JP6060587B2 - 包装箱により梱包物を包装する方法 - Google Patents
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Description
上記天面は,A式箱のように複数の板から構成される場合もあるが,1枚の板から構成される場合もある。天面が1枚の場合は,包装箱の上面内側に段差が生じないため,梱包物を入れて積み上げた場合に梱包物の上面に傷がつきにくいという利点がある。
また,一般的な包装箱において,天面の先端には,包装箱の内部方向へ向かって折り曲げられる差込片が延設されており,この差込片を包装箱内部に差し込んで,天面を閉じた状態で固定するようになっている。
また,包装箱の搬送時等において,意図しないタイミングで包装箱の天面が開くことを防止するために,差込片を箱本体に貼着する構造が知られている。
具体的に説明すると,本発明は以下の構成を有する。
側面10は,前側面板11,後側面板12,左側面板13,及び右側面板14の各側面板を有する。前側面板11と後側面板12は互いに対向し,左側面板13と右側面板14は互いに対向する。このため,各側面板11〜14によって矩形の上部開口Aが画定される。また,天面20は,後側面板12に連接し各側面板により画定される上部開口Aを塞ぐ天面板21を有している。
なお,本願明細書において,天面板21が連接される側面板を後側面板12とし,後側面板12に対向する側面板を前側面板11と定義している。
本発明の包装箱は,さらに,少なくとも一つの折込片16,17,18と,ロック孔16a,17a,18aと,ロック片22,23,25を有している。
折込片16,17,18は,前側面板11,左側面板13,及び右側面板14のいずれか一つ以上の上部開口Aを形成する辺に延設され,包装箱100の内方に向かって折り返される片である。
ロック孔16a,17a,18aは,折込片16,17,18の少なくとも一つに設けられ,折込片16,17,18が延設された辺から先端側に向かって形成される孔部である。
ロック片22,23,25は,天面板21に延設され,天面板21によって上部開口Aを塞いだときに,ロック孔16a,17a,18aの少なくとも一つに嵌合する片である。
また,ロック孔は,左右一対の折込片16,17に設けられ,左右一対の折込片16,17が延設された辺から先端側に向かって形成される左右一対のロック孔16a,17aであることが好ましい。
また,ロック片は,天面板21の左右両側縁に延設され,天面板21によって上部開口Aを塞いだときに左右一対のロック孔16a,17aに嵌合する左右一対のロック片22,23であることが好ましい。
そこで,本発明の好ましい形態では,側面10を形成するいずれか一つの側面板に接合片15を延設し,その接合片15と隣接する側面板を縫合して(糸で縫い合わせて)接合する。これにより,接合片と側面板を縫合している糸を抜き取るだけで,包装箱の側面を簡単に開封できるようになる。また,上述した通り,天面のロック機構は,ロック孔16a,17a,18aにロック片22,23,25が嵌合しているだけのものであるため,包装箱の側面が開封されれば,天面のロック機構も自然と解除されることとなる。さらに,底面をセミオートマチック方式等の貼合を要しない方式で形成すれば,接合片と側面板を縫合している糸を抜き取るだけで,包装箱全体を一瞬にして解体することができるようになり,梱包物を取り出す作業が極めて容易になる。
以上の通り,本発明の好ましい形態は,天面にロック機構を設け,側面に縫合による接合機構を設けたことにより,包装時における梱包物保護の確実性と,開封時における梱包物の取り出し易さの両立を実現できる。
また,ロック片22,23,25は,のロック孔16a,17a,18aの形状に対応して,天面板21から延設される辺から先端側に向かって幅広となる部分を有する形状であることが好ましい。
なお,本願明細書において,「A〜B」とは,「A以上B以下」であることを意味する。
(1−1.包装箱の構成について)
図1は,本発明の第1の実施形態に係る包装箱100の展開図であり,包装箱100を形成するブランクシート100´を示している。図1に示されるように,ブランクシート100は,包装箱の側面10,天面20,及び底面30を形成する各板部が連接し,一枚のシート状の部材から形成されている。ブランクシート100´は,例えば厚紙若しくは段ボール等の紙製シート,又はプラスチックシート等のシート状部材を打ち抜いて加工し,所定の位置に折線と切込線を設けることにより形成できる。ブランクシート100´は,特に段ボールによって形成されていることが好ましい。ブランクシート100´を形成する段ボールは,公知のものを採用すればよい。ただし,後述するロック片22,23とロック孔16a,17aによるロック機構を強固なものとするために,段ボールの厚みは1mm以上であることが好ましく,特に1mm〜5mm又は2mm〜3mmの厚みを有するものを採用することが好ましい。
続いて,図2から図5を参照して,本実施形態に係る包装箱100を閉じるための構造について説明する。図2は,図1に示された展開状態から,前側面板11と右側面板14を接合片15によって接合して側面10を立設させ,かつ各底面板31〜34を係止させて底面30を構成した状態を示している。図2に示されるように,底面30の周囲において側面10を立設させることにより,略直方体状又は立方体状の収納空間が形成される。また,側面10を構成する各側面板11〜14により,包装箱100の上部には,上部開口Aが画定されている。また,図2に示された状態おいては,左側面板13の上縁に左折込片16が延設され,右側面板14の上縁に右折込片17が延設され,前側面板11の上縁に前折込片18が延設されているものの,各折込片16〜18は折り返されていない。なお,前側面板11と右側面板14を接合片15を介して接合する態様については後述する。
本発明の包装箱100は,上述の通り,あえて天面板21が開けにくくなる構造を採用している。このため,梱包物保護の確実性は高まるものの,包装箱100内の梱包物を取り出しにくくなる恐れがある。そこで,本発明では,包装箱100の側面10を形成する側面板の端部同士を接合する態様に工夫を施している。
続いて,図8を参照して,梱包物との関係を考慮した包装箱の好ましい寸法について説明する。図8は,天面板を開いた状態の包装箱100と,この包装箱100に収納される梱包物Oを模式的に示した斜視図である。図8において,符号Wpは包装箱100内部の収納空間の幅を示し,符号Dpは包装箱100内部の収納空間の奥行を示し,符号Hpは包装箱100内部の収納空間の高さを示している。包装箱100の収納空間は,梱包物Oを収納可能な空間を意味し,段ボールの厚みや,段ボールを折り返した部分の厚みを考慮して決定される。また,図8において,符号Woは梱包物Oの幅を示し,符号Doは梱包物Oの奥行きを示し,符号Hoは梱包物Oの高さを示している。
続いて,図9を参照して,本発明の第2の実施形態に係る包装箱について説明する。
図9は,本発明の第2の実施形態に係る包装箱の展開図であり,包装箱を形成するブランクシート100´を示している。ここでは,第2実施形態に係る包装箱について,上説した第1実施の形態と異なる点を中心に説明を行う。なお,第2の実施形態を示す図9において,第1実施形態と同一の要素には同一符号を付し,その説明を割愛する。
図10は,本発明の第3の実施形態に係る包装箱の展開図を示している。図10に示されるように,第3の実施形態では,図1に示された左右一対のロック片22,23と,左右一対のロック孔16a,17aを設けずに,前ロック片25と前ロック孔18aのみを,設けている。このように,本発明では,左右一対のロック機構に換えて,前側のみにロック機構を形成することも可能である。
例えば,本発明において,折込片は,少なくとも前側面板11,左側面板13,又は右側面板14のいずれか一つに延設されていればよく,前側面板11にのみ延設されたものであってもよいし,左側面版13にのみ延設されたものであってもよいし,左側面版14にのみ延設されたものであってもよい。
また,ロック孔は,各折込片16,17,18のいずれか一つに形成されたものであればよく,前折込片16にのみ形成されたものであってもよいし,左折込片17にのみ形成されたものであっても良いし,右折込片18にのみ形成されたものであってもよい。
また,ロック片は,複数のロック孔が形成されている場合であっても,その複数のロック孔の少なくとも一つに対応する位置に形成されていればよい。
16…左折込片 16a…左ロック孔 16b…突出部
17…右折込片 17a…右ロック孔 17b…突出部
18…前折込片 18a…前ロック孔 18b…切欠部
20…天面 21…天面板 22…左ロック片 23…右ロック片 24…差込片 25…前ロック片
30…底面 31…前底面板 32…後底面板 33…左底面板 34…右底面板
40…糸
100…包装箱 100´…ブランクシート
Claims (4)
- 側面と,天面と,底面を含み,
前記側面は,前側面板,後側面板,左側面板,及び右側面板の各側面板を有し,
前記天面は,前記後側面板に連接し,前記各側面板により画定される上部開口を塞ぐ天面板を有する
包装箱により直方体又は立方体の梱包物を包装する包装方法であって,
前記包装箱は,
前記前側面板,前記左側面板,及び前記右側面板のいずれか一つ以上の前記上部開口を形成する辺に延設され,前記包装箱の内方に向かって折り返される折込片と,
前記折込片の少なくとも一つに設けられ,当該折込片が延設された辺から先端側に向かって形成されるロック孔と,
前記天面板に延設され,前記天面板によって前記上部開口を塞いだときに,前記ロック孔の少なくとも一つに嵌合するロック片と,を有するものであり,
前記梱包物の幅をWоとし,奥行きをDоとし,高さをHоとし,前記ロック片の延出長さをαとした場合に,
前記包装箱は,Wо以上(Wо+20mm)以下の幅と,Dо以上(Dо+20mm)以下の奥行きと,Hо以上(Hо+α)以下の高さを有する収納空間を形成しており,
前記包装箱の前記収納空間に前記梱包物を収納する工程を含む
包装方法。 - 前記折込片は,前記左側面板及び前記右側面板の前記上部開口を形成する辺に延設された左右一対の折込片であり,
前記ロック孔は,前記左右一対の折込片に設けられ,前記左右一対の折込片が延設された辺から先端側に向かって形成される左右一対のロック孔であり,
前記ロック片は,前記天面板の左右両側縁に延設され,前記天面板によって前記上部開口を塞いだときに前記左右一対のロック孔に嵌合する左右一対のロック片である
請求項1に記載の包装方法。 - 前記側面は,前側面板,後側面板,左側面板,及び右側面板のうちの一つの側面板に延設され,他の隣接する側面板に接合される接合片を,さらに有し,
前記接合片と前記他の隣接する側面板は,一又は複数の糸で縫い合わされることにより接合されている
請求項1又は請求項2に記載の包装方法。 - 前記ロック孔は,前記折込片が延設された一辺から先端側に向かって幅広となる部分を有する形状であり,
前記ロック片は,前記ロック孔の形状に対応して,前記天面板から延設される辺から先端側に向かって幅広となる部分を有する形状である
請求項1から請求項3のいずれかに記載の包装方法。
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