JP6068579B1 - エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 エレベータの乗りかごに利用者が乗り込んだ後、行先階が登録されていないときに、行先階が登録されていないことを利用者に認識させて登録操作を促すための処理を行うエレベータ制御装置およびエレベータ制御方法を提供する。【解決手段】 実施形態によればエレベータ制御装置は、荷重検知情報取得部と、呼び登録部と、出力制御部とを備える。荷重検知情報取得部は、乗りかごの荷重検知装置で検知された荷重量を所定時間間隔で取得する。呼び登録部は、利用者の操作によるかご呼びおよびホール呼びを登録する。出力制御部は、ホール呼びに応答して乗りかごが所定の階床に着床して戸開した後戸閉したときに、かご呼びが登録されておらず、且つ取得した荷重量に基づいて乗りかごに人がいると判定すると、行先階登録釦の操作を促すアナウンス情報およびテキスト表示情報を乗りかご内で出力させ、行先階登録釦を点滅させる。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法に関する。
従来、エレベータでは、乗りかごに乗り込んだ利用者が、かご内の操作盤で行先階を指定する操作を行うことにより、行先階が登録される。そして、かご扉が閉まった後、登録された行先階に向かって乗りかごが昇降し、利用者は所望の階床へ移動することができる。
このように動作するエレベータにおいて、利用者が乗りかごに乗り込んだときに行先階を指定する操作をし忘れると、乗りかごは戸閉後に停止した状態となり、利用者は故障により閉じ込められたと勘違いしてしまうことがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、エレベータの乗りかごに利用者が乗り込んだ後、行先階が登録されていないときに、行先階が登録されていないことを利用者に認識させて登録操作を促すための処理を行うエレベータ制御装置およびエレベータ制御方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するための実施形態によればエレベータ制御装置は、荷重検知情報取得部と、呼び登録部と、出力制御部とを備える。荷重検知情報取得部は、乗りかごの床面を複数に分割したエリアごとに設置された荷重検知装置でそれぞれ検知された荷重量を所定時間間隔で取得する。呼び登録部は、利用者の操作によるかご呼びおよびホール呼びを登録する。出力制御部は、ホール呼びに応答して乗りかごが所定の階床に着床して戸開した後戸閉したときに、かご呼びが登録されておらず、且つ取得した荷重量に基づいて乗りかごに人がいると判定すると、行先階登録釦の操作を促すアナウンス情報およびテキスト表示情報を乗りかご内で出力させ、行先階登録釦を点滅させ、かご呼びが1つ登録されており、取得した荷重量に基づいて複数に分割したエリアのうち2つ以上のエリアで人がいることが検知されたときには、行先階登録釦の操作を促すアナウンス情報の出力、テキスト表示情報の表示、行先階登録釦の点滅のうち、少なくとも1つの処理を所定時間実行させる。
〈一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータの構成〉
本発明の一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータの構成について、図1を参照して説明する。建物内に設置されたエレベータ1は、乗りかご2と、乗りかご2を昇降させる巻上げ機3と、建物のエレベータホール4に設置されたホール釦41と、乗りかご2にテールコード5で接続され、ホール釦41に信号線6で接続されるとともに、巻上げ機3に信号線7で接続されたエレベータ制御装置8とを備える。乗りかご2は、乗りかご2の床面にかかる荷重量を検知する荷重検知装置21と、かご扉22と、かご内の利用者が操作する戸開釦23、戸閉釦24、および行先階登録釦25と、かご内スピーカ26と、かご内表示装置27とを有する。
本発明の一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータの構成について、図1を参照して説明する。建物内に設置されたエレベータ1は、乗りかご2と、乗りかご2を昇降させる巻上げ機3と、建物のエレベータホール4に設置されたホール釦41と、乗りかご2にテールコード5で接続され、ホール釦41に信号線6で接続されるとともに、巻上げ機3に信号線7で接続されたエレベータ制御装置8とを備える。乗りかご2は、乗りかご2の床面にかかる荷重量を検知する荷重検知装置21と、かご扉22と、かご内の利用者が操作する戸開釦23、戸閉釦24、および行先階登録釦25と、かご内スピーカ26と、かご内表示装置27とを有する。
エレベータ制御装置8は、図2に示すように、荷重検知情報取得部81と、釦操作情報取得部82と、呼び登録部83と、昇降制御部84と、かご内機器制御部85と、報知情報処理部86と、出力制御部87とを有する。荷重検知情報取得部81は、荷重検知装置21で検知された乗りかご2にかかる荷重量を、所定時間間隔で検知する。釦操作情報取得部82は、乗りかご2内の戸開釦23、戸閉釦24、行先階登録釦25や、エレベータホール4のホール釦41の操作情報を取得する。呼び登録部83は、釦操作情報取得部82で行先階登録釦25の操作情報が取得されると、当該操作情報に基づいてかご呼びを登録し、ホール釦41の操作情報が取得されると、当該操作情報に基づいてホール呼びを登録する。昇降制御部84は、呼び登録部83に登録されたかご呼びおよびホール呼びに基づいて、乗りかご2を昇降させるために巻上げ機3の動作を制御する。かご内機器制御部85は、釦操作情報取得部82で取得された釦操作情報、および昇降制御部84による巻上げ機3の動作制御情報に基づいて、乗りかご2内のかご扉22の開閉動作を制御する。報知情報処理部86は、かご内機器制御部85によるかご扉22の開閉動作の情報、呼び登録部83に登録された呼び登録の情報、荷重検知情報取得部81により取得された荷重検知情報に基づいて、乗りかご2内の利用者への報知情報として、かご内スピーカ26から出力させるアナウンス情報や、かご内表示装置27に表示させるテキスト表示情報を生成する。出力制御部87は、報知情報処理部86で生成されたアナウンス情報およびテキスト表示情報を出力させるために、乗りかご2に送信する。
〈一実施形態によるエレベータ制御装置を利用したエレベータの動作〉
次に、本実施形態によるエレベータ1の動作の一例として、乗りかご2内に人が搭乗していない状態でホール呼びが発生したときに、エレベータ制御装置8で実行される処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。本実施形態において、エレベータ1の稼働中は、荷重検知装置21で乗りかご2の床面にかかる荷重量が所定時間間隔で検知され、テールコード5を介してエレベータ制御装置8に送信されている。
次に、本実施形態によるエレベータ1の動作の一例として、乗りかご2内に人が搭乗していない状態でホール呼びが発生したときに、エレベータ制御装置8で実行される処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。本実施形態において、エレベータ1の稼働中は、荷重検知装置21で乗りかご2の床面にかかる荷重量が所定時間間隔で検知され、テールコード5を介してエレベータ制御装置8に送信されている。
まず、エレベータホール4にいる利用者によりホール釦41が操作されると、当該操作情報が信号線6を介してエレベータ制御装置8に送信される。エレベータ制御装置8では、ホール釦41から送信された操作情報が釦操作情報取得部82で取得され、これに基づいて操作階情報を含むホール呼びが呼び登録部83に登録される。ホール呼びが登録されると(S1の「YES」)、昇降制御部84により巻上げ機3の動作が制御され、該当する操作階を目的階として乗りかご2が昇降される。乗りかご2が目的階に着床すると、かご内機器制御部85により、かご扉22が戸開される(S2)。
かご扉22が戸開されると、報知情報処理部86により、行先階登録釦25の操作を促すために予め保持されたアナウンス情報、例えば「行先階釦を押してください」が取得され、出力制御部87から乗りかご2に送信される(S3)。乗りかご2では、エレベータ制御装置8から送信されたアナウンス情報が、かご内スピーカ26から出力される。
戸開した乗りかご2に利用者が乗り込み、戸閉釦24が操作されるかまたは、予め設定された戸開時間が経過したことが検知されると、かご内機器制御部85によりかご扉22が戸閉される。かご扉22が戸閉されると(S4の「YES」)、報知情報処理部86により、呼び登録部83にかご呼びが登録されているか否かが判定される。ここで、かご呼びが登録されているときには(S5の「YES」)、昇降制御部84により、当該かご呼びに応答して巻上げ機3の動作が制御され、該当する行先階を目的階として乗りかご2が昇降される(S6)。
ステップS5において、報知情報処理部86によりかご呼びが登録されていないと判定されたときには(S5の「NO」)、さらに、荷重検知情報取得部81において取得された最新の荷重量の情報から、乗りかご2内に人がいるか否かが判定される。ここで、乗りかご2内に人がいると判定されると(S7の「YES」)、ステップS3で送信した情報と同様のアナウンス情報、および、行先階登録釦の操作を促すために予め保持されたテキスト表示情報、例えば「行先階ボタンを押してください」が取得され、出力制御部87から乗りかご2に送信される。また、報知情報処理部86により、行先階登録釦25を点滅させるための点滅指示の情報が生成され、出力制御部87から乗りかご2に送信される(S8)。
乗りかご2では、エレベータ制御装置8から送信されたアナウンス情報が再度かご内スピーカ26から出力されるとともに、送信されたテキスト表示情報がかご内表示装置27に表示される。また、送信された点滅指示に従って、行先階登録釦25が点滅される。
これらの情報が出力されて、乗りかご2内の利用者により行先階登録釦25が操作されると、当該操作情報がエレベータ制御装置8に送信される。エレベータ制御装置8では、乗りかご2から送信された行先階登録釦25の操作情報が釦操作情報取得部82で取得され、これに基づいて行先階情報を含むかご呼びが呼び登録部83に登録される。かご呼びが登録されると(S9の「YES」)、報知情報処理部86により、行先階登録釦25の操作を促すための情報の出力を停止させるための情報出力停止指示が生成され、出力制御部87から乗りかご2に送信される。
乗りかご2では、情報出力停止指示が取得されると、アナウンス情報の出力、テキスト表示情報の表示、および行先階登録釦25の点滅が停止される。また、登録されたかご呼びに応答して、昇降制御部84により巻上げ機3の動作が制御され、該当する行先階を目的階として乗りかご2が昇降される(S10)。
またステップS7において乗りかご2内に人がいないと判定されたとき(S7の「NO」)には、乗りかご2が戸閉したまま、次のホール呼びが登録されるまで待機状態になる(S11)。
以上の本実施形態によれば、ホール呼びに応答して着床した乗りかごが戸開し、その後戸閉したときにかご呼びが登録されておらず、且つ乗りかご内に人がいるときには、行先階登録釦の操作を促すアナウンス情報をかご内スピーカから出力させるとともに、行先階登録釦の操作を促すテキスト情報をかご内表示装置に表示させ、さらに行先階登録釦を点滅させることで、利用者の注意をひいて行先階登録釦の操作のし忘れを防止することができる。
他の実施形態として、乗りかご2の床面を複数のエリアに分割したエリアごとに荷重検知装置を設置し、エリアごとの荷重検知装置で検知されたそれぞれの荷重量に基づいて、報知情報の生成処理を行うようにしてもよい。例えば図4に示すように、4分割したエリアごとに荷重検知装置21−1〜21−4を設置し、検知されたそれぞれの荷重量を所定時間間隔でエレベータ制御装置8の荷重検知情報取得部81において取得する。そして、エレベータ制御装置8の報知情報処理部86において、各荷重検知装置21−1〜21−4それぞれで検出された荷重量に基づいて、該当するエリアに人がいるか否かを判定する。ここで、報知情報処理部86により、かご呼びが1つのみ登録されており、且つ検出されたエリアごとの荷重量に基づいて、4つのエリアのうち2つ以上のエリアで人がいることが検知されたときには、当該かご呼びに応答して乗りかご2の昇降が開始されても、行先階登録釦の操作を促すためのアナウンス情報、テキスト表示情報、行先階登録釦25の点滅指示のうち、少なくとも1つの情報を所定時間出力させるよう、出力制御部87から乗りかご2に送信するようにしてもよい。これは、4つのエリアのうち2つ以上で人がいることが検知されたとき、つまり複数の利用者が搭乗しているときに、かご呼びが1つしか登録されていないと、まだ行先階登録操作を行っていない利用者がいる可能性があると判断されるため、行先階登録釦の操作を促すためのアナウンス情報の出力、テキスト表示情報の表示、行先階登録釦の点滅のうち、少なくとも1つの処理を、所定時間に限って確認のために出力するものである。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…エレベータ、2…乗りかご、3…巻上げ機、4…エレベータホール、5…テールコード、6,7…信号線、8…エレベータ制御装置、21、21−1〜21−4…荷重検知装置、22…かご扉、23…戸開釦、24…戸閉釦、25…行先階登録釦、26…かご内スピーカ、27…かご内表示装置、41…ホール釦、81…荷重検知情報取得部、82…釦操作情報取得部、83…呼び登録部、84…昇降制御部、85…かご内機器制御部、86…報知情報処理部、87…出力制御部
Claims (2)
- 建物内のエレベータの乗りかご内に設置された、前記乗りかごの床面を複数に分割したエリアごとの荷重検知装置、行先階登録釦、かご内スピーカ、およびかご内表示装置と、前記建物のエレベータホールに設置されたホール釦とに接続されたエレベータ制御装置において、
前記エリアごとの荷重検知装置で検知されたそれぞれの荷重量を所定時間間隔で取得する荷重検知情報取得部と、
前記行先階登録釦の操作によるかご呼び、および前記ホール釦の操作によるホール呼びを登録する呼び登録部と、
前記呼び登録部に登録されたホール呼びに応答して乗りかごが所定の階床に着床して戸開した後、戸閉したときに、前記呼び登録部にかご呼びが登録されておらず、且つ前記荷重検知情報取得部で取得した荷重量に基づいて前記乗りかごに人がいると判定したときには、行先階登録釦の操作を促すためのアナウンス情報を前記かご内スピーカから出力させ、行先階登録釦の操作を促すためのテキスト表示情報を前記かご内表示装置に表示させ、さらに、前記行先階登録釦を点滅させ、前記呼び登録部にかご呼びが1つ登録されており、取得した荷重量に基づいて前記複数に分割したエリアのうち、2つ以上のエリアで人がいることが検知されたときには、前記アナウンス情報の出力、前記テキスト表示情報の表示、前記行先階登録釦の点滅のうち、少なくとも1つの処理を所定時間実行させる出力制御部と
を備えることを特徴とするエレベータ制御装置。 - 建物内のエレベータの乗りかご内に設置された、前記乗りかごの床面を複数に分割したエリアごとの荷重検知装置、行先階登録釦、かご内スピーカ、およびかご内表示装置と、前記建物のエレベータホールに設置されたホール釦とに接続されたエレベータ制御装置が、
前記エリアごとの荷重検知装置で検知されたそれぞれの荷重量を所定時間間隔で取得し、
前記ホール釦の操作により登録されたホール呼びに応答して乗りかごが所定の階床に着床して戸開した後、戸閉したときに、前記行先階登録釦の操作によるかご呼びが登録されておらず、且つ取得した荷重量に基づいて前記乗りかごに人がいると判定したときには、行先階登録釦の操作を促すためのアナウンス情報を前記かご内スピーカから出力させ、行先階登録釦の操作を促すためのテキスト表示情報を前記かご内表示装置に表示させ、さらに、前記行先階登録釦を点滅させ、
前記行先階登録釦の操作によるかご呼びが1つ登録されており、取得した荷重量に基づいて前記複数に分割したエリアのうち、2つ以上のエリアで人がいることが検知されたときには、前記アナウンス情報の出力、前記テキスト表示情報の表示、前記行先階登録釦の点滅のうち、少なくとも1つの処理を所定時間実行させる
ことを特徴とするエレベータ制御方法。
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