JP6051360B2 - 受け金具の摺動とホ―スの伸縮での結合金具 - Google Patents

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発明の詳細な説明
本発明は消防ホ−スの伸縮と結合金具の雄雌を一体化した同一構造の一対の結合金具からなる消防ホ−スの結合金具に関するもので、さらに本発明を限定すれば、本発明は既存の雄雌のある一対の結合金具からなる結合金具に対しても互換性を有し、これら雄金具または雌金具にも任意に結合可能な一対の結合金具からなる消防ホ−スの結合金具に関するものである。
従来の消防ホ−スの結合金具としては差し込み形の「町野式金具」称される結合金具が汎用されている。この町野式金具は日本工業規格JIS B9911にその形状および各部の寸法が規定されている。
ところで、上記の町野式金具は,一対の金具から構成されているが、これらの金具の一方は受け金具すなわち雌の金具であり、また他方の金具は差し金具すなわち雄の金具である。この町野式金具は消防ホ−スの一端部に差し金具、他端部に受け金具が取り付けられて、複数の消防ホ−スを延長して結合する場合には、それらの端部において差し金具と受け金具とが対応するように延長させなければならない。このため、消防ホ−スの結合作業の際に金具の雄,雌に注意を払う必要があり、結合作業が面倒であるとともに、誤って雄同志または、雌同志の金具が対応してしまう場合もある。
消防団では人手が足りず、少人数で火事場に駆け付けて現場集合の状態であるために、一般人が加勢してくれるのは大変有り難い事ですがホ−スを延ばす事しか考えず、雌雄を誤って逆に延ばし初期消火に手間取り傍迷惑をしている状態である。
特許公開平9−119577 特許公開平9−280452
山火事において山の斜面を横切るように複数の消防ホ−スを延ばして、水の重量によりホ−スが斜面の下方にずり下がるので、ホ−スに抵抗を掛けるために木の根や草、岩などに絡ませて滑り止めにしている、ホ−スがずり下がるとホ−スの押し輪に木の根や蔓、草、石などが絡み結合金具の離脱が有り復元に大変苦労している、市街地でもホ−スの移動で狭い路地を引き寄せると石、岩、壁、塀、樹木等の障害物により離脱の可能性がある。
上記のような不具合を解消するために、雄雌を一体化し同一構造の一対の結合金具からなるホ−スの結合金具が開発された、このようなものは、雄雌の区別なく結合ができ、結合作業が容易であるとともに、一対の結合金具が同一構造であるので製造がしやすい。
本発明は町野式金具の差し金具と受け金具の構造と寸法が等しいので、現在使用のホ−スが対応でき操作も町野式と同様で町野式金具のホ−スの雄、雌どちらを持って行っても互換性を有する結合金具を提供するものである。
本発明は以上の事情に基づいてなされたもので、一対の結合金具から.構成された消防ホ−スの結合金具において、これら一対の結合金具は雄雌の区別のない同一の構造のものであり、結合作業が容易であるとともに、これら結合金具が従来の町野式金具の雄金具すなわち差し金具、または雌金具すなわち受け金具に結合可能であり、既存の町野式金具と互換性を有する結合金具を提供するものである。
町野式金具の問題点
(い)差し金具と受け金具の区別があることで確認が必要。
(ろ)受け金具の爪室や差し金具に砂やその他の異物が入る。
(は)差し金具の落下した時にその衝撃力で破損や変形を起こす。
(に)押し輪が木の根や蔓、草などに絡み結合金具が離脱する。
(ほ)結合の方法が一通りである。
(へ)ホ−スの巻き方を考えて差し金具を長めにして巻く事。
本発明の消防ホ−スの伸縮が出来るホ−スと結合金具は、一対の結合金具は雄雌のない同一の構造の結合金具から構成されており、これら各結合金具は、雄金具を構成する筒状の差し金具部と、この差し金具部の外周を囲みかつこの差し金具部の先端より相手側の受け金具に係合可能である、金具を構成する受け金具部とを備えている。そして、上記の差し金具の先端部の形状は町野式金具の差し金具の先端部と同一の形状、寸法をなしている。また、上記の受け金具部は上記の差し金具部および町野式金具の差し金具に係合可能に構成されている。
町野式金具の改良による効果
(い)差し金具と受け金具の一体化によりどちらの金具でも結合可能。
(ろ)受け金具に差し金具を挿入し密接しているから、砂や異物が入るのを防ぐ。
(は)金具を落下しても差し金具の外周に受け金具と受け金具のクッシヨンで破損や変形が防げる。
(に)ホ−スの押し輪が無いため不用意に結合を解除する事がない。
(ホ)無意識にホ‐スの金具を持って延長指しても結合可能。
(へ)ホ−スの巻き方には余りこだわる事がなくホ−スの金具を持って延ばせば事が適う。
本発明を図面、ないし番号で説明すると、図面1は結合前の状態で図面2は図面1の断面図で爪5が係止突部6内の係止7に定着し初期の状態で、図面3は受け金具8に4個の爪5が設けられていて、これらの爪5は断面が略三角形の円弧状の部材であり、これら4個の爪5は周方向に等間隔に配置されている。爪5をバネ3(板バネでも良い)で径方向内側に向けて付勢されている。
一方の受け金具8を押し込むことで一方の爪5の円弧状でバネの押圧力に押し勝ち係止突部6一方と他方二個を乗り越えて押された側の他方の係止7にて定置する、押された他方の爪5は他方の係止7の湾曲線で押し上げられ係止から外れ後退する、図3は結合断面図、4図は結合前の構想図、5図は本発明の雄雌一体の前面図、6図、7図、8図は爪細部の構成図、9図は差し金具の段差12で受け金具の環状突部13で停止しする、10図は受け金具の内環状突起部と爪とで差し金具を固定する。
そして、上記の一方受け金具内に嵌合された差し金具9の先端部に形成された他方の係止突部6の段部に上記の一方の爪5が係合し、この他方の差し金具9と一方の受け金具8とを結合する,と言う事は他方の差し金具もホ‐ス止めに押し付けられて固定し結合金具本体全体が固定する事に成る。
この差し金具9と受け金具8との結合を解除する場合には、爪部5の他端部に解除ボタン4を二個同時に押す事で梃子の原理で径方向外側に押し上げ、これら爪5と係止突部6の段部から係合を解除する。
本発明の消防ホ−スの結合金具は、一対の結合金具に雄雌を一体化した、同一の構造のものである、受け金具の摺動とホ−スの伸縮で結合が可能になるし、結合作業が容易であるとともに、製造コストも低減する。また、本発明の結合金具は、その結合金具が町野式金具と同形であるため結合可能である。
結合前で一部断面図 結合前の断面図 結合した断面(拡大図) ホ−スの押込み、差込の出た(構想図) 本発明の雄雌一体の前面図 爪の装置の (全体図) 爪の前面図 爪器具の斜面図 差し金具の段差 受け金具の内環状突起部
本発明の結合金具の差し金具を従来のホ―スの固定の仕方で行ない、差し金具の外周に受け金具の端に伸縮の出来るカバーのホースで(自動車部品のジョイントブーツのような)固定し、受け金具が摺動自在に設けられて差し金具を受け金具が密接している事で異物も入らない、受け金具の外周面から内周面に向け爪の通過孔を設置し受け金具の外周面に爪の固定部を上下に摺動自在に固定し、常に爪が係止に停止する。受け金具外周面のホース側の端とホース止めに伸縮のできるカバーのホースで繋ぎ受け金具の摺動を維持し、受け金具と差し金具が密接しカバーのホースで繋ぐ事で砂や異物が入るのを防ぐ事ができる、請求項1のホースの結合金具。
一対の結合金具本体は一方の結合金具と他方の結合金具で各結合金具本体は受け金具と差し金具を備えている、一対の結合金具本体の差し金具の係止突部6の前端面に形成された複数の嵌合突部とこれらの間に形成された嵌合凹部は互いに他方の結合金具係止突部6の前端面に嵌合部と嵌合凹部に嵌合させることで、差し金具同士が直線になり受け金具の摺動がスム―ズになり、又、受け金具の摺動で係止突部6を二個乗り越えて他方の係止7に一方の金具の爪が掛かり一方の受け金具が停止し固定する、係止突部6二個の摺動の長さ(例えば係止突部6が1cm5mmであれば2個で3cm受け金具の摺動が3cm)で押された他方の受け金具も3cm下がって他方のホ―ス止金14で停止し、上記のカバ―ホ―スも3cm伸縮可能にしてホ―ス止金14と他方の受け金具の差込側の反対面に固定する、差し金具の外周面に段差12を設置し受け金具8Aの差込側の反対の位置に段差から3cm距離を置き内環状突起部13お設置する、受け金具を結合の位置に摺動すれば内環状突起部13が差し金具の段差12で停止し爪も係止突部6を2個乗り越えて他方の係止7に爪が掛かり停止する、爪の作動は円動形なので動かせば動かすほど密着する事で完全に固定できる又、逆に他方の受け金具部を引き出しても結合可能である。
本発明はホ−スの伸縮で結合金具の雄雌の一体化で同一構造の一対の結合筒からなる伸縮ホ−スの考案で雄雌の区別のなくお互いに結合可能である結合金具である。本発明の結合金具との互換性の対象である町野式金具は、日本工業規格JIS B 9911に掲載されている、町野式金具は従来から汎用されており、本発明と町野式金具は形状および各部の寸法が同一であるから結合可能である。町野式金具の操作と同様で町野式金具は差し金具を差し込むだけ、本発明は受け金具を押し込むか引き出すかで結合可能。
町野式金具は受け金具と差し金具からなり、受け金具を剥き出しにした差し金具を押し込んで結合可能になるが。火事場での消火に携わりホ−スの取扱い中らにおいて両金具に砂や小石、異物が入るのをこの構成で防止出来る。直接、消防車の車体や機械類、或いは、石その他の障害物等に金具を激突し破損や変形が起こる事もこの構成である程度防止できる。山火事においても複数の消防ホ−スを延ばして山の斜面を斜めに横切ることで、水の重量によりホ−スが斜め下方にずり下がっても押し輪が無いから絡む事無く離脱しない、又、結合を解除するには解放ボタンを二個同時に押さねばならず、自然で二個同時は考えずらい。
(1) 伸縮ホ−ス
(2) 爪の固定部
(3) バネ
(4) 開放ボタン
(5) 爪
(6) 係止突部
(7) 係止
(8) 受け金具A
(9) 差し金具
(10) 嵌合突部
(11) 嵌合凹部
(12) 段差
(13) 内環状突起部
(14) ホ―ス止金
(15) ホ―ス
(16) ホ―ス止め切込み

Claims (1)

  1. ホ―ス相互またはホ―スと他の機器とを結合する結合金具であって、円筒状をなす一対の結合金具本体と、これらの各結合金具本体は受け金具と差し金具と備えている、一方の差し金具の円筒状をなす外周を一方の受け金具で囲み密接し一方の受け金具を摺動自在に設置し、一方の受け金具の外周面から内周面に向けて爪の通過孔を設置し、受け金具の外周面に爪の固定部を爪の上下に摺動自在に固定し、バネで径方向内側に向けた付勢させることで爪が停止の位置に停止の状態で受け金具を押し込んで受け金具の摺動により一方の爪が押され側の他方の差し金具の係止にて定置し、一方の受け金具の内環状突起部も一方の差し金具の段差で停止し、押された他方の受け金具は他方のホ―ス止金で停止し伸縮のできるカバ―で固定し、一方と他方の差し金具、受け金具が固定できる結合器具。
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