JP6052775B2 - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施例1のハイブリッド車両の制御装置を具えたハイブリッド車両の駆動系およびその全体制御システムを示す概略系統図である。図1のハイブリッド車両は、エンジン1および電動モータ2を動力源として搭載され、エンジン1は、スタータモータ3により始動する。エンジン1は、Vベルト式無段変速機4を介して駆動輪5に適宜切り離し可能に駆動結合し、Vベルト式無段変速機4は、概略を以下に説明するようなものとする。
インバータ13は、バッテリ12の直流電力を交流電力に変換して電動モータ2へ供給すると共に、電動モータ2への供給電力を加減することにより、電動モータ2を駆動力制御および回転方向制御する。
なお電動モータ2は、上記のモータ駆動のほかに発電機としても機能し、後で詳述する回生制動の用にも供する。この回生制動時はインバータ13が、電動モータ2に回生制動力分の発電負荷をかけることにより、電動モータ2を発電機として作用させ、電動モータ2の発電電力をバッテリ12に蓄電する。
図2(a)に例示するごとく無段変速機4が、Vベルト式無段変速機構CVT(セカンダリプーリ7)と駆動輪5との間に副変速機31を内蔵している場合は、副変速機31の変速を司る摩擦要素(クラッチや、ブレーキなど)を流用して、Vベルト式無段変速機構CVT(セカンダリプーリ7)と駆動輪5との間を切り離し可能に結合することができる。この場合、Vベルト式無段変速機構CVT(セカンダリプーリ7)と駆動輪5との間を切り離し可能に結合する専用のクラッチを追設する必要がなくてコスト上有利である。
アウタピニオン31poutはリングギヤ31rの内周に噛合させ、キャリア31cを出力回転メンバとして作用するようファイナルギヤ組9に結合する。
キャリア31cとリングギヤ31rとをハイクラッチH/Cにより適宜結合可能となし、リングギヤ31rをリバースブレーキR/Bにより適宜固定可能となし、サンギヤ31s-2をローブレーキL/Bにより適宜固定可能となす。
ロックアップソレノイド36は、変速機コントローラ24からのロックアップ指令に応動し、ライン圧PLを適宜トルクコンバータT/Cに向かわせることで、トルクコンバータT/Cを所要に応じて入出力要素間が直結されたロックアップ状態にする。
ローブレーキ圧ソレノイド38は、変速機コントローラ24が副変速機31の第1速選択指令を発しているとき、ライン圧PLをローブレーキ圧としてローブレーキL/Bに供給することによりこれを締結させ、第1速選択指令を実現する。
ハイクラッチ圧&リバースブレーキ圧ソレノイド39は、変速機コントローラ24が副変速機31の第2速選択指令または後退選択指令を発しているとき、ライン圧PLをハイクラッチ圧&リバースブレーキ圧としてスイッチバルブ41に供給する。
後退選択指令時はスイッチバルブ41が、ソレノイド39からのライン圧PLをリバースブレーキ圧としてリバースブレーキR/Bに向かわせ、これを締結することで副変速機31の後退選択指令を実現する。
実施例1のハイブリッド車両のモード切り替え動制御を、図1の車両の駆動系に基づいて以下に説明する。
HEV走行中にアクセルペダル19を釈放してコースティング(惰性)走行へ移行した場合や、その後ブレーキペダル16を踏み込んで車両を制動する場合、電動モータ2による回生制動によって車両の運動エネルギーを電力に変換し、これをバッテリ12に蓄電しておくことでエネルギー効率の向上を図る。
そのため、HEV走行中に回生制動が開始されたら、できるだけクラッチCLの解放によりエンジン1および無段変速機4を駆動輪5から切り離してEV走行へと移行することでEV回生状態となし、これによりエンジン1および無段変速機4の連れ回しをなくすことで、その分だけエネルギー回生量を稼げるようにするのが、エネルギー効率を高めるために必要である。
ここで、EVモードにおいてクラッチCLを解放して減速回生制御を行い、その後、アクセルペダル19が踏み込まれることで、EVモードからHEVモードにモード遷移し、エンジン再始動を行うと共にクラッチCLを解放から締結に切り替えて制御する際の課題について説明する。
本実施例は、アクセルペダル19を釈放し、且つブレーキペダル16を踏み込んだときに回生制動を行うものを前提とする。従ってステップS11,12は、本発明におけるクラッチ解放許可判定手段に相当する。
ステップS11でアクセルペダル19が釈放状態でないと判定したり、ステップS12でブレーキスイッチ26がONでない(非制動状態)と判定する時は、制御をそのまま終了して本制御フローを終了する。
ステップS14でブレーキスイッチON時間ΔT(HEV回生時間)が設定時間ΔTs未満であると判定する間は、ステップS20を経て制御をステップS13に戻すことで現在のHEV走行のまま、運転状態に応じた所定減速度が得られるようHEV回生を継続する。運転者がチェンジマインドによりブレーキペダル16を放し、アクセルペダル19を踏み込んだ場合には、即座にエンジン1からトルクを出力する必要があり、その場合にクラッチCLを解放してしまうと、再加速性能を確保できなくなるからである。
時刻t1において、運転者がブレーキペダル16を踏み込むことでブレーキスイッチ26がONとなり、所定減速度が得られるように回生制動が開始される。
そして時刻t1から設定時間ΔTsが経過した時刻t2において、設定時間ΔTsの間、ブレーキスイッチ26のON状態が継続すると、チェンジマインドが生じていないと判断してクラッチCLの解放を許可する。このとき、エンジン1および無段変速機4の引き摺り減速度Gdを上乗せした回生制動力を発生させてEV走行のもと所定減速度を確保する。
同時にフューエルカットリカバーを許可することでオイルポンプO/Pの発生する油圧を確保し、無段変速機4を最低変速比に向けて変速させる。そして、変速が終了する時刻t3において、フューエルカットリカバーを禁止してエンジン1を停止する。
領域Aとは、現在の変速比から要求変速比に向けて変速する際に変化する必要のある変速比の大きさ(以下、変速量と記載する。)に着目した時、実施例1の変速量よりも比較例の変速量の方が大きい場合を示す領域である。図5に示す例では、約22km/hにおいて実施例1の変速量と比較例の変速量とが一致する。よって、約22km/h以下の領域の場合、変速比を検知するまでのタイムラグの有無に関わらず、実施例1のほうが速く要求変速比に到達可能であることが理解できる。
次に、領域Bについて説明する。図6は変速比の変化と変速時間との関係を表す特性図である。この無段変速機4は入力回転数に応じて変速速度が変化し、車速が上昇するに連れて音振性能の許容範囲内でクランキング回転数を上昇させるため変速速度も上昇する。この傾向を踏まえて見てみると、車速22km/h以上の領域では、遅れ時間0.2秒の間に最低変速比2.2から1.25まで変速可能である。そこで、図5上に変速比1.25を設定したときに要求変速比と交差するポイントを見ると車速35km/h程度であることが理解できる。よって、領域Bを約22km/hから35km/hの範囲と定義する。この領域では、例え実施例の変速量が比較例の変速量よりも大きい場合であっても、遅れ時間0.2秒の間に要求変速比に到達可能であるため、実施例のほうが有利であることが理解できる。
次に、領域Cについて説明する。例えば、車速40km/hのときは、実施例における変速量が最も大きく、比較例の変速量との差も最も大きい。そこで、図6に車速40km/hのときの最低変速比からの変速時間を見てみると、22km/hのときよりも変速速度は上昇するため、図6の点線に示す実施例(40km/h)となる特性を示す。一方、比較例の場合、変速を開始する変速比は概ね0.9程度である。ただし、遅れ時間分だけ経過してから変速を開始することから、0.2秒経過後から図6の点線に示す比較例(40km/h)となる特性を示す。車速40kn/hにおける要求変速比は1.1であることから、図6を参照して要求変速比1.1に到達するタイミングを見てみると、やはり実施例のほうが比較例よりも速く要求変速比1.1に到達していることが分かる。このように、実施例において遅れ時間0.2秒経過後に要求変速比に到達する場合であっても、比較例より早く要求変速比を達成することができる。
(1)エンジン1の出力軸に結合された無段変速機4と、
無段変速機4と駆動輪との間に介装されたクラッチCLと、
駆動輪に結合された電動モータ2(電動機)と、
エンジン1により駆動され、無段変速機4とクラッチCLとに油圧を供給するオイルポンプO/Pと、
運転状態に応じて、エンジン1及び電動モータ2の出力状態と、無段変速機4の変速比と、クラッチCLの締結・解放とを制御するハイブリッドコントローラ21(制御手段)と、
を有し、
ハイブリッドコントローラ21は、クラッチCLを締結から解放に切り替えて電動モータ2により駆動輪に回生トルクを付与する減速回生中に、無段変速機4の変速比を最低変速比に変速させることとした。
すなわち、クラッチCLが解放され、かつ、エンジン1が停止状態となった場合、無段変速機4の回転が停止して変速比を検出することができないが、クラッチCLを締結から解放に切り替えるときに最低変速比に変速しているため、実変速比は最低変速比と認識できる。よって、エンジン再始動とクラッチの解放から締結への切り替えとを行う際、変速比の検出を待たずに初期変速比として最低変速比を使用することができ、遅れ時間を生じさせることなく変速制御を開始することができる。
よって、再発進時において加速性能を確保できる。
クラッチCLの解放が許可された後に運転者の意図の変更の有無を判定するステップS14(意図変更判定手段)と、
を備え、
ハイブリッドコントローラ21は、クラッチCLの解放が許可され、かつ、意図に変更が無いと判定されたときに無段変速機4の変速比を最低変速比に変速させることとした。
よって、車両走行中のチェンジマインドによる再加速要求が生じた場合に、チェンジマインドの判定の間に減速することで要求変速比を低くすることができる。よって、再加速要求が来た場合に変速量を低減でき、再加速性を確保できる。言い換えると、チェンジマインドを判断する間に減速が行われるため領域Cに存在する場合を低減して領域A,Bとすることができ、途中で再加速要求が出された場合にも素早い変速によって再加速性を確保できる。
次に、実施例2について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図7は実施例2のモード切り替え制御処理を表すフローチャートである。実施例1ではステップS18において最低変速比へ変速した。これに対し、実施例2では最高変速比に変速する点が異なる。すなわち、ステップS18aでは、最高変速比へ変速させる。以下、最高変速比に変更した場合の作用について説明する。
(1−2)エンジン1の出力軸に結合された無段変速機4と、
無段変速機4と駆動輪との間に介装されたクラッチCLと、
駆動輪に結合された電動モータ2(電動機)と、
エンジン1により駆動され、無段変速機4とクラッチCLとに油圧を供給するオイルポンプO/Pと、
運転状態に応じて、エンジン1及び電動モータ2の出力状態と、無段変速機4の変速比と、クラッチCLの締結・解放とを制御するハイブリッドコントローラ21(制御手段)と、
を有し、
ハイブリッドコントローラ21は、クラッチCLを締結から解放に切り替えて電動モータ2により駆動輪に回生トルクを付与する減速回生中に、無段変速機4の変速比を最高変速比に変速させることとした。
すなわち、クラッチCLが解放され、かつ、エンジン1が停止状態となった場合、無段変速機4の回転が停止して変速比を検出することができないが、クラッチCLを締結から解放に切り替えるときに最高変速比に変速しているため、実変速比は最高変速比と認識できる。よって、エンジン再始動とクラッチの解放から締結への切り替えとを行う際、変速比の検出を待たずに初期変速比として最高変速比を使用することができ、遅れ時間を生じさせることなく変速制御を開始することができる。
次に、実施例3について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため異なる点についてのみ説明する。図9はクラッチOFF時に無段変速機4を最低変速比まで変速させる際の変速速度と車速との関係を表す特性図である。実施例3では、図7のステップS18において最低変速比に変速させる際、車速が高くなるほど低い変速速度を設定するものである。以下、この変速速度設定の作用について説明する。
図10は種々の車速から減速しているときの実変速比と要求変速比との関係を表す図である。一点鎖線はそれぞれ実変速比を示し、実線は要求変速比を示す。高車速時には変速速度が低く設定されるため実変速比が最低変速比に向けて変化するときの実変速比変化勾配は緩やかな勾配となる。これに対し、中車速→低車速と変化するに連れて実変速比の変化勾配が徐々に急峻となる。
(4)ハイブリッドコントローラ21は、最低変速比への変速時に、車速が高いときは、車速が低いときより変速速度を遅くすることとした。
よって、高車速時にチェンジマインドによる再加速要求が来た場合において、要求変速比に向けて変速する変速量を低減することができ、再加速要求を向上できる。また、低車速時には素早く最低変速比に変化させることで燃費の改善を図ることができる。
以上、本願発明を各実施例に基づいて説明したが、上記構成に限られず、他の構成であっても本願発明に含まれる。
(5)例えば、実施例1では、クラッチCLの解放後、変速が終了するまでの間はエンジン作動(エンジンフューエルカットの禁止の解除)を行っていたが、クラッチ解放後の所定時間、エンジン作動を継続させて、その間に無段変速機4を変速させるような構成としてもよい。
これにより、例えばエンジン1に燃料噴射を行ってエンジン回転数を制御し、これにより変速速度を制御することができる。また、スタータモータ3を使用せずともエンジン始動が達成できるため、スタータモータ3の耐久性の向上を図ることができる。また、更には、触媒O2ストレージを調整するため、リッチスパイク相当の燃料増量を行うと、次回のエンジン始動時にNOxが悪化しない。バルブタイミング変更機構VTCのような油圧制御系部品をこのタイミングで作動させることで、次回の発進時相当の回転角位置に戻すことも可能となり、エンジントータル性能の向上を図ることができる。
これにより、エンジン1を作動させることなく無段変速機4を回転させることができるため、変速速度を確保することは困難ではあるが早期にエンジン1を停止して変速できるため、燃費を改善できる。
これにより、エンジン1を停止し、かつ、クラッチCLでの引き摺りも生じないため、燃料消費を抑制し、かつ、回生量の増大を図ることができる。
これにより、変速速度を高めることができ、車両停止時に最低変速比を確保することができ、再発進性能を向上できる。
2 電動モータ(動力源)
3 スタータモータ
4 Vベルト式無段変速機
5 駆動輪
6 プライマリプーリ
7 セカンダリプーリ
8 Vベルト
CVT 無段変速機構
T/C トルクコンバータ
CL クラッチ
9,11 ファイナルギヤ組
12 バッテリ
13 インバータ
14 ブレーキディスク
15 キャリパ
16 ブレーキペダル
17 負圧式ブレーキブースタ
18 マスタシリンダ
19 アクセルペダル
21 ハイブリッドコントローラ
22 エンジンコントローラ
23 モータコントローラ
24 変速機コントローラ
25 バッテリコントローラ
26 ブレーキスイッチ
27 アクセル開度センサ
O/P オイルポンプ
31 副変速機
H/C ハイクラッチ
R/B リバースブレーキ
L/B ローブレーキ
32 車速センサ
Claims (4)
- エンジンの出力軸に結合された無段変速機と、
前記無段変速機と駆動輪との間に介装されたクラッチと、
前記駆動輪に結合された電動機と、
前記エンジンにより駆動され、前記無段変速機と前記クラッチとに油圧を供給するオイルポンプと、
運転状態に応じて、前記エンジン及び前記電動機の出力状態と、前記無段変速機の変速比と、前記クラッチの締結・解放とを制御する制御手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記クラッチを締結から解放に切り替えると共に前記エンジンを停止させるとき、前記エンジンを停止させる前に、前記無段変速機の変速比を最低変速比もしくは最高変速比に変速させ、再加速要求があったときは、前記クラッチを解放から締結に切り替える前に、エンジンを再始動して前記無段変速比を前記最低変速比もしくは最高変速比から要求変速比へ変速させ始めることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項1に記載された、ハイブリッド車両の制御装置において、
前記制御手段は、前記電動機により前記駆動輪に回生トルクを付与する減速回生中、前記クラッチを締結から解放に切り換えるときは、前記無段変速機の変速比を最低変速比に変速させることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項1または2に記載されたハイブリッド車両制御装置において、
運転状態に基づき前記クラッチの解放の許可判定を行うクラッチ解放許可判定手段と、
前記クラッチの解放が許可された後に運転者の意図の変更の有無を判定する意図変更判定手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記クラッチの解放が許可され、かつ、前記意図に変更が無いと判定されたときに前記無段変速機の変速比を最低変速比に変速させることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。 - 請求項2または3に記載のハイブリッド車両の制御装置において、
前記制御手段は、最低変速比への変速時に、車速が高いときは、車速が低いときより変速速度を遅くすることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
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