部22の内径よりもわずかに小さく設定されている。また、本体部41の軸線方向中間部の一部は、周方向にわたって肉厚に形成された大径部43とされている。大径部43の外径は、注出口部22の内径よりもわずかに大きいが、後述するように本体部41を注出口部22に挿入する際に弾性変形により内腔に進入可能な程度の寸法に設定されている。
蓋部23の本体部41と注出口部22の上端部とは、薄肉部44で周方向にわたって水密を確保するように接続されており、薄肉部44によって、口栓20開封前の密封性が保持されている。本実施形態では、注出口部22と蓋部23とを一体成型することにより薄肉部44が形成されている。
薄肉部44の一部には、剛性を調節するためのリブ45が形成されており、リブ45が形成された部位のみ他の部位に比して厚みが増している。リブ45は、内腔の軸線Xに対して対称となるように、2以上の任意の偶数箇所設けることができ、本実施形態では、軸線Xを中心として90度ごとに4か所設けられている。リブ45は、注出口部22および蓋部23の一体成型時に形成される。
注出口部22のフランジ31と、蓋部23のフランジ42とは、線状の接続部材46により接続されている。接続部材46の長さは、例えば図1に示すように蛇行するように形成されることにより、フランジ31とフランジ42との最短距離よりも長く設定されている。接続部材46は、紐状または帯状等であってもよく、注出口部22および蓋部23の一体成型時に併せて形成されるのが簡便であり、好ましい。
フランジ42には、口栓20の開封前において薄肉部44の破損を防止するための係合部47が取り付けられている。係合部47は、筒状形状の外周面の一部が除去された略C字状に形成されており、軸線方向の寸法l1は、本体部41の軸線X方向における寸法と略同一である。
係合部47は、線状部48を介してフランジ42と接続されている。係合部47および線状部48は、蓋部23の他の部位と一体成型により形成されている。
上記のように構成された本実施形態のパウチ容器1は、容器本体10に内容物を充填し、口栓20を取り付けて容器本体10を密封する。さらに、図2に矢印で示すように、線状部48を曲げつつ係合部47を回転させてC字形状の開口部47aから内部空間に本体部41を進入させるようにして係合部47を本体部41に係合させると完成する。内容物の充填と口栓20の取り付けはいずれが先でも構わず、口栓20を先に取り付ける場合は、容器本体10の底部側から内容物を充填した後、底部を接合して密封すればよい。
パウチ容器1の使用時の動作について説明する。
パウチ容器1を開封する際、使用者は、係合部47を本体部41から取り外し、口栓20の基部21あるいは注出口部22を保持した状態で蓋部23に対して力を加える。例えば、注出口部22に対して蓋部23を内腔の軸線X回りに回転させたり、軸線Xに対して傾けたりするような力を加える。すると、当該力により薄肉部44が破断されて蓋部23が注出口部22から切り離され、容器本体20内の内容物を注出口部22から取り出せる状態になる。
開封後、一時的にパウチ容器1に封をしたいときは、蓋部23の本体部41を下端側から注出口部22の内腔に挿入する。すると、内腔の内面と大径部43の外面との間に生じる摩擦力によって蓋部23が注出口部22に対して係止され、注出口部22が再封されて密閉状態が保持される。
蓋部23と注出口部22とを接続する接続部材46は、フランジ31とフランジ42との距離よりも長いため、上述の開封操作および再封操作を妨げることはなく、好適に操作を行うことができる。
口栓20の開封前にパウチ容器1が口栓20側から落下すると、落下の衝撃により薄肉部44が破損してしまう恐れがあるが、本実施形態のパウチ容器1では、図3に示すように、薄肉部44とフランジ42との間を埋めるように係合部47が本体部41に装着されているため、落下による衝撃の一部が係合部47に伝達される。その結果、薄肉部44が受ける衝撃が減殺されて、薄肉部44の破損が好適に防止される。
以上説明したように、本実施形態のパウチ容器1によれば、口栓20において蓋部23が接続部材46により注出口部22と接続されているため、開封後も蓋部23が注出口部22から完全に離れずに注出口部22と接続された状態が保持される。したがって、廃棄時のゴミの点数が増えず、使用後の廃棄を容易に行うことができる。また蓋部23の紛失を防止し、再封できなくなる事態を好適に防止することができる。
なお、係合部47も、線状部48によりフランジ42に接続されるように一体成型されているため、廃棄時のゴミ点数は増加しない。
また、開封前の状態において、注出口部22と蓋部23とが薄肉部44にわたり水密を保持して接続されているため、スクリュー式の口栓よりも確実に密封状態を保持することができる。
さらに、蓋部23に係合部47が設けられているため、上述したように、パウチ容器1が口栓20側から落下した際も、落下による衝撃を好適に吸収し、開封前に薄肉部44が破損することを抑制することができる。
さらに、薄肉部44にリブ45が形成されているため、リブ45の数や寸法を適宜調節することで、薄肉部44の剛性を自在に調節することができる。このような調整は、開封操作に必要とされる力量を調節して使い勝手を向上させたり、パウチ容器1が口栓20側から落下した際の薄肉部44の破損を防止したりする際に有用である。
本実施形態において、係合部は必ずしも蓋部に接続されなくてもよい。例えば、図4に示す変形例のように、線状部48の一方の端部が、フランジ31に接続されることにより、係合部47が注出口部22に接続されてもよい。
図5および図6に示す変形例では、フランジ42上に係合部47が係合可能な係合突起49が設けられている。係合突起47の上部は円盤状であり、その径は係合部47の内径と略同一とされている。したがって、使用者は、開封時に本体部41から取り外した係合部47を、図6に示すように、係合突起49に係合させることができる。これにより、開封後の係合部47の不必要な動きが再封動作等の妨げになることを防止し、操作性を向上させることができる。
本発明の第二実施形態について、図7から図9を参照して説明する。本実施形態のパウチ容器と、第一実施形態のパウチ容器1との異なるところは、口栓における係合部の態様である。なお、以降の説明において、すでに説明したものと共通する構成については、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図7は、本発明のパウチ容器における口栓50を一部断面で示す正面図である。蓋部23の本体部41の上部に設けられたフランジ51は、接続部材46が接続されていない側の端部51Aが上方に折り曲げられており、端部51Aに係合部52が直接接続するように蓋部23と係合部52とが一体成型されている。フランジ51の端部51A付近には、溝等が形成されて肉薄とされた折曲部53が設けられており、折曲部53を中心軸線として係合部52を回転移動させることができる。
本実施形態のパウチ容器の使用時における動作は、概ね第一実施形態と同様である。係合部52を本体部41に係合させる際は、折曲部53を中心に係合部52を回転させると、図7に二点鎖線で示すような状態を経て略C字形状の開口部が本体部41に接近し、図8に示すように本体部41に係合される。この過程において、係合部52の一部が注出口部22にかかるが、係合部52は樹脂等の変形可能な材料で形成されているため、開口部を広げるように変形させることで注出口部22と干渉することなく本体部41に装着することができる。
開封時に係合部52を本体部41から取り外す際は、係合部52の開口部と反対側に延びるツマミ54を保持して係合部52を上方に引き上げる。
本実施形態のパウチ容器においても、第一実施形態のパウチ容器1と同様に、使用後の廃棄を容易に行うことができるとともに、蓋部23の紛失を防止することができる。
また、係合部52がフランジ51に直接接続するように一体成型することにより、係合部とフランジとの距離が短くなる。その結果、係合部着脱時の動きを最小限にし、製造時及び使用時の煩わしさを低減することができる。
さらに、係合部52にツマミ54が設けられているため、開封時に係合部52をつかみやすく、容易に操作を行うことができる。
図9には、本実施形態の変形例を示している。この変形例では、係合部が接続されるフランジ61の端部61Aは上方に折り返されておらず、本体部41の径方法外側に突出している。また、係合部62は略C字状に形成されているが、その軸線方向の寸法は、上述の各実施形態の係合部よりも小さく、本体部41に装着された際にフランジ61と薄肉部44との間を完全に埋めない。係合部62とフランジ61とを接続する部位は、フランジ61と同程度の厚さで一定幅を有する帯状に形成されており、バネ部63とされている。
この変形例では、蓋部に取り付けられた係合部62が直接落下時の衝撃を受けるのではなく、衝撃の一部がバネ部63の弾性変形により吸収されることで薄肉部44が受ける衝撃を減少させて開封前の薄肉部44の破損を防止して保護する。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において各構成要素に種々の変更を加えたり、削除したり、各実施形態の構成を組み合わせたりすることが可能である。
例えば、本発明の係合部において、蓋部の本体部が進入する内部空間の断面形状は、必ずしも本体部に対応した円形でなくてもよく、本体部の少なくとも一部が進入可能であればよい。したがって、略筒状の係合部の断面形状は、略C字状に限られず、略U字状や略V字状などでもよい。
また、本発明のパウチ容器の口栓において、蓋部は、内部に空間を有する有底の筒状とされてもよいし、中実の略柱状に構成されてもよい。ただし、前者のようにすると、口栓の形成に必要な樹脂等の材料を低減させることができ、製造コストを低下させることができる。
1 パウチ容器
10 容器本体
20、50 口栓
21 基部
22 注出口部
23 蓋部
42、51、61 フランジ
44 薄肉部
46 接続部材
47、52、62 係合部
49 係合突起

Claims (4)

  1. フィルム状の材料を接合して形成された容器本体と、前記容器本体に取り付けられた口栓とを備えたパウチ容器であって、
    前記口栓は、
    前記容器本体に接合される基部と、
    内腔を有する筒状に形成されて第一の端部が前記基部に接続された注出口部と、
    前記内腔に進入可能な形状を有し、前記注出口部の第二の端部に接続されて前記注出口部を密封する蓋部と、
    前記注出口部と前記蓋部とを水密を保持して接続する薄肉部と、
    一体成型により前記口栓に接続されて設けられ、前記蓋部に着脱可能に取り付けられて、前記蓋部に装着された状態で前記薄肉部の外周側において前記薄肉部と隣り合って配置されており前記薄肉部を保護する係合部と、
    弾性変形可能とされ、前記係合部と、前記蓋部または前記注出口部と、を接続し、前記係合部が前記蓋部に装着された状態で前記係合部よりも径方向外側に張り出す可撓性部材と、
    前記薄肉部とは別に前記注出口部と前記蓋部とを接続する接続部材と、を有し、
    前記薄肉部を破壊することにより、前記口栓を開封することができることを特徴とするパウチ容器。
  2. 前記口栓は、前記薄肉部の外周側の一部に形成されており前記薄肉部の剛性を調節するリブをさらに備え、
    前記係合部は、その一部が前記リブと当接した状態で、前記蓋部に装着されることを特徴とする請求項1に記載のパウチ容器。
  3. 前記蓋部は、開封後の前記口栓の再封時に前記注出口部に挿入される本体部と、前記本体部の上端側に設けられたフランジとを有し、
    前記係合部は、前記フランジと前記薄肉部との間を埋めるように前記本体部に装着されることを特徴とする請求項1または2に記載のパウチ容器。
  4. 前記フランジ上に、前記係合部が係合可能な係合突起が設けられていることを特徴とする請求項に記載のパウチ容器。
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