JP6077252B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体集積回路装置、特に、トレンチゲート構造を有するMOS型半導体装置を含む半導体集積回路装置に関する。
縦型MOSトランジスタは、いわゆるプレーナ型とトレンチ型があるが、トレンチ内にゲート電極を埋め込んだ構造のトレンチ型は、構造的に低オン抵抗特性を得やすい特徴を持っている。このようなトレンチ型構造を有する縦型MOSトランジスタとともに、横型MOSトランジスタを同一基板上に集積した半導体集積回路装置の構造や製造方法は、例えば特許文献1で開示されている。
従来の縦型MOSトランジスタの構造を説明する。以下の説明でNのあとに記載された−、+等の記号は含有される不純物の相対的な濃度の大きさを表し、−、+の順で濃度が高くなる。図2に示す構造は、P型半導体基板6に埋め込まれたN+型ドレイン層7の表層部にN−型ドリフト層8が形成され、このN−型ドリフト層8の表層部にチャネル領域を設定するP型ボディ層9が形成され、P型ボディ層9の表層部にN+型ソース領域13が形成されている。N+型ソース領域13およびP型ボディ層9を貫通してN−型ドリフト層8に達するようにトレンチ10aが形成されている。そして、このトレンチ10aの内壁に二酸化シリコン等のゲート絶縁膜11aとポリシリコン等のゲート電極12aとが順に形成され、これらからなるトレンチゲートが構成されている。そして、トレンチゲート、N−型ドリフト層8によって縦型の素子構造が構成されている。
次に、縦型MOSトランジスタの製造方法の概略について、図2の場合で説明する。まずP型シリコン基板6を準備し、縦型MOSトランジスタの領域となる部分にN+型ドレイン層7を例えばイオン注入等により基板6表層内部に形成し、さらにMOSトランジスタの領域となる部分にN−型ドリフト層8、およびN−型ドリフト層8の表層部にP型ボディ層9を、それぞれイオン注入法や熱拡散により形成する。次に、ゲート電極の領域となる部分に、P型ボディ層9からN−型ドリフト層8の深さに達するトレンチ10aを形成する。そしてトレンチ10aの内部にゲート絶縁膜11aを形成し、多結晶シリコン膜を全面に被着して、エッチバックすることにより表面はソース領域13が形成されるシリコン基板6と同じで、トレンチ10aに埋設されたゲート電極12aを形成する。そして、ホトリソグラフィによって、P型ボディ層9とトレンチ10aに隣接する部分を開口し、N型不純物をイオン注入するなどして、N+ソース領域13を形成する。そして、基板6上に層間絶縁膜を堆積し、ソース領域13およびゲート電極10a上にコンタクトホールを設け、さらにコンタクトホール上に金属電極を設け、縦型MOSトランジスタの主要な構造が出来上がる。
特開2002−359294号公報
しかしながら、図2で示した構造の縦型MOSトランジスタを、横型MOSトランジスタとともに集積して半導体集積回路装置を構成した場合、半導体集積回路装置に占めるトレンチ10aの割合が、横型MOSトランジスタが無い半導体装置と比べて減少するため、トレンチ10aの疎密が顕著となる。ここで、トレンチ10aは反応性イオンエッチングによって形成されるが、この際、トレンチ10aの密度が高い領域ではエッチャントの消耗が激しく、エッチング速度が遅くなることが知られており、この現象はローディング効果と呼ばれている。このローディング効果により、セル部1の外周部にあるトレンチ10aが、内部よりも深く形成され、均一な深さのトレンチ10aが形成されない問題がある。
また、ゲート電極12aは、多結晶シリコン膜を全面に被着して、エッチバックすることにより形成されるが、多結晶シリコン膜を被着した際、トレンチ10aの上部における、基板6表面から見た多結晶シリコン膜の膜厚は、横型MOSトランジスタ領域における基板6表面の上部と比べ薄くなる。多結晶シリコンのエッチバックは反応性イオンエッチングによって行われるため、前述のローディング効果により、縦型MOSトランジスタ内の内部にあるゲート電極12aの表面部の深さが、外周部よりも深く形成される。また、横型MOSトランジスタ部にはトレンチ10aがないため、横型MOSトランジスタが無い半導体装置と比べてエッチバック量を増やす必要があり、ゲート電極12aの表面部の深さがさらに深くなる。これにより、ゲート電極12aの表面部の深さがN+ソース領域13よりも深くなり、縦型MOSトランジスタが動作しなくなる問題がある。
本発明は、上記点に鑑み、プロセス安定性に優れた、トレンチゲート構造を有する縦型MOSトランジスタを含む半導体集積回路装置を提供すること、を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、半導体基板表面に形成された第1のトレンチと、前記第1のトレンチの内壁面に設けられた第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜を介して前記第1のトレンチ内に充填され、上部が前記半導体基板表面と同一の高さである第1の導電体と、から成るトレンチゲートを備えるトランジスタを複数有する第1の半導体装置と、
前記半導体基板表面に形成された第3の絶縁膜と、前記第3の絶縁膜の上方に形成された第3の導電体と、から成るプレーナゲートを備えるトランジスタを複数有する第2の半導体装置と、
前記半導体基板表面に形成された第2のトレンチと、前記第2のトレンチの内壁面に設けられた第2の絶縁膜と、前記第2の絶縁膜を介して前記第2のトレンチ内に充填され、上部が前記半導体基板表面と同一の高さである第2の導電体と、から成る前記トレンチゲートと同構造を有する縦型ダミートランジスタと、
前記第1の半導体装置、及び前記第2の半導体装置を囲んで設けられており、高濃度不純物領域である電位固定層を前記半導体基板表面に有するガードリング領域と、
を有する半導体集積回路装置であって、
前記縦型ダミートランジスタは、前記第1の半導体装置、及び前記第2の半導体装置を囲んで環状に形成されており、
前記縦型ダミートランジスタは、前記ガードリング領域内に形成され、かつ前記第2の導電体が前記電位固定層と電気的に接続されていることを特徴とする半導体集積回路装置とした。
また、前記縦型ダミートランジスタが、格子状に複数形成されていることを特徴とする半導体集積回路装置とした。
本発明によれば、プロセス安定性に優れた、トレンチゲート構造を有する縦型MOSトランジスタを含む半導体集積回路装置を提供することができる。
本発明に係る半導体集積回路装置の概略上面図 トレンチゲート型MOSトランジスタの概略断面図 プレーナ型MOSトランジスタの概略断面図 本発明に係る図1におけるA部の拡大図 本発明に係る図4(a)のB−B´の概略断面図
以下、図面を参照して本発明に係る半導体集積回路装置を実施例に即して説明する。
図1は本発明に係る半導体集積回路装置の概略上面図であり、半導体素子が形成されたセル部1および2と、セル部1および2以外の領域に形成された素子分離層4と、ガードリング領域3とを備えており、各セル部1、2を囲むように、素子分離層4を介して各セル部1,2の外周にガードリング領域3が設けられている。
セル部1には、例えば多数の同じ寸法を有するトレンチゲート型MOSトランジスタが形成されている。具体的には、前述した図2の構造と同様であり、各ゲート電極12a、および各N+型ソース領域13のそれぞれは、半導体基板の表面の上に形成された図示しない配線によって互いに接続されることにより、半導体集積回路の出力部が構成されている。
セル部2には例えば多数のプレーナ型MOSトランジスタが形成されている。具体的には、図3のプレーナ型MOSトランジスタの概略断面図で示すように、P型半導体基板6の表層部にP型ウェル層15が形成され、P型ウェル層15の表層部に二酸化シリコン等のゲート絶縁膜11cとポリシリコン等のゲート電極12cとが順に形成され、さらにP型ウェル層15の表層部に、ゲート絶縁膜11cに接するようにN+型不純物領域13が形成されたN型のプレーナ型MOSトランジスタと、P型半導体基板6の表層部にN型ウェル層16が形成され、N型ウェル層16の表層部に二酸化シリコン等のゲート絶縁膜11dとポリシリコン等のゲート電極12dとが順に形成され、さらにN型ウェル層16の表層部に、ゲート絶縁膜11dに接するようにP+型不純物領域14が形成されたP型のプレーナ型MOSトランジスタが形成されている。それぞれのプレーナ型MOSトランジスタは、素子分離層4により電気的に分離されている。さらに、それぞれのプレーナ型MOSトランジスタの不純物領域13、14とゲート電極12c、dを、図示しない配線によって意図する機能を持たせるように電気的に接続することにより、半導体集積回路の制御部が構成されている。
図4(a)および(b)は図1におけるガードリング領域3のAの部分拡大図である。図4(a)に示す実施例においては、ガードリング領域3の中の全ての領域に、かつ各セル部の外周に対し水平に縦型ダミートランジスタ5が切れ目なく形成されている。図5は図4(a)におけるB−B´間の概略断面図である。図5に示されるように、ガードリング領域3には、半導体基板の表層部にP+型不純物領域14が形成され、このP+型不純物領域14を貫通するようにトレンチ10bが形成されている。このトレンチ10bの内壁を覆う二酸化シリコン等の絶縁膜11bと内壁が絶縁膜11bで覆われたトレンチ10b内部を充填するポリシリコン等の導電体12bとが順に形成され、これらからなる縦型ダミートランジスタ5が構成されている。この縦型ダミートランジスタ5は、上述したセル部1におけるトレンチゲート構造と同様の構造となっており、同じトレンチ幅、トレンチ深さを有している。ここで、ガードリング領域3のP+型不純物領域14は基板の電位をとるための基板電極であり、縦型ダミートランジスタ5の導電体12bは、P+型不純物領域14と図示しない配線により、電気的に接続されている。
以上説明したように本実施例に係る半導体集積回路装置は構成されている。トレンチゲート構造を有する縦型MOSトランジスタの製造方法は、概略を前述した縦型MOSトランジスタの製造方法により形成され、プレーナ型MOSトランジスタは、周知の半導体プロセスにより形成される。この場合、セル部1におけるトレンチゲート型MOSトランジスタと、ガードリング領域3の縦型ダミートランジスタ5は、同じ工程で形成される。
本実施例では、セル部1の外側に縦型ダミートランジスタ5が配置されている。これにより、セル部1内の外周部のトレンチ10aに対して、周辺のトレンチの配置密度が高くなるため、ローディング効果によってセル部1内の外周部のトレンチ10aが深くなること、及びゲート電極12aの表面部の深さが不均一になることを防止できる。これに対し、縦型ダミートランジスタ5のトレンチ10bの深さが深くなり、導電体12bの表面部の深さが浅くなるが、縦型ダミートランジスタ5はゲート電極としては用いておらず、さらに縦型ダミートランジスタ5内の導電体12bは、ガードリング領域3の表明に設けられたP+型不純物領域である電位固定層14と同電位であるため、問題にはならない。
また、縦型ダミートランジスタ5は、セル部1とセル部2との間にも形成されているため、セル部1を電気的に動作させた際に発生するノイズが、セル部2に到達することを防ぐ2次的な効果がある。
また、セル部2の外周部のガードリング領域3にも縦型ダミートランジスタ5を配置することにより、半導体集積回路装置におけるトレンチの疎密の程度が緩和されている。これにより、多結晶シリコンをエッチバックする際のエッチバック量を減らすことができるため、ゲート電極12aの表面部の深さがN+ソース領域13よりも深くなり、縦型MOSトランジスタが動作しなくなることを防ぐことができる。
さらに、縦型ダミートランジスタ5をガードリング領域3に配置することにより、縦型ダミートランジスタ5を配置する領域を新たに設ける必要がない。このため、縦型ダミートランジスタ5を配置することによる半導体集積回路装置の面積の増大を防ぐことができる。
本実施例においては、ガードリング領域3に設けられる縦型ダミートランジスタ5は環状になっているが、ガードリング領域3内であれば、例えば図4(b)のように、格子状の縦型ダミートランジスタ5が複数設けられていても良い。
ガードリング領域3がセル部1、および2に対し1重に設けられているが、2重、3重であっても良い。また、セル部を複数に分割し、それぞれのセル部の外周にガードリング領域3を設け、ガードリング領域3を増加させても良い。
以上に説明したものは本発明の一実施の形態に過ぎないものであり、本発明の趣旨を逸脱することなく、この他にも種々の変形した実施の形態が考えられることは勿論のことである。
1 半導体集積回路装置の出力部(セル部)
2 半導体集積回路装置の制御部(セル部)
3 半導体集積回路装置のガードリング領域
4 素子分離層
5 縦型ダミートランジスタ
6 P型半導体基板
7 N+型ドレイン領域
8 N−型ドリフト層
9 P型ボディ層
10a、10b トレンチ
11a、11b、11c、11d 絶縁膜
12a、12c、12d ゲート電極
12b 導電体
13 N+型不純物領域
14 電位固定層(P+型不純物領域)
15 P型ウェル層
16 N型ウェル層

Claims (3)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板の表面に形成された、第1のトレンチ内のゲート電極が前記半導体基板の表面と同じ高さである、同一の寸法を有する、複数のトレンチゲート型MOSトランジスタを有する第1のセル部と、
    前記半導体基板の表面に形成された複数のプレーナ型MOSトランジスタを有する第2のセル部と、
    前記第1および第2のセル部の周囲を囲んで絶縁層からなる素子分離層を介してそれぞれ設けられた第1および第2のガードリング領域と、
    前記第1および第2のガードリング領域のなかにそれぞれ切れ目なく設けられた、第2のトレンチ、前記第2のトレンチの内壁を覆う絶縁膜および前記絶縁膜で覆われた前記トレンチ内部を充填する導電体を有する縦型ダミートランジスタと、
    を備えた半導体集積回路装置。
  2. 半導体基板表面に形成された第1のトレンチと、前記第1のトレンチの内壁面に設けられた第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜を介して前記第1のトレンチ内に充填され、上部が前記半導体基板表面と同一の高さである第1の導電体と、から成るトレンチゲートを備えるトランジスタを複数有する第1の半導体装置と、
    前記半導体基板表面に形成された第3の絶縁膜と、前記第3の絶縁膜の上方に形成された第3の導電体と、から成るプレーナゲートを備えるトランジスタを複数有する第2の半導体装置と、
    前記半導体基板表面に形成された第2のトレンチと、前記第2のトレンチの内壁面に設けられた第2の絶縁膜と、前記第2の絶縁膜を介して前記第2のトレンチ内に充填され、上部が前記半導体基板表面と同一の高さである第2の導電体と、から成る前記トレンチゲートと同構造を有する縦型ダミートランジスタと、
    前記第1の半導体装置、及び前記第2の半導体装置を囲んで設けられており、高濃度不純物領域である電位固定層を前記半導体基板表面に有するガードリング領域と、
    を有する半導体集積回路装置であって、
    前記縦型ダミートランジスタは、前記第1の半導体装置、及び前記第2の半導体装置を囲んで絶縁層からなる素子分離層を介して環状に形成されており、
    前記縦型ダミートランジスタは、前記ガードリング領域内に形成され、かつ前記第2の導電体が前記電位固定層と電気的に接続されていることを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 前記縦型ダミートランジスタが、格子状に複数形成されていることを特徴とする請求項2に記載の半導体集積回路装置。
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