JP2016133917A - サーバおよびプログラム - Google Patents

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雄二 小嶌
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Abstract

【課題】確認業務において訂正が必要となった場合に、確認業務から直接変換データの訂正作業が行える精査業務を起動できるサーバおよびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態のサーバは、商業施設内の店舗で販売する販売対象の売上に関する紙媒体に示された情報を電子的に変換した複数の項目からなる変換データを入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段によって入力された前記変換データの一覧および前記変換データを訂正する項目を指定する指定操作部を表示部の同一画面に表示する表示手段と、前記表示手段によって表示された前記一覧から訂正する前記変換データを指定して前記指定操作部を操作することで、指定された前記変換データの項目を前記表示部に訂正可能に表示する項目表示手段と、前記項目表示手段によって表示された前記変換データを訂正する訂正手段と、を備える。
【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、サーバおよびプログラムに関する。
近年、ショッピングモールやショッピングセンター等の商業施設内に、複数のテナント(ディベロッパーから借り受けて営業するスタイルの店舗)を出店させた販売形態が増加してきている。このような商業施設では、ディベロッパー事務所などに備えられたサーバが、各テナントから送付された売上情報に基づいて各テナントの売上げ等を管理している。
ところで、テナントからは、所定期間(例えば一日)の売上情報として、テナントに備えられたPOS(Point of Sales)端末によって精算された、一日の売上情報等が印字された精算レシートが送付されてくる。また、テナントからは、顧客が取引で使用した商品券・ギフト券等の金券も送付されてくる。
ディベロッパー事務所では、商業施設を運営するディベロッパーの担当者が、送付された精算レシートや金券を画像処理装置で読み取って電子データに変換し、サーバに送信する。そして担当者は、サーバを用いて、変換した変換データに基づいて種々の精査業務を行っていた。
精査業務の一つとして、担当者は、変換データの正誤を、変換データと送付された精算レシートや金券と突き合わせて確認する確認業務を行っている。確認業務は、画像処理装置が、情報の誤読、あるいは誤認識する可能性があるため行われる。確認業務において変換データの訂正が必要となった場合、担当者は、改めてトップメニューから訂正作業を行う精査ツールを起動してから訂正業務を実行する必要があった。
本発明が解決しようとする課題は、精査業務の一つである確認業務において訂正が必要となった場合に、確認業務から直接変換データの訂正作業が行える精査業務を起動できるサーバおよびプログラムを提供することである。
実施形態のサーバは、商業施設内の店舗で販売する販売対象の売上に関する紙媒体に示された情報を電子的に変換した複数の項目からなる変換データを入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段によって入力された前記変換データの一覧および前記変換データを訂正する項目を指定する指定操作部を表示部の同一画面に表示する表示手段と、前記表示手段によって表示された前記一覧から訂正する前記変換データを指定して前記指定操作部を操作することで、指定された前記変換データの項目を前記表示部に訂正可能に表示する項目表示手段と、前記項目表示手段によって表示された前記変換データを訂正する訂正手段と、を備える。
実施形態のプログラムは、サーバを、コンピュータを用いて制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、商業施設内の店舗で販売する販売対象の売上に関する紙媒体に示された情報を電子的に変換した複数の項目からなる変換データを入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段によって入力された前記変換データの一覧および前記変換データを訂正する項目を指定する指定操作部を表示部の同一画面に表示する表示手段と、前記表示手段によって表示された前記一覧から訂正する前記変換データを指定して前記指定操作部を操作することで、指定された前記変換データの項目を前記表示部に訂正可能に表示する項目表示手段と、前記項目表示手段によって表示された前記変換データを訂正する訂正手段と、して機能させる。
図1は、実施形態のショッピングモールのシステムを示す図である。 図2は、画像処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、テナント管理サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、画像処理装置の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図5は、テナント管理サーバの機能構成を示す機能ブロック図である。 図6は、テナント管理サーバの制御処理の流れの一部を詳細に示すフローチャートである。 図7は、テナント管理サーバの制御処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、テナント管理サーバの表示部における状況の表示例を示す図である。 図9は、テナント管理サーバの表示部における別の状況の表示例を示す図である。 図10は、テナント管理サーバの表示部における別の状況の表示例を示す図である。
以下、図1〜図10を参照して、実施形態に係るサーバおよびプログラムについて説明する。実施形態では、テナント管理サーバをサーバとして説明する。また、テナントを店舗として説明する。また、ショッピングモールを商業施設として説明する。また、POS(Point of Sales)端末を販売データ処理装置として説明する。また、商品券を金券の一例として説明する。また、商品を販売対象として説明する。なお、以下に説明する実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態のショッピングモールのシステムを示す図である。ショッピングモール1は、内部に、商品が陳列された売場8と、主に売場8の裏側に位置しているディベロッパー事務所9を備えている。
売場8には、複数のテナント2が設けられている。テナント2とは、企業がショッピングモール1内の一区画を借り受けて営業する店舗をいう。各テナント2は、POS端末3を備える。実施形態では、ショッピングモール1には、3つのテナント2が出店している。各テナント2には、それぞれ2台のPOS端末3が設置されている。一方ディベロッパー事務所9には、OCR(Optical Character Recognition)機能とコード復号機能を備えた画像処理装置4およびテナント管理サーバ5が設置されている。OCR機能とは、読み取った画像から文字や数字を認識する機能(以降「文字認識」という)である。復号機能とは、読み取ったシンボルからテナントを特定するテナントコードを復号する機能である。また、テナント2に設置された各POS端末3とディベロッパー事務所9に設置された画像処理装置4とテナント管理サーバ5は、例えばLAN(Local Area Network)等の通信回線6で相互に接続されている。
各テナント2に設置されたPOS端末3は、当該テナント2で販売する商品の商品情報や決済情報を入力して売上情報を管理する。
POS端末3は、テナント2内で販売される商品から商品コードを読み取って、当該商品の売上に係る商品販売処理を実行する。またPOS端末3は、所定期間(例えば一日)における当該POS端末3で商品販売処理した商品の売上情報を集計した精算レシート(紙媒体)を印字して発行する。精算レシートの印字内容は、例えば一日で売上げた現金、商品券、クレジット等での売上情報、使用された商品券の枚数等である。実施形態において、テナント2に設置された2台のPOS端末3から発行された精算レシートの合計が当該テナント2の一日の売上情報である。
また、POS端末3は、精算レシートに印字された売上情報あるいは売上情報とほぼ同じ情報を、売上データとして、通信回線6を介してテナント管理サーバ5に送信する。この売上データには、テナント2を特定するテナントコードが付加されている。
テナント2の担当者は、例えば、POS端末3が発行した精算レシートと、顧客によって使用された商品券(紙媒体)と、精算レシートを発行したテナント2を特定するテナントコードを図形化したシンボルが印刷された用紙を、例えば袋に入れてディベロッパー事務所9に送付する。
ディベロッパー事務所9に設置された画像処理装置4は、光学的に情報を読み取る読取部47(図2を参照)を備えている。画像処理装置4は、この読取部47にセットされたシンボル、精算レシート、商品券の情報を光学的に読み取る。画像処理装置4は、読み取ったシンボルを復号化処理してテナントコードを認識する。また、画像処理装置4は、読み取った精算レシートや商品券の情報を文字認識する。そして画像処理装置4は、認識したテナントコード、精算レシートの内容と、商品券の種類と金額を電子データに変換して変換データを生成する。
また、画像処理装置4は、特定されたテナントコードから、同じテナント2に設置されたPOS端末3から発行された精算レシートの変換データを合算する。また、画像処理装置4は、特定されたテナントコードから、同じテナント2に設置されたPOS端末3で使用された商品券の変換データを合算する。このようにして画像処理装置4は、所定期間の売上情報等から、一つのテナント2での変換データを生成する。画像処理装置4は、通信回線6を介して変換データをテナント管理サーバ5に送信する。
サーバであるテナント管理サーバ5は、画像処理装置4から送信された変換データを、テナントコードで特定されるテナントの単位で記憶する。加えて、テナント管理サーバ5は、POS端末3から送信された売上データを、テナントコードで特定されるテナントの単位で集計して記憶する。
テナント管理サーバ5での精査業務は、変換データや売上データが正しいデータであるかを確認する確認業務と、変換データや売上データに誤りがあった場合に、変換データや売上データを正しいデータに訂正する訂正業務を含む。
テナント管理サーバ5の担当者は、画像処理装置4から送信された変換データと送付された精算レシートと商品券に基づいて、精査業務の一環である変換データの確認業務を実行する。すなわち、担当者は、画像処理装置4から送信された変換データと送付された精算レシートと商品券とを比較し、変換データが正しいか否かを確認する。加えて、売上げデータが送信された場合は、テナント管理サーバ5の担当者は、画像処理装置4から送信されて精査業務を行った変換データとPOS端末3から送信された売上データに基づいて、精査業務の一環である変換データおよび売上データの確認業務を実行する。すなわち、精査された変換データと売上データとを比較し、変換データまたは売上げデータが正しいか否かを確認する。
テナント管理サーバ5は、画像処理装置4から送信された変換データとPOS端末3から送信された売上データを比較して、両データが一致しているか否かの精査処理を実行する。また、テナント管理サーバ5は、両データが一致していない場合に、一致していない項目の欄を他の欄と異なる色で表示して、一致していないことを示す。担当者は、一致していない項目について、正しいデータを入力する訂正業務を実行する。テナント管理サーバ5は、入力された正しいデータに基づいて、該当する項目のデータを訂正処理する。
次に、図2を用いて、画像処理装置4のハードウェアについて説明する。図2において、画像処理装置4は、CPU(Central Processing Unit)41、ROM(Read Only Memory)42、RAM(Random Access Memory)43、メモリ部44等を備えている。CPU41は、制御主体となる。ROM42は、各種プログラムを記憶する。RAM43は、各種データを展開する。メモリ部44は、各種プログラムを記憶する。CPU41、ROM42、RAM43、メモリ部44は、互いにデータバス45を介して接続されている。CPU41とROM42とRAM43が、制御部400を構成する。すなわち、制御部400は、CPU41がROM42やメモリ部44に記憶されRAM43に展開された制御プログラム441に従って動作することによって、画像の文字認識処理およびシンボルの復号処理を含む後述する制御処理を実行する。
メモリ部44は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成され、制御プログラム441を含むプログラム等を記憶する。また、メモリ部44は、パターン情報部442とデータ部443を備えている。画像処理装置4は、データバス45およびコントローラ46を介して、読取部47を接続している。読取部47は、載置した原稿を光学的に読み取るスキャナである。
パターン情報部442は、図形から文字や数字を特定する文字認識を実行するためのパターン情報を記憶する。文字認識技術とは、画像をコンピュータがパターン情報と比較して文字の認識を行う公知な技術である。実施形態では、画像処理装置4は、パターン情報部442に記憶されているパターン情報と読取部47が光学的に読み取った画像に基づいて特定の文字や数字を文字認識する。
担当者は、送付された袋から、テナントを示すシンボルが印刷された用紙と、精算レシートと商品券を取出す。そして担当者は、これらを読取部47でスキャンして情報を読み取る。すると画像処理装置4は、読取部47が読み取ったシンボルを復号して、特定のテナントを示すテナントコードを認識する。また、読み取った精算レシートの画像に基づいて、精算レシートに印字されている売上情報を認識する。また、読み取った商品券に基づいて、商品券の種類と金額を認識する。
データ部443は、認識したテナントコード、およびテナントコードに対応して、認識した売上情報、商品券情報を電子化した変換データを記憶する。
画像処理装置4は、変換データをデータ部443に記憶する。画像処理装置4は、認識したテナントコードがすでにデータ部443に記憶されている場合は、新たに認識した売上情報と商品券情報を、当該テナントコードに対応してすでに記憶されている売上情報と商品券情報に合算して記憶する。
また、データバス45には、通信部48を備えている。通信部48は、通信回線6を介してテナント2に設置された複数のPOS端末3やテナント管理サーバ5と、電気的に接続されている。
次に、図3を用いて、テナント管理サーバ5のハードウェアについて説明する。図3において、テナント管理サーバ5は、制御主体となるCPU51、各種プログラムを記憶するROM52、各種データを展開するRAM53、各種プログラムを記憶するメモリ部54等を備えている。CPU51、ROM52、RAM53、メモリ部54は、互いにデータバス55を介して接続されている。CPU51とROM52とRAM53が、制御部500を構成する。すなわち、制御部500は、CPU51がROM52やメモリ部54に記憶されRAM53に展開された制御プログラム541に従って動作することによって、後述する制御処理を実行する。
メモリ部54は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成され、制御プログラム541を含むプログラム等を記憶する。また、メモリ部54は、データ部542と売上データ部543を備えている。
データ部542は、画像処理装置4から送信された変換データを記憶する。また、売上データ部543は、POS端末3から通信回線6を介して送信された売上データを、テナントコードに対応して記憶する。売上データ部543は、同じテナントコードの売上データは、当該テナントコードの売上データに合算して記憶する。
また、データバス55には、コントローラ56を介して、操作部57と表示部60が接続されている。操作部57は、種々の操作をするキーを備えたキーボードである。表示部60は、例えば液晶表示器であり、情報を表示する。また、データバス55には、通信部59が接続されている。通信部59は、通信回線6を介してテナント2に設置された複数のPOS端末3や画像処理装置4と、電気的に接続されている。
次に、図4を用いて、画像処理装置4の制御処理について説明する。担当者は、送付された袋から、精算レシートと商品券を取出して、読取部47にセットして、読取操作を実行する。
制御部400は、読取部47によって画像が読み取られたか否かを判断する(S11)。読み取られたと判断した場合は(S11のYes)、制御部400は、読み取られた画像に基づいて文字認識および復号処理を実行する(S12)。すなわち、制御部400は、制御プログラム441によって、読み取ったシンボルから特定のテナントを示すテナントコードを認識する。また、制御部400は、パターン情報部442に記憶されている情報に基づいて、特定されたテナント2の売上情報を認識する。また、制御部400は、パターン情報部442に記憶されている情報に基づいて、読み取った商品券から商品券の種類と商品券額等の商品券情報を認識する。
次に制御部400は、データ部443を検索し、S12で認識したテナントコードがすでにデータ部443に記憶されているか否かを判断する(S13)。記憶されていると判断した場合は(S13のYes)、制御部400は、すでに記憶されている変換データに、新たに認識した売上情報や商品券情報を変換データに変換して合算し、変換データとしてデータ部443に記憶する(S14)。また、S12で認識したテナントコードがデータ部443に記憶されていないと判断した場合は(S13のNo)、制御部400は、認識した売上情報や商品券情報を変換データに変換して、新たにデータ部443に記憶する(S15)。
また、読取部47によって画像が読み取られていないと判断した場合は(S11のNo)、制御部400は、図示しない出力キーが操作されたか否かを判断する(S31)。出力キーは、画像処理装置4に備えられており、データ部443に記憶されている変換データをテナント管理サーバ5に送信するためのキーである。出力キーが操作されたと判断した場合は(S31のYes)、制御部400は、データ部443に記憶されている変換データを、通信回線6を介してテナント管理サーバ5に送信する(S32)。そして制御部400は、S11に戻る。また、出力キーが操作されていないと判断した場合は(S31のNo)、制御部400は、S11に戻る。
続いて、図5〜図10を用いて、テナント管理サーバ5の制御処理について説明する。図5は、テナント管理サーバ5の機能構成を示す機能ブロック図である。制御部500が、ROM52やメモリ部54に記憶された、各種精査業務(確認業務や訂正業務)の処理を含む制御プログラム541を含む各種プログラムに従うことで、データ入力手段501、表示手段502、項目表示手段503、訂正手段504、入力手段505を機能させる。
データ入力手段501は、商業施設内のテナント2で販売する商品の売上に関する精算レシートや商品券に示された情報を画像処理装置4において電子的に変換した複数の項目からなる変換データを、画像処理装置4から受信して入力する機能を有する。
表示手段502は、データ入力手段501によって入力された変換データの一覧および変換データを訂正する項目を指定する指定操作部を表示部60の同一画面に表示する機能を有する。
項目表示手段503は、表示手段502によって表示された一覧から訂正する変換データを指定して指定操作部を操作することで、指定された変換データの項目を表示部に訂正可能に表示する機能を有する。
訂正手段504は、項目表示手段503によって表示された前記変換データを訂正する機能を有する。
入力手段505は、商品の販売処理を行うPOS端末3において作成した売上に係る電子的な売上データを入力する機能を有する。
図6および図7は、テナント管理サーバ5の制御処理の流れを示すフローチャートである。図6において、制御部500(データ入力手段501)は、画像処理装置4から変換データが送信されたか否かを判断する(S41)。送信されたと判断した場合は(S41のYes)、制御部500は、送信された変換データを、テナントコードに対応付けてデータ部542に記憶する(S42)。この際、制御部500は、データ部542にすでに同一のテナントコードが記憶されている場合は、当該テナントコードに対応して記憶されている変換データに、新たに送信された変換データを合算して記憶する。そして制御部400は、S41に戻る。
また、画像処理装置4から変換データが送信されていないと判断した場合は(S41のNo)、制御部500は、POS端末3から、精算レシートに印字された売上情報を電子化した売上データが送信されたか否かを判断する(S44)。売上データが送信されたと判断した場合は(S44のYes)、制御部500は、送信された売上データを売上データ部543に記憶する(S45)。この際、制御部500は、売上げデータ部543にすでに同一のテナントコードが記憶されている場合は、当該テナントコードに対応して記憶されている売上データに、新たに送信された売上データを合算して記憶する。そして制御部400は、S41に戻る。
また、POS端末3から売上データが送信されていないと判断した場合は(S44のNo)、制御部500は、精査指示があったか否かを判断する(S47)。精査指示は、例えば、操作部57に設けられたキーを操作することによって指示される。精査指示があったと判断した場合は(S47のYes)、制御部500は、図7に示す精査処理を実行する(S48)。そして制御部400は、S41に戻る。また、精査指示がなかったと判断した場合は(S47のNo)、制御部500は、S41に戻る。
次に、図7を用いて、精査指示があった場合のS48で実行される精査処理に付いて詳細に説明する。まず制御部500(入力手段505)は、売上データ部543に売上データが記憶されているか否かを判断する(S51)。例えばメーカーや機種が異なるPOS端末3は、売上データを送信しない場合がある。売上データ部543に売上データが記憶されていると判断した場合は(S51のYes)、制御部500は、当該売上データと、当該売上データと同一の売上であってS41において画像処理装置4から受信してデータ部542に記憶されている変換データを、項目毎に比較する(S52)。実施形態における項目とは、例えば、精算レシートにおける売上情報、商品券での売上情報等である。そして制御部500は、比較した項目についての種々比較結果を表示した状況表示画面60aを表示部60に表示する(S53)。また、売上データ部543に売上データが記憶されていないと判断した場合は(S51のNo)、制御部500(表示手段502)は、データ部542に記憶されている変換データを項目毎に表示した状況表示画面60aを表示部60に表示する(S53)。同時に、制御部500は、後述する精算ボタン62および商品券ボタン63を表示部60に表示する確認処理を実行する(S53)。
制御部500は、S53の処理において、上記各表示(テナント欄61、精算ボタン62、商品券ボタン63、終了ボタン65等)を、同一のタブ603内に表示する。タブ603は、表示部60に表示された唯一のタブである。
図8は、S51でYesと判断した場合のS53で表示された状況表示画面60aの表示例である。図8において、表示部60には、各テナントの変換データと売上データを項目ごとに対比したテナント欄61を並べて表示している(1テナントの情報を1つの欄で表示している)。テナントコード部612には、テナント2を特定するテナントコードが表示される。テナント名称部613には、テナントコードで特定されるテナントのテナント名称が表示される。
精算部614には、当該テナントコードの精算レシートに関する変換データを画像処理装置4から受信してデータ部542に記憶しているか否かを表示する。精算レシートに関する変換データを画像処理装置4から受信してデータ部542に記憶している場合は、精算部614に「○」印が表示される。精算レシートに関する変換データを画像処理装置4から受信していない、またはデータ部542に記憶していない場合は、精算部614に「未取得」の文字が表示される。商品券に関する変換データを画像処理装置4から受信してデータ部542に記憶している場合は、商品券部615に「○」印が表示される。商品券に関する変換データを画像処理装置4から受信していない、またはデータ部542に記憶していない場合は、商品券部615に「未取得」の文字が表示される。
また、変換データと売上データとを比較した結果、精算レシートに関する比較結果が一致した場合は、精算部616に「○」印が表示される。精算レシートに関する比較結果が一致しない場合は、精算部616に「差額あり」の文字が表示される。また、変換データと売上データとを比較した結果、商品券に関する比較結果が一致した場合は、商品券部617に「○」印が表示される。商品券に関する比較結果が一致しない場合は、商品券部617に「差額あり」の文字が表示される。
また、精算部614、商品券部615のいずれかに「未取得」の文字が表示された場合、あるいは、精算部616、商品券部617のいずれかに「差額あり」の文字が表示された場合は、当該テナントコードで特定されるテナントの欄全体(一行全体)が回りとは色が異なる目立つ色(例えば赤色)で表示される。実施形態では、テナントコード「0001」で特定されるテナント2の欄611が、他のテナントの欄と異なる赤色で表示されている。
図8の例の場合、テナントコード「0001」で特定されるテナント2において、精算部616で表示された精算レシートの項目と商品券部617で表示された商品券の項目で、変換データと売上データとが一致していないことが分かる。
また、表示部60の下部のタブ603内には、精算の項目を示す精算ボタン62(指定操作部)、商品券の項目を示す商品券ボタン63(指定操作部)、精査業務を終了するための終了ボタン65が表示される。このように、精算ボタン62や商品券ボタン63が、変換データとともに同一のタブ603内に表示されることで、担当者は、変換データを確認しながら精算ボタン62や商品券ボタン63を操作することができる。
なお、S51において、売上げデータを記憶していないと判断した場合は(S51のNo)、制御部500は、各テナント欄61に変換データのみを表示する。この場合、精算部616と商品券部617は空欄となる。
図7の説明に戻る。次に制御部500は、精算ボタン62が操作されたか否かを判断する(S61)。操作されたと判断した場合は(S61のYes)、制御部500(情報指定手段503)は、特定のテナント2が指定されているか否かを判断する(S62)。上述のように、変換データと売上データが一致しない項目がある場合、制御部500は、当該テナント欄61(図8の場合はテナント欄611)を指定する。また、担当者が、表示部60に表示されたテナント2の欄から訂正するテナント2の欄を指定することもできる。テナント2の指定は、表示部60に表示されたテナント2の欄を指でタッチするか、カーソルを操作して行う。例えば、S51において売上げデータを記憶していないと判断し、各テナント欄61に変換データのみを表示した場合、担当者が訂正したいテナント欄61を指定する。
特定のテナント欄61が指定されていると判断した場合は(S62のYes)、制御部500(項目表示手段503)は、S62で指定されたテナント欄61の精算の項目について、制御プログラム441の一機能である訂正業務が可能な精査業務を起動して、当該項目の変換データと売上データを並べて精算修正画面をタブ605内に表示する(S63)。この際、制御部500は、S53で表示した状況表示画面が表示されたタブ603は表示部60からから削除する。この状態で、タブ605は、表示部60に表示された唯一のタブである。タブ603を削除しタブ605のみを唯一表示する理由は、担当者が訂正業務を実行する場合に状況表示画面は不要であるので、精算修正画面のみを表示させることで担当者の操作性を向上させるためである。また、テナントが指定されていないと判断した場合は(S62のNo)、制御部500は、テナントを指定するように促すメッセージを表示部60に表示するエラー処理を実行する(S67)。そして制御部500は、S53の状況表示画面60aに戻る。
図9は、S63において、精算ボタン62の操作によって指定された精算レシートの項目について、変換データ68と売上データ69を並べて表示した例である。図9において、表示部60は、精査をした勘定日601、S62で指定されたと判断されたテナントのテナント名602が表示される。また、表示部60は、精算レシートの詳細内容604を表示する。そして表示部60は、精算レシートの項目のうち、S52で比較した結果一致しなかった内容について、それぞれのデータを表示する。
図9の例では、商品券の売上データが一致しなかったとして、商品券の売上に関する画像処理装置4で読み取った変換データ681として「500円」を表示している。また、商品券の売上に関する売上データ691として「0円」を表示している。なお、実施形態では、精算レシートの項目の商品券の売上データ以外の変換データおよび売上データは、両データが一致しているため表示されない。一致していないデータのみが表示される。
また、表示部60には、訂正を確定するための確定ボタン66、表示部60の表示を図8の状況表示画面60aに戻す状況表示ボタン67、精査業務を終了する終了ボタン65を表示される。なお、訂正する精算レシートの内容604の内容、確定ボタン66、状況表示ボタン67、終了ボタンは、タブ605内に同時に表示されている。また、状況表示画面が表示されたタブ603は表示部60から削除されている。
担当者は、図9のように表示された変換データと売上データのうち誤っているデータを訂正する。担当者は、訂正するデータを指定して、操作部57から正しいデータを入力して、誤っているデータを訂正する訂正業務を行う。そして担当者は、訂正が終了したら、確定ボタン66を操作する。
なお、売上げデータ部543に売上データが記憶されていない場合(すなわち、S51のNoの場合)は、売上げデータが表示されない。この場合は、担当者は、表示されている変換データに基づいて、訂正するデータを指定して、精算レシートや商品券に基づいて正しいデータに訂正する。
図7の説明に戻る。制御部500は、確定ボタン66が操作されたか否かを判断する(S64)。操作されたと判断した場合は(S64のYes)、制御部500(訂正手段504)は、データ部542に記憶された変換データおよび売上データ部543に記憶された売上データの何れか一方または両方を、訂正されたデータに基づいて訂正する訂正処理を実行する(S65)。
また、確定ボタン66が操作されていないと判断した場合は(S64のNo)、制御部500は、状況表示ボタン67が操作されたか否かを判断する(S66)。操作されたと判断した場合は(S66のYes)、制御部500は、S53に戻り、図8の状況表示画面60aを表示したタブ603を表示する。この際、制御部500は、S63において精算修正画面を表示したタブ605を表示部60から削除する。また、状況表示ボタン67が操作されていないと判断した場合は(S66のNo)、制御部500は、S64に戻る。
また、精算ボタン62は操作されていないと判断した場合は(S61のNo)、次に制御部500は、商品券ボタン63が操作されたか否かを判断する(S71)。操作されたと判断した場合は(S71のYes)、制御部500は、特定のテナントが指定されているか否かを判断する(S72)。特定のテナントが指定されていると判断した場合は(S72のYes)、制御部500(項目表示手段503)は、指定されたテナントの、制御プログラム441の一機能である訂正業務が可能な精査業務を起動して、商品券の項目について、変換データと売上データを並べて商品券修正画面をタブ606内に表示する(S73)。この際、制御部500は、S53で表示した状況表示画面が表示されたタブ603を表示部60から削除する。すなわち、タブ606は、表示部60に表示された唯一のタブである。タブ603を削除し、タブ606のみを表示する理由は、担当者が訂正業務を実行する場合には、状況表示画面は不要であるため、商品券修正画面のみを表示させることで担当者の操作性を向上させるためである。
その後、制御部500は、S64、S65、S66の処理を実行する。S66においてYesと判断した場合、制御部500は、S53に戻り、図8の状況表示画面60aを表示したタブ603を表示する。この際、制御部500は、S73において商品券修正画面を表示したタブ606を表示部60から削除する。なお、テナントが指定されていないと判断した場合は(S72のNo)、制御部500は、テナントを指定するように促すメッセージを表示部60に表示するエラー処理を実行する(S67)。そして制御部500は、S53の状況表示画面60aに戻る。
図10は、S73において、指定された商品券の項目について、変換データ68と売上データ69を並べて表示した例である。図10において、表示部60は、商品券の項目に関する詳細内容71を並べて表示する。詳細内容71とは、商品券名72、データ部542に記憶された商品券の数74、データ部542に記憶された商品券の金額75、売上げデータ部543に記憶された商品券の数76、売上データ部543に記憶された商品券の金額77である。
また、表示部60には、訂正を確定するための確定ボタン66、表示部60の表示を図8の状況表示画面60aに戻す状況表示ボタン67、精査業務を終了する終了ボタン65を表示される。なお、詳細内容71、確定ボタン66、状況表示ボタン67、終了ボタンは、タブ606内に同時に表示されている。また、状況表示画面が表示されたタブ603は表示部60から削除されている。
担当者は、図10のように表示された変換データとしての商品券の数および金額と、売上データとしての商品券の数および金額を確認して、誤っているデータを訂正する。担当者は、訂正するデータを指定して、操作部57から正しいデータを入力して、誤っているデータを訂正する。そして担当者は、訂正が終了したら、確定ボタン66を操作する。
なお、売上げデータ部543に売上データが記憶されていない場合(すなわち、S51のNoの場合)は、売上げデータが表示されない。この場合は、担当者は、送付された精算レシートや商品券に基づいて正しいデータに訂正する。
制御部500は、以降S64〜S66の処理を実行する。また、商品券ボタン63は操作されていないと判断した場合は(S71のNo)、制御部500は、終了ボタン65が操作されたか否かを判断する(S81)。操作されたと判断した場合は(S81のYes)、制御部500は、S41に戻る。また操作されていないと判断した場合は(S81のNo)、制御部500は、S61に戻る。
このような実施形態によれば、担当者が、確認業務を実行中に、S53で表示された状況表示画面60aにおいて、精算ボタン62または商品券ボタン63を操作する。すると、制御部500は、訂正業務が可能な精査業務を起動して、状況表示画面60aから訂正するテナントの訂正する項目について、データを表示する。このように、従来は、確認業務において訂正が必要となった場合に、一旦トップメニューに戻ってから、訂正するテナントの入力や勘定日の入力等の操作をして訂正作業をしなければならないところ、実施形態では、同じタブの画面を維持したまま、確認業務から直接変換データの訂正作業が行える精査業務を起動できる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、画像処理装置4が読み取ったテナントコードに基づいて同じテナント2の変換データを合算したが、テナント管理サーバ5がこの合算処理を行ってもよい。
また、実施形態では、テナント2を店舗の一例として説明したが、テナント2以外の店舗であってもよい。
また、実施形態では、項目の例として精算レシートと商品券を用いて説明したが、他の種類の項目であってもよい。
なお、実施形態のテナント管理サーバ5で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施形態のテナント管理サーバ5で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、実施形態のテナント管理サーバ5で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、実施形態のテナント管理サーバ5で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
2 テナント
3 POS端末
4 画像処理装置
5 テナント管理サーバ
47 読取部
60 表示部
400 制御部
443 データ部
500 制御部
501 データ入力手段
502 表示手段
503 項目表示手段
504 訂正手段
505 入力手段
542 データ部
543 売上データ部
特開2001−306972号公報

Claims (6)

  1. 商業施設内の店舗で販売する販売対象の売上に関する紙媒体に示された情報を電子的に変換した複数の項目からなる変換データを入力するデータ入力手段と、
    前記データ入力手段によって入力された前記変換データの一覧および前記変換データを訂正する項目を指定する指定操作部を表示部の同一画面に表示する表示手段と、
    前記表示手段によって表示された前記一覧から訂正する前記変換データを指定して前記指定操作部を操作することで、指定された前記変換データの項目を前記表示部に訂正可能に表示する項目表示手段と、
    前記項目表示手段によって表示された前記変換データを訂正する訂正手段と、
    を備えたサーバ。
  2. 前記表示手段は、前記変換データの一覧と前記指定操作部とを前記同一画面に表示された唯一のタブ内に表示する、
    請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記項目表示手段は、前記表示手段によって前記同一画面に表示された前記唯一のタブを削除するとともに、前記指定された変換データの訂正する項目を表示した唯一のタブを表示する、
    請求項2に記載のサーバ。
  4. 前記販売対象の販売処理を行う販売データ処理装置において作成した前記売上に係る電子的な売上データを入力する入力手段、をさらに備え、
    前記項目表示手段は、前記訂正する項目と前記入力手段によって入力された売上データを前記同一画面に並べて訂正可能に表示し、
    前記訂正手段は、前記項目表示手段によって表示された前記変換データおよび売上データを訂正する
    請求項1乃至3のいずれか一に記載のサーバ。
  5. 前記表示手段は、前記店舗での同一の売上に係る前記変換データと前記売上データを比較して、データが異なる項目を表示する、
    請求項4に記載のサーバ。
  6. サーバを、コンピュータを用いて制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    商業施設内の店舗で販売する販売対象の売上に関する紙媒体に示された情報を電子的に変換した複数の項目からなる変換データを入力するデータ入力手段と、
    前記データ入力手段によって入力された前記変換データの一覧および前記変換データを訂正する項目を指定する指定操作部を表示部の同一画面に表示する表示手段と、
    前記表示手段によって表示された前記一覧から訂正する前記変換データを指定して前記指定操作部を操作することで、指定された前記変換データの項目を前記表示部に訂正可能に表示する項目表示手段と、
    前記項目表示手段によって表示された前記変換データを訂正する訂正手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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