JP6071713B2 - 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係るインク等の液体を吐出する液体吐出ヘッド5を示している。同図に示す液体吐出ヘッド5は、記録素子基板1が千鳥配列され、記録媒体の幅に対応した幅(長さ)を有するフルラインヘッドの構成例である。図2は、図1のフルラインヘッドの分解斜視図である。図3(a)は、図1におけるA−A’線の位置における部分断面図、図3(b)は、図1におけるB−B’線の位置における断面図である。
断熱部材4の熱抵抗Rは、以下の(式1)で求められる。
K1:断熱部材4の熱伝導率
L1:断熱部材4のZ方向の厚さ
S1:断熱部材4と支持部材2との接着部(接着剤)の接着面積
K2:記録素子基板1と断熱部材4との接着部(接着剤)の熱伝導率
L2:記録素子基板1と断熱部材4との接着部(接着剤)のZ方向の厚さ
S2:記録素子基板1と断熱部材4との接着部の接着面積
K3:支持部材2と断熱部材4との接着部(接着剤)の熱伝導率
L3:支持部材2と断熱部材4との接着部(接着剤)のZ方向の厚さ
S3:支持部材2と断熱部材4との接着部(接着剤)の接着面積
であり、Z方向は断熱部材4の厚さ方向の寸法である(図3(b)参照)。
C:Vdの温度係数(%/K)
ΔVd:視認可能なムラを生じるVdの偏差(ng)
Cp:インクの比熱(W/g/K)
F:流路の出口におけるインクの流量(g/s)
(※ヘッド内のインクを循環しない場合にはF=0となる)
f: 最大負荷で駆動されるときの1つの記録素子基板当たりの吐出量(g/s)
N:記録素子基板の総数
この式は以下のようにして得られる。図4に示したように、流路3内においてインクの流れ方向に(n−1)番目の記録素子基板1に相対する断熱部材4をAn-1とし、n番目の記録素子基板1に相対する断熱部材4を断熱部材Anとする。断熱部材An-1が支持部材2に接する面をインク領域In-1、断熱部材Anが支持部材2に接する面をインク領域In、インク領域In-1中のインクの平均温度をTn-1、インク領域In中のインクの平均温度をTnとする。(n−1)番目の記録素子基板1から断熱部材An-1を通して支持部材2に熱量Q’が伝熱された場合のTnとTn-1の温度差は次式で表わされる。
Tn−Tn-1=Q’/(Cp・fn)・・・(式4)
ここでfnはインク領域In内のインク流量を表わす。ヘッド内のインク温度差が最大となる、最大負荷での駆動時においては、流路3中では、各記録素子基板1から吐出されるインク量の分だけ、下流側へ行くほどにインク流量が減少していくため、インク領域Inでのインク流量fnは次式で表わせる。
fn=F+f・(N−n+1)・・・(式5)
(式5)を(式4)に代入し、nを1から順に代入していくと、
T1−T0=Q’/Cp/(F+f・N)
T2−T1=Q’/Cp/(F+f・(N−1))
T3−T2=Q’/Cp/(F+f・(N−2))
T4−T3=・・・
これらの式をn=Nまで合計すると、次式(式6)が得られる。
ΔT=ΔVd/Vd/(C/100)・・・(式7)
(式6)の左辺が(式7)の左辺より大きければ、画像に視認可能なムラを生じることになるので、(式6)と(式7)から、最大負荷駆動時においても視認可能なムラを生じさせないための熱量Q’の最大値は次式となる。
次に、以上説明した液体吐出ヘッド5を駆動する場合の具体的な動作を説明する。まず、図7を参照して、このような液体吐出ヘッド5を備えた液体吐出装置32の構成について説明する。
図8は、第2の実施形態における液体吐出ヘッド5の分解図を示す。図8からわかるように、支持部材2上に、断熱部材4の間に、断熱部材4に隣接して端子支持体25が設けられている。端子支持体25は、記録素子基板1の信号入力電極と電気的に接続されるFPCのリード端子を支持可能なように設置されている。端子支持体25の弾性率は断熱部材4の弾性率よりも高くされている。第1の実施形態では、断熱部材4の記録素子基板1の支持面4bの余白部にリード端子支持部を設けていたため、断熱部材4の弾性率が低い場合には、ワイヤボンディング接続時に断熱部材4が変形し、ワイヤ接合が不十分となる場合がある。これに対し本実施形態においては、断熱部材4よりも弾性率の高い端子支持体部25でリード端子を支持するので、ワイヤボンディング接合の信頼性を向上させることができる。
図9に示したように、断熱部材4内の内部に個別液室6と仕切られた空間部10を設けることで、断熱部材4の断熱性を上げ、熱抵抗R及びQ/Q’の値を増加させることができる。このような空間部を設けることは、従来の冷却を行う思想のフルラインヘッドの場合には冷却を妨げる要因になるため、技術常識としては忌避される構成であるが、本発明のフルラインヘッドにおいては、逆に有益な効果が得られる。従って、本実施形態では、ヘッド内のインク温度差をさらに低減することが可能になる。
本発明の液体吐出ヘッドでは断熱部材の熱抵抗Rにより記録素子基板が他の部材から断熱されるため、Pの値によっては、一般の液体吐出ヘッドよりも比較的高温で駆動することになる。この場合、印字待機と駆動時の温度差を小さく維持するために、記録素子基板内に設けたサブヒータによって印字待機時には記録素子基板を温調することが必要である。しかし、温調待機時には個別液室内のインクは滞留するとともに記録素子基板のサブヒータからの発熱を受けて昇温するため、印字を再開した時に、温度の上がったインクが記録素子基板の発熱を受けて更に昇温し、記録素子基板の温度が上昇してしまう。その場合、吐出を続ければ個別液室内の温かいインク量が減少し、やがて記録素子基板の温度は下がっていく。しかし、過渡的にとは言え、記録素子基板の温度が上昇し過ぎると、インクの吐出状態が乱れたり、記録素子基板のドライバIC回路が異常動作を起こしたりしてしまう。昇温幅がそれほど大きくない場合でも、複数の同一画像を繰り返し印字するような商業印刷での使用を想定すれば、画像の品質を均一に維持するために、印字画像間での温度差を低減することが求められる。
実施例1として、図1の液体吐出ヘッド5を図7のようにインク循環流路と接続し、表1に示した条件でヘッドを駆動させた場合の数値解析を行った。記録素子基板1には図5に示したように8列の吐出口列が設けられ、記録画像に対して8列が均等に分散駆動して吐出駆動するようにした。
実施例1において、断熱部材4の熱伝導率を48(W/m/K)とし、熱抵抗Rを0.5(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。各断熱部材4と支持部材2間の熱抵抗は無視した。
実施例1において断熱部材4をアルミナ製とし支持部材2と一体とし、熱抵抗Rを1.0(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。各記録素子基板1と断熱部材4間には樹脂接着剤5μm厚相当の熱抵抗を考慮した。
実施例1において、断熱部材4の熱伝導率を10(W/m/K)とし、熱抵抗Rを2.5(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。
実施例1において、断熱部材4の熱伝導率を5(W/m/K)とし、熱抵抗Rを5.0(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。
実施例1において、断熱部材4の熱伝導率を2(W/m/K)とし、熱抵抗Rを12.4(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。
実施例1において、断熱部材4の重力方向の厚さ寸法を実施例1の3/5とし、熱抵抗Rを18.6(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。
実施例1において、断熱部材4の重力方向の厚さ寸法を実施例1の4/5とし、熱抵抗Rを24.8(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。
実施例1において、図9のように断熱部材4内部に空間部を設け、熱抵抗Rを65.5(K/W)とした以外は、実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。
実施例1において、断熱部材4の熱伝導率を0.2(W/m/K)とし、熱抵抗Rを63.6(K/W)とした以外は実施例1と同寸法・同条件で駆動させた場合の解析を行った。
断熱部材4の形状を、図10(a),(b)に示した形状にした以外は、実施例1と同寸法・同構成で液体吐出ヘッドを作成した。印字待機時にはサブヒータによって各記録素子基板を55℃に温調し、300秒保持後に、表1に示した条件でヘッドを駆動させ印字開始した場合の記録素子基板の温度の時間変化を測定した。その際の温度変化を数値解析による計算値とともに、図12に示す。数値解析においては、重力及び密度の温度差を考慮して、自然対流が再現されるように解析条件を設定している。実施例1及び9の実測値は共に一定周期で温度が急激に下がっているプロファイルとなっているが、これは実測時は、4”x6”の同一画像を繰り返し印字していて、画像間の余白部では印字を休止しているためである。数値解析においては、休止時間を設けずに印字を連続する条件で計算を行っているため、厳密には実測時の条件とは異なっているが、図12から分かるように、数値解析による計算値は実測値と非常に良く一致していることが分かる。
2 支持部材
3 流路
4 断熱部材
5 液体吐出ヘッド
Claims (12)
- 液体を供給するための流路を内部に備えた第1の支持部材と、前記第1の支持部材の上に、前記流路に沿って配置された少なくとも1つ以上の第2の支持部材と、前記第2の支持部材の、前記第1の支持部材との対向面の裏面に支持された記録素子基板と、を有し、前記記録素子基板は前記液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生素子と、前記エネルギー発生素子に液体を供給するための供給口と、を有し、前記第2の支持部材は前記供給口と連通する個別液室を内部に有し、前記第1の支持部材は前記第2の支持部材が配置される面に、前記流路と前記個別液室とを連通させる分配口を有する液体吐出ヘッドにおいて、
前記エネルギー発生素子における吐出滴体積あたりに投入されるエネルギーをP(μJ/pL)としたとき、前記第2の支持部材の、前記記録素子基板と前記第1の支持部材との間における最短距離の伝熱経路の熱抵抗R(K/W)が下式を満たす、液体吐出ヘッド。
- 前記第1の支持部材に、前記流路に液体を流入させるための流入口と、前記流路から液体を流出させるための流出口とが形成されており、前記流出口から流出した液体は液体吐出ヘッドの外部に設けられた循環経路を介して前記流入口に流入する、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の支持部材の長手方向に沿って複数の前記第2の支持部材が配置されている、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記流路は前記第1の支持部材の長手方向に沿って蛇行して延在している、請求項1から3のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記吐出口が1.8kHz以下の駆動周波数で駆動されるときの、前記エネルギー発生素子から前記液体へ与えられる単位時間当たりの吐出エネルギーQと、前記エネルギー発生素子を発生源として前記第1の支持部材へ伝えられる単位時間当たりの放熱量Q’との比Q/Q’が5.1以上である、請求項1から4のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 全ての前記記録素子基板が最大負荷で駆動されるときの、前記エネルギー発生素子を発生源として前記第1の支持部材へ伝えられる単位時間当たりの放熱量Q’は下式で求められる、請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
C:Vdの温度係数(%/K)
ΔVd:視認可能なムラを生じるVdの偏差(ng)
Cp:前記液体の比熱(W/g/K)
F:前記流路の出口における前記液体の流量(g/s)
f:最大負荷で駆動されるときの1つの前記記録素子基板当たりの吐出量(g/s)
N:前記記録素子基板の総数 - 液体吐出ヘッドの長手方向の両端部における前記第2の支持部材の前記熱抵抗Rが、液体吐出ヘッドの長手方向の中央部における前記第2の支持部材の前記熱抵抗Rよりも大きい、請求項1から6のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第2の支持部材の内部に前記個別液室とは仕切られた空間部が設けられている、請求項1から7のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第2の支持部材の内部に設けられた前記個別液室の、吐出口列方向の幅は、3mm以上である、請求項1から8のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第2の支持部材の内部に設けられた前記個別液室の、紙送り方向の幅は、3mm以上である、請求項1から9のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の支持部材上に前記第2の支持部材に隣接して位置する端子支持体を有し、前記端子支持体は、前記記録素子基板の信号入力電極と電気的に接続されるリード端子を支持し、前記第2の支持部材より高い弾性率を有している、請求項1から10のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドと、前記流路に供給される前記液体を冷却する冷却器と、を有する液体吐出装置。
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