JP6085937B2 - パウチ容器 - Google Patents

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本発明は、パウチ容器、より詳しくは、使用後の廃棄が容易なパウチ容器に関する。
従来、飲料や流動性食品等の容器として、合成樹脂又は金属箔又は両者を積層して得られる2枚のフィルム材の周縁部を熱融着して形成したパウチに、注出筒を有する口栓を取り付けたパウチ容器が知られている。口栓を使用時まで密閉する構造はいくつか知られているが、特許文献1に示すようなスクリュー式のキャップを備えた密閉構造が広く知られている。
実用新案登録第312930号公報
しかしながら、スクリュー式のキャップは、開封後に口栓から切り離されてしまうため、使用後に廃棄するゴミの点数が増えてしまい、廃棄時の取り扱いが煩雑になるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、使用後の廃棄が容易に行えるパウチ容器を提供することを目的とする。
本発明は、フィルム状の材料を接合して形成された容器本体と、前記容器本体に取り付けられた口栓とを備えたパウチ容器であって、前記口栓は、前記容器本体に接合される基部と、内腔を有する筒状に形成されて第一の端部が前記基部に接続された注出口部と、前記内腔に進入可能な形状を有し、前記注出口部の第二の端部に接続されて前記注出口部を密封する蓋部と、自身の延びる方向を変化させる複数の屈曲部を有し、前記蓋部に設けられて前記蓋部の最も上端側に突出する緩衝突起と、前記注出口部と前記蓋部とを水密を保持して接続する薄肉部と、前記薄肉部とは別に前記注出口部と前記蓋部とを接続する接続部材とを有し、前記薄肉部を破壊することにより、前記口栓を開封することができることを特徴とする。
前記緩衝突起は、突出端部側の一定の領域が前記屈曲部で折り曲げられることにより、前記内腔の軸線方向に見たときに少なくとも一部が前記薄肉部と重なる接地面を形成してもよい。
本発明のパウチ容器によれば、使用後の廃棄を容易に行うことができる。
本発明の第一実施形態のパウチ容器を示す斜視図である。 同パウチ容器の口栓を一部断面で示す正面図である。 同口栓を一部断面で示す右側面図である。 同口栓の平面図である。 同パウチ容器が口栓側から落下した状態を示す図である。 同実施形態の変形例における口栓を一部断面で示す図である。 本発明の第二実施形態のパウチ容器における口栓を一部断面で示す図である。 同実施形態の変形例における口栓を一部断面で示す図である。 同実施形態の変形例における口栓を一部断面で示す図である。
本発明の第一実施形態について、図1から図6を参照して説明する。
図1は、本実施形態のパウチ容器1を示す斜視図である。図1に示すように、パウチ容器1は、可撓性を有し、飲料や流動性食品等の内容物が充填される容器本体10と、容器本体10に取り付けられた口栓20とを備えている。
容器本体10は、フィルム状の材料で形成された公知の構成を有し、内容物が内部空間に密封状態で充填される。フィルム状の材料は、遮光性、内容物の保存性等を高めるためにアルミ層等の金属層を有するものでもよく、その場合、パウチ容器はいわゆるアルミパウチ容器となる。図1には、充填された内容物により底部が前側と後側とに離間することで自立可能な構造とされた容器本体の例を示しているが、これは必須ではなく、1枚の材料を折り曲げる又は前側と後側の2枚の材料の周縁部を熱融着等で接合することにより、容器本体を自立しない構成としてもよい。
図2は、口栓20を一部断面で示す正面図であり、図3は、口栓20を一部断面で示す右側面図である。また、図4は、口栓20の平面図である。口栓20は、樹脂等の材料で形成されており、図1から図4に示すように、容器本体10に接合される基部21と、基部21から延びる注出口部22と、注出口部22に接続されて注出口部22を密封する蓋部23とを備えている。内容物が通過する内腔は、少なくとも基部21および注出口部22に、互いに連通するように設けられている。
注出口部22は、略円筒形に形成されており、基部21に近い下端(第一の端部)側に、径方向外側に突出するフランジ31を有する。蓋部23に近い上端(第二の端部)側は、端部に近づくにつれて肉薄になっており、徐々に外径が小さくなる基本形状とされているが、内腔の径(以下、「内径」と称する。)は軸線方向にわたり同一とされている。
蓋部23は、略円筒状に形成された本体部41と、本体部41に設けられて本体部41よりも上方に突出する一対の緩衝突起42とを備える。
本体部41の基本外径は、注出口部22の内径よりもわずかに小さく設定されている。また、本体部41の軸線方向中間部の一部は、周方向にわたって肉厚に形成された大径部43とされている。大径部43の外径は、注出口部22の内径よりもわずかに大きいが、後述するように本体部41を注出口部22に挿入する際に弾性変形により内腔に進入可能な程度の寸法に設定されている。
各緩衝突起42は、略帯状に形成されており、一体成型等により口栓20の他の部位と同時に形成されるのが簡便で好ましい。各緩衝突起42は、本体部41の上端部から上方(注出口部22から離間する方向)に立ち上がった後、第一湾曲部(屈曲部)42aで自身の延びる方向を変化させるように湾曲して下方に向かい、さらに第二湾曲部(屈曲部)42bで湾曲して再び上方へ延びている。緩衝突起42においては、端部42cが第一湾曲部42aよりも上方に位置しており、蓋部23において端部42cが最も上端側に突出している。
蓋部23の本体部41と注出口部22の上端部とは、薄肉部44で周方向にわたって水密を確保するように接続されており、薄肉部44によって、口栓20開封前の密封性が保持されている。本実施形態では、注出口部22と蓋部23とを一体成型することにより薄肉部44が形成されている。
薄肉部44の一部には、剛性を調節するためのリブ45が形成されており、リブ45が形成された部位のみ他の部位に比して厚みが増している。リブ45は、内腔の軸線Xに対して対称となるように、2以上の任意の偶数箇所設けることができ、本実施形態では、軸線Xを中心として90度ごとに4か所設けられている。リブ45は、注出口部22および蓋部23の一体成型時に形成される。
注出口部22のフランジ31と、一方の緩衝突起42の第二湾曲部42bとは、線状の接続部材46により接続されている。接続部材46の長さは、例えば図2に示すように蛇行するように形成されることにより、フランジ31と第二湾曲部42bとの最短距離よりも長く設定されている。接続部材46は、紐状または帯状等であってもよく、注出口部22および蓋部23の一体成型時に併せて形成されるのが簡便であり、好ましい。
上記のように構成された本実施形態のパウチ容器1は、容器本体10に内容物を充填し、口栓20を取り付けて容器本体10を密封すると完成する。内容物の充填と口栓20の取り付けはいずれが先でも構わず、口栓20を先に取り付ける場合は、容器本体10の底部側から内容物を充填した後、底部を接合して密封すればよい。
パウチ容器1の使用時の動作について説明する。
パウチ容器1を開封する際、使用者は、口栓20の基部21あるいは注出口部22を保持した状態で蓋部23に対して力を加える。例えば、注出口部22に対して蓋部23を内腔の軸線X回りに回転させたり、軸線Xに対して傾けたりするような力を加える。すると、当該力により薄肉部44が破断されて蓋部23が注出口部22から切り離され、容器本体20内の内容物を注出口部22から取り出せる状態になる。
開封後、一時的にパウチ容器1に封をしたいときは、蓋部23の本体部41を下端側から注出口部22の内腔に挿入する。すると、内腔の内面と大径部43の外面との間に生じる摩擦力によって蓋部23が注出口部22に対して係止され、注出口部22が再封されて密閉状態が保持される。
蓋部23と注出口部22とを接続する接続部材46は、フランジ31と第二湾曲部42bとの距離よりも長いため、上述の開封操作および再封操作を妨げることはなく、好適に操作を行うことができる。
口栓20の開封前にパウチ容器1が口栓20側から落下すると、落下の衝撃により薄肉部44が破損してしまう恐れがあるが、本実施形態のパウチ容器1では、口栓20側から落下した場合、蓋部23のうち、本体部41よりも上方に突出した緩衝突起42がまず床面等に接触する。このとき多くの場合は、図5に示すように、緩衝突起42のうち最も上方に位置する端部42cが接触する。
床面等に接触した緩衝突起42は、帯状に形成されているため、第二湾曲部42bより端部42c寄りの領域が、第二湾曲部42bを中心として厚さ方向のいずれかに回転するように変形する(図5には、回転により端部42cが第一湾曲部42aから離間する方向に移動した例を示している。)。緩衝突起42は、この変形により衝撃の一部を受け流して薄肉部44が受ける衝撃を減少させる。
パウチ容器1がさらに落下すると、端部42cは、上方への突出量が少なくなるように、下方に向かって移動される(図5の矢印A1)。すると、第二湾曲部42bも下方に移動する。その結果、緩衝突起42の立ち上がり部位に対しては、図5に矢印A2で示すように、上方に引き上げるような力が作用する。この力は薄肉部44が受ける衝撃の一部を相殺し、薄肉部44が受ける衝撃はさらに減少される。
これらの作用により、薄肉部44の破損が好適に防止される。
以上説明したように、本実施形態のパウチ容器1によれば、口栓20において蓋部23が接続部材46により注出口部22と接続されているため、開封後も蓋部23が注出口部22から完全に離れずに注出口部22と接続された状態が保持される。したがって、廃棄時のゴミの点数が増えず、使用後の廃棄を容易に行うことができる。また蓋部23の紛失を防止し、再封できなくなる事態を好適に防止することができる。
また、開封前の状態において、注出口部22と蓋部23とが薄肉部44にわたり水密を保持して接続されているため、スクリュー式の口栓よりも確実に密封状態を保持することができる。
さらに、蓋部23に緩衝突起42が設けられているため、上述したように、パウチ容器1が口栓20側から落下した際も、落下による衝撃を好適に吸収し、開封前に薄肉部44が破損することを抑制することができる。また、緩衝突起42は、自身の延びる方向を変化させる屈曲部を有しているため、衝撃により変形しやすく、好適に衝撃を吸収することができる。
さらに、薄肉部44にリブ45が形成されているため、リブ45の数や寸法を適宜調節することで、薄肉部44の剛性を自在に調節することができる。このような調整は、開封操作に必要とされる力量を調節して使い勝手を向上させたり、パウチ容器1が口栓20側から落下した際の薄肉部44の破損を防止したりする際に有用である。
本実施形態において、緩衝突起の形状は上述のものには限られない。図6に示す変形例では、緩衝突起52が、本体部41から立ち上がる基部53と、基部53に接続された接地部54とを有している。基部53は、第一湾曲部(屈曲部)53aで約90度湾曲し、接地部54は、基部53と略直交するように基部53の端部に接続されて、基部53よりも上方に突出している。
この緩衝突起52は、上述の例のように第二湾曲部を有さないが、パウチ容器の落下に伴って接地部54が下方に移動すると、基部53には、上述の例と同様に上方に引き上げるような力が作用する。その結果、概ね同様の機序で薄肉部44の破損を好適に抑制することができる。
本発明の第二実施形態について、図7から図9を参照して説明する。本実施形態のパウチ容器と、第一実施形態のパウチ容器1との異なるところは、口栓における緩衝突起の態様である。なお、以降の説明において、すでに説明したものと共通する構成については、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図7の下側は、本発明のパウチ容器における口栓60を一部断面で示す正面図であり、上側は口栓60の平面図である。蓋部23の本体部41の上部には、内腔の径方向外側に突出するフランジ61が形成されている。
一対の緩衝突起62は、フランジ61からまず下方に延び、湾曲部(屈曲部)62aで湾曲部して上方に向かっている。緩衝突起52は、その後約90度折れ曲がり、端部62b側の一定領域が軸線Xに向かってフランジ61と略平行に延びている。帯状の緩衝突起62の端部側の一定領域がフランジ61と略平行に延びることにより、口栓60の内腔の軸線X方向に見たときに少なくとも一部が薄肉部44と重なり、かつ本体部41よりも上方に位置する接地面63が形成されている。
接続部材46は、緩衝突起62の湾曲部62aに接続されている。
本実施形態のパウチ容器が口栓60側から落下した際は、緩衝突起62のうち、もっぱら接地面63が床面等に接触して衝撃を受ける。接地面63が受けた衝撃は、接地面63および湾曲部62a等の弾性変形により吸収され、薄肉部44に作用する衝撃が減少する。その結果、薄肉部44の破損が好適に抑制される。
その他の点は、概ね第一実施形態と同様である。
本実施形態のパウチ容器においても、第一実施形態のパウチ容器1と同様に、使用後の廃棄を容易に行うことができるとともに、蓋部23の紛失を防止することができる。
また、軸線X方向に見たときに少なくとも一部が薄肉部44と重なる接地面63を形成するように緩衝突起62が設けられているため、パウチ容器が口栓側から落下した際にフランジ51や本体部41が床面等と接触することがより好適に抑制され、薄肉部の破損を効果的に抑制することができる。
本実施形態においても、緩衝突起の形状は上述のものには限られない。図8に示す変形例では、一対の緩衝突起65がまずフランジ61と平行に延びた後、直角に屈曲して上方に延びてからさらに折れ曲がって接地面66を形成している。この場合、上述の例とは若干衝撃を減少させる機序が異なるが、接地面66によりフランジ61や本体部41が床面等と接触することが抑制される点は同様である。
また、図9に示す変形例のように、接地面68を有する一対の緩衝突起67に加え、接地面を形成しない緩衝突起69が形成されてもよい。二つの緩衝突起69の形状は緩衝突起67とほぼ同一であるが、緩衝突起69は、フランジ70上において、軸線Xに対して本体部41よりも離間した位置から立ち上がっているため、緩衝突起67と異なり接地面を有さない。しかし、緩衝突起69から薄肉部44に伝達される衝撃の一部がフランジ70の下方への変形により吸収されるため、緩衝突起67とは一部異なる機序で薄肉部44の破損を抑制する。
さらに、図示を省略するが、接地面を有する緩衝突起が三つ以上形成されてもよいし、軸線Xに対して本体部よりも離間した位置から立ち上がる緩衝突起のみがフランジ上に形成されてもよい。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において各構成要素に種々の変更を加えたり、削除したり、各実施形態の構成を組み合わせたりすることが可能である。
例えば、本発明のパウチ容器の口栓において、蓋部は、内部に空間を有する有底の筒状とされてもよいし、中実の略柱状に構成されてもよい。ただし、前者のようにすると、口栓の形成に必要な樹脂等の材料を低減させることができ、製造コストを低下させることができる。
1 パウチ容器
10 容器本体
20、60 口栓
21 基部
22 注出口部
23 蓋部
42、52、62、68 緩衝突起
42a 第一湾曲部(屈曲部)
42b 第二湾曲部(屈曲部)
44 薄肉部
46 接続部材
53a 第一湾曲部(屈曲部)
62 湾曲部(屈曲部)
63、66 接地面
X 軸線

Claims (2)

  1. フィルム状の材料を接合して形成された容器本体と、前記容器本体に取り付けられた口栓とを備えたパウチ容器であって、
    前記口栓は、
    前記容器本体に接合される基部と、
    内腔を有する筒状に形成されて第一の端部が前記基部に接続された注出口部と、
    前記内腔に進入可能な形状を有し、前記注出口部の第二の端部に接続されて前記注出口部を密封する蓋部と、
    自身の延びる方向を変化させる複数の屈曲部を有し、前記蓋部に設けられて前記蓋部の最も上端側に突出する緩衝突起と、
    前記注出口部と前記蓋部とを水密を保持して接続する薄肉部と、
    前記薄肉部とは別に前記注出口部と前記蓋部とを接続する接続部材と、を有し、
    前記薄肉部を破壊することにより、前記口栓を開封することができることを特徴とするパウチ容器。
  2. 前記緩衝突起は、突出端部側の一定の領域が前記屈曲部で折り曲げられることにより、前記内腔の軸線方向に見たときに少なくとも一部が前記薄肉部と重なる接地面を形成していることを特徴とする請求項1に記載のパウチ容器。
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