JP4393835B2 - 開閉機構付きスパウト - Google Patents

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本発明は、点滴用の液体を入れるパックや流動性のある液体を入れるパウチの如き袋状容器或いは減容可能な薄肉ボトル等の注出口に用いて好適なスパウトに関するものであり、該容器の運搬、流通時における内容物の不用意な漏洩を確実に防止するとともに、内容物を注出するに当たっては、簡単な操作でもって開封しようとするものである。
流動性を有する内容物を充填する容器は、ポンプを使った吸引やその胴部を押圧することによって内容物を効率的に注出することができるようにパウチのような袋状の容器や減容可能な薄肉ボトルが使用されており、その本体部分には、内容物の注出経路を確保するためにスパウトが取り付けられている。
従来、この種の容器に使用されるスパウトは、貫通孔にて内容物の流路を形成する基部と、この基部に被さって該流路を閉塞するねじ止め式のキャップやアンダーカットによって基部に係合するヒンジタイプのキャップからなっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−48200号公報
ところで、ねじ止め式のキャップやヒンジタイプのキャップを備えるスパウトは、容器の流通時等において加えられる振動や外圧によってキャップが緩んだり外れたりして内容物の不用意な漏洩が懸念されることから、基部の開口端にはインナーシールを融着して密封しているところ、内容物の注出に当たっては、該シールを剥がす必要があり簡便な開封が望めないところに問題を残していた。
本発明の課題は、確実な密封と簡便な開封が実現できる新規なスパウトを提案するところにある。
本発明は、容器内に収納された内容物を注出する注出口を形成するスパウトであって、
容器内の内容物を通す通路を有する基部と、この基部に回動可能に嵌合し該通路につながる流路を有する弁体と、弁体及び基部のそれぞれに着脱可能に連結し弁体のみを回動させて該通路の開閉を行うアタッチメントとを備え、
容器の内外に通じる開口部を有し、該開口部にて基部を着脱自在に固定保持するホルダを設けた、ことを特徴とする開閉機構付きスパウトである。
基部及び弁体にはその嵌合部位にそれぞれ、互いに整合させて通路及び流路の両者をつなぐ少なくとも1本の溝部を設けるのが好ましく(請求項2対応)、弁体とアタッチメントはスプラインによって連結し(請求項3対応)、基部とアタッチメントはバイヨネットによって連結する(請求項4対応)。
また、ホルダの下端面にはより好ましくは外観サイズが基部よりも小さく容器に埋設固定する際の溶着域を形成する連結部を設けることができる(請求項5対応、請求項6対応)。
弁体の回動を阻止する係止片を有し、基部の開口縁部に嵌合して弁体の流路を密閉するカバーキャップを備えるのが望ましい(請求項7対応)
スパウトの基部又はホルダの下端には、容器の内側空間部分に延在させて該基部の通路に至るまでの流路を確保する吸い込みロッドを設けるのが好ましい。
容器の搬送、流通時に内容物の不用意な漏洩を確実に防止することが可能であり、内容物を注出するに当たっては、比較的簡単な操作で開封することができ、使い勝手がよい。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1〜図4は、スパウトをパウチタイプの容器に装着してこれを外容器の内側に納め、蓄圧式ポンプの如き噴出器で内容物を注出する実施の形態を示したものであり、図1は注出可能状態にある断面図を、図2は容器の運搬、流通時の状態(注出不可能な状態)の断面を示したものであり、また、図3は図1のA−A断面(図中の弁体のみA−A断面で表示)を、図4は図2のB−B断面(図中の弁体のみB−B断面で表示)をそれぞれ示したものである。
図1〜4において1は内容物を収納する容器、2は容器1の上端部で埋設固定(溶着)する場合で示した基部である。この基部2は容器内の内容物を通す通路2aを有しており、その内側には、通路2aにつながる環状溝を形成するためのコア2bが設けられている。
また、3は基部2の環状溝に嵌合する弁体である。この弁体3は通路2aにつながる流路3aと内壁に設けられた複数の縦溝3b(図3参照)と基部2の周方向ガイド2c(図3参照)にはまり込む凸部3cが設けられており、該周方向ガイド2cの範囲内で回動することができるようになっている。
また、4は弁体3及び基部2のそれぞれに着脱可能に連結するアタッチメントである。このアタッチメント4は弁体3の縦溝3bに嵌まり込んでスプライン連結する図5に示す如き縦リブ4aと、基部2の外壁に設けられた突起2dに縦溝部4eを介して適合させてバイヨネット連結する長孔ガイド4bが設けられている。
5はアタッチメント4に一体的に設けられ容器1を収納する外容器の口部に合わさってその内部を密閉する蓋体、6は同じくアタッチメント4の上端に一体的に設けられ弁体3の流路3aに続く貫通孔を備えた筒部、7は筒部6に配置され容器1内の内容物を注出する蓄圧式ポンプ等の噴出器、8は基部2のコア2bに設けられた溝部、9は弁体3の内側壁に設けられた溝部、10は基部2の開口縁部に嵌合して弁体3の流路3aを密封するカバーキャップである。
上記のカバーキャップ10は基部2の周方向ガイド2cに入り込み弁体3の不用意な回動を阻止する係止片10a及び基部2の突起2cを係合させる溝部10bが設けられている。なお、溝部10bにはその軸方向に一部狭小部位が設けられており、(図9(d)参照)、基部2の突起2dが該狭小部位を乗り越えて係合することによって容器の搬送、流通時のカバーキャップ10の外れを防止している。
スパウトは、基部2、弁体3およびアタッチメント4にて構成されるものであり、各部材を単品で取り出して図6〜図9にそれぞれ示す。
容器の搬送、流通時は、図2に示したように弁体3が基部2の通路2aを閉塞しており、しかも、カバーキャップ10の係止片10aが図4に示す如く基部2の周方向ガイド2cに入り込んでいるため該弁体3が単独で回動することはなく、容器1は確実な密封状態に維持される。
容器1を開封すべく、カバーキャップ10を取り外してアタッチメント4を装着しその縦リブ4aを弁体3の縦溝3bに嵌め込んでスプライン連結する一方で基部2の突起2dを縦溝部4eを介して長孔ガイド4bに適合させ、該突起2dが長孔ガイド4bの行き止まり端に突き当たるまで該基部2を回転させることでバイヨネット連結される。
バイヨネット連結の際の基部2の回転に伴い弁体3はアタッチメント4とともに基部2の環状溝内で回動することになり、図1及び図3に示すように基部2のコア2bに設けられた溝部8と弁体3の内側壁に設けられた溝部9が相互に整合して通路2aが開通する。
長孔ガイド4bは基部2を90°回転させて溝部8、9を相互に整合させる長さを有するもおとして示したがその長さは任意に設定できる。
長孔ガイド4bには、やや強めの力でもって突起2dが乗り越えることができる凸部4c(図8(b)参照)を設け、長孔ガイド4bの行き止まり端と凸部4cの相互間に突起2dを位置させることでアタッチメント4に対する基部2の位置決めを行うことが可能で、これにより通路2aの開放状態を安定的に維持できる。
アタッチメント4の筒部6にはポンプ等の噴出器7を配置した例として示したが、これは容器1を押圧することで内容物を押し出す単なる筒状の注出口であってもよいし他の注出手段を適用することも可能であり、図示のものに限定はされない。
容器1をパウチタイプの容器として、この容器内に内容物を充填するには容器の底部を予め開放しておき、そこから内容物を充填して密封することになるが、ブロー成形による容器や射出成形による容器あるいは上部充填とするパウチタイプの容器では、このような充填方式は採用できず、通路2aを通して注入するため効率的な充填ができないことも懸念される。
このため、本発明においては容器1と基部2との相互間に、容器の内外に通じる開口部を有し該開口部にて基部2を着脱自在に固定保持するホルダを配置する。
その具体的構成を注出可能時及び搬送、流通時の状態でそれぞれ図10、図11及び図12に示す。図において11は容器1に埋設固定(溶着)されるホルダである。このホルダ11は容器1の内外に通じる比較的大きな開口部11aを有しており、容器1内に内容物を充填するに当たっては、基部2の取り付け前に開口部11aを通して注入することが可能であり、注入効率の改善を図ることができる。
内容物の注入完了後は、開口部11aに基部2を位置合わせしたうえで液密状態で嵌合させるとともにスプラインの如きを適用して回転不能に連結する。
図10〜12に示したスパウトも上掲図1、図2に示したスパウトと同様の要領で通路2aを開閉できるものであり、容器の搬送、流通時には確実に密封することができる一方、使用時に当たっては簡単な開封が可能になる。
容器1の充填容量を適宜に増大させるべく、その側壁に折り返し壁(以下、折り返し壁をマチと記す)を有するパウチタイプの容器を使用する場合には、図13に示すようにマチ1aを容器の内方に向けて折り返してその上端部を溶着してシール、密封することになるため、この部位に基部2やホルダ11を直接埋設固定すると、マチ1aの折り返し部が基部やホルダ11に近接したりあるいは重なり合うこともあって埋設固定に必要な溶着幅が得られず、結果としてシール不良を引き起こすことも懸念される。
このため本発明においては、図14(図の右半分は正面を、左半分は側面を示している)、図15(図の右半分は正面を、左半分は側面を示している)に示すように、ホルダ11の下端にそれと一体になり容器1との溶着域yを形成する連結部12を設けてこの連結部12を容器1に埋設固定するようにしてもよい。
図16(a)〜(d)に図14、図15に示したホルダ11の平面、正面(右半分を断面表示)、右側面(右半分を断面表示)及び底面をそれぞれ示す。
連結部12は基部2あるいはホルダ11よりもサイズを小さくするため細径、あるいは狭幅とすることができ、該連結部12には、マチ1aの折り返し部に近接したり重なり合うことがなしに必要な溶着面積を確保するためのフィン12aを設けることもできる。
連結部12はその内側に両端がフィン12aに向けて膨出する部位pをもつ通路12bを有しているが、ホルダ11に基部2が差し込まれたとき、膨出する部位pが基部2の通路2aに直線的につながる流路開口を形成することになり、連結部12のサイズが小さくても内容物の注出を妨げることはない。
本発明の実施の形態では、容器の開封に際してアタッチメント4にて弁体3を回動させて通路2aを開閉する場合について説明したが、アタッチメント4を固定しておき(弁体3も固定)、基部2を容器1とともに回転させることで通路2aを開閉することも勿論可能であり、どちらを回転させて開閉するかは消費者によって適宜に選択されるものであり、この点については限定されない。
図17(a)〜(c)は上掲図1に示した構造になるスパウトにおいて基部2の下端面に容器1の内側空間部分に延在させて該基部2の通路2に至るまでの流路を確保する十字状断面になる吸い込みロッド13を配置した本発明に従う他の実施の形態を示したものである。
内容物を充填した容器1がパウチのような袋状の容器においては、噴出器7による内容物の注出過程で容器の中間部位が潰れてしまい、その後の注出が不可能となる、いわゆるチュークオフ現象の発生が懸念される。
上記のような十字状断面になるロッド13を基部2の下端面に設けることで、容器1が潰れるようなことがあっても、該ロッド13の張出端13aで容器1が支えられるため通路2aに至るまでの流路が確保され内容物のほぼ全量を排出することができる。なお、ロッド13は十字状断面になるものを例として示したが、ロッド13の断面形状は十字状断面に限定されるものではなく、例えば、WO95/28336号公報に開示されているような断面形状のロッドとすることも可能であり、さらには、当該断面が軸方向に直線的に延びる形状ではなくスパイラルに延びる形状とするなど、その形状は端部で容器1を支え通路2aに至る流路を確保可能な形状であれば公知の全てのものが適宜選択可能であり、ロッド13は上掲図14、図15に示すようなスパウトに適用してもよい。
上掲図17では、アタッチメント4と蓋体5とを別パーツにして蓋体5の背面に設けた凸又は凹部5aとアタッチメント4の下部に設けた凹又は凸部4dとを適合、位置合わせして組み込むものを例として示したが、このような分割構造とすることで、スパウトを構成するアタッチメント4の共用化を図りながらも蓋体5、外容器の形状設計の自由度を大幅に拡大できる利点がある。
図18は前掲のパウチタイプの容器1に代えて減容可能な薄肉ボトル14をホルダ11に取り付けた例を示したものである。この例では、ホルダ11の上部にU字状の折り返し部11aを設け、当該折り返し部11aに減容可能な薄肉ボトル14をアンダーカットにて係合させている。なお、ホルダ11と減容可能な薄肉ボトル14との係合は前記アンダーカット係合に限るものではなく、螺合等の係合手段も採用可能であり、さらには、ホルダ11への係合に代えて基部2に直接前記係合方法により減容可能な薄肉ボトルを係合させることも可能である。
本発明の実施の形態で示した外容器(蓋体5を含む)は図示はしないが何れのものも、容器1からの内容物の注出に伴う外容器内の負圧化を防止するため外気導入用の開口(孔又は蓋と外容器本体の嵌合部位に形成した溝等)を任意に設けることができる。
内容物の漏洩を確実に防止することが可能であり、しかも、簡単な操作でもって開封できる容器を提供できる。
スパウトの実施の形態(注出可能時)を示した図である。 スパウトの実施の形態(搬送、流通時)を示した図である。 図1のA−A断面を示した図である。 図2のB−B断面を示した図である。 図1の要部を拡大して示した図である。 (a)〜(c)は基部の平面、側面(断面)及び底面を示した図である。 (a)〜(c)は弁体の平面、側面(部分断面)及び底面を示した図である。 (a)〜(c)はアタッチメントの平面、側面及び底面を示した図である。 (a)〜(d)はカバーキャップの平面、側面、底面及びD視図を示した図である。 本発明に従うスパウトの実施の形態(注出時)を示した図である。 本発明に従うスパウトの実施の形態(搬送、流通時)を示した図である。 図10の要部を拡大して示した図である。 マチを有するパウチタイプの容器を示した図である。 本発明に従うスパウトの他の実施の形態(注出可能時)を示した図である。 本発明に従うスパウトの他の実施の形態(搬送、流通時)を示した図である。 (a)〜(d)はホルダの平面、正面、側面及び底面をそれぞれ示した図である。 (a)〜(c)は本発明に従うスパウトの他の実施の形態を示した図である。 本発明に従うスパウトの更に他の実施の形態を示した図である。
符号の説明
1 容器
2 基部
2a 通路
2b コア
2c 周方向ガイド
2d 突起
3 弁体
3a 流路
3b 縦溝
3c 凸部
4 アタッチメント
4a 縦リブ
4b 長孔ガイド
4c 凸部
4d 凹又は凸部
4e 縦溝部
5 蓋体
5a 凸または凹部
6 筒部
7 噴出器
8 溝部
9 溝部
10 カバーキャップ
10a 係止片
10b 溝部
11 ホルダ
11a 開口部
12 連結部
12a フィン
13 吸い込みロッド
13a 張出端

Claims (8)

  1. 容器内に充填された内容物を注出する注出口を形成するスパウトであって、
    容器内の内容物を通す通路を有する基部と、この基部に回動可能に嵌合し該通路につながる流路を有する弁体と、弁体及び基部のそれぞれに着脱可能に連結し弁体のみを回動させて該通路の開閉を行うアタッチメントとを備え、
    容器の内外に通じる開口部を有し、該開口部にて基部を着脱自在に固定保持するホルダを設けた、ことを特徴とする開閉機構付きスパウト。
  2. 基部及び弁体はその嵌合部位にそれぞれ、互いに整合させて通路及び流路の両者をつなぐ少なくとも1本の溝部を有する請求項1記載の開閉機構付きスパウト。
  3. 弁体とアタッチメントとを、スプラインによって連結してなる、請求項1又は2記載の開閉機構付きスパウト。
  4. 基部とアタッチメントとを、バイヨネットによって連結してなる、請求項1〜3の何れかに記載の開閉機構付きスパウト。
  5. ホルダはその下端に、容器との溶着域を形成する連結部を有する請求項1〜4の何れかに記載のスパウト。
  6. 連結部は、そのサイズが基部よりも小さいものである請求項5記載のスパウト。
  7. 弁体の回動を阻止する係止片を有し、基部の開口縁部に嵌合して弁体の流路を密閉するカバーキャップを備える請求項1〜6の何れかに記載の開閉機構付きスパウト。
  8. 基部の下端又はホルダの下端に、容器の内側空間部分に延在させて該基部の通路に至るまでの流路を確保する吸い込みロッドを備える、請求項1〜7の何れかに記載の開閉機構付きスパウト。
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