JP6058506B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は電気掃除機に関する。
従来、電動送風機を内蔵する電気掃除機では、電動送風機の振動が電動送風機から掃除機本体の筺体へ伝播し、筺体へ伝播した振動が筺体から大気へと伝播して騒音を発生することが知られている。
このような振動による騒音を低減させる場合、掃除機本体の筺体に取り付けられた電動送風機の支持部材と当該電動送風機との間に、しばしば、弾力性を有する部材が挟み込まれる。例えば、特許文献1の図4には、このような目的で設けられた弾力性を有する部材として、防振キャップおよび防振ゴムが示されている。
特許文献1によれば、当該防振ゴムは、略円環形状に形成され、電動送風機の送風ファンのケーシングの角部外周を覆うように配設される。また、この防振ゴムは、送風ファンの吸入口と集塵機の排気口とをつなぐ吸気ダクト内の気密性を保つために吸気ダクト側に取り付けられた円環状リブ(接続部材)によって送風ファンのケーシングに圧着される。従って、電動送風機とくに送風ファンで発生する振動(騒音)は、防振ゴムを介して掃除機本体の筺体に伝播するので、その振動(騒音)は、防振ゴムの弾力性によって低減される。
特開2012−24350号公報
ところで、防振ゴムによる振動(騒音)の低減効果は、防振ゴムの硬度に依存する。ちなみに、防振ゴムの振動(騒音)低減効果は、防振ゴムの硬度が小さいほど(柔らかいほど)大きい。また、ゴムの硬度は、材料ゴムに配合する添加剤の量によって加減することができる。従って、振動(騒音)低減効果の観点からは、防振ゴムの材料として、硬度が小さい(柔らかい)ゴムを用いるのがよい。しかしながら、硬度が小さい柔らかいゴムは成形しにくいという欠点があり、さらには、その機械的強度や耐久性にも問題がある。
そこで、本発明の目的は、電動送風機からの振動(騒音)の低減効果を損なわずに、硬度が大きい加工性のよい防振ゴム(防振部材)を使用することが可能な電気掃除機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の電気掃除機は、吸引力を発生する電動送風機と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を集塵する集塵部と、前記電動送風機のケーシングに形成された吸気口を取り囲んで、前記ケーシングを弾性支持するように配設される略環形状の防振部材と、前記集塵部の排気口と前記吸気口とを連通させる密閉空間と、前記密閉空間の一部を構成し、前記防振部材と当接するように配設される略環形状の気密保持部と、を備え、前記防振部材は、前記気密保持部が当接する第1の面と、前記第1の面に対面し、前記ケーシングが接する第2の面と、を有し、前記第2の面には、前記防振部材の略環形状の周方向に沿った溝部が形成されており、前記溝部は、前記気密保持部が当接する前記第1の面上の位置に対面する前記第2の面上の位置に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、電動送風機からの振動(騒音)の低減効果を損なわずに、硬度が大きい加工性のよい防振ゴム(防振部材)を使用することが可能な電気掃除機を提供することができる。
本発明では、電動送風機の振動は、前記防振部材と前記気密保持部とを介して、ダクトや電気掃除機本体の筐体に伝播する。このとき、電動送風機のケーシングに接する側の防振部材の面には、溝が形成されているので、その反対側の面から気密保持部によって押圧されたときには、溝が形成している部分が撓み易くなる。つまり、防振部材の弾力性が増加する。従って、本発明によれば、溝を形成することによって弾力性が増加する分だけ、弾力性の小さい、つまり硬度の大きい加工性のよい防振部材を用いることが可能になる。
本発明の実施形態に係る電気掃除機の全体外観図の例を示した図。 本発明の実施形態に係る電気掃除機の掃除機本体の断面構造の例を示した図。 本発明の実施形態に係る電気掃除機の電動送風機ユニットの分解組立の例を示した図。 本発明の実施形態に係る電気掃除機の電動送風機ユニットにおける第1の防振部材の断面形状を拡大して示した図。
以下、本発明の実施形態を、適宜、図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電気掃除機1の全体外観図の例を示した図である。図1に示すように、電気掃除機1は、掃除機本体2と、ホース部3と、手元操作スイッチなどが設けられた操作管4と、伸縮自在に設けられた延長管5と、塵埃吸込具6と、を備えて構成されている。
掃除機本体2の内部には後記する電動送風機ユニット60(図2参照)が設けられ、前記電動送風機ユニット60に含まれる電動送風機50により発生させた吸引力により、塵埃吸込具6から塵埃を吸引する。ここで、掃除機本体2から塵埃吸込具6までのホース部3、操作管4、延長管5の内部には、図示しない通風路が設けられており、塵埃吸込具6から吸引された塵埃は、延長管5、操作管4、ホース部3を通して掃除機本体2に吸引される。
図2は、本発明の実施形態に係る電気掃除機1の掃除機本体2の断面構造の例を示した図である。図2に示すように、掃除機本体2は、その端部にホース部3が接続される管状の接続口25を備えている。そして、掃除機本体2の接続口25が設けられた側には集塵部20が配設され、その反対側には電動送風機50が配設されている。また、集塵部20の排気口と電動送風機50の吸気口とを連通させる空間は、ダクト30によって密閉されている。
集塵部20には、外筒21と内筒22とからなる上向き螺旋形状の通風路が設けられ、さらに、内筒22には、多数の小孔が設けられている。そのため、接続口25から吸入された塵埃を含んだ気流は、上向き螺旋形状の通風路により旋回し、塵埃は、遠心力により外側に吹き寄せられる。そのため、塵埃を含まない内側の気流は、内筒22の小孔を抜け、フィルタ24に到り、一方、塵埃を含んだ外側の旋回気流は、集塵かご23に到り、その塵埃は、集塵かご23に捕集される。
集塵かご23を抜けた気流は、微小な塵埃を捕集するフィルタ24を通過し、さらに、集塵部20の排気口からダクト30の内部に到る。ダクト30に到達した気流は、電動送風機50の吸気口から吸い込まれ、電動送風機50の外部に排気され、さらに、掃除機本体2の外部筐体の外に排気される。
電動送風機50は、ファンケーシング52の内部に収容された送風ファン51と、モータケーシング54内に収容され、送風ファン51を回転させるモータ53と、を含んで構成される。ここで、送風ファン51の回転軸およびモータ53の回転軸は、一体的に構成され、さらに、ファンケーシング52およびモータケーシング54も、しばしば、一体的に構成される。なお、一体的に構成されるとは、例えば、複数の部材が互いに固定接続されて構成されることをいう。また、電動送風機50は、制御基板58によりモータ53の回転を制御することで、駆動される。
モータ53を収容したモータケーシング54は、第2の防振部材57を介して支持筐体56に支持されるように取り付けられ、また、ファンケーシング52は、接続部材40を介して支持筐体56およびダクト30に取り付けられている。さらに、支持筐体56、ダクト30および接続部材40は、掃除機本体2の外部筐体に取り付けられている。
ここで、接続部材40は、ダクト30と電動送風機50との間に配設され、支持筐体56とともに電動送風機50を支持し、ダクト30を電動送風機50(ファンケーシング52)の吸気口52aを含む部分に接続する部材である。接続部材40は、図2に示されているように、気密保持部41を含んで構成される。なお、気密保持部41および第1の防振部材42は、それぞれ、気密リブおよび防振ゴムと呼ばれることが多い。
第1の防振部材42は、略環形状の弾力性を有する部材であり、合成ゴムなどによって製造される。また、第1の防振部材42は、ファンケーシング52の外周角部などに配設され、接続部材40の電動送風機50側の気密保持部41により、ファンケーシング52側に押圧される。なお、この例では、略環形状の第1の防振部材42の断面は、ファンケーシング52の外周角部に沿うように、L字形状に曲げられたものとなっている。この方が、単なる平板形状よりもファンケーシング52を、より安定的に支持することができる。
気密のためのリブである気密保持部41は、防振ゴムである第1の防振部材42の略環形状と同程度の直径を有する略環形状のリブであり、端部(図2では下方の端部)が第1の防振部材42の上面に強く圧接する。このとき、接続部材40は、ダクト30に隙間なく圧接して接続されているので、ダクト30内の空間の気密性が保持される。
なお、モータケーシング54の外周部には、モータ53の回転騒音を吸収する吸音部材55が配設されている。従って、モータ53の回転騒音は、吸音部材55によって低減される。
図3は、本発明の実施形態に係る電気掃除機1の電動送風機ユニット60の分解組立図の例を示した図である。モータ53(図2参照)を収容したモータケーシング54および送風ファン51(図2参照)を収容したファンケーシング52を含む電動送風機50は、その底部に第2の防振部材57取り付けられる。また、モータケーシング54の外周部に円筒状の吸音部材55が配設される。さらに、ファンケーシング52の上部には、前記したように防振ゴムとも呼ばれる第1の防振部材42が配設される。このとき、ファンケーシング52に設けられた吸気口52aは、略環形状(ただし、断面がL字板状)の防振部材42の中心部に位置することになる。
次に掃除機本体2の外部筐体に取り付けられる支持筐体56の内部に、前記電動送風機50、第2の防振部材57、吸音部材55、第1の防振部材42が入れられるとともに、その側面部に制御基板58が取り付けられる。
さらに、第1の防振部材42の上部には、接続部材40が配設される。なお、図3では、接続部材40の一部を構成する気密保持部41は、接続部材40の電動送風機50側の内側に配設される形になるので、図示されていない。
図4は、本発明の実施形態に係る電気掃除機1の電動送風機ユニット60における第1の防振部材42の断面形状を拡大して示した図である。すなわち、図4は、図2におけるA部(一点鎖線の丸で囲った部分)を拡大して示した図である。図4に示すように、本実施形態では、第1の防振部材42のファンケーシング52に接する側の面に、溝部42aが形成されていることを特徴としている。しかも、溝部42aは、第1の防振部材42の上面で気密保持部41が当接する位置のちょうど対面する位置(下方に当たる位置)に設けることが好ましい。さらに、溝部42aの幅aは、略環形状の気密保持部41の厚みbよりも大きいほうが好ましい。
なお、以上のような溝部42aは、第1の防振部材42を下面側から見た場合、略環形状の第1の防振部材42の内周部と外周部とに挟まれた部分に形成された、幅を有する一条の円のように見える。ただし、溝部42aにより形成される前記の円は、必ずしも連続したものである必要はなく、一部が不連続であってもよい。また、本実施例で示す前記溝部42aの断面形状は略長方形であるが、略長方形に限ったものではなく、略三角形や、略半円形や、略半楕円形などの形状で溝を構成しても良い。
以上のように溝部42aが形成された第1の防振部材42では、溝部42aによって第1の防振部材42とファンケーシング52との間に空洞が形成されるため、気密保持部41からの押圧力を受けた場合、第1の防振部材42が撓み易くなる。撓みやすいとは、弾力性の増加を意味するので、撓みやすくなった分だけ、第1の防振部材42は、弾力性が増加したともいえる。
なお、この撓み易さは、溝部42aの幅aが気密保持部41の厚みbよりも大きいほうが撓み易い。また、気密保持部41が、溝部42aの直上部の第1の防振部材42の上面に当接するほうが、溝部42aから離れた位置の第1の防振部材42の上面に当接するよりも撓みやすいのは当然である。
また、気密保持部41の押圧力によって第1の防振部材42が撓む際は、気密保持部41に当接する箇所が下方側に撓むのと同時に、第1の防振部材42のファンケーシング52に接する側、かつ、中心側(吸気口52a側)に位置する端部42bに、矢印70の方向に撓む力が働くため、ファンケーシング52の段差部52bに、端部42bが圧接し易くなる。よって、ファンケーシング52と第1の防振部材42間の気密性がより保持され易くなる。なお、ファンケーシング52の段差部52は、ファンケーシング52の外周側から内周側に向けて上流側へ凸となるように設けられている。
また、前記したように、従来は、弾力性のある柔らかい(硬度の小さい)ゴムを第1の防振部材42の材料として用いると、成形しにくいという問題があった。しかしながら、本発明では、第1の防振部材42の材料として、より硬度が大きいゴムを第1の防振部材42の材料として用いることが可能になるので、加工性を向上させることができ、しかも、大きい弾性力性を得ることが可能になる。
そこで、本実施形態では、第1の防振部材42は、硬度を調節する添加材を適度に配したゴム材料を、例えば、コンプレッション成形によって製造するものとする。
以上、本実施形態では、硬度が大きいゴムで第1の防振部材42を形成したとしても、その弾力性が損なわれることはなく、送風ファン51(ファンケーシング52)およびモータ53(モータケーシング54)を含む電動送風機50を柔らかく支持することが可能になる。従って、本実施形態では、電動送風機50から発生する振動(騒音)を低減する効果を減少させないで済む。また、第1の防振部材42の加工性が向上するので、その製造コストなどを減ずることができる。
なお、以上の本発明の実施形態の説明においては、略環形状とは、円形の輪の形状を意味するが、略環形状とは、必ずしも円形限定されず、例えば、角が丸まった四角形状などであってもよい。また、溝部42aは、空洞であるとしたが、溝部42aの中に柔らかい部材が詰められたものであってもよい。
また、以上の本発明の実施形態の説明は、主として、いわゆるサイクロン式の電気掃除機1を対象にしたが、本発明の技術思想は、紙パック式の電気掃除機にも同様に適用される。また、本実施例では縦置きの電動送風機50の実施形態を説明したが、電動送風機50が横置きに配置された際にも同様に適用される。
1 電気掃除機
2 掃除機本体
3 ホース部
4 操作管
5 延長管
6 塵埃吸込具
20 集塵部
21 外筒
22 内筒
23 集塵かご
24 フィルタ
25 接続口
30 ダクト(密閉空間)
40 接続部材
41 気密保持部
42 第1の防振部材(防振部材)
42a 溝部
42b 端部
50 電動送風機
51 送風ファン
52 ファンケーシング(ケーシング)
52a 吸気口
52b 段差部
53 モータ
54 モータケーシング
55 吸音部材
56 支持筐体
57 第2の防振部材
58 制御基板
60 電動送風機ユニット
70 矢印

Claims (4)

  1. 吸引力を発生する電動送風機と、
    前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を集塵する集塵部と、
    前記電動送風機のケーシングに形成された吸気口を取り囲んで、前記ケーシングを弾性支持するように配設される略環形状の防振部材と、
    前記集塵部の排気口と前記吸気口とを連通させる密閉空間と、
    前記密閉空間の一部を構成し、前記防振部材と当接するように配設される略環形状の気密保持部と、
    を備え、
    前記防振部材は、前記気密保持部が当接する第1の面と、前記第1の面に対面し、前記ケーシングが接する第2の面と、を有し、前記第2の面には、前記防振部材の略環形状の周方向に沿った溝部が形成されており、
    前記溝部は、前記気密保持部が当接する前記第1の面上の位置に対面する前記第2の面上の位置に形成されていること
    を特徴とする電気掃除機。
  2. 前記防振部材に形成された溝部の幅は、略環形状の前記気密保持部の厚みよりも広いこと
    を特徴とする請求項に記載の電気掃除機。
  3. 前記ケーシングは、外周側から内周側に向けて上流側へ凸となる段差部を有しており、
    前記電動送風機の吸気口側に位置する前記防振部材の端部が、前記段差部に当接すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 略環形状の前記防振部材の断面形状は、前記電動送風機のケーシング側に曲がったL字型形状であること
    を特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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