JP6063972B2 - 注文管理システム - Google Patents
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Description
特許文献1には、関連する技術として、ハンディターミナルが注文データを注文管理装置に送信する技術が記載されている。
<第一の実施形態>
まず、本発明の第一の実施形態による翻訳システムの概要について説明する。
本発明の第一の実施形態による翻訳システム1は、図1に示すように、3つの店舗(A、B、C)と、翻訳サーバ10と、を備える。3つの店舗A、B、Cのそれぞれは、注文管理システムを備えており、その注文管理システムはネットワークNWを介して翻訳サーバ10に接続されている。
これにより、注文管理システムでは、容易に言語切り替えができる。例えば、注文管理システムでは、注文入力装置から注文入力を行う際、外国人の客や従業員にメニュー名称や料理の内容を説明しようとすると、注文入力装置内に多国語の名称、説明、料理の出来上がりイメージ画像などをあらかじめ用意しなくても言語切り替えができる。また、注文管理システムでは、言語切り替えの機能を注文入力装置に持たせ、メニュー変更する場合であっても専門業者に依頼せずに言語切り替えができる。
本発明の第一の実施形態による店舗A、B、Cのそれぞれは、注文管理システム2を備える。注文管理システム2は、図2に示すように、ルータ20と、アクセスポイント30と、注文管理装置40と、会計装置50と、多国語入出力端末60(電子機器の一例)と、注文入力装置70と、印字装置80と、を備える。
ルータ20は、アクセスポイント30、注文管理装置40、及び会計装置50のそれぞれをネットワークNWを介して翻訳サーバ10などのネットワークNWに接続されている装置に通信可能に接続する。
注文管理装置40は、注文入力装置70、及び印字装置80と通信を行う。注文管理装置40は、注文入力装置70から注文データを受信する。また、注文管理装置40は、アクセスポイント30を介して多国語入出力端末60から注文データを受信する。また、注文管理装置40は、注文データに基づいて伝票情報(伝票出力データ)を生成し、生成した伝票情報を印字装置80に送信する。また、注文管理装置40は、会計装置50からの要求に応じて、伝票情報に対応した明細と会計に関する会計情報を生成し、生成した会計情報を会計装置50に送信する。なお、注文管理装置40の構成については、後述する。
会計装置50は、注文管理装置40が生成する伝票情報と会計情報に基づいて、会計処理を行う。
印字装置80は、注文管理装置40から受信した伝票情報に基づいて伝票を印字する。
注文管理装置40は、図3に示すように、CPU401と、表示部402と、キー入力部403と、通信部404と、記憶部405と、を備える。
表示部402は、注文管理装置40の起動時には注文管理装置40が稼働中になるまでの遷移を表示する。表示部402は、注文管理装置40が正常に稼働できた場合には、正常に稼働できたことを報知する「稼働中」などの文字を表示する。また、表示部402は、注文管理装置40が正常に稼働できなかった場合には、正常に稼働できなかったことを報知する「エラー」などの文字を表示する。
図4に示す商品マスターデータDT1において、商品名1は、例えば、多国語入出力端末60や注文入力装置70が表示する商品名である。また、商品名2は、例えば、印字装置80が伝票に印字する商品名である。また、商品名3は、例えば、調理指示伝票の印字に使用される商品名である。例えば、商品の正式名称が「シェフのおすすめ明太子パスタ」である場合、商品名1は「シェフ明太パスタ」、商品名2は「シェフのおすすめ明太子パスタ」、商品名3は「明太100gパスタ」である。
なお、図5において、商品番号0は選択肢としての情報が無いことを示す。
多国語入出力端末60は、図7に示すように、CPU601と、表示部602と、タッチパネル603と、通信部604(第1の送信部、第2の送信部、受信部)と、記憶部605と、を備える。
また、表示部602は、CPU601による制御に基づいて、通信部604が翻訳サーバ10から受信した第2の文字列を表示する。例えば、表示部602は、図6で示した日本語で表示された画面を英語に翻訳した図8に示す画面を表示する。
また、通信部604は、翻訳サーバ10が第1の文字列を第2の言語に翻訳した翻訳後の第2の文字列をアクセスポイント30、ルータ20、及びネットワークNWを介して受信する。例えば、通信部604は、翻訳サーバ10が日本語の文字列を英語に翻訳した翻訳後の英語の文字列をネットワークNWとルータ20とを介して翻訳サーバ10から受信する。
また、通信部604は、タッチパネル603に対する入力操作に基づいて生成された注文データを注文管理装置40に送信する。
マスターとなる1つの多国語入出力端末60aと、スレーブとなる1つ以上の多国語入出力端末60bがアクセスポイント30と通信を行う場合、CPU601は、情報更新部を構成し、多国語入出力端末60aと多国語入出力端末60bの何れかが情報を更新した場合、多国語入出力端末60aと多国語入出力端末60bとの間で情報を同期する。具体的には、次の2つの方法が考えられる。
マスターとなる多国語入出力端末60aが備えるCPU601aは、情報を更新する(ステップS1)。
CPU601aは、情報を更新すると、更新情報を自端末の通信部604aを介して多国語入出力端末60b(60b1、60b2、・・・、60bn、・・・)のそれぞれに送信する(ステップS2)。
多国語入出力端末60b(60b1、60b2、・・・、60bn、・・・)のそれぞれが備えるCPU601b(601b1、601b2、・・・、601bn、・・・)のそれぞれは、多国語入出力端末60aから更新情報を受信すると、受信した更新情報に基づいて、情報の更新を試みる。CPU601bのそれぞれは、情報の更新が成功したか否かを判定する。
CPU601aは、所定時間内に受信したACK信号に含まれる多国語入出力端末60bの識別子(ID)を特定する。そして、CPU601aは、特定した多国語入出力端末60bの識別子を管理する(ステップS4)。
なお、CPU601aは、ACK信号を送信しなかった多国語入出力端末60b、すなわち、情報の更新に失敗した多国語入出力端末60bに対して、更新情報を再度送信するものであってよい。
スレーブである複数の多国語入出力端末60b(b1、b2、・・・、bn、・・・)のうちの1つである多国語入出力端末60bnが備えるCPU601bnは、情報を更新する(ステップS11)。
CPU601bnは、情報を更新すると、更新情報を自端末の通信部604bnを介して多国語入出力端末60aに送信する(ステップS12)。
CPU601aは、自端末の通信部604aを介して多国語入出力端末60bnから更新情報を受信すると、受信した更新情報に基づいて、情報の更新を試みる。CPU601aは、情報の更新が成功したか否かを判定する。
CPU601aは、情報の更新が成功したと判定した場合(ステップS1)、自装置の通信部604aを介して多国語入出力端末60bnに自装置の識別子情報を含むACK信号を送信する(ステップS13)。そして、CPU601aは、上述した複数の多国語入出力端末60における情報の同期の1つ目の方法と同様のステップS2〜ステップS4の手段を用いて複数の多国語入出力端末60における情報の同期を行う。
ここでは、図12に示す処理フローについて説明する。なお、注文管理装置40は、多国語入出力端末60が存在しない状態で既に動作しているものとする。
また、CPU601aは、Ver回答信号が示す最新のメニューのバージョンと、記憶部605aが記憶しているメニューのバージョンとが不一致であると判定した場合(ステップS24、YES)、最新の商品マスターデータの要求を示す商品マスター要求信号を通信部604aを介いて注文管理装置40に送信する(ステップS25)。
本発明の第一の実施形態による多国語入出力端末60の備える表示部602は、起動すると、トップページを表示する。例えば、表示部602は、図13に示す国旗マーク101と、注文マーク102と、その他マーク103と、を表示する。
国旗マーク101は、表示部602が現在の表示に使用している言語に対応する国旗を表している。表示部602に表示された国旗マーク101に対応するタッチパネル603の位置をタッチする入力操作を行うと、タッチパネル603は、その入力操作を検出する。そして、タッチパネル603は、入力操作の検出を示す検出信号をCPU601に出力する。CPU601は、タッチパネル603から検出信号を入力すると、入力した検出信号に応じて翻訳後の言語を示す第2の言語を選択する画面を表示部602に表示させる制御を行う。例えば、表示部602が図14(A)に示すような国旗マーク101を表示する場合に、国旗マーク101に対応するタッチパネル603の位置をタッチする入力操作を行うと、タッチパネル603は、その入力操作を検出する。そして、タッチパネル603は、入力操作の検出を示す検出信号をCPU601に出力する。CPU601は、タッチパネル603から検出信号を入力すると、入力した検出信号に応じて図14(B)に示すように、複数の異なる言語に対応する複数の国旗マークを表示部602に表示させる制御を行う。なお、表示部602が複数の国旗マークのすべてを同一ページに表示できない場合、図14(B)におけてページ送りを可能にするページ送りマーク105を表示するものであってもよい。表示部602が表示するページ送りマーク105に対応するタッチパネル603の位置をタッチする入力操作を行うと、タッチパネル603は、その入力操作を検出する。そして、タッチパネル603は、入力操作の検出を示す検出信号をCPU601に出力する。CPU601は、タッチパネル603から検出信号を入力すると、入力した検出信号に応じて、次ページとして表示される複数の異なる言語に対応する複数の国旗マークを表示部602に表示させる制御を行う。
注文マーク102は、注文を開始するための注文入力画面を表示部602に表示させるためのマークである。表示部602に表示された注文マーク102に対応するタッチパネル603の位置をタッチする入力操作を行うと、タッチパネル603は、その入力操作を検出する。そして、タッチパネル603は、入力操作の検出を示す検出信号をCPU601に出力する。CPU601は、タッチパネル603から検出信号を入力すると、入力した検出信号に応じて注文を開始するための注文入力画面を表示部602に表示させる制御を行う。例えば、表示部602が図13で示したトップページおいて注文マーク102を表示する場合に、注文マーク102に対応するタッチパネル603の位置をタッチする入力操作を行うと、タッチパネル603は、その入力操作を検出する。そして、タッチパネル603は、入力操作の検出を示す検出信号をCPU601に出力する。CPU601は、タッチパネル603から検出信号を入力すると、入力した検出信号に応じて図16に示すように、文字によるメニューのカテゴリー一覧と共に、それぞれのカテゴリーを想起できる画像を表示部602に表示させる制御を行う。また、CPU601は、国旗マーク101を表示部602に表示させる制御を行う。なお、表示部602がトップページに表示する国旗マーク101は、翻訳が可能なすべてのページにおいて表示されるものであり、トップページと同様に国旗マーク101が表示される各ページにおいて翻訳後の言語を選択することができる。
なお、CPU601は、タッチパネル603から検出信号を入力すると、入力した検出信号に応じて図17に示すように、メニューのカテゴリーを示すアイコンの一覧を表示部602に表示させる制御を行うものであってよい。
なお、本発明の第一の実施形態において、翻訳処理は、表示部602が表示する1画面毎に行うものである。また、翻訳処理は、図19に示すように、多国語入出力端末60が、アクセスポイント30、ルータ20及びネットワークNWを介して翻訳サーバ10と情報の送受信を行うことにより行われるものとする。また、客が注文管理システム2を備えるレストランに食事をするために入店した際に、店員から渡された多国語入出力端末60に対して入力操作を行い、図6で示した日本語による説明文を含む画面が表示部602に表示させたときに英語に翻訳した画面を表示部602に表示させる場合を例に翻訳処理を説明する。
翻訳サーバ10は、翻訳後の英語の文字列をネットワークNW、ルータ20、及びアクセスポイント30を介して多国語入出力端末60に送信する(ステップS45)。
そして、表示部602は、図8で示した画面を表示する。
翻訳サーバ10が行った翻訳は、必ずしも正しく翻訳される訳ではない。例えば、翻訳サーバ10は、日本語の文字列として「皿うどん」を入力し、英語の文字列に翻訳する場合、「Dish noodle」という英語の文字列に翻訳することが考えられる。
そのような場合を想定して、多国語入出力端末60は、多国語入出力端末60が翻訳サーバ10から受信した翻訳後の言語による文字列を手作業で修正できる機能を有するものであってよい。例えば、表示部602が翻訳後の言語による表示画面を表示しているときに、店員が修正したい翻訳後の文字列「Dish noodle」に対応するタッチパネル603の位置をタッチする入力操作を行う。
なお、複数の多国語入出力端末60に対して翻訳後の文字列の修正を行う場合、図10や図11について説明した多国語入出力端末60の間で情報の同期を行えばよい。
表示部602が表示している表示画面に商品名が含まれている場合、CPU601は、商品マスターデータDT1に基づいて、多国語入出力端末60以外の装置における表示や印字に使用する商品名の文字列を作成し、作成した文字列を上述の第1の言語による文字列と共に翻訳サーバ10に送信して翻訳させてもよい。例えば、商品名1が「シェフ明太パスタ」、商品名2が「シェフのおすすめ明太子パスタ」、商品名3が「明太100gパスタ」であり、表示部602が表示している表示画面に商品名1が含まれている場合、CPU601は、印字装置80が伝票に印字する商品名2と調理指示伝票の印字に使用される商品名3に対して文字列を作成し、作成した文字列を上述の第1の言語による文字列と共に翻訳サーバ10に送信して翻訳させてもよい。
こうすることで、例えば、会計時に印字装置80が印字する図22に示す伝票において、日本語の商品名2と共に翻訳後の言語による商品名を併記することができる。その結果、客は、会計内容を翻訳後の言語で確認することができる。
こうすることで、翻訳サーバ10は、略語に起因する誤翻訳を回避することができ、多国語入出力端末60における誤表示や伝票における誤印字などに起因する客とのトラブルを回避することができる。
多国語入出力端末60は、図24に示す注文内容を示す注文データDT2を注文管理装置40に送信済みであるものとする。なお、注文データは、当該注文データの入力を受け付けたときに多国語入出力端末60の表示部602に表示されていた第2の文字列の言語である第2の言語を含んでいる。
注文管理装置40が備えるCPU401は、多国語入出力端末60から受信した注文データDT2に基づいて、注文メニューNoを抽出する(ステップS51)。例えば、CPU401は、生ビールが注文メニューNo1であることを抽出する。なお、注文管理装置40は、注文データと共に第2の言語を管理する。
多国語入出力端末60が備えるCPU601は、通信部604を介して注文管理装置40から抽出内容を受信すると、受信した抽出内容に対応する注文時のメニューの表示を抽出する(ステップS54)。例えば、CPU601は、注文管理装置40から受信した抽出内容に対応する言語(第2の言語)による文字列(第2の文字列)を抽出する。
CPU404は、通信部404を介して多国語入出力端末60からビットマップデータを受信すると、自CPUが抽出した内容と、受信したビットマップデータとに基づいて、印字データを作成する(ステップS56)。例えば、CPU404は、通信部404を介して多国語入出力端末60から「生ビール」と生ビールを英語に翻訳した「draft beer」とを示すビットマップデータを受信すると、自CPUが抽出した内容と、受信したビットマップデータとに基づいて、「生ビール(draft beer)」の印字データを作成する。
以上のように、注文管理装置40は、印字データを作成する。
なお、印字装置80は、注文管理装置40が作成した印字データを用いて印字することで、伝票を印字することができる。例えば、印字装置80は、注文管理装置40が作成した印字データを用いて伝票に「生ビール(draft beer)」のように日本語と翻訳した言語とを併記するよう印字する。
多国語入出力端末60は、商品を注文する際に、図24で示した注文データDT2を注文管理装置40に送信する。注文データDT2には、テーブル番号、人数、客層、メニューNo、数量、言語及び注文データが含まれている。つまり、注文データDT2は、客がどのメニューをどの言語で注文したかを示す情報を含んでいる。
そのため、注文管理装置40が備えるCPU401は、注文データDT2に基づいて、図25に示すように、各メニューに対する言語ごとの注文数をデータテーブルTBL1として記憶部405に記録することができる。
こうすることで、食材発注計画に役立つレポートを作成することができる。例えば、図25に示すデータテーブルTBL1の場合、フランス語での注文数が多くフランス人が多くフランス人向けの食材を多めに発注するように計画するレポートを作成することができる。また、例えば、イベントとしてサッカーの日本対ブラジル戦が開催されるため、ポルトガル語での注文数が多いメニューの食材を普段よりも多めに発注するように計画するレポートを作成することができる。
上述した翻訳処理により、図26(A)に示す表示画面の日本語を英語に翻訳し、表示部602が翻訳後の表示画面を表示する際、商品価格に当日の為替レートを反映させて表示するものであってよい。例えば、CPU601は、店舗の開店時間に信頼できるサイトから為替レートをダウンロードし、記憶部605に記録する。そして、CPU601は、記憶部605が記憶している為替レートを用いて商品価格を計算し、翻訳後の表示画面における商品価格の文字列に相当する箇所と置き替えて表示させる制御を表示部602に行う。
こうすることで、客は自国の通貨によるおおよその価格を把握することができ、安心して商品を注文することができる。
多国語入出力端末60は、自端末が備えるカメラ機能を使用して画像を撮影し、注文管理装置40が備える記憶部405が記憶する商品マスターデータDT1における画像ファイルを更新してもよい。例えば、多国語入出力端末60は、画像ファイルを更新する専用プログラムを起動すると、表示部602は、例えば、図27に示すような、画面を表示する。店員はメニュー撮影モードを選択して商品を撮影し、画像を選択して更新すればよい。
注文管理装置40が備えるCPU401は、通信部404を介して多国語入出力端末60からメニューNoと画像データを受信すると、受信したメニューNoに対応する商品番号の画像データを更新する(ステップS62)。
その後は、図12について説明したように、注文管理装置40の備える記憶部405が記憶する商品マスターデータDT1を多国語入出力端末60の備える記憶部605にコピーする処理を行えばよい。
第一の実施形態による多国語入出力端末60において、CPU601は、客の入力操作に応じた検出信号に基づいて画面更新または翻訳後の言語選択の処理を行う。CPU601は、表示部602が表示している表示画面から現在の画面表示に使用している第1の言語による文字列を作成する。CPU601は、作成した日本語の文字列と特定した翻訳後の言語(英語)との情報をアクセスポイント30、ルータ20、及びネットワークNWを介して翻訳サーバ10に送信する。CPU601は、翻訳サーバ10から翻訳後の英語の文字列を受信すると、受信した英語の文字列に基づく画面を表示部602に表示させる制御を行う。そして、表示部602は、画面を表示する。
こうすることで、容易に言語切り替えができる。
次に、本発明の第二の実施形態による翻訳システムについて説明する。
ここでは、本発明の第二の実施形態による表示部602が表示する画面における翻訳処理の詳細について説明する。
なお、本発明の第二の実施形態において、翻訳処理は、第一の実施形態と同様に、表示部602が表示する1画面毎に行うものである。また、翻訳処理は、図19で示したように、多国語入出力端末60が、アクセスポイント30、ルータ20及びネットワークNWを介して翻訳サーバ10と情報の送受信を行うことにより行われるものとする。ただし、本発明の第二の実施形態において、翻訳処理が行われる度に翻訳結果を記憶部に記憶し、過去に翻訳したものは記憶部から翻訳結果を読み出すものである。
ここでは、図29の処理フローにおけるステップS71とステップS72の処理について説明する。
CPU601は、記憶部605の保持領域が記録する情報に基づいて、対応する文字列の翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在すると判定した場合(ステップS71、YES)、記憶部605から翻訳結果を読み出しステップS46の処理により翻訳結果が示す文字列に基づく画面を表示部602に表示させる制御を行う。
第二の実施形態による多国語入出力端末60において、CPU601は、表示部602が表示している表示画面から現在の画面表示に使用している第1の言語による文字列を作成すると、対応する文字列の翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在するか否かを判定する。CPU601は、記憶部605の保持領域が記録する情報に基づいて、対応する文字列の翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在すると判定した場合、記憶部605から翻訳結果を読み出し、翻訳結果が示す文字列に基づく画面を表示部602に表示させる制御を行う。また、CPU601は、記憶部605の保持領域が記録する情報に基づいて、対応する文字列の翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在しないと判定した場合、作成した第1の言語による文字列と翻訳後の言語との情報をアクセスポイント30、ルータ20、及びネットワークNWを介して翻訳サーバ10に送信する。
また、CPU601は、翻訳サーバ10が送信した翻訳後の文字列を受信すると、受信した翻訳後の文字列、すなわち、翻訳結果を記憶部605の保持領域に記録する。そして、CPU601は、受信した英語の文字列に基づく画面を表示部602に表示させる制御を行う。
こうすることで、容易に言語切り替えができる。また、運用が進むにつれて翻訳のスピードが向上する。
次に、本発明の第三の実施形態による翻訳システムについて説明する。
ここでは、本発明の第三の実施形態による表示部602が表示する画面における翻訳処理の詳細について説明する。
なお、本発明の第三の実施形態において、翻訳処理は、翻訳対象の言語が新たに選択される度に全メニューと全説明の文字列を生成し翻訳を行うものである。
ここでは、図30の処理フローにおけるステップS81〜ステップS83の処理について説明する。
CPU601は、記憶部605の保持領域が記録する情報に基づいて、選択された言語による翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在すると判定した場合(ステップS82、YES)、記憶部605から翻訳結果を読み出しステップS46の処理により翻訳結果が示す文字列に基づく画面を表示部602に表示させる制御を行う。
第三の実施形態による多国語入出力端末60において、CPU601は、客の入力操作に応じた検出信号に基づいて翻訳後の言語選択の処理を行うと、選択された言語による翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在するか否かを判定する。CPU601は、記憶部605の保持領域が記録する情報に基づいて、選択された言語による翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在すると判定した場合、記憶部605から翻訳結果を読み出し翻訳結果が示す文字列に基づく画面を表示部602に表示させる制御を行う。
こうすることで、容易に言語切り替えができる。また、翻訳後の運用が進むにつれて翻訳のスピードが向上する。特に、翻訳後の言語数が少ない場合に翻訳のスピードが向上する。
次に、本発明の第四の実施形態による翻訳システムについて説明する。
ここでは、本発明の第四の実施形態による表示部602が表示する画面における翻訳処理の詳細について説明する。
なお、本発明の第四の実施形態において、翻訳処理は、翻訳対象の言語が選択されると、翻訳対象のすべての言語に対して全メニューと全説明の文字列を生成し翻訳を行うものである。
ここでは、図31の処理フローにおけるステップS91とステップS92の処理について説明する。
CPU601は、記憶部605の保持領域が記録する情報に基づいて、翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在すると判定した場合(ステップS91、YES)、記憶部605から選択された言語の翻訳結果を読み出しステップS46の処理により翻訳結果が示す文字列に基づく画面を表示部602に表示させる制御を行う。
また、CPU601は、記憶部605の保持領域が記録する情報に基づいて、翻訳結果が記憶部605の保持領域に存在しないと判定した場合(ステップS91、NO)、翻訳対象のすべての言語に対して全メニューと全説明に対する第1の言語による文字列を作成する(ステップS92)。そして、CPU601は、作成した第1の言語による文字列と翻訳後の言語との情報をアクセスポイント30、ルータ20、及びネットワークNWを介して翻訳サーバ10に送信するステップS43の処理を行う。
こうすることで、容易に言語切り替えができる。また、1度翻訳が行われると、注文管理装置40またはマスターとなる多国語入出力端末60aが、スレーブとなる多国語入出力端末60bからの要求に対して翻訳サーバ10のように動作することで、翻訳サーバ10は不要となる。
例えば、多国語入出力端末60がマイクを含む音声認識機能を備え、それぞれの言語に対する定型表現(例えば「こんにちは」など)とその定型表現を発声したときの音声特徴データとを記憶部に記憶する。そして、多国語入出力端末60は、客が多国語入出力端末60のマイクに対して定型表現を発生した音声データと、記憶部が記憶するそれぞれの言語に対する音声特徴データとを比較し、一致するか否かを判定する。多国語入出力端末60は、一致すると判定した音声特徴データの言語を翻訳後の言語の候補を特定し、特定した言語の候補に対応する国旗マークを表示部に表示する。そして、客が多国語入出力端末60に表示された国旗マークの中から翻訳後の言語に対応する国旗マークを選択することで、多国語入出力端末60は翻訳後の言語の変更を行う。
2・・・注文管理システム
10・・・翻訳サーバ
20・・・ルータ
30・・・アクセスポイント
40・・・注文管理装置
50・・・会計装置
60、60a、60b、60b1、60b2、60bn・・・多国語入出力端末
70・・・注文入力装置
80・・・印字装置
101・・・国旗マーク
102・・・注文マーク
103・・・その他マーク
104・・・アメリカ国旗マーク
105・・・ページ送りマーク
106・・・YESマーク
107・・・NOマーク
108・・・カード
109・・・ファイル
110・・・iマーク
401、601・・・CPU
402、602・・・表示部
403・・・キー入力部
404、604・・・通信部
405、605・・・記憶部
406、606・・・ROM(Read Only Memory)
407、607・・・RAM(Random Access Memory)
408、608・・・記憶装置
603・・・タッチパネル
A、B、C・・・店舗
DT1・・・商品マスターデータ
NW・・・ネットワーク
Claims (5)
- 電子機器と注文管理装置とを備える注文管理システムであって、
前記電子機器は、
第1の言語による第1の文字列を含むメニュー情報を記憶する記憶部と、
表示部が表示する1画面分の前記第1の文字列と第2の言語を示す情報とを翻訳サーバに送信する第1の送信部と、
前記翻訳サーバが前記1画面分の前記第1の文字列を前記第2の言語に翻訳した第2の文字列を受信する受信部と、
前記受信部が受信した前記第2の文字列を前記表示部に表示させる制御を行う表示制御部と、
前記表示部の表示に基づいて入力された注文の注文データであり、前記注文の入力を受けたときに前記表示部に表示されていた前記第2の文字列の言語である前記第2の言語を含む注文データを、前記注文管理装置に送信する第2の送信部と、
前記第2の文字列を画像データに変換するデータ変換部と、
前記画像データを前記注文管理装置に送信する第3の送信部と、
を備え、
前記注文管理装置は、
前記注文データに前記第2の言語が含まれている場合、出力手段に送出する伝票出力データを、前記第2の言語を使用して生成し、前記第3の送信部から送信された前記画像データに基づいて前記注文の内容を示す伝票の印字データを生成する印字データ生成部、
を備え、
前記注文管理装置は、
前記電子機器から受信する注文データと共に前記第2の言語を管理する、
注文管理システム。 - 前記印字データ生成部は、前記注文データに含まれる注文されたメニューを、そのメニューの注文に用いられた言語で印字する印字データを生成する、
請求項1に記載の注文管理システム。 - 前記表示制御部は、前記第2の言語を決定する手段を有し、
前記第1の送信部は、前記決定した第2の言語と前記第1の文字列とを前記翻訳サーバに送信する、
請求項1または請求項2に記載の注文管理システム。 - 前記電子機器は、
前記第2の言語を示す情報を保持するタグを備え、言語を識別する記号が記載されたカードから前記情報を取得して、第2の言語を決定する言語情報取得部、
を備え、
前記第1の送信部は、
前記言語情報取得部が取得した前記第2の言語を前記翻訳サーバに送信する、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の注文管理システム。 - 前記電子機器は、
前記表示制御部が前記表示部に表示させる第2の文字列のうちユーザにより選択された第2の文字列を新たな文字列に置き替える翻訳修正部と、
前記新たな文字列を記憶する翻訳修正記憶部と、
を備え、
前記表示制御部は、
前記翻訳修正記憶部が前記第1の文字列に対応する翻訳結果を示す前記新たな文字列を記憶している場合、前記翻訳修正記憶部から前記新たな文字列を読み出し、前記新たな文字列に基づく画面を前記表示部に表示させる、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の注文管理システム。
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