JP6050109B2 - 配線・配管材保護カバー - Google Patents

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Description

本発明は、建築物の外壁面などに沿って配線・配管材を配設する場合に、その配線・配管材を内部に収容して保護するための配線・配管材保護カバーに関する。
この種の配線・配管材保護カバーとして、例えば、特許文献1が挙げられる。特許文献1の保護カバーは、アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン共重合体(AES樹脂)によって形成されている。
特開2005−337287号公報
AES樹脂は、耐候性に優れている。また、AES樹脂と同じく耐候性に優れた合成樹脂として、アクリロニトリル/スチレン/アクリルゴム共重合体(ASA樹脂又はAAS樹脂とも言う)が知られている。ただし、ASA樹脂やAES樹脂は、耐候性に優れているものの、難燃性に劣るため、難燃性が劣るものを外壁面に取り付けることは好ましくない。また、AES樹脂やASA樹脂は、塩化ビニル重合体などに比して高価であるため、製造コストが嵩んでしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、所定の厚み内でのASA樹脂又はAES樹脂使用量を抑えて製造コストを抑えつつ、耐候性、難燃性が低下することを防止できる配線・配管材保護カバーを提供することにある。
上記問題点を解決する配線・配管材保護カバーは、基台と蓋体とが一体化され、内部に配線・配管材の収容空間を有する配線・配管材保護カバーであって、前記基台及び前記蓋体は、難燃アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン共重合体(難燃ABS樹脂)又は難燃ポリスチレン(難燃PS)製の内層を有するとともに、アクリロニトリル/スチレン/アクリルゴム共重合体(ASA樹脂)製又はアクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン共重合体(AES樹脂)製の外層を有することを要旨とする。
上記配線・配管材保護カバーについて、前記蓋体は、前記基台に外嵌されており、前記外層は、前記基台の被外嵌部を除いて形成されることが好ましい。
本発明によれば、所定の厚み内でのASA樹脂又はAES樹脂使用量を抑えて製造コストを抑えつつ、耐候性、難燃性が低下することができる。
保護カバーを示す分解斜視図。 基台を示す断面図。 蓋体を示す断面図。 保護カバーを示す断面図。 保護カバーの外嵌箇所を示す拡大図。
以下、配線・配管材保護カバーを具体化した一実施形態を説明する。
図1に示すように、配線・配管材保護カバー10は、建築物の外壁面等の配設面に取り付けられる基台20と、基台20に一体化された蓋体30とを有する。
最初に、基台20について説明する。
図1及び図2に示すように、基台20は、長尺矩形状の底壁21と、底壁21における一対の長辺の周縁から立設された一対の側壁21a,21bによって形成されている。側壁21a,21bの対向する内面同士の間には、配線・配管材としての配管材Pを出し入れ可能な開口22が形成されている。
また、一対の側壁21a,21bの先端には、基端から先端に向かって互いに接近するよう湾曲形成された第1湾曲部23が形成されている。そして、側壁21a,21bの先端側であって第1湾曲部23よりも基端側には、第1湾曲部23の外面より凹むように被外嵌部24が形成されている。被外嵌部24は、基台20の長さ方向全体に亘って設けられている。また、被外嵌部24の内側面のうち、側壁21a,21bの先端部における外面に連続し、かつ側壁21a,21bの先端部における外面と交差する面は、第1対向面24aとなっている。また、底壁21には、その長さ方向に延びる長孔21cが貫通形成されている。
次に、蓋体30について説明する。
図1及び図3に示すように、蓋体30は、長尺矩形状の蓋部31と、蓋部31の幅方向両側を湾曲形成した第2湾曲部32を有している。また、各第2湾曲部32の先端には、蓋部31の内部に向けて突出し、かつ互いに対向する外嵌部33が、蓋部31の長さ方向全体に亘って延びるように形成されている。外嵌部33の外側面のうち、第2湾曲部32の外面に連続し、かつ第2湾曲部32の外面と交差する面は、第2対向面33aとなっている。そして、蓋体30は、外嵌部33を被外嵌部24に係合し、かつ第2湾曲部32を第1湾曲部23に外嵌することで、基台20に一体化されている。また、配線・配管材保護カバー10内には収容空間Kが形成されている。
基台20及び蓋体30は、それぞれ異なる合成樹脂材料製の二層構造をなしている。具体的に説明すると、基台20は、難燃アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン共重合体(難燃ABS樹脂)からなる内層25の外側に、アクリロニトリル/スチレン/アクリルゴム共重合体(ASA樹脂又はAAS樹脂とも言う)からなる外層26を設けて形成されている。同様に、蓋体30は、難燃ABS樹脂からなる内層34の外側に、ASA樹脂からなる外層35を設けて形成されている。
難燃ABS樹脂は、ABS樹脂に難燃性の材料を添加して形成されており、所要の耐薬品性(耐アルカリ性、耐ガソリン性)、耐衝撃性、耐熱劣化性、耐熱性、耐燃性などを有している。
ASA樹脂は、ABS樹脂とほぼ似た物性を有し、耐薬品性(耐アルカリ性、耐ガソリン性)、耐衝撃性、耐熱劣化性等に優れているとともに、ABS樹脂よりも耐候性を向上させた物性を有する。これは、アクリルゴムが不飽和結合をほとんど含んでいないため、ブタジエン由来の不飽和結合を多く含むABS樹脂と比較して紫外線や光エネルギーの影響を受けにくいためとされている。
そして、配線・配管材保護カバー10は、難燃ABS樹脂製の内層25,34によって難燃性を有するとともに、ASA樹脂製の外層26,35によって耐候性が向上されている。
また、外層26,35の厚みは、基台20及び蓋体30の寸法(外径、厚さ、長さ)がいずれの場合であっても「0.2〜0.4mm」に設定されている。外層26,35の厚みが0.2mm未満となるように基台20及び蓋体30を成形すると、成形ムラによって外層26,35の厚みが無くなる箇所が出てくる虞があるため好ましくない。一方、外層26,35の厚みが0.4mmを超えるように基台20及び蓋体30を成形すると、外層26,35の厚みを0.4mmとした段階で、外層26,35による耐候性は向上されており、0.4mmを超える厚みとしてもそれ以上の耐候性の向上は図れない。したがって、外層26,35の厚みを0.4mmを超えるようにすることは、配線・配管材保護カバー10の製造コストが嵩むこととなり好ましくない。よって、外層26,35の厚みとしては、耐候性を向上させることができ、かつ、製造コストを抑えることができるという観点から0.2〜0.4mmに設定されることが好ましく、0.2mmに設定されることが特に好ましい。
また、基台20及び蓋体30において、外層26,35は、内層25,34の全てを覆うのではなく、内層25,34の一部を覆うように形成されている。
図2に示すように、基台20においては、第1湾曲部23と被外嵌部24を除く(ただし、第1対向面24aは除く)内層25の外側に、外層26が形成されている。つまり、内層25において、底壁21を構成する部位全体と、側壁21a,21bを構成する部位全体と、第1対向面24aの外側に、外層26が形成されている。
一方、図3に示すように、蓋体30においては、内層34において、蓋部31を構成する部位全体と、第2湾曲部32を構成する部位全体と、第2対向面33aの外側に、外層35が形成されている。そして、配線・配管材保護カバー10において、表面に露出する全てが外層26,35となる。
次に、図4及び図5に示すように、配線・配管材保護カバー10の作用について説明する。
配線・配管材保護カバー10は、難燃ABS樹脂製の内層25,34とすることで、配線・配管材保護カバー10の難燃性の低下を防止することができる。また、ASA樹脂製の外層26,35とすることで、耐候性の低下を防止することができる。
また、ASA樹脂は、ABS樹脂とほぼ似た物性を有している。これにより、太陽光や配管材Pを流通する熱媒等によって配線・配管材保護カバー10が変形したとしても、基台20及び蓋体30において、内層25,34と外層26,35が同じように膨張するため、内層と外層の熱膨張率の違いによる反りが発生することもない。また、外層26,35は、基台20及び蓋体30の寸法に係わらず、「0.2〜0.4mm」と薄く設定されている。よって、外層26,35の厚みは、難燃ABS樹脂製の内層25,34に依存する配線・配管材保護カバー10の難燃性に殆ど影響を及ぼすことがない。
ところで、ASA樹脂に難燃性の材料を添加することで、ASA樹脂の難燃性を向上させる手法も考えられるが、難燃性の材料の添加により、ASA樹脂の物性が変化して耐候性や耐衝撃性、耐熱劣化性が低下してしまうことも考えられる。したがって、ASA樹脂に難燃性の材料を添加せず、ASA樹脂製の外層26,35を形成するとともに、難燃ABS樹脂製の内層25,34を形成することで、配線・配管材保護カバー10を構成する合成樹脂の物性を維持することができる。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)配線・配管材保護カバー10は、難燃ABS樹脂製の内層25,34と、ASA樹脂製の外層26,35とを有する。ASA樹脂は、ABS樹脂よりも耐候性に優れている。このため、配線・配管材保護カバー10の変色(劣化)を防止することができ、配線・配管材保護カバー10の見栄えの低下を防止することができる。また、配線・配管材保護カバー10は、難燃ABS樹脂製の内層25,34を有するため、配線・配管材保護カバー10の難燃性の低下を防止することができる。また、ABS樹脂よりも高価なASA樹脂を外層26,35のみに使用し、内層25,34は難燃ABS樹脂製とした。このため、配線・配管材保護カバー10の一定の厚みの中で、全てをASA樹脂とする場合と比較すると、配線・配管材保護カバー10の製造コストを抑えながらも、耐候性、難燃性を低下させることがない。
(2)ASA樹脂に難燃性の材料を添加して、ASA樹脂の難燃性を強化するのではなく、ASA樹脂製の外層26,35を形成するとともに、難燃ABS樹脂製の内層25,34を形成することで、配線・配管材保護カバー10を構成する合成樹脂の物性を維持することができる。
(3)基台20の被外嵌部24には、蓋体30の外嵌部33が係合するため、被外嵌部24の内側面が外部に露出することがない。よって、被外嵌部24の全体に外層26を設けなくても、配線・配管材保護カバー10の耐候性が低下することがない。また、基台20の被外嵌部24は、蓋体30を外嵌可能となるよう凹加工が施されていることで複雑な構造をなすため、外層26を被覆する際には、その形状に合わせて外層26を形成しなければならず、加工が煩雑となり易い。ところが、被外嵌部24の全体に外層26を設けないようにしたことで、煩雑な加工を施さなくても配線・配管材保護カバー10の耐候性が低下することがない。
(4)外層26,35の厚みを0.2〜0.4mmに設定したことで、配線・配管材保護カバー10成形の際に外層26,35が形成されないということもなく、厚みがありすぎることによる製造コストが嵩むことを防止することができる。
(5)配線・配管材保護カバー10の長さや幅、厚みに係わらず、外層の厚みを0.2〜0.4mmに設定したことで、どのような配線・配管材保護カバーを用いたとしても、耐候性が低下することを防止することができる。また、配線・配管材保護カバーの長さや幅、厚みに合わせて外層の厚みを変化させる必要もないので、配線・配管材保護カバーに合わせて外層の厚みを変化させるという煩雑性も発生しないとともに、製造コストが嵩むことを防止することもできる。
(6)外層26,35の厚みを0.2〜0.4mmと薄く設定したことで、外層26,35の厚みが、配線・配管材保護カバー10の難燃性に影響しない。
(7)ABS樹脂とASA樹脂は、基本物性が類似しているため、熱などによって、ASA樹脂製の外層26,35が難燃ABS樹脂製の内層25,34から剥離したりすることがない。また、内層25,34と外層26,35の熱膨張率の違いによる反りなどの変形も起こり難い。
なお、上記実施形態は以下のように変更しても良い。
○実施形態における外層26,35の厚みは、0.2〜0.4mmに限定されない。また、内層25,34の厚みに合わせて外層26,35の厚みを変更しても良い。
○実施形態における配線・配管材は、空調装置の冷媒管、給湯器の給水管や給湯管、配水管、ガス管などに具体化しても良い。また、配線としてケーブルなどに具体化しても良い。
○ASA樹脂自体がABS樹脂よりも耐候性に優れているため、ASA樹脂をどのような色で着色しても良い。例えば、暗色で着色しても良い。暗色とは、その色を見た者に暗い印象を与える色のことである(例えば、黒色やこげ茶色)。難燃ABS樹脂のみで配線・配管材保護カバー10を成形する場合、難燃ABS樹脂自体は難燃性に優れているものの、耐候性がASA樹脂より劣る。よって、難燃ABS樹脂の耐候性を低下させないために、難燃ABS樹脂の色が明色に限られてしまう。ところが、ASA樹脂製の外層26,35を形成したことで、ASA樹脂自体がABS樹脂よりも耐候性に優れているため、ASA樹脂をどのような色で着色することも可能となり、外壁面の色に合わせて着色するなど、豊富な色バリエーションを展開することができる。
○実施形態において、被外嵌部24及び外嵌部33を削除しても良い。
○実施形態では、第1,第2対向面24a,33aのうち、どちらか一方が外層にて被覆されていれば良い。また、第1,第2対向面24a,33aともに外層26,35にて被覆されていなくても良い。
○配線・配管材保護カバー10において、建築物への固定のために建築物の外壁面に接する部位(実施形態では、底壁21の外面)は、外部に露出しないため、外層26で被覆しなくても良い。これによれば、被覆箇所を減らすことができるので、より一層、製造コストを削減することができる。
○実施形態において、基台20と蓋体30の外嵌状態において表面に露出しない箇所(詳しくは、基台20の第1湾曲部23の外側や被外嵌部24全体)も、外層によって被覆しても良い。
○内層25,34を、難燃ABS樹脂に代えて難燃ポリスチレン(難燃PS)で形成しても良い。
○外層26,35を、ASA樹脂に代えて、アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン共重合体(AES樹脂)で形成しても良い。
○基台20と蓋体30の一体化は、外嵌だけでなく、その他の方法で行っても良い。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ)前記配線・配管材保護カバーについて、前記外層の厚みを0.2〜0.4mmに設定しても良い。
(ロ)前記配線・配管材保護カバーについて、前記配線・配管材保護カバーの外径寸法、厚み寸法がいずれの場合であっても、前記外層の厚みを0.2〜0.4mmに設定しても良い。
(ハ)前記配線・配管材保護カバーについて、前記外層は、暗色に着色されても良い。
(ニ)前記配線・配管材保護カバーについて、前記外層は、表面に露出する箇所のみに形成されても良い。
K…収容空間、P…配線・配管材としての配管材、10…配線・配管材保護カバー、20…基台、24…被外嵌部、25…基台の内層、26…基台の外層、30…蓋体、34…蓋体の内層、35…蓋体の外層。

Claims (1)

  1. 基台と蓋体とが一体化され、内部に配線・配管材の収容空間を有する配線・配管材保護カバーであって、
    前記基台及び前記蓋体は、難燃アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン共重合体(難燃ABS樹脂)又は難燃ポリスチレン(難燃PS)製の内層を有するとともに、アクリロニトリル/スチレン/アクリルゴム共重合体(ASA樹脂)製又はアクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン共重合体(AES樹脂)製の外層を有し、
    前記蓋体は、前記基台の被外嵌部に前記蓋体の外嵌部が外側から係合することで前記基台に外嵌されており、
    前記外層は、前記基台の前記被外嵌部を除いて形成される、配線・配管材保護カバー。
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