JP2004067184A - 注出口付容器および注出口 - Google Patents

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Katsumi Kameda
亀 田 克 巳
Yukio Oshima
尾 島 由起夫
Shiro Hayakawa
早 川 史 朗
Osamu Mogi
茂 木   修
Tsutayoshi Kuwagaki
桑 垣 傳 美
Hiroshi Kanda
神 田   弘
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Kikkoman Corp
Dai Nippon Printing Co Ltd
Nifco Inc
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Nifco Inc
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Abstract

【課題】容器本体内の内容物の密封性を保つことができる注出口付容器を提供する。
【解決手段】注出口付容器10は容器本体25と、容器本体25に取付けられた注出口11とを備えている。注出口11は容器本体25に融着された一対の取付板14と、取付板14から外方へ突出する筒状部12とを有している。筒状部12内に薄肉部18aを介してシール板18が取付けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は流体食品等の内容物を収納する注出口付容器および注出口に係り、とりわけ密封性を向上することができる注出口付容器および注出口に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より流体食品を収納する注出口付容器として、内容物が充てんされた容器本体と、容器本体に取付けられた注出口と、注出口に装着されたキャップとを有するものが知られている。
【0003】
使用時において、キャップを注出口から取外し、その後容器本体を傾けることにより、容器本体内の内容物を注出口から外方へ排出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように容器本体内に充てんされた内容物は注出口から排出されるが、内容物が酒や油など浸透性の高いものや、レトルト食品などは高い密封性が要求されている。
【0005】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、容器本体内の内容物の密封性を高めることができる注出口付容器およびその注出口付容器に用いる注出口を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、容器本体と、容器本体に取付けられた注出口とを備え、この注出口は容器本体の一側に融着された取付部と、取付部から外方へ突出するとともに外面に外ねじを有する筒状部とを有し、注出口内に破断自在のシール板を取付けたことを特徴とする注出口付容器である。
【0007】
本発明は、筒状部に、筒状部の外ねじに係合する内ねじを有するキャップを装着したことを特徴とする注出口付容器である。
【0008】
本発明は、キャップはピルファープルーフバンドを有することを特徴とする注出口付容器である。
【0009】
本発明は、筒状部はピルファープルーフバンドを係止するバンド止めフランジと、バンド止め突部とを有することを特徴とする注出口付容器である。
【0010】
本発明は、筒状部はバンド止めフランジとバンド止め突部との間に、ピルファープルーフバンドの内面に当接するバンド止めリブを有することを特徴とする注出口付容器である。
【0011】
本発明は、シール板は、注出口のうち筒状部に設けられていることを特徴とする注出口付容器である。
【0012】
本発明は、容器本体の一側に取付けられる取付部と、取付部に接続され外面に外ねじを有する筒状部とを備え、筒状部内に薄肉部を介してシール板を取付けたことを特徴とする注出口である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0014】
図1乃至図3は本発明の一実施の形態を示す図である。
【0015】
図1乃至図3に示すように、注出口付容器10は内容物、例えば液体食品を収納する容器本体25と、容器本体25に取付けられた注出口11と、注出口11に装着されたキャップ20とを備えている。
【0016】
このうち容器本体25はスタンディングパウチタイプの容器本体、あるいはガゼットタイプの容器本体からなり、内部に液体食品が収納されている。
【0017】
このような容器本体25は、例えばポリエチレン(PE)、ナイロン、およびポリエチレンテレフタレート(PET)およびアルミ(Al)等の積層材から構成され、その内層は注出口11と同一の材料からなっている。
【0018】
また注出口11は容器本体25に融着されて固着されるようになっており、注出口11は容器本体25の一側に融着される一対の取付板(取付部)14と、一対の取付板14から外方へ突出するとともに外面に外ねじ12aを有する筒状部12とを有している。
【0019】
一対の取付板14は、船形の外形を有し、容器本体25の一側内面に挿入され、この容器本体25の内面に融着されるようになっている(図2(a)(b))。ここで図2(a)は注出口の外面図であり、図2(b)は図2(a)のB線方向矢視図である。
【0020】
さらに一対の取付板14内側には、筒状部12に連通するとともに、容器本体25内に延びる連通口13が設けられている。
【0021】
筒状部12の外面には、外ねじ12aから下方に向って順次バンド止め突部17と、バンド止めフランジ16が設けられている。このバンド止め突部17とバンド止めフランジ16は、後述するキャップ20のピルファープルーフバンド21を上下方向から係止するものである。
【0022】
また一対の取付板14の上方には、容器本体25の上端が係合する取付フランジ15が設けられている。
【0023】
また筒状部12の内部下方には、シール板18が取付けられている。シール板18はその外周に薄肉部18aを有し、この薄肉部18aを介して筒状部12内面に固着され、筒状部12内を封止している。またシール板18の位置は一対の取付板14の上方に位置している。
【0024】
次に図3により、キャップ20について説明する。キャップ20はその内面に、筒状部12の外ねじ12aに係合する内ねじ20aを有している。またキャップ20はその下方部分に、ピルファープルーフバンド21を有している。このピルファープルーフバンド21は薄肉部22を介してキャップ20のキャップ本体20bに分離自在に取付けられており、内ねじ20aはキャップ本体20b側に設けられている。
【0025】
またピルファープルーフバンド21はその内側に円周状突起21aを有しており、注出口11の筒状部12の外面にはバンド止め突部17とバンド止めフランジ16との間にバンド止めリブ19が設けられている。ピルファープルーフバンド21がキャップ本体20bから分離した場合、ピルファープルーフバンド21はバンド止め突部17とバンド止めフランジ16とによって上下方向の動きが規制される。同時にピルファープルーフバンド21の円周状突起21aがバンド止めリブ19に当接して、ピルファープルーフバンド21の半径方向の動きも規制される。
【0026】
なお、注出口11およびキャップ20は、いずれもポリエチレン(PE)、高密度ポリエチレン(HDPE)あるいはポリプロピレン(PP)から構成されている。
【0027】
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
【0028】
まず注出口11に予めキャップ20を装着しておく。次に容器本体25の一側にキャップ20が装着された注出口11が取付けられる。この場合、注出口11の一対の取付板14を容器本体25の一側にヒートシールして融着することにより、注出口11が容器本体25に取付けられる。その後容器本体25の図示しない開口から液体食品等の内容物が充てんされた後、容器本体25の開口がヒートシールされる。
【0029】
このようにして、容器本体25と、注出口11と、キャップ20とからなる注出口付容器10が得られる(図3)。
【0030】
この場合、キャップ20のキャップ本体20bとピルファープルーフバンド21とは薄肉部22を介して連結されている。
【0031】
次にキャップ20を回転させて、注出口11の筒状部12から取外す。この場合、ピルファープルーフバンド21はバンド止め突部17により上方方向への動きが規制されているため、薄肉部22が破断してピルファープルーフバンド21がキャップ本体20bから分離して、バンド止め突部17とバンド止めフランジ16との間に残る。このことにより、注出口11の筒状部12からキャップ20の本体20bが取外した状態を外部から確認することができる。
【0032】
また、ピルファープルーフバンド21はバンド止め突部17とバンド止めフランジ16とによって上下方向への動きが規制され、またバンド止めリブ19により半径方向の動きも規制される。
【0033】
次に注出口11の筒状部12内へ適当な破断工具、例えばノズル(図示せず)が挿入され、このノズルによりシール板18が押圧される。この場合、シール板18は薄肉部18aを介して破断され、筒状部12内が開封される。
【0034】
このため容器本体25内の内容物を、注出口11の連通口13から筒状部12を介して外方へ放出することができる。この場合、筒状部12内にシール板18を破断するためのノズルを残しておき、ノズル内から内容物を外方へ放出してもよい。
【0035】
以上のように本実施の形態によれば、ノズルを筒状部12内に挿入してシール板18を破断するまでの間、容器本体25内の内容物を完全に密閉状態に保っておくことができる。
【0036】
また筒状部12内に設けたシール板18は容器本体25にヒートシールされる一対の取付板14の上方に配置されているので、一対の取付板14のヒートシール時に、シール板18がシール熱の影響を受けることはなく、このためシール板18の薄肉部18aにピンホール等が生じることもない。
【0037】
次に図4(a)(b)により本発明の他の実施形態について説明する。
【0038】
図4(a)(b)に示す実施の形態は、シール板18の位置を変化させたものであり、他の構成は図1乃至図3に示す実施の形態と略同一である。
【0039】
図4(a)(b)において、図1乃至図3に示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0040】
図4(a)に示すように、注出口11の筒状部12内面のうち中間部分に、薄肉部18aを介してシール板18が取付けられている。また注出口11の筒状部12は、連通口13より小さな内径を有している。
【0041】
図4(a)において、シール板18は筒状部12の中間部分に設けられているので、一対の取付板14を容器本体25内にヒートシールする際、シール板18がシール熱の影響を受けることはほとんどない。
【0042】
また図4(b)に示すように、注出口11の筒状部12内面のうち上方部分に、薄肉部18aを介してシール板18を取付けてもよい。注出口11の筒状部12は、連通口13と略同一の内径を有している。
【0043】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、注出口内に破断自在にシール板を取付けたので、シール板を破断するまでの間、容器本体内の内容物に対して高い密封性を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による注出口付容器を示す断面図。
【図2】本発明による注出口付容器の外面を示す拡大図。
【図3】キャップが取付けられた注出口付容器を示す断面図。
【図4】本発明による注出口付容器の変形例を示す断面図。
【符号の説明】
10 注出口付容器
11 注出口
12 筒状部
13 連通口
14 一対の取付板
15 取付フランジ
16 バンド止めフランジ
17 バンド止め突部
18 シール板
18a 薄肉部
19 バンド止めリブ
20 キャップ
21 ピルファープルーフバンド
25 容器本体

Claims (7)

  1. 容器本体と、
    容器本体に取付けられた注出口とを備え、
    この注出口は容器本体の一側に融着された取付部と、取付部から外方へ突出するとともに外面に外ねじを有する筒状部とを有し、
    注出口内に破断自在のシール板を取付けたことを特徴とする注出口付容器。
  2. 筒状部に、筒状部の外ねじに係合する内ねじを有するキャップを装着したことを特徴とする請求項1記載の注出口付容器。
  3. キャップはピルファープルーフバンドを有することを特徴とする請求項2記載の注出口付容器。
  4. 筒状部はピルファープルーフバンドを係止するバンド止めフランジと、バンド止め突部とを有することを特徴とする請求項3記載の注出口付容器。
  5. 筒状部はバンド止めフランジとバンド止め突部との間に、ピルファープルーフバンドの内面に当接するバンド止めリブを有することを特徴とする請求項4記載の注出口付容器。
  6. シール板は、注出口のうち筒状部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の注出口付容器。
  7. 容器本体の一側に取付けられる取付部と、
    取付部に接続され外面に外ねじを有する筒状部とを備え、
    筒状部内に薄肉部を介してシール板を取付けたことを特徴とする注出口。
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