JP5536599B2 - 電動送風機の防音構造及び電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、電動送風機の周面に防音材を配した電動送風機の防音構造及びそれを用いた電気掃除機に関する。
従来の電気掃除機は特許文献1に開示されている。この電気掃除機は吸込気流を発生させる電動送風機が本体部内に配され、電動送風機の前方には塵埃を集塵する集塵室が配される。電動送風機は羽根車及びモータをファンケースにより覆って構成される。ファンケースの軸方向の端面には吸気口が開口し、周面には排気口が開口する。
ファンケースの周面にはウレタンフォーム等の吸音性を有した弾性体の防音材が配される。防音材は一方向に延びた板状に形成され、両端が連結される。これにより、環状に形成された防音材に電動送風機が挿入され、排気口が防音材により覆われる。
電動送風機の駆動によって集塵室内に負圧が発生し、塵埃を含む気流が集塵室に流入する。塵埃は集塵室で集塵され、塵埃を除去された気流が吸気口からファンケースに流入して排気口から排気される。排気口の排気は防音材を通過して本体部から流出する。これにより、電動送風機の騒音を低減することができる。
特開平11−99098号公報(第2頁−第4頁、第3図)
上記従来の電気掃除機によると、環状に形成された防音材に電動送風機が挿入される。このため、防音効果の向上のために防音材を厚く形成すると、柔軟性が低下して容易に環状に形成できない。従って、防音構造を形成する工数が増加する問題があった。また、複数の環状の防音材を径方向に重ねて設けると、防音材の挿入作業が増加して工数が増加するとともに、径の異なる複数の防音材を必要とするため部品点数が増加する問題もあった。
本発明は、工数及び部品点数を増加させずに防音効果を向上できる電動送風機の防音構造及びそれを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、周面に排気口を開口した筒状のファンケース内にモータを配した電動送風機の周囲に前記排気口を覆う防音材を配した電動送風機の防音構造において、前記ファンケースの周面に突出する突出部を設け、前記防音材に形成した挿通部を前記突出部に挿通して前記ファンケースの周面に前記防音材を渦巻状に巻回したことを特徴としている。
この構成によると、電動送風機はファンケースで覆われ、ファンケースの周面に板状の防音材が渦巻状に巻回される。これにより、ファンケースの周面に開口する排気口が防音材により覆われる。この時、ファンケースの周面には突出部が突出して設けられ、防音材に設けた挿通部に突出部を挿通して防音材が巻回される。
また本発明は、上記構成の電動送風機の防音構造において、前記電動送風機がブラシを有する整流子モータを備え、前記突出部が前記ブラシを収納するブラシホルダから成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の電動送風機の防音構造において、前記挿通部が周囲を閉じた貫通孔から成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の電動送風機の防音構造において、前記防音材が巻回によって前記ファンケースの全周にわたり複数層に積層されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の電動送風機の防音構造において、前記排気口に面した前記防音材の積層数に対して前記排気口から離れた位置の前記防音材の積層数が少ないことを特徴としている。この構成によると、排気口の排気は防音材の内部を周方向に流通し、積層数の少ない位置から外部に放出される。
また本発明の電気掃除機は、上記各構成の電動送風機の防音構造を備えたことを特徴としている。
本発明によると、防音材に形成した挿通部をファンケースの突出部に挿通してファンケースの周面に防音材を渦巻状に巻回したので、柔軟性を有する薄い一の防音材を容易に変形して一周よりも長い範囲に巻き付けることができる。この時、挿通部に突出部を挿通するため、防音材の回転を防止して作業性が向上するとともに、防音材とファンケースとの間の隙間の発生を防止することができる。従って、電動送風機の防音構造の工数及び部品点数を増加させることなく防音効果を向上することができる。
本発明の実施形態の電気掃除機を示す斜視図 本発明の実施形態の電気掃除機の本体部を示す側面断面図 本発明の実施形態の電気掃除機の電動送風機を示す斜視図 本発明の実施形態の電気掃除機の電動送風機を示す上面断面図 本発明の実施形態の電気掃除機の防音材を示す平面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の電気掃除機を示す斜視図である。電気掃除機1は電動送風機30(図2参照)を内装する本体部2を備えている。本体部2の背面には引き出し及び収納が可能な電源コード8が設けられる。電源コード8は電源プラグ9を先端に有し、商用電源のコンセントに差し込んで本体部2に電力供給される。
本体部2の前面には可撓性の接続ホース3が接続され、接続ホース3の先端には延長パイプ4が接続される。延長パイプ4の先端には床面に対峙する吸込口(不図示)を有した吸込口体5が設けられる。また、延長パイプ4にはパイプ把持部13及び操作部14が設けられる。使用者により操作部14を操作して掃除運転が実行され、パイプ把持部13を把持して吸込口体5を移動させることができる。
図2は本体部2の側面断面図を示している。本体部2は樹脂成形品の本体カバー10により覆われる。本体カバー10の前面には接続ホース3(図1参照)を接続する接続口10aが開口し、背面には本体排気口10bが開口する。
本体部20の前部には塵埃を集塵する集塵部20が配される。集塵部20は集塵容器22及びフィルタ37を備え、把持部41を把持して本体カバー10から着脱自在に形成される。集塵容器22の周面には接続口10aに連通する流入口22aが設けられる。流入口22aは集塵容器22内に旋回気流を形成するように気流を流入させる。集塵部20の上部には背面に集塵部排気口42aを開口する排気流路42が設けられる。
本体部2の後部には防音材35(図4参照)を周囲に配した電動送風機30が配される。電動送風機30の上部には合成ゴム等から成る緩衝体18を介して開口面を下方に配したカップ状のハウジング16が被嵌される。緩衝体18によって電動送風機30の振動吸収及び気流路の気密性向上が図られる。
ハウジング16の上面には孔部16aが開口し、孔部16aと集塵部排気口42aとを連結するダクト15が設けられる。ハウジング16の前部には本体カバー10の内面に設けたリブ10dに係合する係合部16bが形成される。ハウジング16の後部には本体カバー10にネジ止めされるネジ部16cが形成される。
電動送風機30の上部を覆うハウジング16には電動送風機30の下方を覆うハウジング17が係着される。ハウジング17は電動送風機30の下端を支持し、前部に設けた係合部17aが本体カバー10の内面に係合する。
図3は電動送風機30の斜視図を示している。また、図4は防音材35を配した電動送風機30の上面断面図を示している。電動送風機30はモータ31のモータ軸31aに羽根車(不図示)が接続され、筒状のファンケース32により覆われる。羽根車を収納するファンケース32の上部のファン部32cはモータ31を収納する下部のモータ部32dに対して径方向に大きく形成される。ファン部32cの軸方向の端面には吸気口32aが開口し、モータ部32dの周面には排気口32bが開口する。
モータ31はブラシ31eを有する整流子モータから成っている。モータ31の外周部にはステータ31cが配され、モータ軸31aを有するロータ31bがステータ31cの内周側に対向配置される。ロータ31bは整流子31dを有し、ファンケース32の周面に突設したブラシホルダ33に収納されるブラシ31eが整流子31dに接して配される。ブラシホルダ33はファンケース32の周面から突出する突出部を構成する。
モータ部32dの周囲には排気口32bを覆う防音材35が配される。図5は防音材35の平面図を示している。防音材35はウレタンフォーム等の吸音性を有した弾性体から成り、一方向に延びて形成される。防音材35にはブラシホルダ33が挿通される複数の挿通部35aが所定間隔で設けられる。
本実施形態では挿通部35aはブラシホルダ33の断面形状に対応して周囲が閉じられた矩形の貫通孔から成っている。挿通部35aを多角形、円形、スリット状の貫通孔により形成してもよい。また、挿通部35aは周囲が閉じられた貫通孔に限られず、防音材35の端面に開放端を有する切欠きにより挿通部35aを形成してもよい。
長尺の防音材35はブラシホルダ33を挿通部35aに挿通してモータ部32dの周面に渦巻状に巻回される。これにより、一の防音材35が積層され、柔軟性を有して容易に変形する薄い防音材35を用いても実質的な厚みを厚く確保することができる。従って、電動送風機の防音構造の工数及び部品点数を増加させることなく防音効果を向上することができる。
この時、挿通部35aにブラシホルダ33を挿通するので防音材35の回転を防止し、作業性を向上させることができる。これにより、電動送風機の防音構造の工数をより低くすることができる。また、挿通部35aが設けられない場合はブラシホルダ33の先端に防音材35が当接して防音材35とファンケース31との間に隙間が発生し、防音効果が低下する。このため、挿通部35aにブラシホルダ33を挿通することにより防音材35がファンケース31に密着し、隙間の発生を防止して防音効果をより向上することができる。
防音材35はファンケース32の一周よりも長い範囲に巻回されていれば防音効果を得ることができるが、二周以上に巻回するとより望ましい。これにより、ファンケース32の全周にわたって防音材35が複数層に積層され、全周で防音材35の実質的な厚みを厚くすることができる。
また、本実施形態では排気口32bに面した防音材35が3層に積層され、排気口32bに対向する位置で防音材35が2層に積層される。即ち、排気口35bに面した防音材35の積層数に対して排気口32bから離れた位置の防音材35の積層数が少ない。積層数が少ない位置は径方向の流路抵抗が小さいため、排気口32bの排気は防音材35の内部を周方向に流通して積層数の少ない位置から外部に放出される。これにより、気流が防音材35を通過する経路を長くすることができ、防音効果をより向上することができる。
上記構成の電気掃除機1において、電動送風機30の駆動によって集塵部20に負圧が発生し、吸込口体5から床面の塵埃が吸い込まれて延長パイプ4及び接続ホース3を流通する。塵埃を含む気流は接続口10a及び流入口22aを介して集塵部20の集塵容器22に流入し、集塵容器22内に旋回気流を形成する。旋回気流の遠心力によって気流に含まれる比較的大きな塵埃が除去され、集塵容器22内に堆積する。
大きな塵埃が除去された気流は上昇し、フィルタ37により細かい塵埃が捕集される。フィルタ37を通過した気流は排気流路42を流通し、集塵部排気口42aを介して集塵部20から流出する。集塵部20から流出した気流はダクト15を流通し、電動送風機30を介して排気口32bから排気される。排気口32bの排気は防音材35を通過し、本体排気口10bから外部に放出される。これにより、電動送風機30の騒音を低減することができる。
本実施形態によると、防音材35に形成した挿通部35aをファンケース32の突出部を形成するブラシホルダ33に挿通してファンケース32の周面に防音材を渦巻状に巻回したので、柔軟性を有する薄い一の防音材35を容易に変形して一周よりも長い範囲に巻き付けることができる。この時、挿通部35aにブラシホルダ33を挿通するため、防音材35の回転を防止して作業性が向上するとともに、防音材35とファンケース32との隙間の発生を防止することができる。従って、電動送風機30の防音構造の工数及び部品点数を増加させることなく防音効果を向上することができる。
尚、ファンケース32の周面にネジ等を設けて突出部を形成し、該突出部を挿通部35aに挿通して防音材35を巻回してもよい。しかし、ブラシホルダ33により挿通部35aに挿通される突出部を構成すると別途突出部を設ける必要がないため部品点数を削減することができる。
また、開放端を有する切欠きにより挿通部35aを形成すると、防音材35の巻回時に周方向の力が働き、ブラシホルダ33から挿通部35aが脱落しやすくなる。このため、挿通部35aが周囲を閉じた貫通孔により形成すると、ブラシホルダ33からの挿通部35aの脱落を低減することができる。従って、防音構造の組立時の作業性をより向上することができる。
また、防音材35が巻回によってファンケース32の全周にわたり複数層に積層されるので、ファンケース32の全周で防音材35の実質的な厚みを厚くすることができる。従って、柔軟性を有して容易に変形する薄い防音材35によって高い防音効果を得ることができる。
また、排気口32bに面した防音材35の積層数に対して排気口32bから離れた位置の防音材35の積層数が少ないので、気流が防音材35を通過する経路を長くすることができ、防音効果をより向上することができる。
本実施形態において、電気掃除機1が電動送風機30を内装する本体部2に吸込口体5が接続ホース3を介して接続されるキャニスター型に形成されるが、本体部2に吸込口体5を一体に設けた縦型の電気掃除機であってもよい。
本発明によると、電動送風機を備えた電気掃除機に利用することができる。
1 電気掃除機
2 本体部
3 接続ホース
4 延長パイプ
5 吸込口体
10 本体カバー
16、17 ハウジング
18 緩衝体
20 集塵部
22 集塵容器
22a 流入口
30 電動送風機
31 モータ
31a 回転軸
31b ロータ
31c ステータ
31d 整流子
31e ブラシ
32 ファンケース
32a 吸気口
32b 排気口
33 ブラシホルダ
35 防音材
35a 挿通部
42 排気流路
42a 集塵部排気口

Claims (6)

  1. 周面に排気口を開口した筒状のファンケース内にモータを配した電動送風機の周囲に前記排気口を覆う防音材を配した電動送風機の防音構造において、前記ファンケースの周面に突出する突出部を設け、前記防音材に形成した周囲を閉じた貫通孔から成る複数の挿通部を前記突出部に挿通して前記ファンケースの周面に前記防音材を渦巻状に巻回したことを特徴とする電動送風機の防音構造。
  2. 前記防音材が巻回によって前記ファンケースの全周にわたり複数層に積層されることを特徴とする請求項に記載の電動送風機の防音構造。
  3. 前記排気口に面した前記防音材の積層数に対して前記排気口から離れた位置の前記防音材の積層数が少ないことを特徴とする請求項に記載の電動送風機の防音構造。
  4. 周面に排気口を開口した筒状のファンケース内にモータを配した電動送風機の周囲に前記排気口を覆う防音材を配した電動送風機の防音構造において、前記ファンケースの周面に突出する突出部を設け、前記防音材に形成した挿通部を前記突出部に挿通して前記ファンケースの周面に前記防音材を渦巻状に巻回し、前記防音材が巻回によって前記ファンケースの全周にわたり複数層に積層され、前記排気口に面した前記防音材の積層数に対して前記排気口から離れた位置の前記防音材の積層数が少ないことを特徴とする電動送風機の防音構造。
  5. 前記電動送風機がブラシを有する整流子モータを備え、前記突出部が前記ブラシを収納するブラシホルダから成ることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の電動送風機の防音構造。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の電動送風機の防音構造を備えたことを特徴とする電気掃除機。
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