JP4999663B2 - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

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本発明は、インクを吐出して記録動作を行うインクジェット記録ヘッドに関する。
インクジェット記録装置は、インクジェット記録ヘッドの吐出口からインクを吐出し、記録媒体に付着させて画像記録を行うものであり、高精細な画像を高速で記録することができる。
近年、1つの記録素子基板に形成される吐出口列の長尺化、多列化によって、より低コストかつ省スペースでのカラー画像記録が可能になってきている。
このようなインクジェット記録へッドを図5に示す。この記録ヘッドは、多数の吐出口列を備えた記録素子基板の複数を、1つの支持板に千鳥状に列状に配列し、さらにこの列を複数配列することで、記録媒体の全幅に相当する吐出口列を形成した、フルライン型インクジェット記録ヘッドである。
まず、図5に示すインクジェット記録ヘッドの構造の概略を以下に説明する。吐出口列をそれぞれ4列備えた9枚の記録素子基板1a〜1iが支持板2の一方の面に千鳥配列で搭載されている。支持板2の他方の面には、インクを負圧状態で貯留するための共通液室5が形成されたヘッド内タンク3がインク漏れしないよう、密着固定されている。
次に、各記録素子基板へのインク供給順路について説明する。インク導入口6から記録ヘッドに導入されたインクは、共通液室5の中を記録ヘッドの長手方向(記録素子基板の配列方向)に流動しながら支持板2の個別インク供給路4a〜4eに順次流入し、奇数列の記録素子基板1a〜1eの吐出口列にそれぞれ供給される。偶数列の記録素子基板1f〜1iへのインク供給順路も同様である。
記録素子基板1a〜1e内に発生した泡は、浮力によって個別インク供給路4a〜4eを上昇して共通液室5の上部に集まり、インク導入口6から泡抜き排出口7に向けて流れるインク循環によってインクごと泡抜き排出口7から排出される。
特開2003−305853号公報
ただし、記録動作の高速化に伴って、単位時間辺りに1つの吐出口からインクが吐出する回数が増大すると消費電力が増大し、その結果、記録素子基板1a〜1iに発生する熱の増大を招くことになる。増大した発熱は、昇温した吐出インクとともに記録ヘッド外に排熱されるが、ほとんどは記録素子基板1a〜1iから支持板2に伝わり、支持板2の面に沿って流動する共通液室5のインクに吸熱される。共通液室5のインクの吸熱が増えると、共通液室5のインクはインク導入口6から離れた下流に流動するほど高温になって支持板2からの吸熱量が低下する。そのため、下流側の記録素子基板ほど支持板2に熱が伝わりにくくなり、その記録素子基板の昇温量が増大する。また、下流側の記録素子基板ほど、より高温になったインクが個別インク供給路4を通って供給される。
すなわち、共通液室5を流動するインクを媒介して上流側の記録素子基板の熱が下流側の記録素子基板に伝熱されるため、下流側の記録素子基板ほど高温になり易いという熱的な不均衡が生じる。その結果、記録動作が高速化して発熱が増大するほど不均衡は顕著になり記録素子基板間の温度差は拡大していくことになる。吐出口からのインク吐出量は吐出口温度が高温になるほど増大するため、上述したように記録素子基板間で温度差が拡大すると、吐出量の差すなわち濃度差も拡大して記録品位に悪影響を及ぼすという問題があった。
そこで本発明の目的は、共通液室内におけるインクの流動に伴う昇温を抑え、共通液室のインクを媒介とした記録素子基板間の熱移動を朝得ることによって、記録素子基板の均熱特性を改善して、吐出口列内の温度格差に起因する画像の濃度ムラを低減するインクジェット記録ヘッドを提供することにある。
上述の目的を達成する本発明は、インクを吐出するための複数の吐出口からなる吐出口列を備える記録素子基板と、前記記録素子基板の複数を前記吐出口列の方向に配列して支持するとともに、前記記録素子基板にインクを供給するためのインク供給路が形成された支持板と、前記インク供給路に連通するとともに前記記録素子基板へ供給されるインクを貯留するための共通液室を備えたヘッド内タンクと、を有するインクジェット記録ヘッドにおいて、前記支持板と前記ヘッド内タンクとの間に、前記共通液室と前記インク供給路とを連通する連通口を有する断熱部を設け、当該断熱部の熱伝導率は前記支持板の熱伝導率よりも低いことを特徴とする。
本発明によれば、共通液室内におけるインクの流動に伴う昇温を抑え、共通液室のインクを媒介とした記録素子基板間の熱移動を抑えることにより、吐出口列内の温度格差に起因する画像の濃度ムラを低減するインクジェット記録ヘッドを提供することができる。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るフルライン型インクジェット記録ヘッドの概略構成を表す図であり、図1(a)は断面図であり、図1(b)は下面図である。
まず、図1を用いて本実施形態におけるインクジェット記録ヘッドの構造の概略を説明する。本実施形態の記録ヘッドは、下方に向かってインクを吐出する形態であり、インク滴を吐出するための吐出口を列状に配した吐出口列をそれぞれ4列備えた9枚の記録素子基板1a〜1iが支持板2の下面に千鳥配列で搭載されている。支持板2には、各記録素子基板の吐出口列にインクを供給するための個別インク供給路4が記録素子基板毎に形成されている。この支持板2には、熱膨張係数が低く適度な熱伝導率を有する、例えばアルミナ(熱伝導率:32W/mK)等のセラミック系材料を用いるのが一般的である。支持板2の上面には板状部材で形成された断熱部8が接着固定されており、個別インク供給路4にインクを供給するための連通口9が記録素子基板毎に形成されている。
断熱部8には、熱膨張係数が支持板2とほぼ同じで熱伝導率が支持板2よりも低い、例えば熱可塑性プラスチックであるPPS(ポリフェニレンサルファイド、熱伝導率:17W/mK)等の材料を用いる。断熱部8の上面には、インクを負圧状態で貯留するための共通液室5が形成されたヘッド内タンク3がインク漏れしないよう密着固定されている。
次に、各記録素子基板へのインク供給順路について説明する。インク導入口6から記録ヘッドに導入されたインクは、共通液室5の中を記録ヘッドの長手方向(記録素子基板の配列方向)に流動しながら断熱部8に形成された連通口9a〜9eに順次流入する。さらに、インクは、個別インク供給路4a〜4eを経て奇数列の記録素子基板1a〜1eの吐出口列にそれぞれ供給される。偶数列の記録素子基板1f〜1iへのインク供給順路も同様である。
記録素子基板1a〜1e内に発生したインク中の泡は、浮力によって個別インク供給路4a〜4eを上昇して連通口9a〜9eを通過した後に共通液室5の上部に集まる。そして、泡は、インク導入口6から泡抜き排出口7に向けて流れるインク循環によってインクごと泡抜き排出口7から排出され、不図示のインクタンクに回収される。
次に、記録媒体の搬送過程および記録媒体への画像形成過程について説明する。記録媒体は、記録素子基板1a〜1iと対向し、記録素子基板1a〜1e、記録素子基板1f〜1iの順にインクの吐出を受けるように搬送される。まず奇数列の記録素子基板1a〜1eの各吐出口列からインクが吐出されて記録媒体上にドットを形成し、次にその隙間を補完するように偶数列の記録素子基板1f〜1iの各吐出口列からインクが吐出されて記録媒体上にドットを形成する。このようにして、画像が1ラスター毎に完成する。
次に、インクの吐出に伴って記録素子基板1に発生する熱の伝播経路について説明する。インクの吐出のために記録素子基板1に投入される電力から吐出したインク滴が記録ヘッド外へ持ち出す熱とインク滴の吐出の運動エネルギーとを差し引いた残量が記録素子基板1に発生する熱となる。さらに、記録素子基板1から空気への放熱分を差し引いた熱が支持板2へと伝播する。ここで、共通液室5のインクの流動により熱伝達係数が上がったとしても、熱抵抗の高い断熱部8を介して共通液室5のインクに伝わる割合は小さくなっている。そのため、支持板2内に蓄積された熱は、主には個別インク供給路4を流れるインクに吸熱されるか、あるいは支持板2の側面から大気に放熱される。従って、記録が高速化して発熱が増大しても、本実施形態において共通液室5を流動するインクを媒介して上流側の記録素子基板の発熱が下流側の記録素子基板に輸送される熱量は、図5の従来型インクジェット記録ヘッドに比べて大幅に抑えることが可能である。そのため、本実施形態の記録ヘッドによると、記録素子基板間の温度差を従来よりも抑えることが可能となる。
図2は、本実施形態のインクジェット記録ヘッドでL判サイズ・単色50%dutyのプリントを40ppmのプリント速度で200枚連続記録の昇温解析を行なった結果である。温度変化の検出は、記録素子基板1つにつき、吐出口列方向の両端にそれぞれ配置されたダイオード温度センサを用い、連続記録直後における記録素子基板1の温度分布を測定する。
図2において、12は本実施形態の記録ヘッドで上述の条件でプリントを実行したときの温度分布である。ここで、黒塗り菱形プロットが奇数列の記録素子基板1a〜1e上のダイオード温度センサの温度、白抜き菱形プロットが偶数列の記録素子基板1f〜1iのダイオード温度センサの温度を表示している。また、11は比較のために示した図5の従来型インクジェット記録ヘッドで同条件でプリントした後の昇温解析を行なった結果による温度分布である。丸形プロットが示すダイオード温度センサの温度は12の表示と同様である。なお、インク導入口は図2の横軸上で左側にあり、共通液室5のインクは横軸を右向きに流動している。図2における温度分布12と温度分布11を比較すると、最高温度は両者でほぼ同じ(約38℃)であるのに対して、最低温度である記録素子基板1aの温度は3℃以上の温度差が生じている。このため、温度分布12のほうが平均温度は高くなるものの、記録素子基板間の温度差は約3℃と温度分布11に対して半減しているのが分かる。
なお、個別インク供給路4の形状は図1のような逆向きのT字状に限定するものではなく、共通液室5から記録素子基板1の吐出口列に連通していれば、どのような形状であってもよい。また、インク導入口6は図1のように記録ヘッドの左側端部にある必要はなく、記録素子基板1c上部の記録ヘッド中央部に設けてもよい。
(第2の実施形態)
図3は、本発明の第2の実施形態に係るフルライン型インクジェット記録ヘッドの概略構成を表す図であり、図3(a)は断面図であり、図3(b)は下面図である。
本実施形態のインクジェット記録ヘッドは、第1の実施形態と相違する構成として、断熱部8の断熱効果を上げるために、インクの連通口9を除く領域に、空気を含有する中空部10を有する断熱部8を形成している。この空間部10を囲み、断熱部8を構成する断熱材料は、第1の実施形態の断熱部8を構成する材料と同様のものである。この空間部10は、支持板2との間で大気から遮断された空気層を設けるための構成である。空気は熱伝導率が0.026W/mKと極めて低いため、自然対流による熱伝達性を考慮したとしても高い断熱効果が得られる。中空部10以外の構成に関しては、上述の第1の実施形態の記録ヘッドと同様である。
なお、断熱部8の構成要素である部材の熱伝導率は支持板2のそれよりも低いことが望ましいが、支持板2との接着部(接触部)の面積が十分狭ければ、空気層が断熱性で支配的となるため、支持板2の熱伝導率と同じか或いは高くてもよい。また、空気層の厚みはある程度は薄くても一定の効果を得ることができるが、中空部10を減圧しながら断熱層8と支持板2を接着することで、断熱効果がより向上する。
(第3の実施形態)
図4は、本発明の第3の実施形態に係るフルライン型インクジェット記録ヘッドの概略構成を表す図であり、図4(a)は断面図であり、図4(b)は下面図である。
本実施形態では、断熱部8の有する空気を含有する中空部10を共通液室5の下部に接して形成することで、ヘッド内タンク3と断熱部8とを一体的に形成して、記録ヘッドの組立工程の簡略化を図ったものである。ここで、共通液室5の下部とは、ヘッド内タンク3にある共通液室5の記録素子基板1側に位置する部位である。インクの連通口9を除く領域に中空部10を設け、支持板2との間で大気から遮断された空気層を設ける構成に関しては図3の第2の実施形態と同様であり、それ以外の構成に関しては、上述の第1の実施形態の記録ヘッドと同様である。
なお、ヘッド内タンク3を構成する部材の熱伝導率は支持板2のそれよりも低いことが望ましいが、支持板2との接着部(接触部)の面積が十分狭ければ、空気層が断熱性で支配的となるため、支持板2の熱伝導率と同じか或いは高くてもよい。また、空気層の厚みはある程度は薄くても一定の効果を得ることができるが、中空部10を減圧しながら断熱層8と支持板2を接着することで、断熱効果がより向上する。また、ヘッド内タンク3は分割し易い位置で分割された複数の部材で構成してもよい。
本発明の第1の実施形態に係るインクジェット記録ヘッドの概略構成を表す図である。 図1の記録ヘッドの昇温解析を表す図である。 本発明の第2の実施形態に係るインクジェット記録ヘッドの概略構成を表す図である。 本発明の第3の実施形態に係るインクジェット記録ヘッドの概略構成を表す図である。 従来のフルライン型インクジェット記録ヘッドの概略構成を表す図である。
符号の説明
1 記録素子基板
2 支持板
3 ヘッド内タンク
4 個別インク供給路
5 共通液室
6 インク導入口
7 泡抜き排出口
8 断熱層
9 連通口
10 中空部

Claims (4)

  1. インクを吐出するための複数の吐出口からなる吐出口列を備える記録素子基板と、
    前記記録素子基板の複数を前記吐出口列の方向に配列して支持するとともに、前記記録素子基板にインクを供給するためのインク供給路が形成された支持板と、
    前記インク供給路に連通するとともに前記記録素子基板へ供給されるインクを貯留するための共通液室を備えたヘッド内タンクと、
    を有するインクジェット記録ヘッドにおいて、
    前記支持板と前記ヘッド内タンクとの間に、前記共通液室と前記インク供給路とを連通する連通口を有する断熱部を設け、当該断熱部の熱伝導率は前記支持板の熱伝導率よりも低いことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。
  2. 前記断熱部は板状部材よりなることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド。
  3. 前記断熱部は、前記連通口を除く領域に中空部を有し、前記支持板に固定することにより、前記中空部が空気を含有した空気層となることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド。
  4. 前記断熱部は、前記共通液室に接して、前記ヘッド内タンクと一体的に形成され、前記連通口を除く領域に中空部を有し、前記支持板に固定することにより、前記中空部が空気を含有した空気層となることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド。
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