JP6868893B2 - ラベル発行装置 - Google Patents
ラベル発行装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6868893B2 JP6868893B2 JP2017025085A JP2017025085A JP6868893B2 JP 6868893 B2 JP6868893 B2 JP 6868893B2 JP 2017025085 A JP2017025085 A JP 2017025085A JP 2017025085 A JP2017025085 A JP 2017025085A JP 6868893 B2 JP6868893 B2 JP 6868893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product information
- product
- voice
- item
- extraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 140
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 75
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 71
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 12
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims description 5
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 5
- 206010020751 Hypersensitivity Diseases 0.000 claims description 4
- 230000007815 allergy Effects 0.000 claims description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 4
- 235000012041 food component Nutrition 0.000 claims description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 276
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 60
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 38
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 12
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 6
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 239000009759 San-Chi Substances 0.000 description 4
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 2
- 208000026935 allergic disease Diseases 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 240000007124 Brassica oleracea Species 0.000 description 1
- 235000003899 Brassica oleracea var acephala Nutrition 0.000 description 1
- 235000011301 Brassica oleracea var capitata Nutrition 0.000 description 1
- 235000001169 Brassica oleracea var oleracea Nutrition 0.000 description 1
- 235000010149 Brassica rapa subsp chinensis Nutrition 0.000 description 1
- 235000000536 Brassica rapa subsp pekinensis Nutrition 0.000 description 1
- 241000499436 Brassica rapa subsp. pekinensis Species 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 235000012055 fruits and vegetables Nutrition 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Description
また、衛生管理が重要な現場では、例えば、画面上の指定や選択等のタッチも含め、機器等への接触の頻度はなるべく少ない方が好ましく、有効な対策が望まれている。
ステップS10:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS10;YES)にはステップS12に進む。音声入力がなかった場合(ステップS10;NO)にはステップS10に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、音声認識の宣言後、担当者の音声入力によるコマンドの指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS12に進む。
ステップS14:担当者による指示コマンドが「品番抽出」であるか否かを判断する。具体的には、ステップS12にて得られた担当者の音声の音声認識結果と、コマンド認識用設定ファイル(図4(A)参照)とを参照し、音声認識結果がコマンド「品番抽出」に対応する文字列1「ひんばん」と一致する場合には指示コマンドは「品番抽出」であると判断し、一致しない場合には指示コマンドは「品番抽出」ではないと判断する。「品番抽出」であると判断した場合(ステップS14;YES)には図7(A)のステップS30に進む。「品番抽出」ではないと判断した場合(ステップS14;NO)にはステップS16に進む。
ステップS60:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS60;YES)にはステップS61に進む。音声入力がなかった場合(ステップS60;NO)にはステップS60に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、コマンド「ソート」の受付後、担当者の音声入力によるサブコマンドの指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS61に進む。
ステップS62:ステップS61にて得られた担当者の音声の音声認識結果に基づいて抽出結果を一覧表示する。具体的には、ラベルプリンタ1は、ステップS61にて得られた担当者の音声の音声認識結果と、サブコマンド(ソート)認識用設定ファイル(図4(B)参照)とを参照し、例えば、音声認識結果がサブコマンド「品番降順」に対応する文字列1「こうじゅん」又は文字列2「ひんばんこうじゅん」のいずれかと一致する場合には指示サブコマンドは「品番降順」であると判断し、抽出結果を品番の降順に一覧表示する。そして、図6(A)のステップS10に戻る。
ステップS70:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS70;YES)にはステップS71に進む。音声入力がなかった場合(ステップS70;NO)にはステップS70に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、コマンド「ページ」の受付後、担当者の音声入力によるサブコマンドの指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS71に進む。
ステップS72:ステップS71にて得られた担当者の音声の音声認識結果に基づいて抽出結果を一覧表示する。具体的には、ラベルプリンタ1は、ステップS71にて得られた担当者の音声の音声認識結果と、サブコマンド(ページ)認識用設定ファイル(図4(C)参照)とを参照し、例えば、音声認識結果がサブコマンド「次ページ」に対応する文字列1「つぎ」又は文字列2「じぺーじ」又は文字列3「じぺいじ」等のいずれかと一致する場合には指示サブコマンドは「次ページ」であると判断し、次ページの抽出結果を一覧表示する。そして、図6(A)のステップS10に戻る。
ステップS30:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS30;YES)にはステップS31に進む。音声入力がなかった場合(ステップS30;NO)にはステップS30に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、コマンド「品番抽出」の受付後、担当者の音声入力による品番(数字)の指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS31に進む。
ステップS32:ステップS31にて得られた担当者の音声の音声認識結果に基づいて全商品(既に抽出済の場合は抽出済の商品)の中から該当する商品を抽出、記憶する。具体的には、ラベルプリンタ1は、一覧表示済でない場合(即ち、今回が1回目の抽出であり、抽出結果ファイル(図3(B)参照)には商品情報が何も記憶されていない場合)には、商品マスタファイル(図3(A)参照)の中から、ステップS31にて得られた担当者の音声の音声認識結果に対応する品番の商品情報を抽出、記憶する。また、ラベルプリンタ1は、一覧表示済である場合(即ち、今回が2回目以降の抽出であり、抽出結果ファイルには商品情報が既に記憶されている場合)には、抽出結果ファイルの中から、ステップS31にて得られた担当者の音声の音声認識結果(品番に相当する数字)に対応する品番の商品情報を抽出、記憶する。
ステップS33:ステップS32において抽出、記憶した商品情報を画面に表示する。
そして、図6及び図7に示したフローチャートは終了する。
ステップS40:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS40;YES)にはステップS41に進む。音声入力がなかった場合(ステップS40;NO)にはステップS40に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、コマンド「品名抽出」の受付後、担当者の音声入力による品名(語句)の指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS41に進む。
ステップS42:ステップS41にて得られた担当者の音声の音声認識結果に基づいて全商品(既に抽出済の場合は抽出済の商品)の中から該当する商品を抽出、記憶する。具体的には、一覧表示済でない場合には、ラベルプリンタ1は、ステップS41にて得られた担当者の音声の音声認識結果と、品名認識用設定ファイル(図5(A)参照)とを参照し、例えば、音声認識結果が「じゃぶしゃぶ」に関連する語句群(語句1「しゃぶしゃぶ」、語句2「シャブシャブ」)に対応する文字列1「しゃぶしゃぶ」と一致したときは、語句1「しゃぶしゃぶ」又は語句2「シャブシャブ」を含む品名の商品の商品情報を商品マスタファイル(図3(A))の中から抽出し、抽出結果ファイル(図3(B))に新たに記憶する。一方、一覧表示済である場合には、ラベルプリンタ1は、上述の商品情報(語句1「しゃぶしゃぶ」又は語句2「シャブシャブ」のいずれかを含む品名の商品の商品情報)を、抽出結果ファイルの中から抽出し、抽出した商品のみを抽出結果ファイルに記憶する(即ち、抽出しなかった商品情報を抽出結果ファイルから削除する)。
ステップS50:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS50;YES)にはステップS51に進む。音声入力がなかった場合(ステップS50;NO)にはステップS50に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、コマンド「産地名抽出」の受付後、担当者の音声入力による産地名(語句)の指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS51に進む。
ステップS52:ステップS51にて得られた担当者の音声の音声認識結果に基づいて全商品(既に抽出済の場合は抽出済の商品)の中から該当する商品を抽出、記憶する。具体的には、一覧表示済でない場合には、ラベルプリンタ1は、ステップS51にて得られた担当者の音声の音声認識結果と、産地名認識用設定ファイル(図5(B)参照)とを参照し、例えば、音声認識結果が「茨城」に関連する語句群(語句1「茨城」、語句2「茨城県」、語句3「茨城県産」)に対応する文字列1「いばらき」と一致したときは、語句1「茨城」又は語句2「茨城県」又は語句3「茨城県」のいずれかを含む品名(結果的に語句1「茨城」を含む品名)の商品の商品情報を商品マスタファイル(図3(A))の中から抽出し、抽出結果ファイル(図3(B)参照)に新たに記憶する。一方、一覧表示済である場合には、ラベルプリンタ1は、上述の商品情報(語句1「茨城」又は語句2「茨城県」又は語句3「茨城県」のいずれかを含む品名の商品の商品情報)を、抽出結果ファイルの中から抽出し、抽出した商品のみを抽出結果ファイルに記憶する(即ち、抽出しなかった商品情報を抽出結果ファイルから削除する)。
ステップS110:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS110;YES)にはステップS112に進む。音声入力がなかった場合(ステップS110;NO)にはステップS110に戻る。
ステップS114:印字発行可能であるか否かを判断する。印字発行可能であると判断した場合(ステップS114;YES)にはステップS120に進む。印字発行可能ではないと判断した場合(ステップS114;NO)にはステップS116に進む。なお、印字可否フラグ(後述)や確認済フラグにより印字発行可能であるか否かを判断してもよい。
ステップS130:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS130;YES)にはステップS131に進む。音声入力がなかった場合(ステップS110;NO)にはステップS130に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、コマンド「項目確認」の受付後、担当者の音声入力による項目名(語句)の指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS131に進む。
ステップS132:ステップS131にて得られた担当者の音声の音声認識結果に基づいて該当項目を確認済に変更する。例えば、ラベルプリンタ1は、該当項目の表示態様を、確認待の項目と区別できるように、確認済の表示態様に変更する。また、ラベルプリンタ1は、当該商品情報に含まれる各項目毎(確認が必要な項目毎)に確認済か否かを示す確認済フラグ(初期値は「0(確認待)」)を設け、当該処理において該当項目に対応する確認済フラグを「1(確認済)」に変更してもよい。
ステップS140:音声入力があったか否かを判断する。音声入力があった場合(ステップS140;YES)にはステップS141に進む。音声入力がなかった場合(ステップS140;NO)にはステップS140に戻る。つまり、ラベルプリンタ1は、コマンド「拡大」の受付後、担当者の音声入力によるサブコマンドの指示待ちとなり、指示があった場合にはステップS141に進む。
ステップS142:ステップS141にて得られた担当者の音声の音声認識結果に基づいてプレビュー画像を表示する。具体的には、ラベルプリンタ1は、ステップS141にて得られた担当者の音声の音声認識結果と、サブコマンド(拡大)認識用設定ファイル(図4(C)参照)とを参照し、例えば、音声認識結果がサブコマンド「品名」に対応する文字列1「ひんめい」又は文字列2「ひんめー」のいずれかと一致する場合には指示サブコマンドは「品名」であると判断し、プレビュー画像の品名の部分を拡大表示する。そして、図9のステップS110に戻る。
(付記1)
商品情報を抽出する際に、音声による商品抽出方法(例えば、品名抽出、産地名抽出、品番抽出等)を指定する抽出方法指定手段(例えば、図6のステップS14、S16、S18等)と、
前記抽出方法指定手段により指定された前記商品抽出方法により商品情報を抽出する商品情報抽出手段(例えば、初回の図7(A)〜図7(C)の処理等)と、
前記商品情報抽出手段により抽出された商品情報(例えば、商品抽出ファイルに記憶された商品情報)のなかから商品情報の絞り込み行う商品情報絞込手段(例えば、2回目以降の図7(A)〜図7(C)の処理等)と、
前記商品情報絞込手段による商品情報を絞り込む段階で、前記商品抽出方法を音声に基づいて切り替え可能(例えば、図8(B)迄は品名抽出、図8(C)では産地名抽出のように切り替え可能)な商品抽出方法切替手段(例えば、図6のステップS14、S16、S18等)と
を備えることを特徴とするラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率を向上させるとともに衛生管理を強化することができる。
前記商品情報絞込手段により1つの商品情報に絞りこまれた場合、当該商品情報に含まれる所定項目(例えば、確認項目等)について、追加、訂正又は削除の処理を音声により実行可能な修正手段(例えば、コマンド「項目修正」等により追加、訂正又は削除を実行する処理等)を備えることを特徴とする付記1に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させるとともに衛生管理をより強化することができる。
前記商品情報絞込手段により1つの商品情報に絞り込まれた場合(ラベルを発行する商品が特定(選択)された場合)、当該商品情報に含まれる所定項目(例えば、図11(A)に示した産地、品名等)について、正否の判定を音声により実行可能な正否判定手段(例えば、図8、図9、図13のフローチャートの処理)を備えることを特徴とする付記1又は付記2に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させるとともに衛生管理をより強化することができる。
前記所定項目は、
商品名、産地名、特売、単価、重量、売価、原材料、添加物、栄養成分、アレルギーに関する項目のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする付記2又は付記3に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、重要な項目について正否判定を行うことができる。
前記正否判定手段は、
音声認識結果が1つの前記所定項目の名称を示している場合に当該所定項目について正しいと判定する第1正否判定手段と、
音声認識結果が1つの前記所定項目の名称と情報の組み合わせを示している場合に当該所定項目について正しいと判定する第2正否判定手段とを有することを特徴とする付記3に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、好適に判定を行うことができる。
前記正否判定手段は、前記第1正否判定手段による判定と前記第2正否判定手段による判定とを音声に基づいて切り替え可能であることを特徴とする付記5に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、簡便に好適に判定方法を選択することができる。
前記正否判定手段は、
音声認識結果が、前記所定項目の複数の情報を示している場合に、当該複数の情報を識別情報とともに表示し、
再度の音声認識結果が、いずれかの前記識別情報を示している場合に、当該識別情報によって識別される前記所定項目について正しいと判定することを特徴とする付記3、付記5又は付記6に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させることができる。
前記所定項目を他の項目と異なる表示態様で表示可能な表示手段を備えることを特徴とする付記2乃至付記7のいずれか1項に記載のラベル発行装置。
前記正否判定手段により正しいと判定された前記所定項目を他の前記所定項目と異なる表示態様で表示可能な表示手段を備えることを特徴とする付記3、5、6、7のいずれか1項に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させることができる。
前記正否判定手段は、
現在表示されていない前記所定項目について正否判定が可能であることを特徴とする付記3、5、6、7のいずれか1項に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させることができる。
前記抽出方法指定手段、前記商品情報抽出手段、前記商品情報絞込手段のうちの少なくとも1つが、音声に基づいて動作可能であることを特徴とする付記1乃付記10のいずれか1項に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させることができる。
前記抽出方法指定手段によって、少なくとも、品名に基づく商品抽出方法、産地名に基づく商品抽出方法を指定可能であることを特徴とする付記1乃至付記11のいずれか1項に記載のラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させることができる。
ラベルを発行するラベル発行装置のコンピュータを、
商品情報を抽出する際に、音声による商品抽出方法を指定する抽出方法指定手段と、
前記抽出方法指定手段により指定された前記商品抽出方法により商品情報を抽出する商品情報抽出手段と、
前記商品情報抽出手段により抽出された商品情報のなかから商品情報の絞り込み行う商品情報絞込手段と、
前記商品情報絞込手段による商品情報を絞り込む段階で、前記商品抽出方法を音声に基づいて切り替え可能な商品抽出方法切替手段と
して機能させるためのプログラム。
上記構成によれば、作業効率をより向上させることができる。
商品情報を抽出する際に、商品抽出方法(例えば、品名抽出、産地名抽出、品番抽出等)を指定する抽出方法指定手段(例えば、図6のステップS14、S16、S18等)と、
前記抽出方法指定手段により指定された前記商品抽出方法により商品情報を抽出する商品情報抽出手段(例えば、初回の図7(A)〜図7(C)の処理等)と、
前記商品情報抽出手段により抽出された商品情報(例えば、商品抽出ファイルに記憶された商品情報)のなかから商品情報の絞り込み行う商品情報絞込手段(例えば、2回目以降の図7(A)〜図7(C)の処理等)と、
前記商品情報絞込手段により1つの商品情報に絞り込まれた場合(つまり、ラベルを発行する商品が特定(選択)された場合)、当該商品情報に含まれる所定項目(例えば、図11(A)に示した産地、品名等)について音声に基づいて正否判定を行う正否判定手段(例えば、図8、図9、図13のフローチャートの処理)と
を備えることを特徴とするラベル発行装置。
上記構成によれば、作業効率をより向上させることができる。
10 基台部
13 操作表示部
13a 液晶表示器
13b タッチパネル
15 キー操作部
17,19 ラベル発行口
20 制御部
21 CPU
22 ロードセル制御部
23 印字制御部
24 操作制御部
25 表示制御部
26 ROM
27 RAM
28 音声制御部
30 はかり部
31 ロードセル
40 印字部
41 第1印字機構部
43 第2印字機構部
50 操作部
60 マイク
70 画面
71 メニュー
72 音声認識マーク
75 抽出結果画面
76 一覧表示領域
77 抽出数表示領域
78 抽出条件表示領域
80 プレビュー画像
82 要確認マーク
84 確認済マーク
89 候補一覧領域
Claims (5)
- 商品情報を抽出する際に、音声による商品抽出方法を指定する抽出方法指定手段と、
前記抽出方法指定手段により指定された前記商品抽出方法により商品情報を抽出する商品情報抽出手段と、
前記商品情報抽出手段により抽出された商品情報のなかから商品情報の絞り込み行う商品情報絞込手段と、
前記商品情報絞込手段による商品情報を絞り込む段階で、前記商品抽出方法を音声に基づいて切り替え可能な商品抽出方法切替手段と、
前記商品情報絞込手段により1つの商品情報に絞り込まれた場合、当該商品情報に含まれる所定項目について、正否の判定を音声により実行可能な正否判定手段と
を備え、
前記正否判定手段は、
音声認識結果が1つの前記所定項目の項目名と当該所定項目の情報の組み合わせを示している場合に当該所定項目について正しいと判定する
ことを特徴とするラベル発行装置。 - 商品情報を抽出する際に、音声による商品抽出方法を指定する抽出方法指定手段と、
前記抽出方法指定手段により指定された前記商品抽出方法により商品情報を抽出する商品情報抽出手段と、
前記商品情報抽出手段により抽出された商品情報のなかから商品情報の絞り込み行う商品情報絞込手段と、
前記商品情報絞込手段による商品情報を絞り込む段階で、前記商品抽出方法を音声に基づいて切り替え可能な商品抽出方法切替手段と、
前記商品情報絞込手段により1つの商品情報に絞り込まれた場合、当該商品情報に含まれる所定項目について、正否の判定を音声により実行可能な正否判定手段と
を備え、
前記正否判定手段は、
音声認識結果が1つの前記所定項目の項目名と正否における正である旨の情報の組み合わせを示している場合に当該所定項目について正しいと判定する
ことを特徴とするラベル発行装置。 - 前記商品情報絞込手段により1つの商品情報に絞りこまれた場合、前記所定項目について、追加、訂正又は削除の処理を音声により実行可能な修正手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のラベル発行装置。
- 前記所定項目は、
商品名、産地名、特売、単価、重量、売価、原材料、添加物、栄養成分、アレルギーに関する項目のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のラベル発行装置。 - 前記商品情報絞込手段により1つの商品情報に絞り込まれた場合、当該商品情報のプレビュー画像を表示するプレビュー画像表示手段を備え、
前記正否判定手段は、
前記プレビュー画像が表示されているときに前記正否の判定を音声により実行することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のラベル発行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017025085A JP6868893B2 (ja) | 2017-02-14 | 2017-02-14 | ラベル発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017025085A JP6868893B2 (ja) | 2017-02-14 | 2017-02-14 | ラベル発行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018130860A JP2018130860A (ja) | 2018-08-23 |
JP6868893B2 true JP6868893B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=63247196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017025085A Active JP6868893B2 (ja) | 2017-02-14 | 2017-02-14 | ラベル発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6868893B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7115259B2 (ja) * | 2018-11-30 | 2022-08-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
JP7147614B2 (ja) * | 2019-02-14 | 2022-10-05 | 株式会社リコー | 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム |
JP7363354B2 (ja) | 2019-10-18 | 2023-10-18 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷システム、印刷方法、情報処理装置、及び、情報処理プログラム |
JP7454832B2 (ja) | 2019-12-04 | 2024-03-25 | 株式会社イシダ | 商品情報検索システム |
JP7365582B2 (ja) | 2020-02-28 | 2023-10-20 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0731075B2 (ja) * | 1987-12-03 | 1995-04-10 | 株式会社テック | 電子料金秤 |
JP3317249B2 (ja) * | 1998-09-18 | 2002-08-26 | 株式会社寺岡精工 | ラベルプリンタ |
JP3478180B2 (ja) * | 1999-06-25 | 2003-12-15 | 株式会社寺岡精工 | ラベルプリンタ |
JP2001180633A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Toshiba Tec Corp | ラベルプリンタ |
JP5015806B2 (ja) * | 2008-01-08 | 2012-08-29 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置及びそのプログラム並びに商品データ入力装置及びそのプログラム |
JP6019316B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2016-11-02 | 株式会社寺岡精工 | ラベルプリンタ及びプログラム |
JP6349633B2 (ja) * | 2013-06-24 | 2018-07-04 | 株式会社寺岡精工 | ラベルプリンタ、及び、ラベルプリンタを備えた包装装置 |
-
2017
- 2017-02-14 JP JP2017025085A patent/JP6868893B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018130860A (ja) | 2018-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6868893B2 (ja) | ラベル発行装置 | |
JP6743445B2 (ja) | 携帯型情報装置およびプログラム | |
JP7059624B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理プログラム | |
JP4867941B2 (ja) | 帳票処理方法、帳票処理プログラム、帳票処理装置、および、帳票処理システム | |
JP5744295B1 (ja) | Pos端末、印字制御装置、印字制御方法及びプログラム | |
JP7040000B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理プログラム | |
JP6004502B2 (ja) | Pos端末、商品情報登録方法および商品情報登録プログラム | |
JP2016133917A (ja) | サーバおよびプログラム | |
JP2019018484A (ja) | プリンタおよびプログラム | |
US20160260178A1 (en) | Commodity management system, information processing apparatus and terminal device for managing commodity | |
JP2023067915A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
US20220207900A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and storage medium | |
JP2013035145A (ja) | データ処理装置及びプログラム | |
US20200192610A1 (en) | Computer-readable storage medium storing a program and input format setting method | |
JP2010157067A (ja) | 文書管理装置、文書管理方法及びプログラム | |
JP5359151B2 (ja) | 売上データ処理装置及びプログラム | |
JP6091536B2 (ja) | ホテルチェックインシステム | |
JP6410864B2 (ja) | 電子レシート発行方法、pos端末及びプログラム | |
CN109615801B (zh) | 记录介质、管理终端以及营业额数据处理装置的管理方法 | |
JP6118365B2 (ja) | Pos端末及びプログラム | |
JP2007004429A (ja) | 文書処理装置 | |
JP2001243420A (ja) | レシート情報処理装置及び方法並びにこれに利用される記憶媒体 | |
JP5994876B2 (ja) | 売上データ処理装置及びプログラム | |
JP2005144827A (ja) | 印字データ作成装置、印字データ作成方法および印字データ作成プログラム | |
JPH09134357A (ja) | 文字処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181026 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201006 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6868893 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |