JP6050769B2 - データ記憶装置及びデータ記憶方法 - Google Patents

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Description

本発明は、データ記憶装置及びデータ記憶方法に関し、詳しくは、データの記憶目的に対応してユーザーの意図しないデータの削除を確実に防止することが可能なデータ記憶装置及びデータ記憶方法に関する。
複合機等の画像処理装置で取り扱う画像データには、ネットワークを介して接続された端末装置上のファイル、スキャナー等の画像読取装置により読み取られたファイル、ファクシミリ受信によるファイル等と多種多様に存在する。
この画像データは、画像処理装置に入力された時点で即座に使用又は出力されるとは限らず、一度、画像処理装置に予め設けられたメモリー、例えば、ハードディスクドライブに記憶させることがある。このように、所定のメモリーに記憶された画像データは、ユーザーにより目的に応じた方法により所望のタイミングで使用又は出力されることになる。
しかしながら、画像処理装置に搭載されているメモリーの容量は、年々増大しているものの、有限であるため、一般的に、記憶された画像データに対して記憶期間や上限容量等の条件が設けられることが多い。例えば、記憶期間を過ぎると、どのようなユーザーの画像データであっても一律に削除される。このような条件により画像データの記憶は制限されている。
しかしながら、このような条件の設定により、ユーザーが意図しない又は気付かないうちに、自分の画像データが削除されるという自体が生じ、画像データを削除されたユーザーは、再度、画像データを記憶し直さなければならないという問題がある。
このような問題に対して、例えば、特開2009−237841号公報(特許文献1)には、所定のデータ出力装置で出力する出力用データを管理する出力データ管理装置が開示されている。この装置では、前記出力用データを保持する記憶手段と、前記データ出力装置の動作履歴に関する情報である動作情報を、該データ出力装置から受け取る取得手段と、該受け取った動作情報に基づき、前記保持された出力用データのうち、前記データ出力装置で出力が実行されていない出力用データの保持に関する扱いを変更する変更手段とを備える。これにより、出力用データを、ユーザーの出力実行可能性を柔軟に反映して管理できるとしている。
又、特開2003−15934号公報(特許文献2)には、複数のホスト機器と接続する接続手段を有し前記ホスト機器に記憶している電子情報を共有することが可能な情報記憶装置が開示されている。この装置では、前記複数のホスト機器と通信可能な通信手段と、前記ホスト機器に記憶している前記電子情報の識別情報を示す情報を記憶する記憶手段と、前記識別情報を参照して、前記複数のホスト機器のいずれかから前記電子情報を取得し、前記記憶手段に記憶する情報取得手段と、を具備することを特徴とする。これにより、限られた記憶領域でより多くの情報を重要度に応じた水準で保管することが可能となるとしている。
又、特開2005−227961号公報(特許文献3)には、情報を記憶する複数の記憶媒体と、前記記憶媒体に記憶される情報の属性が指定される属性指定手段と、前記属性指定手段により指定された属性に基づいて記憶媒体を選択する記憶媒体選択手段とを備えたことを特徴とする情報記憶システムが開示されている。これにより、記憶される情報に応じて最適な記憶媒体を選択することができるとしている。
又、特開2013−74575号公報(特許文献4)には、データを一の記憶領域に記憶することによって前記一の記憶領域におけるデータ記憶量が上限値を超過する場合に、前記一の記憶領域に記憶されているデータの中から削除予定のデータを選択する削除予定データ選択手段と、前記削除予定のデータを他の記憶領域に移動するデータ移動手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置が開示されている。これにより、データ記憶量が上限値を超過する場合であっても、目的のデータを円滑に記憶できるとしている。
特開2009−237841号公報 特開2003−15934号公報 特開2005−227961号公報 特開2013−74575号公報
しかしながら、特許文献1−4に記載の技術では、所定のデータに対して削除保護やデータ出力完了後に削除可能とするものの、データの削除について効率よく実現できているか否か不明であるという問題がある。
そこで、本発明は、前記問題を解決するためになされたものであり、データの記憶目的に対応してユーザーの意図しないデータの削除を確実に防止することが可能なデータ記憶装置及びデータ記憶方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るデータ記憶装置は、データ記憶用のメモリーを有するデータ記憶装置であって、以下の構成を採用する。
即ち、本発明は、前記メモリーにデータを記憶する際に、当該データに、記憶目的を示す設定情報を記憶目的情報として付加するデータ記憶手段と、前記メモリーに記憶されたデータへの削除を伴うアクセスが発生すると、当該アクセスされたデータの使用目的に対応する設定情報をアクセス情報として当該データに更に付加するアクセス検知手段と、所定のタイミングで、前記データに付与された記憶目的情報がアクセス情報と一致している場合に、当該データを前記メモリーから削除するデータ削除手段とを備えることを特徴とする。
又、前記データ削除手段は、保護対象である場合には削除せず、保護対象でない場合には削除する。
尚、本発明は、データ記憶用のメモリーを有するデータ記憶装置のデータ記憶方法として提供することが出来る。
即ち、本発明は、前記メモリーにデータを記憶する際に、当該データに、記憶目的を示す設定情報を記憶目的情報として付加するステップと、前記メモリーに記憶されたデータへの削除を伴うアクセスが発生すると、当該アクセスされたデータの使用目的に対応する設定情報をアクセス情報として当該データに更に付加するステップと、所定のタイミングで、前記データに付与された記憶目的情報がアクセス情報と一致している場合に、当該データを前記メモリーから削除するステップとを備えることを特徴とする。
又、本発明は、電気通信回線などを介して個別に流通する、コンピュータに実行させるためのプログラムとして提供することができる。この場合、中央演算処理装置(CPU)が、本発明のプログラムに従ってCPU以外の各回路と協働して制御動作を実現する。又、前記プログラム及びCPUを用いて実現される各手段は、専用のハードウェアを用いて構成することもできる。又、当該プログラムは、CD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された状態で流通させることも可能である。
本発明のデータ記憶装置及びデータ記憶方法によれば、データの記憶目的に対応してユーザーの意図しないデータの削除を確実に防止することが可能となる。
本発明に係る複合機の内部の全体構成を示す概念図である。 本発明に係る操作部の全体構成を示す概念図である。 本発明に係る複合機の制御系ハードウェアの構成を示す図である。 本発明の実施形態における複合機の機能ブロック図である。 本発明の実施形態の実行手順を示すためのフローチャートである。 本発明の実施形態の記憶目的テーブルの一例を示す図(図6(A))と、本発明の実施形態の画像データの構成の一例を示す図(図6(B))である。
以下に、添付図面を参照して、本発明のデータ記憶装置の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。又、フローチャートにおける数字の前に付されたアルファベットSはステップを意味する。
<データ記憶装置>
本発明の実施形態に係るデータ記憶装置は、例えば、画像データを取り扱う通常の画像形成装置であり、以下に、この画像形成装置について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略模式図である。但し、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
尚、本発明の画像形成装置は、例えば、プリンタやスキャナ単体、或いはプリンタ、コピー、スキャナ、ファックス等を備えた複合機等が該当し、コピー機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能等を備えた画像形成装置として機能する。
以下に、例えば、コピー機能を利用する場合の複合機100(MFP:Multi Function Peripheral)の動作を簡単に説明する。
先ず、ユーザーが複合機100を利用する場合、原稿を筐体部の上面に備えられている原稿台101に載置し、当該原稿台101近傍に備えられている操作部102(操作パネル)を使用して、画像形成に関する設定条件(用紙サイズや送信先等)の入力を当該操作部102の初期画面(操作画面)から入力する。そして、ユーザーが、画像形成に対応するコピー機能を選択して、前記操作部102に設けられたスタートキーを押下すると、前記複合機100が、画像形成(印刷処理)を開始する。
ここで、画像読取部103において、光源104から照射された光が、前記原稿台101に置かれた原稿に反射される。反射された光は、ミラー105、106、107によって撮像素子108に導かれる。導かれた光は前記撮像素子108により光電変換されて、前記原稿に対応する画像データが生成される。
ここで、前記画像データに基づいてトナー像を形成する部分が画像形成部109である。前記画像形成部109には感光体ドラム110が備えられている。上記感光体ドラム110は、一定速度で所定の方向に回転し、その周囲には、回転方向の上流側から順に、帯電器111、露光ユニット112、現像器113、転写器114、クリーニングユニット115などが配置されている。
前記帯電器111は、前記感光体ドラム110表面を一様に帯電させる。前記露光ユニット112は、帯電された感光体ドラム110の表面に、前記画像データに基づいてレーザーを照射し、静電潜像を形成する。前記現像器113は、形成された静電潜像に、トナーを付着させてトナー像を形成する。形成されたトナー像は、前記転写器114により、記録媒体(例えば、用紙、シート)に転写される。前記クリーニングユニット115は、前記感光体ドラム110の表面に残された余分なトナーを取り除く。これらの一連のプロセスは、前記感光体ドラム110が回転することにより実行される。
前記シートは、複合機100に備えられた複数の給紙カセット116から搬送される。搬送される時は、前記シートは、ピックアップローラ117により何れか1つの給紙カセット116から搬送路へ引き出される。各給紙カセット116には、それぞれ異なる紙種のシートが収容されており、画像形成に関する設定条件に基づいてシートが給紙される。
搬送路に引き出されたシートは、搬送ローラ118やレジストローラ119により感光体ドラム110と転写器114の間に送り込まれる。送り込まれると、前記シートは前記転写器114により前記トナー像が転写され、定着装置120に搬送される。
前記トナー像が転写されたシートが、前記定着装置120に備えられた加熱ローラと加圧ローラの間を通過すると、前記トナー像に熱と圧力が印加されて、可視像がシートに定着される。前記加熱ローラの熱量は、紙種に応じて最適に設定され、前記定着が適切に行われる。前記可視像がシートに定着されて画像形成が終了し、当該シートは搬送ローラ118により、排紙口121を介して、前記筐体部の胴内に設けられた胴内トレイ122へ排紙される。前記シートは、前記胴内トレイ122に積載され、収容される。上記手順により、複合機100はコピー機能をユーザーに提供する。
尚、上述した画像データは、画像読取部103により生成されたデータを想定したが、特に限定は無く、例えば、複合機100に通信可能に接続された端末装置やファクシミリ送信装置により送信されたデータでも構わない。この画像データは、複合機100に設けられた記憶部にユーザー毎に記憶され、ユーザーの指示に基づいて使用されたり削除されたりする。複合機100が、画像データに付加された設定情報に基づいてデータを削除する場合、データ記憶装置として機能する(後述する)。
図2は、本発明の実施形態に係る操作部の全体構成を示す概念図である。ユーザーは、前記操作部102を用いて、上述のような画像形成についての設定条件を入力したり、入力された設定条件を確認したりする。前記設定条件が入力される場合、前記操作部102に備えられたタッチパネル201(操作パネル)、タッチペン202、操作キー203が用いられる。
前記タッチパネル201には、設定条件を入力する機能と当該設定条件を表示する機能が兼ね備えられている。即ち、タッチパネル201上に表示された画面内のキーを押下することによって、当該押下されたキーに対応する設定条件が入力される。
前記タッチパネル201の背面には、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示部(図示せず)が設けられており、当該表示部が、例えば、前記初期画面等の操作画面を表示する。前記タッチパネル201の近傍には、タッチペン202が備えられており、ユーザーがそのタッチペン202の先をタッチパネル201に接触させると、タッチパネル201下に設けられたセンサーが接触先を検知する。
更に、タッチパネル201近傍には、所定数の操作キー203が設けられ、例えば、テンキー204、スタートキー205、クリアキー206、ストップキー207、リセットキー208、電源キー209が備えられている。
次に、図3を用いて、複合機100の制御系ハードウェアの構成を説明する。図3は、本発明に係る複合機100の制御系ハードウェアの構成を示す図である。ただし、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
複合機100の制御回路は、CPU(Central Processing Unit)301、ROM(Read Only Memory)302、RAM(Random Access Memory)303、HDD(Hard Disk Drive)304、各駆動部に対応するドライバ305、操作部102を内部バス306によって接続している。
前記CPU301は、例えば、RAM303を作業領域として利用し、前記ROM302、HDD304等に記憶されているプログラムを実行し、当該実行結果に基づいて前記ドライバ305と前記操作部102とからのデータや指示、キーに対応する信号、命令等を授受し、図1に示した各駆動部の動作を制御する。
又、前記駆動部以外の後述する各手段(図4に示す)についても、前記CPU301がプログラムを実行することで当該各手段を実現する。前記ROM302、HDD304等には、以下に説明する各手段を実現するプログラムやデータが記憶されている。
<本発明の実施形態>
次に、図4、図5を参照しながら、本発明の実施形態に係る構成及び実行手順について説明する。図4は、本発明の複合機の機能ブロック図である。又、図5は、本発明の実行手順を示すためのフローチャートである。
先ず、ユーザーが複合機100の電源を投入すると、当該複合機100の表示受付手段401が起動し、タッチパネル201上に操作画面を表示する。
ここで、ユーザーは、図2に示すように、操作画面のうち、例えば、画像データ記憶機能キーを指定すると、表示受付手段401は、当該指定を受けて、その旨をデータ記憶手段402に通知し、当該通知を受けたデータ記憶手段402は、画像データの記憶先(保存先)のHDD304の残メモリー容量を確認する(図5:S101)。
仮に、HDD304の残メモリー容量が無い場合には(図5:S101NO)、データ記憶手段402が、ユーザーに画像データ記憶機能を使用出来ない旨の画面を表示し、後述するS104へ移行し、操作画面を再表示する。
一方、HDD304の残メモリー容量が残っている場合(図5:S101YES)、データ記憶手段402は、画像データの記憶手順を示す画像データ記憶画面をタッチパネル201上に表示する。
ユーザーが、前記画像データ記憶画面を見ながら、原稿を原稿台101に載置し、当該画像データ記憶画面の画像データ記憶キーを押下すれば、データ記憶手段402は、原稿台101の原稿の画像データを画像読取部103で読み取り、当該読み取った画像データをHDD304の所定のメモリー領域に記憶する(図5:S102)。これにより、ユーザーは、所望の画像データをHDD304のメモリー領域に記憶することが可能となる。尚、記憶先のメモリー領域は、ユーザーが画像データ記憶画面を介して指定しても、HDD304のメモリー領域の残メモリー容量に応じて自動的に指定されても構わない。
さて、データ記憶手段402が画像データの記憶を完了すると、当該画像データに、記憶目的を示す設定情報を記憶目的情報として付加する(図5:S103)。
ここで、データ記憶手段402が設定情報を付加する方法は、どのような方法でも構わないが、例えば、以下のようになされる。即ち、データ記憶手段402が、画像データの記憶の際に、記憶目的テーブルを参照し、これに基づいて、ユーザーに、画像データの記憶目的を選択させる記憶目的選択画面を表示する。
前記記憶目的テーブル600は、例えば、図6(A)に示すように、記憶目的を一義的に識別する設定情報601と、当該設定情報601に対応する記憶目的情報602とが関連付けて記憶されている。ここで、設定情報601は、例えば、コードの「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」が採用される。又、記憶目的情報602は、例えば、特に記憶目的の無い「未定」、「印刷」、ネットワークを介して接続された端末装置へ画像データを送信する「PC送信」、画像データをファクシミリ送信する「FAX送信」、ネットワークを介して接続された他の複合機へ画像データを送信する「他機へ送信」、複合機100に接続された記憶媒体(USBメモリー)へ画像データを記憶させる「USBへの記憶」、画像データの削除対象としない「アクセスなし」が採用される。尚、「アクセスなし」は、例えば、複数のユーザーが共通して画像データを使用する場合の記憶目的とされる。
さて、データ記憶手段402は、前記記憶目的テーブル600の記憶目的情報602を押下可能なキーとして記憶目的選択画面に表示し、当該記憶目的選択画面を確認したユーザーが所望の記憶目的に対応するキー(例えば、「印刷」キー等)を押下することで、データ記憶手段402は、所定の記憶目的情報(「印刷」)を受け付ける。そして、データ記憶手段402は、前記受け付けた記憶目的情報(「印刷」)に対応する設定情報(「1」)を、図6(B)に示すように、前記記憶対象の画像データに付加する。
ここで、データ記憶手段402が前記設定情報を画像データに付加する場合、例えば、図6(B)に示すように、通常、画像データ603は、所定の属性情報604と、画像データを示す画像データ部605とを備え、当該属性情報604は、ユーザー情報、出力設定、ファイル情報等で構成され、当該画像データ部605は、現実の画像データで構成される。そこで、データ記憶手段402は、前記画像データ603の属性情報604のうち、記憶目的情報604aの欄を設けて、ここに前記設定情報(「1」)を付加する。これにより、画像データの内容を阻害することなく設定情報を付加することが可能となる。
さて、データ記憶手段402が画像データへの設定情報の付加を完了すると、その旨を表示受付手段401に通知し、当該通知を受けた表示受付手段401は、操作画面を再度タッチパネル201上に表示して(図5:S104)、ユーザーから画像データへのアクセスと、機能提供の指示を受け付けることになる。
ここで、ユーザーが、前記操作画面を見ながら、コピー機能キーを指定して、コピー機能に対応する所望の設定条件を入力し、先ほど記憶した画像データを指定した上で、スタートキー205を押下すると、表示受付手段401は、当該スタートキー205の押下を受け付けて、その旨を機能提供手段403に通知する。当該通知を受けた機能提供手段403は、前記HDD304において前記指定された画像データが記憶されているメモリー領域(フォルダ)を参照し、当該画像データへアクセスする(図5:S104YES)。
そして、機能提供手段403は、前記アクセスした画像データを読み出して、前記設定条件に基づき、コピー機能の提供を実行する、言い換えると、前記画像データを使用する(図5:S105)。これにより、ユーザーが所望する画像データで所望の機能提供が実現される。
尚、機能提供手段403がHDD304の画像データを使用した場合、当該画像データは削除されることなく、HDD304に記憶されたままとなる。
ところで、機能提供手段403が画像データへアクセスする(又は画像データを使用する)と、その旨をアクセス検知手段404に通知するか、当該アクセス検知手段404が、前記画像データへのアクセスを検知する。アクセス検知手段404は、それを受けて、当該アクセスされた画像データの使用目的に対応する設定情報をアクセス情報として当該画像データに更に付加する(図5:S106)。
ここで、アクセス検知手段404が設定情報を付加する方法は、どのような方法でも構わないが、例えば、以下のようになされる。即ち、アクセス検知手段404が、画像データをアクセスした機能提供手段403と通信し、当該機能提供手段403が当該画像データに基づいて実行する機能(例えば、「印刷」)を参照する。次に、アクセス検知手段404が、前記記憶目的テーブル600を参照して、前記機能に対応する記憶目的602を照合し、照合した記憶目的602に対応する設定情報601(「1」)を取得する。そして、アクセス検知手段404は、前記アクセスされた画像データ603を参照し、図6(B)に示すように、前記画像データ603の属性情報604のうち、アクセス情報604bの欄を設けて、ここに、前記取得した設定情報(「1」)を再度付加する。これにより、前記記憶目的情報と共通する設定情報601をアクセス情報604bとして画像データ603に付加することが可能となる。又、画像データへのアクセスが発生すると、当該画像データの使用目的に対応するアクセス情報が履歴として残ることになる。
尚、上述では、アクセス検知手段404が、機能提供手段403が実行する機能に基づいて設定情報を取得したが、例えば、表示受付手段401と通信して、ユーザーがHDD304に記憶の画像データを使用する際の機能や条件を表示受付手段401から受けて、設定情報を取得するよう構成しても良い。
さて、S104において、ユーザーが何もせず、複合機100から立ち去れば、機能提供手段403が特に画像データへアクセスしないため(図5:S104NO)、S107へ進むことになる。
ところで、S107において、データ削除手段405が、HDD304に記憶された画像データを削除するか否かを判定する(図5:S107)。
ここで、データ削除手段405のS106の判定方法は、どのような方法でも構わないが、例えば、データ削除手段405が、現在の時刻が、予め設定されたデータ削除実行期限を超過しているか否か、HDD304に記憶された画像データの数が、予め設定された第一の閾値を超過したか否か、HDD304のメモリー領域の残メモリー容量が、予め設定された第二の閾値未満になったか否かのいずれかを判定することでなされる。
前記判定の結果、画像データを削除しないと判定した場合(図5:S107NO)、データ削除手段405は、データ削除処理をすることなく、S101へ戻ることになる。この場合は、更に、ユーザーが新たな画像データをHDD304へ記憶させたり、記憶させた画像データに基づいて機能提供を実行させたりする。データ削除手段405は、S107の判定をするタイミングを待つことになる。
ここで、上述のS106では、アクセス検知手段404が、一つのアクセス情報604bを画像データ603に付加しているが、上述のように、ユーザーが、画像データを記憶させることなく、既にHDD304に記憶された画像データを使用して機能提供を実行させる場合もある。そのため、S106では、画像データへのアクセスが生じるたびに、アクセス検知手段404が、当該アクセスされた画像データの使用目的に対応する設定情報をアクセス情報として当該画像データに複数付加することになる。
ここで、例えば、複数のユーザーが、この画像データを共通して使用して、相互に異なる機能提供を実行させた場合は、アクセス情報が重複しないため、アクセス検知手段404は、相互に異なる複数のアクセス情報をこの画像データに付加することになる(図5:S106)。
一方、例えば、複数のユーザーが、この画像データを共通して使用して、共通の機能提供を実行させる場合、具体的には、所定の配布資料に対応する画像データを、複数のユーザーが使用して各個人で印刷する場合は、アクセス情報が重複するため、アクセス検知手段404が、画像データに重複するアクセス情報が既に付加されていることを確認した上で、S106の処理を終了することになる。
一方、S107において、前記判定の結果、画像データを削除すると判定した場合(図5:S107YES)、データ削除手段405は、HDD304に記憶された各画像データに対して、前記画像データに付与された記憶目的情報がアクセス情報と一致しているか否かを判定する(図5:S108)。
ここで、データ削除手段405のS108の判定方法は、どのような方法でも構わないが、例えば、データ削除手段405が、図6(B)に示すように、所定の画像データ603の属性情報604のうち、記憶目的情報604aとアクセス情報604bとを参照し、当該記憶目的情報604aの設定情報が、前記アクセス情報604bの設定情報と一致しているか否かを判定する。尚、画像データに複数のアクセス情報が存在する場合には、各アクセス情報毎に、データ削除手段405は、上述した判定を実施する。
前記判定の結果、前記記憶目的情報がアクセス情報と一致している場合(図5:S108YES)、例えば、図6(B)に示すように、ユーザーが、印刷の記憶目的で画像データ603をHDD304へ記憶し、当該画像データ603を用いて印刷を実行させた場合、この画像データ603は役目を終えたことになるため、データ削除手段405が、当該画像データ603をHDD304から削除する(図5:S109)。これにより、役目を終えた無駄な画像データ603を効率よく削除することが可能となる。
一方、S108において、前記記憶目的情報がアクセス情報と一致していない場合(図5:S108NO)、例えば、ユーザーが、印刷の記憶目的で画像データをHDD304へ記憶させたにもかかわらず、FAX送信の他の目的で当該画像データを用いて機能提供を実行させた場合、当該画像データの記憶目的情報の「1」は、当該画像データのアクセス情報の「3」と一致しない。この場合は、この画像データは役目を終えていないため、データ削除手段405は、当該画像データを削除することなく、そのままHDD304へ記憶したままとする。つまり、データ削除手段405は、何もすることなく、処理を終了する。これにより、ユーザーが所定の目的で記憶させた画像データを、その目的で使用していないにもかかわらず、当該画像データが意図せずに削除されることを確実に防止することが可能となる。
又、S108において、例えば、ユーザーが、画像データをHDD304へ記憶させたにもかかわらず、何らかの理由で複合機100から立ち去り、当該画像データを使用していない場合、言い換えると、この画像データへのアクセスが発生していない場合は、当該画像データのアクセス情報には何の情報も付加されないことになる。そのため、この場合は、S108において、データ削除手段405は、前記記憶目的情報がアクセス情報と一致していない場合とみなして(図5:S108NO)、何もすることなく、処理を終了する。これにより、ユーザーが意図しない画像データの削除を確実に防止することが可能となる。
ところで、データ削除手段405は、画像データの記憶目的情報の種類に応じて、当該画像データの削除を判定しても構わない。
例えば、ユーザーが、記憶目的として「アクセスなし」を指定して画像データを記憶させた場合は、この「アクセスなし」は画像データの削除対象とならない(画像データの保護対象とする)。そのため、S108において、データ削除手段405が、画像データの記憶目的情報が「アクセスなし」である場合は、前記記憶目的情報がアクセス情報と一致していない場合とみなして(図5:S108NO)、データ削除手段405は、何もすることなく、処理を終了する。これにより、削除すると不都合となる画像データは半永久的にHDD304に記憶させておくことが出来るため、ユーザーが意図しない画像データの削除を確実に防止することが可能となる。
又、例えば、ユーザーが、記憶目的として「未定」を指定して画像データを記憶させた場合は、この「未定」は、記憶目的が無く、画像データの削除対象となり得る(画像データの保護対象とならない)。そのため、S108において、データ削除手段405が、画像データの記憶目的情報が「未定」である場合は、前記記憶目的情報がアクセス情報と一致している場合とみなして(図5:S108YES)、当該画像データをHDD304から削除する(図5:S109)。この場合は、例えば、ユーザーが単純に所定期限やメモリー容量の制限の条件により画像データの削除を望む場合に、ユーザーにより「未定」を指定してもらうことで、無駄な画像データを効率よく削除することが可能となる。
このように、本発明では、HDD304に画像データを記憶する際に、当該画像データに、記憶目的を示す設定情報を記憶目的情報として付加するデータ記憶手段402と、前記HDD304に記憶された画像データへの削除を伴うアクセスが発生すると、当該アクセスされた画像データの使用目的に対応する設定情報をアクセス情報として当該画像データに更に付加するアクセス検知手段404と、所定のタイミングで、前記画像データに付与された記憶目的情報がアクセス情報と一致している場合に、当該画像データを前記HDD304から削除するデータ削除手段405とを備えることを特徴とする。これにより、データの記憶目的に対応してユーザーの意図しないデータの削除を確実に防止することが可能となる。
尚、本発明の実施形態では、画像データを記憶する複合機100をデータ記憶装置として適用した場合について説明したが、データを記憶する装置であれば、どのような装置でも良く、例えば、各種画像形成装置、各種画像処理装置、各種画像加工装置、各種画像表示装置、各種データ処理装置、各種端末装置等に適用しても、同一の作用効果を奏する。
又、本発明の実施形態では、画像データを例に挙げて説明したが、本発明はデータの削除に着目しているため、データの種類に関係無く、他の種類のデータに適用しても、同一の作用効果を奏する。
又、本発明の実施形態では、データの記憶の対象をHDD304としたが、他の記憶手段、例えば、ROM302等としても構わない。
又、本発明の実施形態では、データ記憶装置(複合機100)が各手段を備えるよう構成したが、当該各手段を実現するプログラムを記憶媒体に記憶させ、当該記憶媒体を提供するよう構成しても構わない。当該構成では、前記プログラムをデータ記憶装置に読み出させ、当該データ記憶装置が前記各手段を実現する。その場合、前記記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の作用効果を奏する。さらに、各手段が実行するステップをハードディスクに記憶させる方法として提供することも可能である。
以上のように、本発明に係るデータ記憶装置及びデータ記憶方法は、複合機はもちろん、複写機、プリンタ、端末装置等のデータを記憶する装置に有用であり、データの記憶目的に対応してユーザーの意図しないデータの削除を確実に防止することが可能なデータ記憶装置及びデータ記憶方法として有効である。
100 複合機
401 表示受付手段
402 データ記憶手段
403 機能提供手段
404 アクセス検知手段
405 データ削除手段

Claims (3)

  1. データ記憶用のメモリーを有するデータ記憶装置であって、
    特定のデータの記憶目的に属する事項を列記した記憶目的テーブルと、
    前記メモリーに特定のデータを記憶する際に、当該データに、前記記憶目的テーブルからユーザによって指定された、記憶目的を示す設定情報を記憶目的情報として付加するデータ記憶手段と、
    前記メモリーに記憶されたデータへの削除を伴うアクセスが発生すると、当該アクセスされたデータの使用目的に対応する設定情報をアクセス情報として当該データに更に付加するアクセス検知手段と、
    前記アクセスが終わった後の、メモリーの容量が所定値より少なくなった所定のタイミングで、前記データに付与された記憶目的情報がアクセス情報と一致している場合に、当該データを前記メモリーから削除するデータ削除手段と
    を備えることを特徴とするデータ記憶装置。
  2. 前記データ削除手段は、保護対象である場合には削除せず、保護対象でない場合には削除する
    請求項1に記載のデータ記憶装置。
  3. データ記憶用のメモリーを有するデータ記憶装置のデータ記憶方法であって、
    前記メモリーに特定のデータを記憶する際に、当該データに、特定のデータの記憶目的を列記した記憶目的テーブルからユーザによって指定された、記憶目的を示す設定情報を記憶目的情報として付加するステップと、
    前記メモリーに記憶されたデータへの削除を伴うアクセスが発生すると、当該アクセスされたデータの使用目的に対応する設定情報をアクセス情報として当該データに更に付加するステップと、
    前記アクセスが終わった後の、メモリーの容量が所定値より少なくなった所定のタイミングで、前記データに付与された記憶目的情報がアクセス情報と一致している場合に、当該データを前記メモリーから削除するステップと
    を備えることを特徴とするデータ記憶装置。
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