JP2010082901A - 液滴噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェットヘッド6は、ノズル28を含む流路ユニット10と、ノズル28からインクを噴射するための噴射エネルギーを付与する圧電アクチュエータ30とを備え、流路ユニット10に含まれる流路構造体12には、循環路40が形成されている。流路ユニット10に含まれるノズルプレート11が、上下方向において循環路40の一部と重なっている。流路構造体12は、ノズルプレート11と圧電アクチュエータ30に比べて熱伝導率が高い。
【選択図】図3
Description
図1は、本実施形態に係るプリンタ1の概略構成を示す斜視図である。なお、本明細書及び図面における上下、左右及び前後は、図1の矢印で示す上下方向、左右方向及び上下方向と左右方向とに直交する前後方向である。図1に示すように、プリンタ1は、本体フレーム2と、本体フレーム2に取り付けられ、左右方向に延在する搬送ローラ3とを備える。本体フレーム2は、左右方向に延在するガイド軸4を有しており、ガイド軸4はキャリッジ5に取り付けられている。保持部材7は、キャリッジ5の下面に取り付けられており、インクジェットヘッド6が、保持部材7に取り付けられている。
次に、インクジェットヘッド6について図2〜図4を用いて詳細に説明する。図2は、図1に示す保持部材7とインクジェットヘッド6とをI‐I線に沿って切断した断面図、図3は、図2において保持部材7を除いたインクジェットヘッド6の断面図、図4は、インクジェットヘッド6の上面図である。
ところで、従来のインクジェットヘッドは、周囲環境または使用状況の変化により、その内部のインクの温度が不均一になる。インクの粘度は、インクの温度変化に伴って、大きく変化する。インクは、粘度が変化すると流路内での流れ方が変わってしまい、インクに噴射エネルギーを付与したとしても正常に流れない。その為、インクジェットヘッドは、インクの粘度が変わった状態では、ノズルからインク滴を噴射できなかったり、所望の噴射量を噴射できなかったりする。しかし、従来のインクジェットヘッドは、インクの温度を調整する温度調整ユニットを備えておらず、インクの温度変化によりインクの噴射性能を調整することができなかった。
次に、本実施形態のインクジェットヘッド6の製造方法について説明する。特開2006−305948号公報に開示される製造方法と同様の製造方法により、アパーチャー孔25又は圧力室26等が、圧力室プレート21、キャビティプレート22及びマニホールドプレート23にそれぞれ形成される。製造時には、まず、循環路40に対応するマスクパターンが、マニホールド24及び貫通孔27bとともにマニホールドプレート23に形成される。次に、マスクパターンが形成されていない箇所がエッチングで除去されて、マニホールド24、貫通孔27b及び循環路40がマニホールドプレート23に形成される。また、特開2006−305948号公報に開示される製造方法と同様の製造方法により、ノズル28がノズルプレート11に形成される。
次に、本実施形態のインクジェットヘッド6の印刷動作と、循環機構44の循環動作との関係について説明する。循環制御回路49は、ユーザーが、プリンタ1と接続される外部入力装置(PC等)を操作したり、プリンタ1に設けられた印刷スイッチを押したりして印刷指令を印刷制御回路に出したときには、循環機構44を駆動して、印刷実行前にインクの温度の調整を行う。具体的には、循環制御回路49は、印刷指令を受けた後、温度センサ48が計測する温度を確認し、確認時点でのインクの温度と所望の温度とを比較する。確認時点でのインクの温度が所望の温度に対して低いと判断した場合には、循環制御回路49は、温度調整部47により循環用流体を加熱し、加熱された循環用流体を循環ポンプ46により循環路40に供給する。循環用流体を循環路40に供給している間、循環制御回路49は、インクジェットヘッド6内のインクの温度を確認する。インクの温度が所望の温度となったことを確認したときには、循環制御回路49は、循環ポンプ46を停止させるとともに、温度調整部47も停止させる。その後、循環制御回路49が印刷制御回路に温度調整終了の信号を入力すると、印刷制御回路は、インクジェットヘッド6を駆動して印刷動作を実行する。
循環用流体とインクとの間の熱の交換、及び循環用流体と外気との間の熱の交換について図6を参照して説明する。図6は、マニホールド24及び圧力室26の一部を含む循環路40の周囲を拡大した図である。図6に示すように、マニホールドプレート23の内壁23cは、循環用流体とマニホールド24との間に存在する。また、上方向において、循環用流体とインクジェットヘッド6の周囲の外気との間は、キャビティプレート22と圧力室プレート21とが存在する。さらに、下方向において、循環用流体とインクジェットヘッド6の周囲の外気との間は、ノズルプレート11が存在する。
以上のように構成されたプリンタ1では、以下の作用効果を得ることができる。インクジェットヘッド6は、インクとは別の温度調整が可能な循環用流体を流す循環路40を有している。循環路40は、マニホールドプレート23に形成されている。また、ノズルプレート11が、上下方向において循環路40の全てと重なるようにマニホールドプレート23に積層して接合される。マニホールドプレート23は圧力室プレート21及びキャビティプレート22に積層状態で接合される。そして、圧電アクチュエータ30が圧力室プレート21に接合される。マニホールドプレート23の熱伝導率は、ノズルプレート11及び圧電アクチュエータ30の熱伝導率よりも高い。この為、循環用流体の熱は、ノズルプレート11または圧電アクチュエータ30に比べてマニホールドプレート23に伝わり易い。従って、循環用流体がノズルプレート11を介して外気との間で熱の交換が行われ難くするとともに、循環用流体とマニホールド24内のインクとの間で熱の交換が行われ易い。その為、循環用流体がノズルプレート11を介して外気との間で熱の交換がされることが限りなく抑制され、インクとの間で熱の交換が効率よく行われる。その為、インクの温度を所定の温度に速やかに調整できる。
本実施形態と、本発明との対応関係について説明する。図3に示す本実施形態のマニホールド24、アパーチャー孔25、圧力室26、及びディセンダ27は、本発明の「液体流路」の一例である。本実施形態の上下方向は、本発明の「厚み方向」に相当する。また、本実施形態の流路構造体12の上面12a、及び圧力室プレート21の上面21aは、本発明の「一方の接続面」の一例である。また、流路構造体12の下面12b、及びマニホールドプレート23の下面23bは、本発明の「他方の接続面」の一例である。本実施形態の圧電アクチュエータ30は、本発明の「エネルギー付与部材」の一例である。また、本実施形態の前後方向は、本発明の「循環路が延びる方向」に相当し、左右方向は、本発明の「直交する方向」に相当する。本実施形態の温度調整ユニット41は、本発明の「供給手段」の一例である。また、ポッティング材9は、本発明の「封止部材」の一例である。
次に、前記実施形態に種々の変更を加えた変更形態について説明する。但し、前記実施形態と同様の構成を有するものについては、同じ符号を付して適宜その説明を省略する。
前記実施形態では、圧電アクチュエータ30が上下方向において循環路40と重ならないように構成していたが、図7に示す圧電アクチュエータ130のように、圧電アクチュエータ130が上下方向において循環路40と重なるように構成してもよい。
また、変更形態1の圧電アクチュエータ130では、上下方向において循環路40全てと重なるように構成したが、図8に示す圧電アクチュエータ230のように、圧電アクチュエータ230が循環路40の一部のみと重なるように構成してもよい。
また、前記実施形態では、図4に示すように循環路40が前後方向において直線状に延在するが、図9に示すように、循環路440は、平面視で圧電アクチュエータ30と重ならない本流路440aと、本流路440aに繋がる突出部440bとを備える。
前述の変更形態1〜3とは別に、本実施形態のインクジェットヘッド6の一部構成を変えた変更形態を例示する。
3 キャリッジ
6 インクジェットヘッド
7 保持部材
7a 内壁面
8 開口
9 ポッティング材
10 流路ユニット
10a 端面
11、311 ノズルプレート
12 流路構造体
12a 上面
12b 下面
21 圧力室プレート
22 キャビティプレート
23 マニホールドプレート
24 マニホールド
25 アパーチャー孔
26 圧力室
27 ディセンダ
28 ノズル
30、130、230 圧電アクチュエータ
40、440 循環路
41 温度調整ユニット
42 供給口
43 排出口
441 突出路
Claims (5)
- 液体流路が形成された流路構造体と、この流路構造体の厚み方向において流路構造体の一方の接続面に接続され、前記液体流路に連通するノズルが形成されたノズルプレートとを有する流路ユニットと、
前記流路構造体の他方の接続面に接続され、前記ノズルから液滴を噴射するために前記液体流路内の液体に噴射エネルギーを付与するエネルギー付与部材と、
前記流路構造体に形成され、前記厚み方向において前記ノズルプレートと少なくとも一部分が重なる領域に配置された循環路と、
前記液体流路内の液体の温度を調整するために前記循環路に前記液体流路内の液体とは異なる循環用流体を供給する供給手段とを備え、
前記流路構造体は、前記ノズルプレート及び前記エネルギー付与部材に比べて熱伝導率が高いことを特徴とする液滴噴射装置。 - 前記ノズルプレートは樹脂材料で構成され、前記エネルギー付与部材は圧電材料を含んで構成されており、
前記ノズルプレートは、前記循環路が延びる方向及び前記厚み方向と直交する方向において、前記エネルギー付与部材よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の液滴噴射装置。 - 前記エネルギー付与部材は、前記厚み方向において、少なくとも一部が前記循環路と重なるように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の液滴噴射装置。
- 前記ノズルプレート及び前記エネルギー付与部材は、前記厚み方向において、前記循環路の全てと重なるように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の液滴噴射装置。
- 前記流路ユニットが嵌入可能な開口を有し、前記流路ユニットの前記厚み方向に延びる端面が前記開口の内壁面と対向して前記開口内に前記流路ユニットを収納保持する保持部材と、
前記端面と前記内壁面とに密着して配置される封止部材とを備え、
前記封止部材は、前記流路構造体よりも熱伝導率が低いことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液滴噴射装置。
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