JP6067115B2 - ノズルクリーニング時期管理装置および管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電子部品を吸着保持するために使用される吸着ノズルのクリーニング時期を管理するノズルクリーニング時期管理装置および管理方法に関するものである。
部品実装機の装着ヘッドには、電子部品を吸着保持して回路基板に装着する吸着ノズルが設けられている。この種の部品実装機においては、吸着ノズルによって電子部品を吸着する際に、吸着ノズルにほこりや、はんだ等の異物が吸引される。このために、吸着ノズルを長期間使用し続けると、吸着ノズルの内部通路にほこりやはんだ等の異物が付着する。これにより、吸着ノズルの吸引力が次第に低下するようになるため、吸着ノズルを定期的にクリーニングする必要がある。
従来、吸着ノズルのクリーニング装置として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載のものは、吸着ノズルを装着ヘッドより取り外して、超音波洗浄により、クリーニングするものである。
特開2012−5948号公報
ところで、この種のクリーニング装置においては、吸着ノズルのクリーニングを、経験的に定めた一定時間毎、あるいは一定部品装着点数毎に行うのが一般的である。しかしながら、クリーニング時期の設定は、なかなか難しく、しかも、複数の吸着ノズル毎に設定する必要がある。
従って、従来においては、クリーニングインターバルを長く設定しすぎることにより、吸着ノズルの吸着力が低下して、吸着ミスを誘発したり、これを防止するために、クリーニングインターバルを短く設定することにより、吸着ノズルの性能が未だ十分であるにも拘らず、クリーニングを行うこととなって、余分なクリーニング工数のために部品実装効率が低下することとなる。
本発明は、上記した問題を解決するためになされたもので、吸着ノズルのクリーニング時期を適切に指示できるようにしたノズルクリーニング時期管理装置および管理方法を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明の特徴は、電子部品を吸着保持するために使用される吸着ノズルをクリーニングするクリーニング装置と、前記吸着ノズルを流れる流量を測定する流量測定手段と、該流量測定手段によって測定したクリーニング前後の流量差に基づいて、前記吸着ノズルの電子部品装着点数当たりの流量の単位流量低下量を算出する低下量算出手段と、該低下量算出手段によって算出された単位流量低下量とクリーニング後の流量に基づいて、次に前記吸着ノズルをクリーニングするクリーニング時期を予測する予測手段とを備えたノズルクリーニング時期管理装置である。
請求項1に係る発明によれば、予測手段によって吸着ノズルのクリーニング時期を予測することができるので、吸着ノズルの性能を維持しながら、余分のクリーニング工数を削減することができ、製品の品質向上と部品実装作業の効率化に寄与できる。
請求項2に係る発明の特徴は、前記予測手段は、クリーニング後の流量から使用限界値流量を減算するとともに、減算した値を前記単位流量低下量で除算して、次のクリーニング時期を予測する請求項1に記載のノズルクリーニング時期管理装置である。
請求項2に係る発明によれば、クリーニング後の流量と使用限界値流量とから、実績情報としての単位流量低下量を加味して次のクリーニング時期を予測することができるので、吸着ノズルに適合したクリーニング時期を適切に予測することができる。
請求項3に係る発明の特徴は、前記吸着ノズルの外面には、コード読取装置によって読取られる識別コードが付与され、前記クリーニング装置は、前記吸着ノズルの外面もクリーニングするようになっている請求項1または請求項2に記載のノズルクリーニング時期管理装置である。
請求項3に係る発明によれば、吸着ノズル12の外面もクリーニングすることにより、吸着ノズルに設けた識別コードに付着したほこり等も同時に取り除くことができるので、コード読取装置によって識別コードを読み取る際の画像処理異常等のミスを抑制することができる。
請求項4に係る発明の特徴は、前記予測手段によって予測された次のクリーニング時期を、前記吸着ノズルの識別コード毎に記憶した請求項3に記載のノズルクリーニング時期管理装置である。
請求項4に係る発明によれば、吸着ノズルの識別コード毎にクリーニング時期を記憶するようにしたので、複数の吸着ノズルそれぞれに適したクリーニング時期で、各吸着ノズルをクリーニングすることができる。
請求項5に係る発明の特徴は、吸着ノズルに付与された識別コードを読取り、前記吸着ノズルをクリーニングする前に、前記吸着ノズルを流れる流量を測定し、しかる後、前記吸着ノズルをクリーニングするとともに、クリーニング後の前記吸着ノズルを流れる流量を測定し、クリーニング前後の流量に基づいて、前記吸着ノズルの電子部品装着点数当たりの流量の単位流量低下量を算出し、該単位流量低下量とクリーニング後の流量に基づいて、次に前記吸着ノズルをクリーニングするクリーニング時期を予測するノズルクリーニング時期管理方法である。
請求項5に係る発明によれば、単位流量低下量とクリーニング後の流量に基づいて、次に吸着ノズルをクリーニングするクリーニング時期を予測するので、吸着ノズルの性能を維持しながら、余分のクリーニング工数を削減することができ、しかも、吸着ノズルの識別コード毎にクリーニング時期を管理することが可能となる。
請求項6に係る発明の特徴は、クリーニング後の流量から使用限界値流量を減算するとともに、減算した値を前記単位流量低下量で除算して、前記吸着ノズルの識別コード毎に、次のクリーニング時期を予測する請求項5に記載のノズルクリーニング時期管理方法である。
請求項6に係る発明によれば、請求項2に係る発明と同様に、クリーニング後の流量と使用限界値流量とから、実績情報としての単位流量低下量を加味して次のクリーニング時期を適切に予測することができる。
本発明の実施の形態に係る吸着ノズルを保持した装着ヘッドを示す図である。 部品実装機とクリーニング装置の関係を示す図である。 吸着ノズルを超音波洗浄する例を示す図である。 吸着ノズルの汚れ具合等を測定する測定装置のエア回路を示す図である。 電子部品装着点数と吸着ノズルを流れる流量との関係を示す線図である。 単位流量低下量を算出する手順を示すフローチャートである。 吸着ノズルのクリーニング時期を予測する手順を示すフローチャートである。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、部品実装機10(図2参照)の装着ヘッド11には、電子部品を吸着保持する吸着ノズル12が着脱可能に装着されている。吸着ノズル12には、2次元コード等からなる識別コード13が付与され、この識別コード13を後述するカメラ等からなるコード読取装置22によって読み取ることにより、吸着ノズル12のシリアルIDを取得できるようになっている。
なお、部品実装機10には、図示してないが、複数の吸着ノズル12を保管するノズルストッカが設けられ、このノズルストッカと装着ヘッド11との間で吸着ノズル12が交換されるようになっている。
図2に示すように、部品実装機10には、実装機制御部15が設けられ、実装機制御部15のメモリ16の所定の記憶エリアには、各吸着ノズル12のシリアルID毎に、電子部品を装着した装着点数Nが記憶されるようになっている。かかる装着点数Nは、後述するように、吸着ノズル12がクリーニングされると、0にリセットされ、その後、吸着ノズル12によって電子部品が回路基板に装着される毎に再びカウントが開始される。このように、メモリ16には、各吸着ノズル12をクリーニングした時点からの装着点数Nが記憶されている。
部品実装機10に離間して、吸着ノズル12をクリーニングするクリーニング装置20が配置され、このクリーニング装置20には、吸着ノズル12をクリーニングする洗浄機21と、吸着ノズル12に付与された識別コード13を読み取るコード読取装置22と、吸着ノズル12の汚れ具合を測定する測定装置23が設けられている。
洗浄機21は、吸着ノズル12の内部通路12a(図1参照)および外面をクリーニングして、ほこり等の異物を取り除くものである。また、測定装置23は、クリーニング前の吸着ノズル12の汚れ具合、ならびにクリーニング後の洗浄具合を、吸着ノズル12の内部通路12aを流通するエアの流量を測定することにより測定するものである。
クリーニング装置20には、クリーニング制御部25が設けられ、クリーニング制御部25により、吸着ノズル12のクリーニングおよび流量の測定が制御され、吸着ノズル12毎の流量測定値がクリーニング制御部25のメモリ26の所定の記憶エリアに記憶される。
実装機制御部15およびクリーニング制御部25には、ホストコンピュータ30が接続され、ホストコンピュータ30のメモリ31には、後述する吸着ノズル12毎の電子部品装着点数当たりの単位流量低下量を算出する算出プログラム、ならびに吸着ノズル12の次のクリーニング時期を予測する予測プログラム等が記憶されている。
実施の形態においては、一例として、洗浄機21は、図3に示す超音波洗浄機によって構成されており、超音波洗浄機21は、クリーニング液32を収容したクリーニング槽33と、吸着ノズル12を超音波洗浄するための超音波を発生する超音波発生器34と、吸着ノズル12をクリーニング液32中に浸漬した状態で保持するノズル保持部材35を備えている。
次に、吸着ノズル12の内部通路12aを流通する流量を測定する測定装置23のエア回路を、図4に基づいて説明する。エア回路は、エア供給源(コンプレッサ)41に接続されたエア通路42を備え、エア通路42に供給されたエア(加圧エア)は、レギュレータバルブ43によって一定圧力に調整され、切替バルブ44を介してエジェクタ47より外部に噴出される。エジェクタ47には、流量測定手段としての流量測定センサ45およびフィルタ46を介して吸着ノズル12の内部通路12aが接続されている。エジェクタ47によって吸着ノズル12の先端よりエアが吸い込まれ、吸い込まれたエアは流量測定センサ45を介してエジェクタ47より外部に放出される。
これにより、流量測定センサ45によって、吸着ノズル12内を流れるエアの流通状態に応じた流量、言い換えれば、クリーニング前の吸着ノズル12の汚れ具合に応じた流量、ならびにクリーニング後の吸着ノズル12の洗浄具合に応じた流量が測定され、測定された流量の情報はクリーニング制御部25のメモリ26に記憶される。
次に、吸着ノズル12をクリーニングする手順について説明する。吸着ノズル12のクリーニングは、後述する手順によって予測された電子部品装着点数だけ吸着ノズル12が電子部品を装着したことによって発せられるクリーニング指示に基づいて実施される。
クリーニング指示が実装機制御部15より発せられると、まず、部品実装機10の装着ヘッド11より、クリーニングすべき吸着ノズル12が取り外され、クリーニング装置20に運ばれる。この場合、部品実装機10に設けた図略のノズルストッカより、同じ種類の吸着ノズル12を装着ヘッド11に取付けることにより、吸着ノズル12のクリーニングに係わらず、部品実装機10を停止することなく稼動することができる。
しかる後、吸着ノズル12が、洗浄機21のクリーニング槽33内に浸漬され、ノズル保持部材35に保持される。その状態で、超音波発生器34が作動され、吸着ノズル12を超音波洗浄する。これによって、吸着ノズル12の内部に付着したほこり等の異物が取り除かれるとともに、吸着ノズル12の外面に付着したほこり等が除去される。
吸着ノズル12の超音波洗浄が完了すると、吸着ノズル12をクリーニング槽33から取り出すとともに、図略の乾燥用送風機によって乾燥する。しかる後、吸着ノズル12を測定装置23に装着する。
その状態で、図略の測定開始ボタンを操作すると、測定装置23の切替バルブ44が切替えられ、エア供給源41からエア通路42に供給されたエアが、エジェクタ47より外部に噴出されることにより、吸着ノズル12の先端よりエアが吸い込まれ、吸い込まれたエアは流量測定センサ45を介して外部に排出される。
これにより、流量測定センサ45によって、クリーニング後の吸着ノズル12を流通する流量が測定され、測定された流量の情報はクリーニング制御部25のメモリ26に記憶される。メモリ26に記憶されたクリーニング後の流量の情報は、メモリ26に予め登録されている閾値(合格値)と比較され、測定された流量が閾値を超えている場合には、すなわち、吸着ノズル12をクリーニングした結果、ほこり等が取り除かれ、エアが十分に流通している場合には、エアによる洗浄が良好に行われたものと判断し、合格と判断する。その後、クリーニングされた吸着ノズル12が測定装置23より取り外され、部品実装機10に戻される。
なお、吸着ノズル12をクリーニングしたにも拘らず、洗浄が良好に行われていないことが流量測定の結果等より明らかになって場合には、警告メッセージを出すことにより、生産設備の不具合を検出することが可能となる。また、クリーニングの履歴をチェックすることで、吸着ノズル12の性能低下を検出でき、これによって、吸着ノズル12の寿命を判断することも可能となる。
以下、吸着ノズル12のクリーニング時期を予測する具体例について説明するが、クリーニング時期を予測するに先立って、各吸着ノズル12毎の電子部品装着点数当たりの単位流量低下量ΔRdが実績情報に基づいて算出され、クリーニング制御部25のメモリ26の所定の記憶エリアに記憶される。すなわち、吸着ノズル14が電子部品を1点装着する間に、吸着ノズル12を流れる流量がどれだけ低下するかの平均値が、各吸着ノズル12についてそれぞれ算出され、記憶される。
図6は、各吸着ノズル12毎の電子部品装着点数当たりの単位流量低下量ΔRdを算出するホストコンピュータ30が実行するフローチャートを示す。まず、ステップ100において、クリーニング装置20に運ばれた各吸着ノズル12の識別コード13を、コード読取装置22によって読み取り、シリアルIDを取得する。次いで、ステップ102において、読み取ったシリアルIDの吸着ノズル12のクリーニング前の流量測定値Rd1、クリーニング後の流量測定値Rd2、およびこれらクリーニング前後の間に吸着ノズル12によって電子部品を装着した電子部品装着点数N1が、クリーニング制御部25および実装機制御部15の各メモリ26、16よりそれぞれ読み出され、ホストコンピュータ30に転送される。
次いで、ステップ104において、下記数1に基づいて、各吸着ノズル12の電子部品装着点数当たりの流量の単位流量低下量ΔRdが算出される。
Figure 0006067115
数1では、吸着ノズル12をクリーニングした後の流量の測定値Rd2から、クリーニングする前の流量の測定値Rd1を減算し、その値(Rd2−Rd1)を、クリーニング前後の間に吸着ノズル12によって電子部品を装着した電子部品装着点数N1で除算することにより、電子部品を1点装着する間に生ずる吸着ノズル12を流れる流量の単位流量低下量ΔRdが、各吸着ノズル12毎に算出される。かかる単位流量低下量ΔRdは、ステップ106において、ホストコンピュータ30のメモリ31に記憶される。
すなわち、図5に示すように、クリーニング後の流量測定値Rd2と、クリーニング前の流量測定値Rd1と、その間の吸着ノズル電子部品装着点数N1とによって、吸着ノズル12の汚れ具合(単位流量低下量ΔRd)の傾向を実績情報として取得する。この単位流量低下量ΔRdが、以下に述べる吸着ノズル12のクリーニング時期を予測する基礎となる。
上記したステップ104により、クリーニング前後の流量差に基づいて、吸着ノズル12の電子部品装着点数当たりの流量の単位流量低下量ΔRdを算出する低下量算出手段を構成している。
次に、吸着ノズル12をクリーニングするクリーニング時期を予測するホストコンピュータ30が実行するフローチャートを、図7に基づいて説明する。まず、ステップ200では、クリーニング装置20において、ある吸着ノズル12についてのクリーニングが完了し、その後、吸着ノズル12が測定装置23に装着されて、コード読取装置22によって吸着ノズル12の識別コード13が読み取られ、シリアルIDが取得される。次いで、ステップ202において、読み取られたシリアルIDの吸着ノズル12の単位流量低下量ΔRd、使用限界値流量Rd0、およびクリーニング後の流量測定値Rd2が、クリーニング制御部25およびホストコンピュータ30の各メモリ26、31よりそれぞれ読み出される。
ここで、使用限界値流量Rd0とは、吸着ノズル12の性能を最低限維持できる汚れ限界状態における吸着ノズル12を流通する流量で、言い換えれば、吸着ノズル12によって電子部品をミスなく吸着保持できる汚れ限界状態における吸着ノズル12を流通する流量である。かかる使用限界値流量Rd0は、複数の吸着ノズル12毎に、実験等によって予め求められ、クリーニング制御部25のメモリ26の所定の記憶エリアにそれぞれ記憶されている。なお、使用限界値流量Rd0は、新品状態の吸着ノズル12を流れる流量の50〜80%が適当である。
次いで、ステップ204において、下記数2に基づいて、次に吸着ノズル12をクリーニングするまでに許容される吸着ノズル12の電子部品装着点数NT、すなわち、次の吸着ノズル12のクリーニング時期が求められる。
Figure 0006067115
数2では、クリーニング後に測定された流量測定値Rd2から使用限界値流量Rd0を減算し、その値(Rd2−Rd0)を、単位流量低下量ΔRdで除算することにより、次回の吸着ノズル12のクリーニング時期(次回クリーニングまでの吸着ノズル12の電子部品装着点数NTが求められる。かかる電子部品装着点数NTは、ステップ206において、ホストコンピュータ30に転送され、次回のノズルクリーニング時期として、メモリ31に記憶される。
すなわち、図5に示すように、クリーニング後の流量測定値Rd1と、使用限界値流量Rd0とから、実績情報としての単位流量低下量ΔRdを加味することにより、吸着ノズル12が最大限電子部品を装着可能な装着点数NTを割出すことができ、これが次に吸着ノズル12をクリーニングする予測時期として記憶される。
上記したステップ204により、単位流量低下量ΔRdとクリーニング後の流量に基づいて、次に吸着ノズル12をクリーニングするクリーニング時期を予測する予測手段を構成している。
このように、各吸着ノズル12毎の次のクリーニング時期の予測値として、ホストコンピュータ30のメモリ31に電子部品装着点数NTがそれぞれ記憶されるので、各シリアルIDの吸着ノズル12が、部品実装機10の装着ヘッド11に装着され、電子部品を回路基板に装着する毎に、吸着ノズル12で実際に電子部品を装着した実電子部品装着点数と、ホストコンピュータ30のメモリに記憶された電子部品装着点数Rd1が比較され、実電子部品装着点数が電子部品装着点数Rd1に達すると、当該吸着ノズル12についてクリーニング指示が発せられる。
なお、各吸着ノズル12毎の電子部品装着点数当たりの単位流量低下量ΔRdの測定を、定期的に行い、単位流量低下量ΔRdを逐次更新することにより、吸着ノズル12の経時的変化に対応したより精度の高いクリーニング時期の予測を行うことができるようになる。
このように、本実施の形態によれば、吸着ノズル12のクリーニング時期を、吸着ノズル12の実績情報を基に適切に予測できるようになるため、余分のクリーニング工数を削減できるとともに、吸着ノズル12の性能が落ちる前にクリーニングを行うことが可能となる。これにより、吸着ノズルの性能を維持しながら、オペレータの余分の工数を削減でき、製品の品質向上と部品実装作業の効率化に寄与できる。
しかも、吸着ノズル12の識別コード13毎にクリーニング時期を記憶するようにしたので、複数の吸着ノズル12のそれぞれに適したクリーニング時期を予測することができる。加えて、吸着ノズル12に付与された識別コード13によってクリーニング時期を管理できるので、吸着ノズル12が取付けられた部品実装機10に関係なく、作業者は各吸着ノズル12のクリーニング時期を把握することができる。
また、本実施の形態によれば、吸着ノズル12の内部だけでなく、外面もクリーニングすることにより、吸着ノズル12に設けた識別コード13に付着したほこり等も同時に取り除くことができるので、コード読取装置22によって識別コード13を読み取る際の画像処理異常等のミスも抑制することができる。
上記した実施の形態においては、吸着ノズル12を超音波洗浄によってクリーニングする例について述べたが、吸着ノズル12をクリーニングする形態については特に限定されものではなく、例えば、吸着ノズル12を保持した装着ヘッド11を、高圧洗浄および流量測定が可能な洗浄ユニットに装着し、クリーニングおよび流量の測定を一括して行うようにしてもよい。
また、上記した実施の形態においては、部品実装機10の装着ヘッド11に1つの吸着ノズル12を備えた例について述べたが、装着ヘッド11に複数の吸着ノズル12を備えたものにも適用でき、この場合、必要に応じノズルストッカをなくすることもできる。
また、上記した実施の形態においては、単位流量低下量ΔRdを算出するプログラム、および吸着ノズル12のクリーニング時期を予測するプログラムを、ホストコンピュータ30によって実行する例について述べたが、それらプログラムを、クリーニング制御部25あるいは実装機制御部15で行うようにしてもよい。
また、上記した実施の形態においては、吸着ノズル12に識別コード13を付与した例について述べたが、識別コード13に代えて、吸着ノズル12にRFタグ等の記憶媒体を取付け、記憶媒体に記憶された識別コードをキーとして、装着点数やクリーニング時期等のデータを、吸着ノズル12に取付けた記憶媒体に記憶させて管理することもできる。
具体的には、記憶媒体への装着点数の書き込みは部品実装機10が行い、各流量測定値およびクリーニング時期の書き込みはクリーニング装置20で行う。そして、クリーニング後の吸着ノズル12が部品実装機10に取付けられると、部品実装機10は吸着ノズル12の記憶媒体から識別コード、装着点数、クリーニング時期等の各種データを読み込む。部品実装機10は、生産中に定期的に吸着ノズル12の記憶媒体に装着点数を書き込み、生産中にクリーニング時期が到来すると、部品実装機10は吸着ノズル12のクリーニング指示を実装機制御部15の操作画面上に表示する。また、クリーニング時期が到来するまでの時間あるいは基板生産枚数を操作画面上に予告表示することもできる。
クリーニング指示に基づいて、作業者はクリーニング対象の吸着ノズル12を部品実装機10から取り外し、クリーニング装置20にセットする。クリーニング装置20は、吸着ノズル12の記憶媒体から識別コード、装着点数、クリーニング時期等の各種データを読み込む。吸着ノズル12のクリーニング後、クリーニング装置20は流量を測定し、各流量測定値および算出された次のクリーニング時期を吸着ノズル12の記憶媒体に書き込む。このようにすると、ホストコンピュータ30で管理する必要がなく、吸着ノズル12毎の管理を容易に行い得る。
さらに、上記した実施の形態においては、吸着ノズル12に識別コード13を付与し、クリーニング装置20によって吸着ノズル12の外面もクリーニングして、識別コード13の読み取りミスを抑制する例について述べたが、吸着ノズル12に識別コード13を付与することは、本発明にとって必須の要件ではなく、また、識別コード13を有するものでも、少なくとも吸着ノズル12の内部のみクリーニングするものであってもよい。
斯様に、本発明は上記した実施の形態で述べた構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の形態を採り得るものである。
本発明に係るノズルクリーニング時期管理装置および管理方法は、電子部品を吸着保持する複数の吸着ノズルを備えた部品実装機に用いるのに適している。
10…部品実装機、11…装着ヘッド、12…吸着ノズル、13…識別コード、15…実装機制御部、16…メモリ、20…クリーニング装置、22…コード読取装置、23…測定装置、25…クリーニング制御部、26…メモリ、30…ホストコンピュータ、31…メモリ、45…流量測定手段(流量測定センサ)、ステップ104…低下量算出手段、ステップ204…予測手段、ΔRd…単位流量低下量、Rd…電子部品装着点数、Rd0…使用限界値流量。

Claims (6)

  1. 電子部品を吸着保持するために使用される吸着ノズルをクリーニングするクリーニング装置と、
    前記吸着ノズルを流れる流量を測定する流量測定手段と、
    該流量測定手段によって測定したクリーニング前後の流量差に基づいて、前記吸着ノズルの電子部品装着点数当たりの流量の単位流量低下量を算出する低下量算出手段と、
    該低下量算出手段によって算出された単位流量低下量とクリーニング後の流量に基づいて、次に前記吸着ノズルをクリーニングするクリーニング時期を予測する予測手段と、
    を備えたことを特徴とするノズルクリーニング時期管理装置。
  2. 前記予測手段は、クリーニング後の流量から使用限界値流量を減算するとともに、減算した値を前記単位流量低下量で除算して、次のクリーニング時期を予測する請求項1に記載のノズルクリーニング時期管理装置。
  3. 前記吸着ノズルの外面には、コード読取装置によって読取られる識別コードが付与され、前記クリーニング装置は、前記吸着ノズルの外面もクリーニングするようになっている請求項1または請求項2に記載のノズルクリーニング時期管理装置。
  4. 前記予測手段によって予測された次のクリーニング時期を、前記吸着ノズルの識別コード毎に記憶した請求項3に記載のノズルクリーニング時期管理装置。
  5. 吸着ノズルに付与された識別コードを読取り、
    前記吸着ノズルをクリーニングする前に、前記吸着ノズルを流れる流量を測定し、
    しかる後、前記吸着ノズルをクリーニングするとともに、クリーニング後の前記吸着ノズルを流れる流量を測定し、
    クリーニング前後の流量に基づいて、前記吸着ノズルの電子部品装着点数当たりの流量の単位流量低下量を算出し、
    該単位流量低下量とクリーニング後の流量に基づいて、次に前記吸着ノズルをクリーニングするクリーニング時期を予測する、
    ことを特徴とするノズルクリーニング時期管理方法。
  6. クリーニング後の流量から使用限界値流量を減算するとともに、減算した値を前記単位流量低下量で除算して、前記吸着ノズルの識別コード毎に、次のクリーニング時期を予測する請求項5に記載のノズルクリーニング時期管理方法。
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