JP6052767B2 - 梱包箱 - Google Patents

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本発明は、薄型テレビなどの薄い縦型の物品を輸送あるいは保管するのに好適な梱包箱に関する。
テレビの輸送に用いる梱包箱としては、物品を入れる浅いトレイとこれに被せる上箱とで構成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−22539号公報
上記構成の梱包箱では、開梱して物品を取り出す際、上箱を取り外して大きく露出させた物品を浅いトレイから持上げればよいので、一般の段ボール製の梱包箱のように、フラップを開いて上方に開放した梱包箱より物品を高く持上げる必要がなく、重い物品の梱包に有効に活用できるものであるが、薄型テレビなどの薄い縦型の物品の梱包においては使い勝手に問題が生じる。
すなわち、上記梱包箱では、開梱に際しては、収容した物品に接触しないように上箱を引き上げる必要があるのであるが、物品が薄型テレビであると、これに合わせて梱包箱も薄くて背の高いものとなり、上箱を高く引き上げる際に、上箱をテレビに接触させてしまいやすく、時には上箱でテレビを引っ掛けて転倒させてしまうおそれがある。特に、背の高い60インチや70インチの大型テレビにおいては、引き上げた上箱が天井につかえてしまうため、屋外で開梱しなければならない場合もあり、その際、風を受けてテレビが倒れてしまうこともある。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、薄くて背の高い大型の物品であっても、転倒させることなく容易に取り出すことができる梱包箱を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では次のように構成している。
(1)本発明は、物品を収容する、横幅および高さに対して前後幅が小さい梱包箱であって、前後の各主板に、中間折り線がそれぞれ形成され、前記主板の前記中間折り線よりも上方の上半部が、前記中間折り線を介して前後外方にそれぞれ折り倒されて、上半部の端部が前後にそれぞれ接地した開脚姿勢に保持され、前記中間折り線は、前記主板の上下中央よりも下方位置に横向きに形成され、前記各上半部の各上端部に、箱上端開口を閉じる上フラップがそれぞれ連設され、前記各上半部を前後外方にそれぞれ折り倒した前記開脚姿勢において、前記上フラップの外面が、前後にそれぞれ面で接地される。
この構成によると、開梱する際、前後の各主板の上半部を、前後外方にそれぞれ折り倒し、開脚姿勢に保持して接地させることで、開梱操作中に梱包箱が前後方向へ転倒するのを防止することができる。
この構成によると、折り倒した主板の上半部にそれぞれ連設された各フラップの外面、前後にそれぞれ面で接地することになり、開脚した主板の上半部で梱包箱の起立姿勢を保持することができる。また、接地させたフラップを開梱作業者が踏みつけることで、収容した物品を持上げる際に、梱包箱が物品と共に持ち上がることを防止するのにも役立つ。
)本発明の他の実施態様においては、前記開脚姿勢に保持する開脚保持部材を備え、前記開脚保持部材が、前記中間折り線の近傍において、前記主板の上半部と下半部とに亘って装着される。
この構成によると、開脚保持部材を小型のものですますことができる。
)本発明の他の実施態様においては、前記開脚保持部材が、前記中間折り線に臨んで形成した凹部に脱着可能に係止装着される。
この構成によると、凹部によって開脚保持部材の装着位置が明確になるとともに、開脚保持部材の横方向への位置決めがなされ、適切な開脚保持状態に速やかに組上げることができる。
)本発明の他の実施態様においては、左右の横側板の内面に沿って、断面形状が内向きコの字形のコーナー部材が、脱着自在に装着される。
この構成によると、コーナー部材が、補強部材として機能すると共に、横側板の前後の少なくともいずれか一方の端辺と主板の上半部の横端辺との間に形成される隙間を塞ぐ部材としても機能する。
)本発明の他の実施態様においては、前記開脚保持部材が、前記主板の上半部と前記コーナー部材とに亘って脱着自在に係止装着されるジョイント部材である。
この構成によると、梱包状態において主板の上半部を固定するためのジョイント部材を開脚保持部材とすることで、専用の開脚保持部材を用意する必要がなくなる。
)本発明の他の実施態様においては、前記開脚保持部材が、前記中間折り線に臨んで前記主板の上半部と下半部の一方に切り込み形成された先拡がり形状の係止舌片である。
この構成によると、梱包箱の一部を開脚保持部材とすることで、開脚保持のための部材を別途用意する必要がなく、安価に実施することができる。
このように、本発明によれば、薄くて背の高い大型の物品であっても、転倒を防止して容易に開梱することができる。
梱包状態における梱包箱の斜視図である。 梱包箱を底側から見た斜視図である。 梱包箱素材の展開した正面図である。 組上げ中の梱包箱を示す斜視図である。 主側板を開いた梱包箱の斜視図である。 開梱状態の斜視図である。 開梱状態の縦断側面図である。 物品取り出し状態の斜視図である。 別実施形態における梱包箱素材の展開した正面図である。 別実施形態における開脚保持構造を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2に、本発明の一実施形態に係る梱包箱1の外観が示されている。この梱包箱1は、薄型テレビ等を縦姿勢で収容梱包するよう構成されたものであり、板状の段ボール紙材を図3に示す形状に打ち抜いた素材1Aを折って組み上げて、横幅および高さに対して前後幅が小さい縦長の箱体に組上げられている。
前記素材1Aは、前後に対向配置されることになる一対の主板2と、左右に対向配置されることになる一対の縦長の横側板3とを折り線aを介して交互に連設するとともに、一方の主板2の端辺にのり代4が折り線bを介して連設されている。また、各主板2の下端辺に、底板となる下部外フラップ5が折り線cを介して連設されるとともに、主板2の上端辺に、天蓋となる上部外フラップ6が折り線dを介して連設され、かつ、各横側板3の下端辺および上端辺には、下部内フラップ7と上部内フラップ8がそれぞれ折り線e,fを介して連設されている。
また、主板2の上下中間には横向きの中間折り線gが形成されるとともに、この中間折り線gより上方では、主板2と横側板3とは切込みhによって分断されている。これによって主板2の中間折り線gより上方の主板上半部2aを、中間折り線gに沿って主板下半部2bの外側方に折り倒し可能に構成されている。ここで、前記中間折り線gは、主板2の高さの中央より少し下方位置に設定されており、従って、主板上半部2aの高さH1が主板下半部2bの高さH2よりも少し高いものとなっている。
このように構成された素材1Aは、図4に示すように、のり代4を一方の横側板3の内面に貼り合せ結合して筒状に構成した後、下部内フラップ7と下部外フラップ5を折り込んで底板を構成した上で、図2に示すように、下部外フラップ5の突き合わせ部位から横側板3に亘って粘着テープ9を貼り付けて、上方に開放された箱体を組上げる。
また、図4に示すように、横断面形状がコの字形に形成された一対のコーナー部材10を、互いに内向きに対向するように、箱体の左右両横端部に上方から挿入する。このコーナー部材10は、段ボール製の素材を折り曲げて構成されている。
ここで、主板2における主板上半部2aの左右端部近くには、上下一対の矩形の透孔11がそれぞれ打ち抜き形成されているとともに、これら透孔11に重複するように、各コーナー部材10にも同様な透孔12が打ち抜き形成されており、重複した透孔11,12にジョイント部材13を外側から挿入係止することで、主板2の主板上半部2aがジョイント部材13を介して各コーナー部材10に連結固定されるようになっている。
このコーナー部材10は、主板上半部2aを、ジョイント部材13を介して起立姿勢に固定する部材として機能するのみならず、横側板3の前後の端辺と主板上半部2aの横端辺との間に形成される隙間が箱内部に直接に連通するのを塞ぐ部材としても機能する。
また、前記ジョイント部材13は樹脂成形された周知構造のものであって、詳細な構造は図示しないが、外フランジaと内フランジの間に、重ねられた主板上半部2aとコーナー部材10との透孔縁を挟み込むように装着される。ジョイント部材bの内フランジは、外側からの指操作で内向きに折込み揺動されて透孔11,12に挿抜することができ、透孔11,12に挿入した状態で指操作を解除することで、上下に拡開復帰して孔縁に係止するようになっている。
図6に示すように、梱包に際しては、ビニール袋などで包装した物品wの四隅に、発泡樹脂材や紙材を成形してなるクッション材14を嵌め付け装着した上で箱内に挿入し、その後、左右のコーナー部材10の差し込み、ジョイント部材13を介してコーナー部材10と主板上半部2aとの連結を行い、上部内フラップ8と上部外フラップ6を折り込んで上蓋を形成し、図1に示すように、粘着テープ15を貼り付けて封緘する。
このように梱包された梱包箱1を開梱して、収容した物品wを取り出す手順を以下に説明する。
(1)先ず、縦姿勢の梱包箱1を床面上に起立載置した状態で、テープ封緘された上部外フラップ6および上部内フラップ8を開くとともに、ジョイント部材13を取り外して、前後の主板2における主板上半部2aとコーナー部材10との連結を解除する。
(2)次に、連結解除によって自由となった前後の主板上半部2aを中間折り線gに沿って外側に大きく折り倒し、その先端部に位置する上部外フラップ6を床面に接地させる。この場合、主板下半部の高さH2よりも主板上半部2aの高さH1が少し大きく設定されているので、主板上半部2aの先端に備えられた上部外フラップ6は主板2の主板下半部2bより外側箇所において床面に接地し、前後の主板上半部2aは、下端を拡げた開脚姿勢となる。
(3)次に、取り外した8個ジョイント部材13のうちの一部(この例では4個)は、折り倒した前後の主板上半部2aを上記開脚姿勢に保持する開脚保持部材15として利用される。つまり、主板2における折り倒し箇所の左右には、中間折り線gを跨ぐ縦長の透孔16が予め打ち抜き形成されており、主板上半部2aの折り倒しによって透孔16がその中間で折り重ねされることで、中間折り線g上には上向きに開放された凹部17が形成される。この凹部17に、ジョイント部材13を連結使用時から直角に向きを変えた姿勢で上方から差込み装着し、ジョイント部材13に備えられた内外のフランジで主板上半部2aと主板下半部2bとを拡がり不能に係止する。
このジョイント部材13(開脚保持部材15)の装着によって、前後の主板上半部2aは上方へ折り戻ることが阻止された開脚姿勢に保持され、開梱された梱包箱1の前後への転倒が阻止された状態がもたらされる。
(4)その後、主板上半部2aとの連結が解除された左右のコーナー部材10を上方に抜き取った後、物品wを上方に持上げて取り出す。この場合、物品wは主板2における主板下半部2bより上方まで持上げることになるが、物品wの高さの約半分程度持上げるだけで済む。
また、コーナー部材10の抜き取り操作などにおいて不用意に梱包箱1に前後方向の外力が作用したとしても、開脚姿勢の主板下半部2aがこれに耐え、梱包箱1が前方あるいは後方に倒れることを阻止する。
(他の実施形態)
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)図9,図10(a)に示すように、主板下半部2bに中間折り線gに臨む先拡がり形状の係止片18を開脚保持部材15として切込み形成するとともに、主板上半部2aには、係止舌片18の幅狭部と同程度の幅の折出し舌片19を中間折り線gに臨んで切込み形成し、図10(b)に示すように、開脚姿勢に折り倒した主板上半部2aの折出し舌片19を外側に折り出して凹部20を形成するとともに、主板下半部2bにおける係止舌片18を外方に折り曲げて、その幅狭部を前記凹部20に圧入係止することで、主板上半部2aを開脚姿勢に保持することもできる。
(2)開脚保持部材15としては、上記のように装備部品であるジョイント部材13や主板2の一部を利用する他に、主板上半部2aと主板下半部2bの折り曲げ稜線に挟み込み装着するクリップなどの専用の開脚保持部材15を装備してもよい。
(3)上述の実施形では、主板上半部2aを開梱時に開脚保持して、収容した物品wを取り出す場合について説明したが、物品wを起立した梱包箱1に縦姿勢で収容梱包する際にも、主板上半部2aを開脚保持することで物品収容操作が容易なものとなる。
1 梱包箱
2 主板
2a 主板下半部
2b 主板上半部
3 横側板
10 コ−ナー部材
13 ジョイント部材
15 開脚保持部材
18 係止舌片
g 中間折り線

Claims (6)

  1. 物品を収容する、横幅および高さに対して前後幅が小さい梱包箱であって、
    前後の各主板に、中間折り線がそれぞれ形成され、前記主板の前記中間折り線よりも上方の上半部が、前記中間折り線を介して前後外方にそれぞれ折り倒されて、上半部の端部が前後にそれぞれ接地した開脚姿勢に保持され、
    前記中間折り線は、前記主板の上下中央よりも下方位置に横向きに形成され、
    前記各上半部の各上端部に、箱上端開口を閉じる上フラップがそれぞれ連設され、前記各上半部を前後外方にそれぞれ折り倒した前記開脚姿勢において、前記上フラップの外面が、前後にそれぞれ面で接地される、
    ことを特徴とする梱包箱。
  2. 前記開脚姿勢に保持する開脚保持部材を備え、
    前記開脚保持部材が、前記中間折り線の近傍において、前記主板の上半部と下半部とに亘って装着される、
    請求項1に記載の梱包箱。
  3. 前記開脚保持部材が、前記中間折り線に臨んで形成した凹部に脱着可能に係止装着される、
    請求項2に記載の梱包箱。
  4. 左右の横側板の内面に沿って、断面形状が内向きコの字形のコーナー部材が、脱着自在に装着される、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の梱包箱。
  5. 前記開脚保持部材が、前記主板の上半部と前記コーナー部材とに亘って脱着自在に係止装着されるジョイント部材である、
    請求項4に記載の梱包箱。
  6. 前記開脚保持部材が、前記中間折り線に臨んで前記主板の上半部と下半部の一方に切り込み形成された先拡がり形状の係止舌片である、
    請求項に記載の梱包箱。
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