JP2007178003A - クイックコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】相手方チューブの端末を完全結合位置まで挿入されてリテーナにより完全にロックされたかどうかを結合確認部材を用いて繰り返しチェックできるとともに、その操作性も良好なクイックコネクタを提供する。
【解決手段】結合確認部材28を半径方向からハウジング12に押し込む方向にのみ移動可能なように設ける。この結合確認部材28は、平行に一対の脚部30a、30bが延びるU字形部材からなり、この脚部30a、30bの先端にハウジング12の側面に開口する引掛穴34に係合する鉤部31を形成するとともに、鉤部31の外側面には、引掛穴34の下縁に係止するための凹部35を形成する。スプール部15をリテーナ16のロック爪24a、24bに完全に係合する位置まで到達させることにより、結合確認部材28を押し込める状態にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の燃料供給配管をはじめとする各種配管でチューブ同士の接続に用いられるクイックコネクターに関する。
例えば、自動車の燃料供給配管では、燃料チューブを接続する管継手としてクイックコネクタが広く用いられている。このクイックコネクタは、チューブの一方に取り付け、他方の接続すべき相手方のチューブをクイックコネクターのハウジングに挿入してから、リテーナを押し込むことで、ボルト等の締結要素を用いることなく、ワンタッチで簡単にチューブ同士を接続することができる。クイックコネクタの代表的な従来技術としては、特許文献1や特許文献2に記載されているものを挙げることができる。
図8に示すように、この種のクイックコネクタで接続する相手方のチューブ2の末端部には、外周部を周回するスプール部3が端末加工により形成されており、ハウジング4の窓からスライド式のリテーナ5をクイックコネクタの半径方向から押し込むことで、リテーナ5のリブ6の端縁部6aがスプール部3に係合し、相手方のチューブ2を抜けないように拘束することができる。
クイックコネクタではチューブ2を先にハウジング4に挿入してからリテーナ5を押し込むのが正しい接続順序であるが、図9に示すようにリテーナ5の方を先に押し込んでしまうことがしばしばある。その場合、チューブ2をハウジング4に挿入すると、スプール部3がリテーナ5のリブ6の端縁部6aの反対側の端縁部6bに当接して、チューブ2をそれ以上挿入することができなくなり、不完全結合の状態となる。クイックコネクタとチューブ2が不完全結合状態になっているときは、外見上は完全に結合した状態との区別が難しい。そこで、従来のクイックコネクタでは、不完全結合状態にあるときにはチューブ2の先端がOリング7が届かないようにして、漏洩検査をしたときの流体の漏れによって不完全結合状態を判別できるようにしている。
一方、チューブ2との不完全結合状態が外見上一目で区別できるように工夫したクイックコネクタには、例えば、特許文献3に記載されているものがある。このクイックコネクタでは、リテーナーとは別に結合確認部材を利用し、相手方のチューブを完全結合位置まで十分に挿入してリテーナと結合させなければ、結合確認部材をクイックコネクタから簡単には取り外せない構造になっている。
米国特許第5,542,716号公報 特開2002−206683号公報 特開平11−230456号
しかしながら、特許文献3のクイックコネクタでは、相手方のチューブをリテーナと完全に結合する位置に挿入したときになってはじめて、結合確認部材を引くことによってクイックコネクタから外すことができ、不完全結合では、結合確認部材を引き抜こうとすると途中で破断してしまうようになっている。
このため、結合確認部材によりチェックを行い、不完全結合状態になっているものがあれば、その結合確認部材は二度と使えなくなる。また、結合確認部材を引き抜く形式であるため、チューブの接続箇所が狭い空間に位置するなどの条件によっては、非常に結合状態をチェックするときの作業性が悪いという問題があった。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、相手方チューブの端末を完全結合位置まで挿入されてリテーナにより完全にロックされたかどうかを結合確認部材を用いて繰り返しチェックできるとともに、その操作性も良好なクイックコネクタを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、スプール部を有する相手方のチューブの端末が挿入されるハウジングと、前記スプール部をロック爪で拘束し前記相手方チューブと前記ハウジングとを結合するリテーナと、前記スプール部と前記リテーナとが完全に結合する位置まで前記チューブが十分に挿入されたことを確認する結合確認部材とを有するクイックコネクタにおいて、前記結合確認部材は、平行に一対の脚部が延びるU字形部材からなり、前記脚部の先端にハウジングの側面に開口する引掛穴に係合する鉤部を形成するとともに、前記鉤部の外側面には、前記引掛穴の下縁に係止するための凹部を形成し、前記結合確認部材を前記ハウジングの半径方向から押し込む方向にのみ移動可能なように該ハウジングに仮組み位置で係合させ、前記ハウジングに前記チューブを結合位置まで挿入し、前記スプール部を前記リテーナのロック爪に完全に係合する位置まで到達させることにより、前記スプール部により前記確認部材の鉤部が引掛穴から押し出され、前記結合確認部材が仮組み位置から押し込める状態になることを特徴とするものである。
本発明によれば、相手方チューブの端末を完全結合位置まで挿入されてリテーナにより完全にロックされたかどうかを結合確認部材を押し込めるか否かによって繰り返しチェックできるとともに、その操作性も押し込み式であるため良好になる。さらに、チューブの挿入が不十分でリテーナとスプール部が不完全結合状態にあるまま、結合確認部材を押し込もうとすると、鉤部の凹部が引掛穴に係合していることから、強く押し込んでも鉤部は引掛穴との係合が一層外れ難くなり、不完全結合状態の確認をより確実にできる。
以下、本発明によるクイックコネクタの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるクイックコネクタの分解図で、図2は、クイックコネクタのハウジングの側面図である。これらの図において、参照番号10は、クイックコネクタを示す。12はクイックコネクタのハウジングで、16がリテーナである。相手方のチューブ14は、金属製または樹脂製のチューブであって、端末加工を施すことにより、端末から所定の距離だけ離れた位置に、外周部を周回するスプール部15が形成されている。
このクイックコネクター10は、基本的に、ハウジング12にリテーナ16を装着した状態で相手方のチューブ14を押し込むと、リテーナ16によって、ハウジング12とチューブ14とがワンタッチで結合するように構成されている。
クイックコネクタ10のハウジング12は、相手方のチューブ14が挿入される挿入口20が開口している雌形の継手を構成するとともに、樹脂製のチューブ17を圧入により取り付け可能な雄形の圧入取付部18が一体となっている。このチューブ17には、ゴム製のチューブが用いられることもある。図5に示すように、ハウジング12の内部には段付きの通路21が軸方向に貫通形成されている。
次に、リテーナ16について説明すると、このリテーナ16は、相手方のチューブ14の外径とほぼ同じ内径のリング部24と側枠部25a、25bからなる筒形のプラスチック製部材である。側枠部25a、25bは半径の内外方向に撓めるだけ可撓性を有しており、相手方のチューブ14のスプール部15に係合するロック爪26a、26bがそれぞれ一体に形成されている。そして各ロック爪26a、26bの外側面には、段差部23a、23bが形成されている。なお、この実施形態では、リング部24が閉じた円環の形になっているリテーナ16を用いているが、リング部24に相当するものとして一部を欠いて開いたU字形の部材からなるリテーナを用いても、リテーナの機能としては同等である。
一方、ハウジング12の側面には、各ロック爪26a、26bに対応するように窓部27a、27bが開口している。したがって、リテーナ16をハウジング12のチューブ挿入口20から挿入すると、ロック爪26a、26bの段差部23a、23bが、窓部27a、27bの挿入口側の縁に着脱可能に係合するようになっているので、ハウジング12から外れないように装着することができる。
次に、結合確認部材28について説明する。図3は、結合確認部材28を仮組みした状態にあるハウジング12の側面を示す。この結合確認部材28は、相手方チューブ14のスプール部15が、リテーナ16のロック爪26a、26bの先端に係合する位置に到達しないと、押し込めないように構成されている。
図1に示すように、本実施形態では、結合確認部材28は、樹脂製のU字形の部材で、矩形の押圧部29の両側から平行に細長い脚部30a、30bが垂下している。この脚部30a、30bの先端部には互いに内側に屈曲する鉤部31が形成されている。
ハウジング12の側面には、周方向に延びるリブ32a、32bが形成されている。このリブ32a、32bは、結合確認部材28の脚部30a、30bの幅にちょうど相当する間隔を保っており、結合確認部材28の脚部30a、30bを両側から規制し、脚部30a、30bが外れないように保護するとともに、押し込む際の移動の案内となるようになっている。
そして、リブ32a、32bで挟まれた領域の中央位置には、結合確認部材28の脚部30a、30bの鉤部31がそれぞれ係合する引掛穴34が形成されている。この場合、鉤部31を、引掛穴34に引っ掛けると、図4に示されるように、鉤部31が引掛穴34の下縁に当たって支えられるとともに、その鉤状に曲がった先は、ハウジング12の内部に突き出すようになっている。この状態では、結合確認部材38を引き抜こうとしても、鉤部31が引掛穴34の上縁に引っ掛かって、引き抜くことはできない。また、鉤部31は、チューブ14が十分に挿入されると、スプール部15があたって引掛穴34から半ば押し出された状態になるようになっており、このとき、結合確認確認部材38を押し込む方向に対しては、鉤部31と引掛穴34との係合状態が解除される反面、引っ張る方向には依然として鉤部31の先は引掛穴34の上縁に引っ掛かったままであり、引掛穴34の係合状態は維持される。
なお、ハウジング12の側面に形成されるリブ32a、32bは、ハウジング12のほぼ全周に亘って、結合確認部材28の輪郭に対応するようにして形成されている。また、図2に示すように、それぞれ引掛穴34から所定距離離れた位置に係止凹部36が形成されており、結合確認部材28を押込位置まで押し込むと、その鉤部31が係止凹部36に係止するようになっている。
本実施形態によるクイックコネクタは、以上のように構成されるものであり、次に、その作用並びに効果について説明する。
本実施形態のクイックコネクタ10は、結合確認部材28がハウジング12に仮組みされ、さらに、あらかじめチューブ17と接続された形態の製品として需要者に提供される。
例えば、自動車の組立ラインで、エンジンに燃料を供給する燃料配管の接続工程にクイックコネクタ10を用いる場合、接続相手の金属製のチューブ14をハウジング12に挿入するに作業にあたっては、以下のようにして、不完全結合を確実に防止することができる。
まず、チューブ14をハウジング12に十分に挿入すると、図5に示すように、チューブ14のスプール部15がリテーナ16のロック爪26a、26bの先端部を越えたロック位置に到達する。このロック位置では、チューブ14を抜管させる軸方向の力が作用しても、リテーナ16のロック爪26a、26bはチューブ14の軸方向の移動を阻止し、抜けないようにハウジング12とチューブ14とを結合させる。
一方、チューブ14のスプール部15がロック位置まで到達する過程では、スプール部15は結合確認部材28の鉤部31に当たってこれを押し出し、脚部30a、30bを押し拡げるので、鉤部31は、押し込めば引掛穴34から外れる状態になる。したがって、結合確認部材28の押圧部29に指を当てて簡単に押し込むことができ、それにより、リテーナ16がチューブ14のスプール部15と完全に結合した状態にあることを確認することができる。また、結合確認部材28を押し込むときは、リブ32a、32bにより円滑に案内されると同時に、完全に押込位置まで押し込まれた状態では、図6に示されるように、同じ輪郭を有するリブ32a、32bの間にあって目立たなくなるとともに破損しないように保護される。
以上のように結合確認部材28の操作を押し込み式とすることにより、従来の引っ張り式に較べて、狭い場所等での操作性にすぐれるばかりでなく、結合確認部材28それ自体はハウジング12にそのまま残ることになるため、以後繰り返して結合状態の確認に利用できる。
他方、チューブ14の挿入が不十分なためスプール部15が中途半端な位置にあるときは、結合確認部材28の鉤部31は、引掛穴34から外れるまで押し出されていないので、図4において、結合確認部材28を押し込もうとすると、鉤部31が引掛穴34の下縁に当接して、押し込むことはできない。したがって、結合確認部材28を押し込めないことで、リテーナ16とスプール部15が完全に結合していないことを確認できるので、不完全結合状態が生じるのを確実に防止できる。
結合確認部材28には、図7に示すように、鉤部31の外側面に凹部35を形成し、この凹部35を引掛穴34の下縁に係合させるようにしてもよい。これによれば、チューブ14の挿入が不十分でリテーナ16とスプール部15が不完全結合状態にあるまま、結合確認部材28を押し込もうとすると、鉤部31の凹部35が引掛穴34に係合していることから、強く押し込んでも鉤部31は引掛穴34との係合が一層外れ難くなり、不完全結合状態の確認をより確実にできる。
さらに、このような鉤部32a、32bと組み合わせて、脚部30a、30bに一定以上の力が加わると破断するようにスリットを切り込んだ弱め部36を設けるようにしてもよい。
以上のように、不完全結合状態のときに結合確認部材28を強く押し込むと弱め部36を起点に破断するというようになれば、破損という誰にとっても明らかな異常によって、不完全結合の接続状態にあることを確実に作業者に気付かせることができる。
本発明の一実施形態によるクイックコネクタの分解斜視図。 同クイックコネクタの側面図。 同クイックコネクタに結合確認部材を仮組みした状態の側面図。 結合確認部材を仮組みしたクイックコネクタの横断面図。 完全結合状態にあるクイックコネクタの一部断面側面図。 完全結合状態にあるクイックコネクタの側面図。 結合確認部材の他の変形例を示すクイックコネクタの横断面図。 従来のクイックコネクタの縦断面図。 従来のクイックコネクタにおいて相手方チューブが不完全結合位置にあるときの縦断面図。
符号の説明
10 クイックコネクタ
12 ハウジング
14 相手方のチューブ
15 スプール部
16 リテーナ
18 圧入
20 チューブ挿入口
24a、24b ロック爪
28 結合確認部材
30a、30b 脚部
31 鉤部
34 引掛穴

Claims (2)

  1. スプール部を有する相手方のチューブの端末が挿入されるハウジングと、前記スプール部をロック爪で拘束し前記相手方チューブと前記ハウジングとを結合するリテーナと、前記スプール部と前記リテーナとが完全に結合する位置まで前記チューブが十分に挿入されたことを確認する結合確認部材とを有するクイックコネクタにおいて、
    前記結合確認部材は、平行に一対の脚部が延びるU字形部材からなり、前記脚部の先端にハウジングの側面に開口する引掛穴に係合する鉤部を形成するとともに、前記鉤部の外側面には、前記引掛穴の下縁に係止するための凹部を形成し、前記結合確認部材を前記ハウジングの半径方向から押し込む方向にのみ移動可能なように該ハウジングに仮組み位置で係合させ、前記ハウジングに前記チューブを結合位置まで挿入し、前記スプール部を前記リテーナのロック爪に完全に係合する位置まで到達させることにより、前記スプール部により前記確認部材の鉤部が引掛穴から押し出され、前記結合確認部材が仮組み位置から押し込める状態になることを特徴とするクイックコネクタ。
  2. 前記ハウジングの側面には、前記結合確認部材の押し込みを案内するリブが該結合確認部材の輪郭に対応して周方向に延びるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクイックコネクタ。
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