JP6072455B2 - 多色粉末固型化粧料 - Google Patents
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Description
前記第一の部分組成物と前記第二の部分組成物の面積比が9:1〜6:4であり、前記第二の部分組成物は、第一の部分組成物との外観色の色差ΔEが10以下であり、前記第二の部分組成物の外観色が、L*a*b*表色系におけるa値が10以上である部分組成物を含んで構成されており、前記粉末固型化粧料がファンデーションであることを特徴とする多色粉末固型化粧料を提供するものである。
また、本発明は、外観色が異なる複数の組成物が同一の容器に充填された多色粉末固型化粧料において、その上面が、第一の部分組成物と、これに囲まれたあるいは挟まれた状態の第二の部分組成物からなる粉末固型化粧料であって、第一の部分組成物と第二の部分組成物は、それらの面積比が9:1〜6:4であり、それらの外観色の色差△Eが10以下であることを特徴とする多色粉末固型化粧料であってもよい。
型化粧料であってもよい。
また、本発明は、前記多色粉末固型化粧料の使用方法であって、化粧料を小道具で取る際に、第一の部分組成物を二度以上、通る向きに直線状に擦ることを特徴とする多色粉末固型化粧料の使用方法であってもよい。
この面積比の範囲であると、化粧料上面の外観に使用者を魅了する視覚的効果が得られ、また塗布した際に、化粧料上面の第一部分の外観色と実質的に同一な塗布色を得ることに有利である。さらに、塗布した際に、第二部分の有するつや感や血色感等の効果を仕上がりの化粧膜の色に付加できるので、この実質的に同一な塗布色により自然な美しさで演出することができる。
さらに、前記第一部分と前記第二部分は、化粧料上面における、それらの面積比は、7:1〜2:1であることが好ましい。
第一部分と第二部分は、外観色に差があるほど目立ちやすく、使用者を魅了する視覚的効果が高いが、外観色差が大きすぎると第二部分の印象により第一部分の外観色が目の錯覚により化粧料上面の実際の外観色とは異なって見えてしまう。このように外観色差が大きすぎると、塗布色の予想が困難となるばかりか、実際の塗布色にも影響がでてしまうため好ましくない。このため、前記第二の部分組成物は、第一の部分組成物との外観色の色差ΔEが10以下であることが必要である。
また、第一部分と第二部分の外観色が、はっきりと異なって見えるためには、色差△Eが1.5以上であることが好ましい。
ΔE=((L1−L2)2+(a1−a2)2+(b1−b2)2)0.5
(下付きの1及び2は、それぞれ第一部分と第二部分の値を意味する。)
L*は「明度指数」(L軸=0〜100)、a*とb*は「クロマティクネク指数」(a軸=−120〜+120、b軸=−120〜+120)
さらに、この第二部分が、化粧料上面の(例えば、X方向および/又はY方向の)両端の距離を1としたときに、一端から、約0.1〜約0.7のところに配置されていることが、好ましい。例えば、奥から手前に擦るような化粧料の場合には、化粧料上面のY方向の奥端から手前端までの距離を1としたときに、奥端から、0.2〜0.6のところに、第二部分が配置されていることが望ましい(例えば図2参照)。
このように第一部分と第二部分の配置を調整することで、使用者を魅了する視覚的効果を化粧料上面に設けることができると共に、使用者が第一部分の外観色から予想する塗布色と、第一部分の外観色とを概ね同一としやすく、また仕上がりの化粧膜の色によって、つや感や血色感といった好印象が演出されやすい。
化粧料上面がこのような状態で構成されていることにより、化粧料を使用する際に、第一部分および第二部分をX方向および/又はY方向に沿って(好適には奥から手前に向かって)直線状に擦ることでこれら組成物を均一に混ぜることも容易となる。
本発明の化粧料をパフ等の小道具にとる際に、1ストロークで均一に混ざって取れ、また肌に塗布する際には、一塗りで簡単に均一な化粧膜を実現するためには、第二部分が第一部分の中央に挟み込まれた状態であることが好ましい。また、これらの第二部分は、一つの区分けである必要はなく、上記条件を満たす第二部分を複数の区分けとすることも可能である。
第一部分は、肌に塗布した際にメインの塗布色を呈するものであるから、経時的にも付着性が求められるため、第二部分より油性成分の配合量が多いものとなることが望ましい。さらに、第一部分および第二部分を小道具等でとり、第一部分および第二部分を肌につけたときに、油分の多い第一部分から肌につき、これら第一部分および第二部分が多層になって肌に化粧膜としてつくレイヤード処方となる。これによって、簡易にレイヤード処方を行うことが可能となる。この簡易なレイヤード処方により、単色では得られない審美的な肌色を作り出すことが可能となる。
また、この第二部分は単色(単一の構成)である必要はなく、演出したい印象に応じて、複数色であってもよい。すなわち、この第二部分は、複数の色の異なる部分組成物で構成されてもよい。この複数の色の異なる部分組成物の油性成分の配合量に差を設けることで、より審美的な多層膜を肌に形成することも可能である。
さらに、複数色の場合、具体的には、化粧料を塗布した肌に、自然な血色感を付与するために、第二部分の外観色が、L*a*b*表色系におけるa*値として10以上(好適には12〜45)である部分組成物を含んで構成されることが好ましい。
このように複数にすることで、さらに自然なつや感および血色感を肌に形成しやすくなり、より審美的な多層膜を肌に形成することが可能となる。さらに複数にする場合、奥の部分組成物よりも手前の部分組成物の油性成分の配合量を多くすることが望ましい。
第一部分および第二部分の境界を明確に出すためには、これらを区分けする仕切りを利用する。すなわち、まず、粉末固型化粧料調製用の金型中に、取り外し可能な仕切りを取り付ける。この取り付けの際、化粧料において外側となる第一部分用空間と、挟み込まれる第二部分用空間を、それらの面積比で9:1〜6:4となるよう取り付けることが必要である。次いで、第一部分を外側の第一部分用空間に充填し、第二部分を残りの第二部分用空間に充填し、仮プレス後、仕切りを取り外す。そして、その後、本プレスを行うことによりストライプ状の表面模様を有する多色粉末固型化粧料を得ることができる。なお、第二部分を複層とする場合は、それに応じた空洞を生成するような型の仕切りを利用すればよい。
例えば、化粧料を小道具でとる際に、前記第一部分及び前記第二部分のこれら上面を、前記第一部分から前記第二部分を通って直線状に擦ること、また、第二部分が第一部分に挟み込まれている場合は、化粧料を小道具等にとる際に、塗布色となる第一部分を二度以上、通る向きに擦ることなどが挙げられる。化粧料を小道具で擦る方向は、特に限定されないが、X方向および/又はY方向が挙げられる。さらに、使用者が奥から手前に向かって行うのが好ましい。これにより、第一部分と第二部分が1ストロークで均一に混ざって取れ、肌に塗布した際も、ムラにならずに美しく仕上げることができる。
(1)多色の粉末固型化粧料の上面が、第一の部分組成物と、これに囲まれた状態あるいは挟まれた状態の単数又は複数の第二の部分組成物から構成され、
前記第一の部分組成物は、前記上面において外観色の主要な部分であり、前記第二の部分組成物は、第一の部分組成物との外観色の色差ΔEが10以下であることを特徴とする多色粉末固型化粧料。
(2)前記第一の部分組成物と前記第二の部分組成物の面積比が、9:1〜6:4であることを特徴とする前記(1)記載の多色粉末固型化粧料。
(3)前記第二の部分組成物が、複数の外観色の異なる部分組成物で構成されることを特徴とする前記(1)又は(2)記載の多色粉末固型化粧料。
(4)前記第二の部分組成物の外観色が、L*a*b*表色系におけるa値として10以上である、単数又は複数の部分組成物で構成されていることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の多色粉末固型化粧料。
(5)ファンデーションであることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の多色粉末固型化粧料。
(6)前記(1)〜(5)の何れか1項記載の多色粉末固型化粧料の使用方法であって、化粧料を小道具で取る際に、前記第一の部分組成物及び前記第二の部分組成物のこれら上面を、前記第一の部分組成物から前記第二の部分組成物を通って直線状に擦ることを特徴とする多色粉末固型化粧料の使用方法。
下記表1の組成および下記製造方法により、実施例1及び2、参考例3(以下、実施例3は参考例3と読み替える)、並びに比較例1、2の多色ファンデーションを調製した。また下記の評価方法により、得られた多色ファンデーションと部分組成物の評価を行った。その結果を合わせて表1に示す。
*2:BORON NITRADE POWDER SA08(日本光研工業社製)
*3:マツモトマイクロスフェアー M−305(松本油脂製薬社製)
*4:スノーリーフ S(昭立プラスチックス工業社製)
A:ヘンシェルミキサーで成分1〜19を混合する。
B:Aに成分20〜23を加え混合する。
C:Bをパルベライザーで粉砕し、それぞれの第一部分と第二部分を得た。
D:表1に示す充填パターンを用いて、それぞれ樹脂皿にプレス充填し、粉末固型の多色ファンデーションを得た。
このようにして得た多色ファンデーションと部分組成物について、下記のようにして、外観評価、外観色測定、塗布色評価、連用テストを行い、必要に応じて下記の判定基準を用いて判定した。
化粧料評価専門パネル10名に、実施例及び比較例の各多色ファンデーションを観察してもらい、「各部分組成物とも明るく自然で、全体が美しく見える」と答えた人数により、下記の4段階評価基準にて判定した。
<4段階評価基準>
判定:回答人数
◎:9人以上
○:7〜8人
△:4〜6人
×:3人以下
直径6cmの丸型金皿に各部分組成物を20g充填し、200kg/cm2の圧力にて金皿にプレスし、日本電色色差計SE−2000を用いて、L,a,b値を測色した。そして、第一部分と第二部分組成物の外観色の色差△Eを前述の計算式により求めた。
化粧料評価専門パネル10名に、実施例及び比較例の各多色ファンデーションを使用してもらい、「化粧料の外観からイメージする塗布色と実際の塗布色が同じ」と答えた人数により、上記の4段階評価基準にて判定した。
化粧料評価専門パネル10名に、実施例及び比較例の各多色ファンデーションを使用してもらい、「1ストロークで均一に仕上がる」と答えた人数により、上記の4段階評価基準にて判定した。
実施例2及び比較例2の多色ファンデーションについて、各々、化粧料評価専門パネル10名に2週間使用してもらい、「多色が均一に取れて使い易い」と答えた人数により、上記の4段階評価基準にて判定した。その際、小道具への化粧料の取り方として、図2の上部から下部方向へ、直線的に擦ることを推奨した。
上記の実施例2の表1の組成および上記製造方法により、実施例2の図2の面積比(第1部分:第二部分)を変更して、実施例4、5及び比較例3、4:多色ファンデーションを調製した。なお、第二部分(a):第二部分(b)の面積比は1:1とした。また下記の評価方法により、得られた多色ファンデーションと部分組成物の評価を行った。その結果を表2に示す。
一方、比較例3の多色ファンデーションは、外観評価、仕上がり評価が悪く、比較例4の多色ファンデーションは、塗布色評価、仕上がり評価が悪かった。このように、第一部分が、外観色の主要な部分でなくなると、これら3つ全てを満たすことはできなかった。
下記の組成および下記製造方法により、チークカラー(部分組成物)を調製し、図8のパターンを用いて、樹脂皿に多色充填を行い、粉末固型の多色チークカラーを得た(以下、実施例6は参考例6と読み替える)。
(成分) (%)
1.シリコーン処理酸化チタン 1.5
2.タルク 15
3.N−ラウロイル−L−リジン 2
4.赤色226号 0.3
5.赤色202号 0.05
6.ベンガラ 0.2
7.黄4号 0.5
8.オクチルトリエトキシシラン処理セリサイト 35
9.ナイロンパウダー(粒子径10μm) 5
10.合成炭化水素ワックス 2
11.セリサイト 残量
12.シリコーンパウダー *5 1
13.ミリスチン酸亜鉛 1
14.メタクリル酸メチルクロスポリマー *3 4
15.メチルパラベン 0.2
16.ジメチルポリシロキサン *6 3
17.ワセリン 1
18.ダイマージノリール酸(フィトステリル/イソステアリエル/
セチル/ステアリル/ベヘニル) 1
19.PEG−10水添ひまし油 0.5
20.スクワラン 1
21.コハク酸ジ2−エチルヘキシル 3
22.セージ油 0.1
23.カンタキサンチン 0.001
24.香料 適量
*5:トレフィルE−506C(東レダウコーニング社製)
*6:KF−96(10CS)(信越化学工業社製)
A:ヘンシェルミキサーで成分1〜19を混合する。
B:Aに成分20〜24を混合する。
C:Bをパルベライザーで粉砕する。
(成分) (%)
1.シリコーン処理酸化チタン 2
2.タルク 15
3.合成金雲母 2
4.赤色226号 0.2
5.黄4号 0.2
6.ベンガラ 0.1
7.黄酸化鉄 0.1
8.オクチルトリエトキシシラン処理セリサイト 35
9.(ジメチコン/メチコン)コポリマー処理雲母チタン *7 5
10.合成炭化水素ワックス 2
11.セリサイト 残量
12.オキシ塩化ビスマス 2
13.無水ケイ酸(5μm) 1
14.ミリスチン酸亜鉛 1
15.シリコーン複合球状粉体 *8 4
16.メチルパラベン 0.2
17.ジメチルポリシロキサン *6 3
18.水添ポリイソブテン 1
19.ダイマージノリール酸(フィトステリル/イソステアリエル/
セチル/ステアリル/ベヘニル) 1
20.PEG−10水添ひまし油 0.5
21.スクワラン 1
22.イソノナン酸イソトリデシル 3
23.セージ油 0.1
24.香料 適量
*7:SA−チミロンスーパーゴールド(三好化成工業社製)
*8:KSP−300(信越化学工業社製)
A:ヘンシェルミキサーで成分1〜20を混合する。
B:Aに成分21〜24を加え混合する。
C:Bをパルベライザーで粉砕する。
Claims (6)
- 多色の粉末固型化粧料の上面が、第一の部分組成物と、これに囲まれた状態あるいは挟まれた状態の単数又は複数の第二の部分組成物から構成され、
前記第一の部分組成物と前記第二の部分組成物の面積比が9:1〜6:4であり、前記第二の部分組成物は、第一の部分組成物との外観色の色差ΔEが10以下であり、前記第二の部分組成物の外観色が、L*a*b*表色系におけるa値が10以上である部分組成物を含んで構成されており、前記粉末固型化粧料がファンデーションであることを特徴とする多色粉末固型化粧料。 - 前記第二の部分組成物が、複数の外観色の異なる部分組成物で構成されることを特徴とする請求項1に記載の多色粉末固型化粧料。
- 前記第二の部分組成物の外観色が、L*a*b*表色系におけるa値として10以上である、単数又は複数の部分組成物で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の多色粉末固型化粧料。
- 前記第二の部分組成物は、第一の部分組成物との外観色の色差ΔEが1.5以上10以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の多色粉末固型化粧料。
- 前記第二の部分組成物の外観色が、L*a*b*表色系におけるa値が12〜45である部分組成物を含んで構成される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の多色粉末固型化粧料。
- 請求項1〜5の何れか1項記載の多色粉末固型化粧料の使用方法であって、化粧料を小道具で取る際に、前記第一の部分組成物及び前記第二の部分組成物のこれら上面を、前記第一の部分組成物から前記第二の部分組成物を通って直線状に擦ることを特徴とする多色粉末固型化粧料の使用方法。
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