JP6055390B2 - 油路の接続構造 - Google Patents

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本発明は、油路の接続構造に関する。
例えば、特許文献1には、第1部材の第1油路と第2部材の第2油路とにパイプ状の継手部材の両端部を嵌合させ、第1、第2油路を継手部材を介して連通させると共に、継手部材の両端部の外周にシール部材を装着し、両端部のシール部材に挟まれた継手部材の外周面を第2部材に形成したドレン通路に連通させることで、シール部材の間に溜まったオイルをドレン通路に排出可能とし、溜まったオイルがシール部材を通過して外部に漏出するのを確実に阻止する構造が記載されている。
特開2013−100847号公報
上記特許文献1などの従来の油路の接続構造では、図5(a)に示すように、継手部材20の両端部21の外径のバラツキや油路2A、2Bの内径と継手部材20の両端部21の外径との位置ズレを許容するためにクリアランスが必要となる。また、自動車の無段変速機(CVT)は通常の自動変速機(AT)より高圧の油圧を発生するため、オイルポンプとバルブボディの間や、バルブボディとケースの間、もしくは、ケース同士をパイプなどで接続する際に、シール性を確保するために、パイプ20の外周に溝22を形成し、シール部材23が装着される。
しかしながら、上記シール部材23を装着した場合でも、図5(b)に示すように高圧で油圧を輸送するために、シール部材23がパイプ20の圧入方向とは反対側D1のクリアランスにはみ出すように変形してしまい、シール性が確保できなくなるおそれがある。これに対して、上記特許文献1のようにシール部材を軸方向に二重に装着するなどの対策が講じられているが、これでは部品点数の増加によりコストが増加し、組み付け性という課題が残る。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、コストの増加や組み付け性の低下を招かずに、シール部材の変形によるシール性の低下を抑制し、シール部材の耐久性を向上できる油路の接続構造を実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る第1の形態は、第1部材(1A)の第1油路(2A)と第2部材(1B)の第2油路(2B)とを円筒状の継手部材(10)により接続した構造であって、前記継手部材(10)は、前記第1油路(2A)に嵌合される第1端部(10A)と、前記第2油路(2B)に嵌合される第2端部(10B)とを有し、前記第1端部(10A)と前記第2端部(10B)の少なくともいずれかの外周には、シール部材(14A、14B)が装着されるシール溝(11A、11B)と、当該シール溝(11A、11B)の端面から拡径方向に突出した凸形状部(12A、12B)と、前記凸形状部(12A、12B)に隣接した溝状の凹形状部(13A、13B)とが形成され、前記継手部材(10)の前記第1端部(10A)と前記第2端部(10B)の少なくともいずれかが、前記凸形状部(12A、12B)を介して前記第1油路(2A)と前記第2油路(2A)の少なくともいずれかに圧入される。
また、本発明に係る第2の形態は、前記第1端部(10A)における前記凸形状部(12A)以外の前記継手部材の外径は、前記第1油路(2A)の内径よりも小さく形成され、前記第2端部(10B)における前記凸形状部(12B)以外の前記継手部材の外径は、前記第2油路(2B)の内径よりも小さく形成されている。
また、本発明に係る第3の形態は、前記継手部材(10)は、前記第1部材(1A)および前記第2部材(1B)よりも軟質の材料から構成されている。
また、本発明に係る第4の形態は、前記凸形状部(12A、12B)は、前記第1油路(2A)と前記第2油路(2B)の少なくともいずれかに圧入されるように前記第1油路(2A)と前記第2油路(2B)の内径よりも大きい外径を有し、前記凹形状部(13A、13B)は、前記シール溝(11A、11B)の深さよりも浅くかつ前記第1端部(10A)または前記第2端部(10B)の外径よりも小さい外径を有する。
また、本発明に係る第の形態は、前記継手部材(10)の前記第1の端部(10A)には、当該第1端部(10A)の外周面に形成された第1シール溝(11A)と、前記第1油路(2A)に前記第1端部(10A)を圧入するための第1凸形状部(12A)と、第1凹形状部(13A)とが全周にわたって形成され、前記第1部材(1A)側から順番に互いに隣接した位置に形成されており、前記継手部材の前記第2の端部(10B)には、当該第2端部(10B)の外周面に形成された第2シール溝(11B)と、前記第2油路(2B)に前記第2端部(10B)を圧入するための第2凸形状部(12B)と、第2凹形状部(13B)とが全周にわたって形成され、前記第2部材(1B)側から順番に互いに隣接した位置に形成されている。
本発明によれば、コストの増加や組み付け性の低下を招かずに、シール部材の変形によるシール性の低下を抑制し、シール部材の耐久性を向上できる油路の接続構造を実現することができる。
詳しくは、本発明に係る第1および第3の形態によれば、被接続部材の油路の内径に継手部材の凸形状部が圧入されるので、シール部材の変形によるシール性の低下を抑制し、シール部材の耐久性を向上できる。また、継手部材の凸形状部が被接続部材の油路に削れながら嵌合されることになるが、削れカスが被接続部材の油路と凹形状部の間に留まるため、削れカスの拡散を防止することができる。
本発明に係る第2の形態によれば、シール性を保持すると共に、被接続部材同士の位置ズレや内径のバラツキなどを吸収することが可能となる。
本発明に係る第4の形態によれば、シール部材の変形防止と削れカスの拡散防止を両立することができる。
本発明に係る第5の形態によれば、シール性を保持し、削れカスの拡散を防止すると共に、第1端部や第2端部の外径のバラツキ、第1油路と第1端部、第2油路と第2端部、第1油路と第2油路の位置ズレや内径のバラツキなどを吸収することが可能となる。
本実施形態の油路の接続構造を模式的に示す断面図。 本実施形態による効果を説明する図。 本実施形態による効果を説明する図。 本実施形態の油路の接続構造の適用例を示す図。 従来の油路の接続構造の課題を説明する図。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
本実施形態の油路の接続構造は、主に自動車の無段変速機(CVT)における、オイルポンプとバルブボディの間、バルブボディとケースの間、もしくは、ケース同士を、油圧を輸送するための中空の継手部材で接続される構造である。
詳しくは、図1に示すように、被接続部材としてのオイルポンプやバルブボディ、ケースなどの第1部材1Aに形成された第1油路2A(第1嵌合孔)および第2部材1Bに形成された第2油路2B(第2嵌合孔)の少なくともいずれかに中空円筒状の継手部材10の両端部10A、10Bの少なくともいずれかが嵌合されることで油路が流体密に接続される。
継手部材10には、継手部材10の第1端部10Aの外周面に形成された第1シール溝11Aと、第1部材1Aの油路2Aに継手部材10の第1端部10Aを嵌合するための第1凸形状部12Aと、第1凹形状部13Aとが形成されている。第1シール溝11A、第1凸形状部12A、第1凹形状部13Aは継手部材10の外周に全周にわたって形成されており、第1部材1A側から順番に互いに隣接した位置に形成されている。第1シール溝11Aには継手部材10の外周の全周にわたってシール部材14A(ゴム製のOリング)が装着されている。
同様に、継手部材10の第2端部10Bには、その外周面に形成された第2シール溝11Bと、第2部材1Bの油路2Bに継手部材10の第2端部10Bを嵌合するための第2凸形状部12Bと、第2凹形状部12Bとが形成されている。第2シール溝11B、第2凸形状部12B、第2凹形状部13Bは継手部材10の外周に全周にわたって形成されており、第2部材1B側から順番に互いに隣接した位置に形成されている。第2シール溝11Bには継手部材10の外周の全周にわたってシール部材14B(ゴム製のOリング)が装着されている。
なお、第1部材と第2部材を接続する構造において、いずれか一方の部材のシール性を確保できれば良い場合は、継手部材の一方の端部だけに凸形状部および凹形状部を形成すれば良い。また、継手部材の一方の端部を分岐させ(例えば、二股に分岐させ)た構造としそれぞれの端部にシール溝、凸形状部および凹形状部を形成した構成としても良い。
第1凸形状部12Aは、第1シール溝11Aの第2部材1B側の端面から拡径方向に突出して形成されており、第1部材1Aの第1油路2Aに圧入されるように第1油路2Aの内径よりも大きく、かつ第1端部10Aの外径よりも大きい外径を有する。反対に、第1凹形状部13Aは、第1凸形状部12Aの第2部材1B側の端面に溝状に形成されており、第1シール溝11Aの深さよりも浅くかつ第1端部10Aの外径よりも小さい外径を有する。継手部材10の第1端部10Aにおける第1凸形状部12A以外の継手部材10の外径は、第1油路2Aの内径よりも小さく形成されている。
同様に、第2凸形状部12Bは、第2シール溝11Bの第1部材1A側の端面から拡径方向に突出して形成されており、第2部材1Bの第2油路2Bに圧入されるように第2油路2Bの内径よりも大きく、かつ第2端部10Bの外径よりも大きい外径を有する。反対に、第2凹形状部13Bは、第2凸形状部12Bの第1部材1A側の端面に溝状に形成されており、第2シール溝11Bの深さよりも浅くかつ第2端部10Bの外径よりも小さい外径を有する。継手部材10の第2端部10Bにおける第2凸形状部12B以外の継手部材10の外径は、第2油路2Bの内径よりも小さく形成されている。
継手部材10は、第1部材1Aおよび第2部材1B(例えば、鋼鉄やアルミニウムなどの金属製)よりも軟質の樹脂材料などからなり、第1部材1Aと第2部材1Bの各油路2A、2Bが弾性変形可能な継手部材10によって接続されることで相対的な変位が許容された状態で接続される。
上述した本実施形態によれば、図2に示すように、継手部材10の端部10Aが被接続部材1Aの油路2Aに凸形状部12Aを介して圧入されるときに発生する削れカス15が被接続部材1Aの油路2Aと凹形状部13Aの間に留まるため、削れカス15の拡散を防止し、オイルポンプやバルブボディやケースの内部に混入するのを抑止できる。
また、第1凸形状部12Aによって、図2に示すように、Oリング14Aが圧入方向とは反対側D1にはみ出すように変形することを防止し、また、Oリング14Aの変位を抑制するため耐久性が向上する。
また、図3に示すように、継手部材10における第1凸形状部12Aおよび第2凸形状部12B以外の外径部は、第1部材1Aの第1油路2Aおよび第2部材の第2油路2Bとの間にクリアランスを有するので、第1端部10Aや第2端部10Bの外径のバラツキ、第1油路2Aと第1端部10A、第2油路2Bと第2端部10B、第1油路2Aと第2油路2Bの位置ズレや内径のバラツキなどを吸収することが可能となる。
なお、本実施形態の接続構造によれば、例えば、自動車の無段変速機(CVT)における、図4(a)に示す近接したオイルポンプ21とバルブボディ22の間のプーリの作動油圧を輸送する油路などを継手部材10で流体密に接続することができる。
なお、図4(b)に示す離間したケース23とカバー24の間の潤滑油を輸送する油路(CVTのプーリとベルトを潤滑するための低圧の油路)などを継手部材10で接続しても良い。
また、本発明の油路の接続構造は、自動車の無段変速機に限らず、広く自動変速機全般や、自動車以外の他の用途にも適用できることは言うまでもない。
また、
1A、1B 第1部材、第2部材
2A、2B 第1油路、第2油路
10 継手部材
10A、10B 第1端部、第2端部
11A、11B 第1シール溝、第2シール溝
12A、12B 第1凸形状部、第2凸形状部
13A、13B 第1凹形状部、第2凹形状部
14A、14B 第1シール部材、第2シール部材

Claims (5)

  1. 第1部材(1A)の第1油路(2A)と第2部材(1B)の第2油路(2B)とを円筒状の継手部材(10)により接続した構造であって、
    前記継手部材(10)は、前記第1油路(2A)に嵌合される第1端部(10A)と、前記第2油路(2B)に嵌合される第2端部(10B)とを有し、
    前記第1端部(10A)と前記第2端部(10B)の少なくともいずれかの外周には、シール部材(14A、14B)が装着されるシール溝(11A、11B)と、当該シール溝(11A、11B)の端面から拡径方向に突出した凸形状部(12A、12B)と、前記凸形状部(12A、12B)に隣接した溝状の凹形状部(13A、13B)とが形成され、
    前記継手部材(10)の前記第1端部(10A)と前記第2端部(10B)の少なくともいずれかが、前記凸形状部(12A、12B)を介して前記第1油路(2A)と前記第2油路(2A)の少なくともいずれかに圧入されることを特徴とする油路の接続構造。
  2. 前記第1端部(10A)における前記凸形状部(12A)以外の前記継手部材の外径は、前記第1油路(2A)の内径よりも小さく形成され、
    前記第2端部(10B)における前記凸形状部(12B)以外の前記継手部材の外径は、前記第2油路(2B)の内径よりも小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の油路の接続構造。
  3. 前記継手部材(10)は、前記第1部材(1A)および前記第2部材(1B)よりも軟質の材料から構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の油路の接続構造。
  4. 前記凸形状部(12A、12B)は、前記第1油路(2A)と前記第2油路(2B)の少なくともいずれかに圧入されるように前記第1油路(2A)と前記第2油路(2B)の内径よりも大きい外径を有し、
    前記凹形状部(13A、13B)は、前記シール溝(11A、11B)の深さよりも浅くかつ前記第1端部(10A)または前記第2端部(10B)の外径よりも小さい外径を有することを特徴とする請求項3に記載の油路の接続構造。
  5. 前記継手部材(10)の前記第1の端部(10A)には、当該第1端部(10A)の外周面に形成された第1シール溝(11A)と、前記第1油路(2A)に前記第1端部(10A)を圧入するための第1凸形状部(12A)と、第1凹形状部(13A)とが全周にわたって形成され、前記第1部材(1A)側から順番に互いに隣接した位置に形成されており、
    前記継手部材の前記第2の端部(10B)には、当該第2端部(10B)の外周面に形成された第2シール溝(11B)と、前記第2油路(2B)に前記第2端部(10B)を圧入するための第2凸形状部(12B)と、第2凹形状部(13B)とが全周にわたって形成され、前記第2部材(1B)側から順番に互いに隣接した位置に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の油路の接続構造。
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