JP5994876B2 - 売上データ処理装置及びプログラム - Google Patents
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まず、構成を説明する。
図1に、本発明に係る商品名管理システム100の全体構成例を示す。図1に示すように、商品名管理システム100は、電子式キャッシュレジスタ等の売上データ処理装置1と、情報センタサーバ2とが通信ネットワークNを介してデータ送受信可能に接続されて構成されている。通信ネットワークNは、専用線や既存の公衆回線、インターネット等を利用して構築された情報通信網である。なお、売上データ処理装置1の台数は特に限定されない。
また、この実施形態で、売上データ処理装置とは、電子式キャッシュレジスタ、ECR(Electronic Cash Resister)、金銭登録機等を含むものである。
売上データ処理装置1は、店舗に設けられ、オペレータの操作に基づいて購買された商品の登録処理(購買された商品の商品名、商品の売上個数、売上金額等の売上データ等の登録処理)、精算処理等を行う。売上データ処理装置1は、主として数値を扱う装置であるため、文字を入力するためのキーボード等は備えられていない。
数値釦は、0〜9の数値を入力するための釦である。
クリア釦は、入力された数値等をクリアするための釦である。
商品名入力釦は、数値釦により入力された数値を、商品名を表す文字列のアドレス番号として入力することを指示するための釦である。
商品名確定釦は、数値釦及び商品名入力釦の押下により入力された文字列を商品名として確定し、PLUファイル141における商品名の書き換えを指示するための釦である。
送信釦は、書き換えられた商品名の情報センタサーバ2への送信を指示するための釦である。
モードキーは、登録モード、精算モード、設定モード等の売上データ処理装置1の動作モードを切り替えるためのキーである。登録モードは、購買された商品の登録処理を行うモードである。精算モードは、閉店後に1日の売上の精算を行うためのモードである。設定モードは、PLUファイル141に設定されている商品名を書き換えるためのモードである。
RAM13は、図3に示すように複数のデータ格納領域を有する。それらの領域としては、スキャニング中フラグ格納領域130、設定モード時スキャニング中フラグ格納領域131、商品名一時格納領域132、メーカ名一時格納領域133、バーコード退避領域134、PLUアドレス領域135、キャラクタ設定用領域136等を有している。
メーカ名一時格納領域133は、情報センタサーバ2から受信したメーカ名情報を一時的に格納する領域である。
バーコード退避領域134は、設定モード時に読み取られたバーコードを退避するための領域である。
PLUアドレス領域135は、PLU検索処理(図13参照)においてPLUファイル141から検索された商品登録情報のアドレス情報を格納するための領域である。
キャラクタ設定用領域136は、入力された文字列を格納するための領域である。
例えば、記憶部14は、後述する登録処理、精算モード処理、PLU検索処理、入力文字取得処理、商品名書き換え処理、商品名送信処理を実行するための各種処理プログラムや、入力部11やスキャナ部18からの入力に応じてこれらの処理プログラムを起動させるためのメインプログラム等を記憶している。
これらのプログラムは、コンピュータ読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部14に格納される。CPU10は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
また、記憶部14は、受信情報記憶手段として、情報センタサーバ2から受信された商品名情報が格納された商品名受信ファイル142を記憶している(図10参照)。
更に、記憶部14は、部門ファイル等の売上データの処理に係る各種ファイルを記憶している。
情報センタサーバ2は、商品名データベース241と、メーカ名データベース242を有し、売上データ処理装置1からの問い合わせに応じて、売上データ処理装置1から送信されたバーコードに対応する商品名、メーカ名等を検索し、売上データ処理装置1に返信する。
選択商品名は、上記6種類の商品名のうち売上データ処理装置1で使用可能なバイト数(ここでは20バイト)内に収まるものの中から選択された商品名である。具体的には、20バイト内で収まる商品名のうち、最大バイト数がより大きい商品名である。
次に、商品名管理システム100の動作について説明する。
まず、売上データ処理装置1の登録モード時の動作について説明する。
図7〜図8に、顧客の商品購買時に売上データ処理装置1のCPU10により実行される登録処理のフローチャート、及び売上データ処理装置1からの問い合わせに応じて情報センタサーバ2のCPU20により実行される検索/回答処理のフローチャートを示す。登録処理は、CPU10と記憶部14に記憶されている登録処理プログラムとの協働により実行される。検索/回答処理は、CPU20と記憶部24に記憶されている検索/回答処理プログラムとの協働により実行される。
即ち、図7のステップS1〜S7,S17〜S25及び図8のステップS26〜S36が売上データ処理装置1のCPU10により実行される登録処理のフローチャートであり、図7のステップS8〜S16が情報センタサーバ2のCPU20により実行される検索/回答処理のフローチャートである。
検索の結果、商品コードの先頭7桁が受信されたバーコードの先頭7桁と一致するメーカ名情報がメーカ名データベース242に存在した場合(ステップS13;YES)、受信されたバーコードに該当する商品名情報が検索されなかったことを示す「NOT FOUND」と、その検索されたメーカ名情報に含まれるメーカ名とが応答データとして設定され(ステップS14)、処理はステップS16に移行する。
検索の結果、商品コードの先頭7桁が受信されたバーコードの先頭7桁と一致するメーカ名情報がメーカ名データベース242に存在しなかった場合(ステップS13;NO)、受信されたバーコードに該当する商品名情報及びメーカ名情報が検索されなかったことを示す「NOT FOUND」が応答データとして設定され(ステップS15)、処理はステップS16に移行する。
図11に、モードキーが操作され、精算モードへの移行が指示された際に売上データ処理装置1のCPU10により実行される精算モード処理のフローを示す。この精算モード処理は、CPU10と記憶部14に記憶されている精算モード処理プログラムとの協働により実行される。
そこで、商品名受信レポートRによって、情報センタサーバ2から受信された6種類の商品名の文字列と、この6種類の文字列を構成する各文字の格納位置を示すアドレス番号とを印字してユーザに提供し、ユーザが数値釦の押下によって商品名を示す文字列を容易に入力できるようにする。
商品コードR1は、商品名受信ファイル142における各商品名情報の先頭を001とした場合のアドレス番号001〜013に格納されているコードである。バーコード画像R2は、商品コードを示すバーコード画像(一次元バーコード等)である。見出し文字R3は、「セットされている商品名」という文字列である。ここで、セットされている商品名とは、PLUファイル141に格納されている商品名をさす。選択商品名R4は、アドレス番号016〜035に格納されている選択商品名である。商品名文字列R5は、情報センタサーバ2から受信した6種類の全商品名の文字列を並べたものである。アドレス番号R6は、R5の6種類の文字列を構成する各文字の商品名受信ファイル142における格納位置を示す情報である。3行1列で1つのアドレス番号を示している。なお、アドレス番号R6は、商品名受信ファイル142における全角最大50バイト商品名の先頭の格納位置を001として表した番号である。
ここで、売上データ処理装置1における設定モード時の動作の前提となる、ユーザの操作について説明する。
次いで、ユーザは商品名受信レポートRを参照し、商品名として設定したい文字列(又は文字)の先頭文字のアドレス番号を開始番号、末尾文字のアドレス番号を終端番号として「開始番号+終端番号」を数値釦により入力し、商品名入力釦を押下する。なお、20バイトを超えるまでは、繰り返し開始番号及び終端番号を入力し商品名入力釦を押下することで、6種類の商品名の一部分の文字列やその組み合わせからなる商品名を入力することが可能である。例えば、図12に示す商品名受信レポートRにおける「ルデンヌ ボルドー赤」を商品名として入力したい場合、開始番号011+終端番号028の入力及び商品名入力釦の押下、開始番号031+終端番号032の入力及び商品名入力釦の押下を行う。
商品名入力後、ユーザは、商品名確定釦を押下操作して、入力した文字列を確定させる。
まず、図13を参照して、設定モードにおいてスキャナ部18により商品名受信レポートRのバーコードが読み取られた際にCPU10により実行されるPLU検索処理について説明する。このPLU検索処理は、CPU10と記憶部14に記憶されているPLU検索処理プログラムとの協働により実行される。
そして、商品名受信ファイル142において、オフセット値50加算後の開始番号が示す格納位置から終端番号が示す格納位置までの領域に格納されている文字列が取得される(ステップS68)。
例えば、上記実施形態においては、商品名受信レポートRのバーコードをスキャナ部18で読み取ることによってPLU検索処理を開始することとして説明したが、商品名受信レポートRに記載されているバーコードを入力部11により入力することによって処理を開始することとしてもよい。
10 CPU
11 入力部
12 表示部
13 RAM
130 スキャニング中フラグ格納領域
131 設定モード時スキャニング中フラグ格納領域
132 商品名一時格納領域
133 メーカ名一時格納領域
134 バーコード退避領域
135 PLUアドレス領域
136 キャラクタ設定用領域
14 記憶部
141 PLUファイル
142 商品名受信ファイル
15 通信部
16 印字部
17 ドロア
18 スキャナ部
19 バス
2 情報センタサーバ
20 CPU
21 入力部
22 表示部
23 RAM
24 記憶部
241 商品名データベース
242 メーカ名データベース
25 通信部
26 バス
Claims (7)
- 商品識別コードに対応付けて商品名情報を記憶する記憶手段を備えた売上データ処理装置であって、
複数の商品識別コード毎に複数の商品名情報を予め対応付けて記憶したサーバから、個々の商品識別コードに対応する複数の商品名情報を取得する取得手段と、
前記取得手段で前記サーバ側から取得した前記複数の商品名情報を、対応する前記商品識別コードと共に出力する出力手段と、
前記出力手段で出力された複数の商品名情報の内で、当該売上データ処理装置側に登録すべき所望する商品名情報が任意に選択された際は、その選択された商品名情報を、当該商品名情報と共に前記出力手段で出力された前記商品識別コードと対応付けて前記記憶手段に記憶制御する制御手段と、
を具備したことを特徴とする売上データ処理装置。 - 前記制御手段は、前記出力手段で出力された任意の商品識別コードが指定され、当該商品識別コードと共に前記出力手段で出力された複数の商品名情報の内で任意の商品名情報が選択された際に、その選択された商品名情報を前記指定の商品識別コードと対応付けて前記記憶手段に記憶制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装置。 - 前記取得手段は、任意に指定された商品識別コードを前記サーバに送信することで、当該サーバからその指定された商品識別コードに対応付けて当該サーバ側に予め記憶された複数の商品名情報を取得する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の売上データ処理装置。 - 任意の商品識別コードが指定された際に、その指定された商品識別コードに対応する商品名情報が前記記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、
を更に具備し、
前記取得手段は、前記判別手段で前記商品名情報が記憶されていないと判別された際に、前記指定の商品識別コードを前記サーバに送信することで、当該商品識別コードに対応づけて当該サーバ側に予め記憶された複数の商品名情報を取得する、
ことを特徴とする請求項3に記載の売上データ処理装置。 - 前記判別手段で、前記商品名情報が記憶されていると判別された際は、前記記憶手段に記憶された商品名情報を読み出して当該商品名情報に基づいた商品売上処理を実行し、前記判別手段で、前記商品名情報が記憶されていないと判別された際は、前記取得手段で取得した商品名情報に基づいた商品売上処理を実行する売上処理手段と、
を更に具備したことを特徴とする請求項4に記載の売上データ処理装置。 - 前記出力手段は、前記複数の商品名情報毎に、その商品名情報を選択するための選択識別情報を対応付けて出力し、
前記出力手段で出力された複数の選択識別情報の内で所望する商品名情報に対応付けて出力される選択識別情報を任意に入力することで、所望する前記商品名情報を任意に選択する、
ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の売上データ処理装置。 - 商品識別コードに対応付けて商品名情報を記憶する記憶手段を備えた売上データ処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
複数の商品識別コード毎に複数の商品名情報を予め対応付けて記憶したサーバから、個々の商品識別コードに対応する複数の商品名情報を取得する取得手段、
前記取得手段で前記サーバ側から取得した前記複数の商品名情報を、対応する前記商品識別コードと共に出力する出力手段、
前記出力手段で出力された複数の商品名情報の内で、当該売上データ処理装置側に登録すべき所望する商品名情報が任意に選択された際は、その選択された商品名情報を、当該商品名情報と共に前記出力手段で出力された前記商品識別コードと対応付けて前記記憶手段に記憶制御する制御手段、
として機能させるためのプログラム。
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