JP6053541B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、前面パネルと排気入口の間に排気フィルターを有する換気装置に関する。
従来、デザイン性を向上するために、排気入口の前方を覆う形状の前面パネルを設け、排気入口を前方から目視できなくした換気装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、排気入口から塵や油などの異物が吸込まれて排気送風機や内部風路が汚損されるのを防ぐために、排気入口に排気フィルターを設置したものもある(例えば、特許文献2参照)。
前面パネルと排気入口との間に排気フィルターを設置した換気装置の排気入口について更に詳述すると、換気装置には、本体ファンケーシング内に排気送風機が設けられている。本体ファンケーシングには、排気入口が設けられ、排気入口を覆うように排気フィルターが設けられている。また、本体ファンケーシングには、前面を覆うように前面パネルが設けられており、本体ファンケーシングと前面パネルとの間に排気流路が設けられている。排気送風機の動作時には、排気が排気流路および排気フィルターを経由して排気入口から排気送風機に吸引される。
また、排気送風機は、排気ファンと、排気ファンを回転させるモーターと、排気ファンとモーターとを連結するシャフトと、排気ファンをシャフトに固定する固定ナットとを備えている。
また、排気フィルターは、ネットフィルターと、ネットフィルターを保持する外周リブ枠と、同じくネットフィルターを保持する放射状の直線リブ枠とによって構成されている。
特許第4432573号公報(図3) 特許第4305248号公報(図1および図6)
しかしながら、近年は換気装置の薄型化が求められており、そのためには前面パネルと排気入口の間隔を狭くする必要があり、排気フィルターも薄型化する必要がある。しかし、排気フィルターの薄型化のために外周リブ枠と直線リブ枠の厚みを薄く成型すると、直線リブ枠は剛性が低くなる。そのため、ネットフィルターの清掃の際に掃除機のノズルなどで排気フィルターに前面から背面側の奥に向かって荷重がかかった場合には、排気送風機方向へ直線リブ枠が容易に変形してしまう。そして、排気フィルターが排気ファンの固定ナットに接触し、排気フィルターの破損の原因となるという問題点があった。
このような問題は、外周リブの厚みを厚くし、排気フィルターを本体ファンケーシングから離すことで解決できる。つまり、排気フィルターを本体ファンケーシングから離すことで、排気フィルターに前面から背面側の奥に向かって荷重がかかって変形してしまった場合でも、排気ファンの固定ナットと排気フィルターとの接触を防ぐことができる。しかし、この場合には、外周リブ枠の厚みを厚くした分、排気流経路が封鎖されてしまい排気性能が悪化するという新たな問題が発生する。
また、一般に樹脂製である外周リブ枠と直線リブ枠を、例えば剛性の高い金属で構成することで、排気フィルターの変形を防ぐ対策法もあるが、この場合には、工作性が悪くかつコスト増となる問題があった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、排気性能の悪化を招くことなく、排気ファンの固定ナットと排気フィルターとの接触を防止できるようにすることを第1の目的とする。加えて、これを低コストで実施できるようにすることを第2の目的とする。
本発明に係る換気装置は、前面に排気入口を有する本体と、本体の前面に排気入口を隙間を介して覆うように取り付けられた前面パネルと、排気入口を覆う排気フィルターと、排気フィルターに対向させて本体内に設置された排気送風機とを備えた換気装置において、排気送風機は、排気ファンと、排気ファンを駆動するモーターと、排気ファンの前面の中心部に配置され、排気ファンをモーターのシャフトに固定する固定ナットとを備え、排気フィルターは、周リブ枠と、外周リブ枠の枠内に設けられたネットフィルターと、ネットフィルターの表面側の中央に設けられ、固定ナットに対向する裏面側に、有底のくぼみを持つ突出部と、外周リブ枠と突出部を繋ぐ直線リブ枠とを備え、直線リブ枠の厚みは外周リブ枠から突出部へ向かうに従い厚くなる。
本発明の換気装置によれば、排気フィルターに前面から背面側の奥に向かって荷重がかかり排気フィルターが変形しても、突出部の裏面のくぼみが、排気ファンの固定ナットの逃がしとして機能し、排気フィルターと固定ナットとの接触を防止する。また、突出部は排気フィルターの外周部よりも風量が少ない中央部に設けているので、外周リブ枠の厚みを増す場合に比べて排気風路の封鎖を抑えることができ、排気性能の低下を抑えることができる。
本発明の実施形態に係る換気装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る換気装置の換気運転時の換気状態を示す風路の横断面図である。 本発明の実施形態に係る換気装置の換気運転時の換気状態を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る換気装置の可変ルーバーを下向きとした場合の換気状態を示す図2のX−X線矢視断面図である。 本発明の実施形態に係る換気装置の可変ルーバーを横向きとした場合の換気状態を示す図2のX−X線矢視断面図である。 本発明の実施形態に係る換気装置を前面パネルを開いた状態で示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る換気装置の排気フィルターを表面側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る換気装置の排気フィルターを裏面側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る換気装置の排気入口部分の構造を示す横断面図である。
図1は本発明の実施形態に係る換気装置の分解斜視図である。図2は本発明の実施形態に係る換気装置の換気運転時の換気状態を示す風路の横断面図である。
本発明の実施形態に係る換気装置は、図1及び図2に示すように、本体100が、前ケーシング3と、中ケーシング17と、後ケーシング4とを備えている。前ケーシング3には、前面に前面パネル1が設けられている。前ケーシング3と前面パネル1との間には、給気出口6と室内排気流路32が形成される。給気出口6と室内排気流路32との間には、前面パネル1の裏面に設けたリブで構成される仕切り33aが設けられている。また、前面パネル1の給気出口6側の端部の裏面にも、リブで構成される仕切り33bが設けられている。後ケーシング4には、給気入口8と、排気出口9とが設けられている。本体100内は、室内と室外を結ぶ風路、つまり給気入口8から給気出口6へ繋がる給気通風路40と、排気入口10から排気出口9へ繋がる排気通風路7とに、仕切板37で仕切られている。給気通風路40と排気通風路7とは熱交換器5で交差し、両通風路間で熱交換が行われる。給気通風路40に繋がる給気入口8には給気送風機11が配置され、また排気通風路7に繋がる排気入口10には排気送風機12が配置されており、給気送風機11および排気送風機12の下流側に熱交換器5が配置されている。熱交換器5の下方には、熱交換器5で発生した結露水を受けるためのドレン皿16が前ケーシング3と一体に設けられている。
後ケーシング4側には、給気入口8と排気出口9の開閉を行うシャッター13,14が取り付けられている。このうち、シャッター13側のシャッター取付枠には、給気入口8に対応する開口15が設けられ、換気扇運転時にシャッター13,14を開くと、給気入口8と開口15とが一致して通風できるようになる。また、換気扇を運転しないときは、シャッター13,14を閉じて給気入口8及び排気出口9を塞ぎ、外からの外気の侵入を遮断する。
中ケーシング17は、熱交換器5と給気送風機11と排気送風機12とを収納するためのスチロール成型された箱体であり、前ケーシング3と後ケーシング4とに収まる。熱交換器5には、下部に突起39が設けられ、突起39が前ケーシング3に設けた溝41内に差し込まれて固定されるようになっている。また、熱交換器5の下端は、ドレン皿16のエリア内に位置するようになっていて、発生した結露水はドレン皿16上に滴下するようになっている。中ケーシング17に収められた熱交換器5の給気流入面には、外気から浸入する塵埃などを除去する給気フィルター18が配置され、フィルター保持枠19,20に保持されている。フィルター保持枠19は、中ケーシング17に取り付けられ、フィルター保持枠20はフィルター保持枠19に取り付けられる。また、熱交換器5には、把手38が設けられ、中ケーシング17から熱交換器5を取り外しできるようになっていて、取り外すことで、給気フィルター18を清掃できるようになっている。また、前ケーシング3の排気入口10にも、室内の埃などを捕集する後述の排気フィルター21が取り付けられている。
前面パネル1には、風向可変ルーバー2が揺動できるように軸連結されている。風向可変ルーバー2を前面パネル1と平行にする下向きの場合は、給気出口6の風向きが下方向に、風向可変ルーバー2を前面パネル1と垂直にする横向きの場合は、給気出口6の風向きが前方向になり、風向可変ルーバー2で給気出口6の風向きを可変できる。
図3は本発明の実施形態に係る換気装置の換気運転時の換気状態を示す正面図である。図4は本発明の実施形態に係る換気装置の可変ルーバーを下向きとした場合の換気状態を示す図2のX−X線矢視断面図である。図5は本発明の実施形態に係る換気装置の可変ルーバーを横向きとした場合の換気状態を示す図2のX−X線矢視断面図である。
次に、図3,4,5及び前述の図2を用いて運転時の排気a(各図中に黒塗り矢印で示す)と給気b(各図中に白抜き矢印で示す)の風の流れを説明する。排気aは、室内排気流路32および排気フィルター21を経由して排気入口10から排気送風機12に吸引されて本体100内に入り、熱交換器5を通り排気出口9から排気される。図3,4のように風向可変ルーバー2が下向きの場合、室内排気流路32への風の進入経路は、前面パネル1の上下右の3方向からの進入経路となる。また、図5のように風向可変ルーバー2が横向きの場合、室内排気流路32への下方向からの風の進入経路は、風向可変ルーバー2が封鎖するため、上右の2方向からの進入経路となる。給気bは、給気入口8から給気送風機11に吸引されて本体100内に入り、熱交換器5を通り、給気出口6から室内へ給気される。
図6は本発明の実施形態に係る換気装置を前面パネルを開いた状態で示す斜視図である。
前面パネル1の背面側の上部の両側には、図6のように前ケーシング3に接続される接続部1Aが設けられており、この接続部1Aによって前面パネル1は前ケーシング3の前面側に保持されるようになっている。すなわち、接続部1Aは、前ケーシング3にヒンジ結合され、回転できるようになっている。接続部1Aが回転することで、前面パネル1は上部に持ち上がり、前ケーシング3の前面が露出して、熱交換器5又は排気フィルター21を取り外すことができる。そのため、熱交換器5又は排気フィルター21の清掃が容易である。
図7は本発明の実施形態に係る換気装置の排気フィルターを表面側から見た斜視図である。図8は本発明の実施形態に係る換気装置の排気フィルターを裏面側から見た斜視図である。
排気フィルター21は、図7,8のようにネットフィルター22と、ネットフィルター22を保持する外周リブ枠24と、内周リブ枠25と、放射状に設けられた直線リブ枠26とを有する。外周リブ枠24と、内周リブ枠25と、直線リブ枠26とは、樹脂で成型されている。また、排気フィルター21は、表面側の中央に外部形状が円柱状の突出部23が設けられている。突出部23の裏面側は、有底円筒状のくぼみ23aとなっており、くぼみ23aの内部は中空である。ネットフィルター22は、突出部23のくぼみ23aを除く、外周リブ枠24と、内周リブ枠25と、直線リブ枠26との間の空間を覆っている。また、直線リブ枠26のうち、排気フィルター21を前ケーシング3に取付けた際に室内排気流路32へ上下方向から吸引される排気aと平行する方向に延びる直線リブ枠26a,26bは、図7のようにその厚みを、外周リブ枠24から突出部23に向かうに従って厚くなるようにしている。
排気フィルター21と前ケーシング3の固定には、排気フィルター21の外周リブ枠24に設けられたねじ固定部34と固定爪部35と、前ケーシング3の前面に設けられた差込部36(図6)を用いる。差込部36は外周リブ枠24の角部と適合する形状をしており、固定爪部35は弾性がある。このため、排気フィルター21は、差込部36に外周リブ枠24の角部を差し込み、前ケーシング3の前面に設けられた固定爪部35と対応する穴に爪を引っ掛けることで、強固に固定できる。また、排気フィルター21は、ねじ固定部34と前ケーシング3の前面に設けられたねじ穴とをねじ止めして固定する。このように、排気フィルター21は、ねじ止めされるので、工具を使わないと着脱ができなくなり、不用意にファンに手を触れることがない。
図9は本発明の実施形態に係る換気装置の排気入口部分の構造を示す横断面図である。
図9に示すように、前ケーシング3内には、排気入口10が設けられ、排気入口10に対向するように排気送風機12が配置されている。排気送風機12は、排気ファン28と、排気ファン28を回転させるモーター29と、排気ファン28とモーター29とを連結するシャフト30と、排気ファン28を固定する固定ナット31とを有している。また、前ケーシング3には、前面を覆うように前面パネル1が取り付けられ、当該前ケーシング3と前面パネル1とで室内排気流路32が形成されている。また、前ケーシング3には、前面パネル1側に表面を向けて排気入口10を覆うように前述の排気フィルター21が設けられている。
以上の構成を有する本発明の実施形態に係る換気装置は、ネットフィルター22の清掃の際に、掃除機のノズルなどで排気フィルター21に前面から背面へ向けて荷重がかかり直線リブ枠26が排気送風機12側へ変形しても、排気フィルター21に設けられた突出部23の裏面のくぼみ23aが排気ファン28の固定ナット31の逃がしとして機能する。このため、排気フィルター21と固定ナット31の接触が防止され、排気フィルター21の破損を回避できる。
また、排気は、室内排気流路32から排気フィルター21、排気入口10を通過して排気送風機12に吸引される。排気フィルター21部を通過する排気の流量は、排気フィルター21の中央部よりも外周部の方が多い。本実施形態においては、突出部23を排気フィルター21の外周部よりも風量が少ない中央部に配置している。このため、排気性能の低下を抑えることができる。
また、突出部23の外部形状を円柱状に形成しているので、側面に角部が無く、排気流の乱れが発生せず、排気性能の低下を防ぐことができる。
また、突出部23の裏面のくぼみ23aを有底円筒状としているため、アーチ形状や錐形状と比較してくぼみ底面付近まで固定ナット31の逃がしとして機能させることができる。このため、突出部23の高さを低くすることができ、室内排気流路32を封鎖することがなく、換気性能の低下を抑えることができる。
また、直線リブ枠26は、外周リブ枠24と突出部23とを繋いでおり、排気フィルター21を前ケーシング3に取付けた際に室内排気流路32へ上下方向から吸引される排気aと平行する方向に延びる直線リブ枠26a,26bの厚みを外周リブ枠24から突出部23に向かうに従って厚くなるようにしている。排気の流量は、既述したように排気フィルター21の中央部よりも外周部の方が多いため、直線リブ枠26の厚みを一律で厚くするよりも室内排気流路32の封鎖に起因する換気性能の低下を抑えることができ、しかも直線リブ枠26の剛性を上げることができる。なお、ここでは直線リブ枠26a,26bの2つの厚みを外周リブ枠24から突出部23に向かうに従って厚くなるようにしているが、放射状に設けられた直線リブ枠26の全ての厚みを外周リブ枠24から突出部23に向かうに従って厚くなるようにしてもよい。その場合でも、放射状の直線リブ枠26の全てで、外周側の厚みが内周側に比べて薄くなっているので、換気性能の低下を抑える効果が得られ、かつ剛性を高めることができる。
また、排気フィルター21は、突出部23と、外周リブ枠24と、内周リブ枠25と、直線リブ枠26とが、樹脂で成型されているため、安価に制作することができる。
また、前面パネル1と前ケーシング3との間隔を広げることなく、換気性能の低下を抑えて排気フィルター21と排気送風機12との接触を防ぐことができるため、換気装置の薄型化にも寄与できる。
本発明は、屋内から屋外への排気や屋外から屋内への給気を行うために建物内部に取付けられる換気装置として有用である。
1 前面パネル、1A 接続部、2 風向可変ルーバー、3 前ケーシング、4 後ケーシング、5 熱交換器、6 給気出口、7 排気通風路、8 給気入口、9 排気出口、10 排気入口、11 給気送風機、12 排気送風機、13,14 シャッター、15 開口、16 ドレン皿、17 中ケーシング、18 給気フィルター、19,20 フィルター保持枠、21 排気フィルター、22 ネットフィルター、23 突出部、23a くぼみ、24 外周リブ枠、25 内周リブ枠、26,26a,26b 直線リブ枠、28 排気ファン、29 モーター、30 シャフト、31 固定ナット、32 室内排気流路、33a,33b 仕切り、34 固定部、35 固定爪部、36 差込部、37 仕切り板、38 把手、39 突起、40 給気通風路、41 溝、100 本体、a 排気、b 給気。

Claims (2)

  1. 前面に排気入口を有する本体と、前記本体の前面に前記排気入口を隙間を介して覆うように取り付けられた前面パネルと、前記排気入口を覆う排気フィルターと、前記排気フィルターに対向させて前記本体内に設置された排気送風機とを備えた換気装置において、
    前記排気送風機は、
    排気ファンと、
    前記排気ファンを駆動するモーターと、
    前記排気ファンの前面の中心部に配置され、該排気ファンを前記モーターのシャフトに固定する固定ナットとを備え、
    前記排気フィルターは、
    周リブ枠と、
    前記外周リブ枠の枠内に設けられたネットフィルターと、
    前記ネットフィルターの表面側の中央に設けられ、前記固定ナットに対向する裏面側に、有底のくぼみを持つ突出部と
    前記外周リブ枠と前記突出部を繋ぐ直線リブ枠とを備え
    該直線リブ枠の厚みは前記外周リブ枠から前記突出部へ向かうに従い厚くなることを特徴とする換気装置。
  2. 前記突出部は、外部形状が円柱状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の換気装置。
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