JP6064919B2 - 焼鈍用スリーブロール - Google Patents

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Description

本発明は、鋼製のロール軸の胴部に固定されたスリーブ状のカーボン材を備える焼鈍用スリーブロールに関するものである。
薄鋼板の連続焼鈍ラインで使用される炉内搬送ロールでは、接触する鋼板の温度が焼鈍炉内の雰囲気温度より低い場合、鋼板が接触する軸方向中央部の温度が低く、軸方向端部の温度が高くなることによって、軸方向に温度分布が形成される。このため、炉内搬送ロールの軸方向のプロフィールは、熱膨張によって軸方向中央部が凹み、軸方向端部が高くなる凹型のロールクラウンになる。
一方、接触する鋼板の温度が焼鈍炉内の雰囲気温度より高い場合には、炉内搬送ロールの軸方向のプロフィールは凸型のロールクラウンになる。このようなロールクラウンが発生している状態では、鋼板にも温度分布が形成されやすく、この温度分布によって、形状が悪化することにより耳波等の欠陥が発生しやすくなったり、鋼板の蛇行が生じたりする。
このような背景から、鋼板との接触や焼鈍炉内の雰囲気温度によって炉内搬送ロールに温度分布が形成されることを抑制すると共に、仮に温度分布が形成されても熱膨張しないようにするため、炉内搬送ロールの胴部の材質を、熱拡散しやすく熱膨張しない材料、すなわち熱伝導性が良く熱膨張しにくいという両方の性質を合わせもつ材料とする検討がなされている。
このような材料の1つとして、カーボンがある。カーボンは通常、鉄の2〜3倍の熱伝導率を示す。また、熱変形量を示す指標であるカーボンの線膨張係数は、鉄の線膨張係数の1/2〜1/10程度であり、仮に温度分布が形成されても、熱膨張量は小さく、炉内搬送ロールの軸方向のプロフィールは変化しにくい。
このように、カーボンはサーマルクラウンに強いという特性をもつ。しかしながら、カーボンは、鉄と比較して、柔らかく強度も低い。このため、ハースロールのような鋼板の搬送に使われるロールについては、大きな荷重がかかるために、カーボン単体を構造材として使用することは難しい。
そこで、通常、鋼製のロール軸の胴部にスリーブ状のカーボン材を嵌合させたスリーブロールが用いられ、これを一般的にカーボンロールと呼んでいる。なお、ハースロールは、700〜1100℃程度の高温に長時間晒されるために、全体が大きく変形することがある。このため、カーボンロールの冷却方法として、カーボン材の内周面やロール軸の外周面に輪環状や螺旋状の溝を形成して冷却水を通すようにしている。
特開2006−118025号公報 特開2006−118026号公報
しかしながら、カーボンロール特有の問題として、ロール軸への浸炭現象という問題がある。すなわち、スリーブ及びロール軸にそれぞれカーボン材及び鋼材が使われ、スリーブとロール軸とが常に接触しているので、焼鈍炉内で長時間高温に晒されると、スリーブからロール軸中に炭素が浸入する浸炭現象が発生する。
また、カーボンロールの周方向及び軸方向とも温度分布は均一でないので、浸炭現象は不均一に発生する。さらに、浸炭現象が発生した部分は体積膨張するので、ロール軸の表面部で位置によって体積差が生じる。これにより、ロール軸の胴部に歪みが生じる。そして、この歪みによってロール軸が変形し、スリーブの許容変形量を超えると、スリーブに割れが発生する。
そこで、一般に、ロール軸材として、浸炭現象が比較的発生し難い、NiやCrを多量に含有する耐熱鋼が使用されている。しかしながら、耐熱鋼であっても1000℃以上の高温域で連続的にカーボン材と長時間接触している。このため、浸炭現象が徐々に進み、3ヶ月から1年程度でロール軸に曲がりが生じ、ハースロールとして使用できなくなる。
なお、特許文献1,2には、浸炭現象を抑制する方法として、溶射、蒸着、及びめっき等によって、ロール軸の表層にCr:7〜50質量%、Si:5〜30質量%、及び残部が実質的にNiからなる組成の皮膜や、Al:13〜30質量%及び残部が実質的にNiからなる組成の皮膜を形成する方法が提案されている。
しかしながら、このようにロール軸の表層に組成の異なる皮膜を形成する場合、高温域での線膨張係数差に起因して発生する皮膜とロール軸との界面に作用する熱応力によって皮膜が剥離し、特に1000℃以上での使用は困難である。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ロール軸への浸炭現象に起因するロール軸の変形を抑制可能な焼鈍用スリーブロールを提供することにある。
本発明に係る焼鈍用スリーブロールは、鋼製のロール軸の胴部に固定されたスリーブ状のカーボン材を備える焼鈍用スリーブロールであって、前記ロール軸の胴部の外表面に窒化層を備えることを特徴とする焼鈍用スリーブロール。
本発明に係る焼鈍用スリーブロールは、上記発明において、前記窒化層の厚さが0.05mm以上であることを特徴とする。
本発明に係る焼鈍用スリーブロールは、上記発明において、前記カーボン材の軸方向の少なくとも一端部が前記ロール軸の胴部に固定されていることを特徴とする。
本発明に係る焼鈍用スリーブロールは、上記発明において、前記窒化層は前記ロール軸の胴部の外表面に窒化処理を施すことによって形成されていることを特徴とする。
本発明に係る焼鈍用スリーブロールによれば、ロール軸への浸炭現象に起因するロール軸の変形を抑制することができる。これにより、焼鈍用スリーブロールの寿命を延長することが可能となるので、ライン停止やロール交換等の突発作業を減少させ、焼鈍炉の生産性を向上させることができる。
図1は、本発明の一実施形態である焼鈍用スリーブロールの構成を示す断面図である。
本発明の発明者は、カーボンロールの軸芯変形がロール軸への浸炭現象によって発生する点に着目し、ロール軸の胴部の外表面に窒化処理を施すことによって窒化層を形成することにより、ロール軸への浸炭現象を抑制できることを知見した。浸炭処理や窒化処理は、鋼材表面に炭素又は窒素を拡散、浸透させる熱処理方法である。このとき、炭素も窒素も侵入型元素として鋼中に拡散していくが、窒素の原子半径よりも炭素の原子半径の方が小さい。このため、一般的に炭素は表層からより深い領域まで侵入することができる。
本発明は、この原理を逆に利用したものであり、予めロール軸の外表面に均一な窒化層を形成しておき、ロール軸への炭素の拡散経路を少なくすることにより、ロール軸中への炭素の拡散を抑制する。このようなカーボンロールによれば、ロール軸の外表面に浸炭現象抑制効果のある異種材料を溶射等で被覆する従来技術で問題となる界面剥離の問題も発生しない。
図1は、本発明の一実施形態である焼鈍用スリーブロールの構成を示す断面図である。図1に示すように、本発明の一実施形態である焼鈍用スリーブロール1は、ロール軸2と、カーボンスリーブ3と、を備えている。
ロール軸2はNiやCrを含む耐熱鋼によって形成され、耐熱鋼には鋳造又は鍛造加工によって熱処理が施されている。カーボンスリーブ3と嵌合するロール軸2の胴部2a表面は、軟質なカーボンスリーブ3を傷つけないように、切削加工後に研削加工等を施すことによって鏡面に仕上げされている。
ロール軸2の胴部2a外周面には、ロール軸2の基材の窒素量より20%以上窒素量が多い領域、換言すれば、ロール軸2の中心部における窒素量より20%以上窒素量が多い領域である窒化層4が形成されている。窒化層4の形成プロセスとしては、一般的な窒化処理である、アンモニアガスを用いたガス窒化法、ナトリウム又はカリウムのシアン化塩及びシアン酸塩を主成分とする塩浴を用いた塩浴窒化法、グロー放電等によってイオン化させた窒素を高速度で衝突させるイオン窒化法等を例示することができる。
窒化処理の温度はロール軸2の熱変形が小さい500〜600℃程度の温度範囲内で行われ、処理時間等を変更することで窒化層4の厚さを制御することができる。なお、窒化層4の厚さは、0.05mm以上であることが望ましい。また、窒化層4の厚さの上限値は、1.0mm程度であることが望ましい。これは、窒化層4の厚さを大きくするためには高温、長時間の処理が必要となり、1.0mmを超える厚さの窒化層4を得るためには処理温度を600℃以上とする場合が多く、この場合、処理に伴い発生する熱ひずみによる変形等の問題が生じる可能性があるためである。
カーボンスリーブ3は、回転止め用の固定キー5によってロール軸2の胴部2aに固定されている。固定キー5は、ロール軸2の胴部2aの軸方向両端部又は軸方向片端部に固定されるが、ロール軸2とカーボンスリーブ3との線膨張係数差で生じる軸方向の伸びの違いを吸収できるように軸方向片端部で固定することが望ましい。カーボンスリーブ3の素材は、通常のカーボン素材であればよく、WCやTiC等のセラミックスを添加して耐摩耗性を改善した材料であっても良い。
本実施例では、全長2500mm、胴部全長1800mm、カーボンスリーブ装着範囲1500mmのロールを用意した。ロールの外径及び内径はそれぞれ180mm、120mmとした。そして、アンモニアガスを用いたガス窒化法を利用して温度570℃で窒化処理時間を変更することにより、窒化層4の厚さを0〜2mmの範囲内で変更したロール軸2を用いて複数の焼鈍用スリーブロールを製作した。各窒化処理時間での窒化層4の厚さは、EPMA(電子線マイクロアナライザー)による元素分析によって実際のロール処理時と同一の窒化処理を行ったダミーサンプルの断面を評価し、基材の窒素量から20%以上窒素量が多い領域の厚さとして求めた。
次に、製作した焼鈍用スリーブロールを薄鋼板用焼鈍炉に組込み、3ヶ月間使用した。なお、薄鋼板用焼鈍炉の代表的な操業条件は、温度1000℃、窒素−水素の混合ガス雰囲気、露点−30℃であった。3ヶ月使用した後、薄鋼板用焼鈍炉から取り出した焼鈍用スリーブロールのロール軸に発生した曲がり量を旋盤上でダイヤルゲージを用いて測定した。以下の表1に各焼鈍用スリーブロールの窒化層4の厚さと使用後に測定されたロール軸の曲がり量を示す。
Figure 0006064919
表1に示すように、従来例である窒化処理を施していない焼鈍用スリーブロール(窒化層4の厚さ0mm)では、ロール軸に9.5mmと大きな曲がりが発生した。また、窒化層4の厚さが0.02mmと小さい場合には、ロール軸に5.2mmの曲がりが発生し、十分な浸炭現象抑制効果が得られないことが確認された。これに対して、本発明例である窒化層4の厚さが0.05mm以上の条件では、ロール軸の曲がり量が全て1mm以下となり、大きな浸炭現象抑制効果が得られることが確認された。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、本実施形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例、及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
1 焼鈍用スリーブロール
2 ロール軸
2a 胴部
3 カーボンスリーブ
4 窒化層
5 固定キー

Claims (3)

  1. 鋼製のロール軸の胴部に固定されたスリーブ状のカーボン材を備える焼鈍用スリーブロールであって、前記ロール軸の胴部の外表面に、ロール軸の基材である鋼の窒化層を備え、該窒化層の外表面での窒素量がロール軸の中心部における窒素量より20%以上多いことを特徴とする焼鈍用スリーブロール。
  2. 前記窒化層の厚さが0.05mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の焼鈍用スリーブロール。
  3. 前記カーボン材の軸方向の少なくとも一端部が前記ロール軸の胴部に固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の焼鈍用スリーブロール。
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