JP6050062B2 - 通気防音ドア - Google Patents
通気防音ドア Download PDFInfo
- Publication number
- JP6050062B2 JP6050062B2 JP2012192921A JP2012192921A JP6050062B2 JP 6050062 B2 JP6050062 B2 JP 6050062B2 JP 2012192921 A JP2012192921 A JP 2012192921A JP 2012192921 A JP2012192921 A JP 2012192921A JP 6050062 B2 JP6050062 B2 JP 6050062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- decorative plate
- space
- door
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 127
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 46
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 17
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 230000001743 silencing effect Effects 0.000 description 8
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000009954 braiding Methods 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N Formaldehyde Chemical compound O=C WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Special Wing (AREA)
Description
また、住宅の内装仕上げに使用される塗料や接着剤に含まれるホルムアルデヒド等に起因するシックハウスの問題に対処するために、建築基準法の改正に伴い、ドアの閉時においても一定の通気性を確保することが求められている。
すなわち、ドアの防音性を向上させるためには、開口部を小さくする必要があるものの、ドアの通気性を向上させるためには、開口部を大きくする必要があり、これらの相反する要望を同時に満足するために、様々な技術が提案されている。
このドアは、前記ドア本体が、前記ドア本体のドア上面及び/又はドア底面の外方に連通するように形成され音が伝播する複数の伝播通路と、複数の前記伝播通路の合計容積よりも大きな容積を有すると共に前記伝播通路に連通するように前記ドア本体の内部に形成された空洞室とを備えていることを特徴としている。
この換気遮音ドアは、内部に鉛直方向に延びる通気用貫通孔が形成され、上端及び下端にこの通気用貫通孔の開口が形成されているドア本体と、ドア本体の下端から下方に間隔を置いて配置されている下枠材と、鉛直方向に延びドア本体及び下枠材の両側端面にそれぞれ結合されドア本体と下枠材とを間隔を置いて連結する一対の縦枠材と、ドア本体の下端面、下枠材の上端面及び各縦枠材の内側側面により形成される通気空間を一方の区画から遮蔽する遮蔽部材と、を備えることを特徴としている。
この遮音扉は、前記各分割空間が前記吊り元側扉内空間に連通されるように前記吊り元側の縦仕切材に第1の貫通孔を設けるとともに、前記各分割空間が前記取っ手側扉内空間に連通されるように前記取っ手側の縦仕切材に第2の貫通孔を設け、前記面材のうちの一方に長手方向に沿って吊り元側スリットを形成することで前記吊り元側扉内空間を外部に連通させるとともに、他方の面材に長手方向に沿って取っ手側スリットを形成することで前記取っ手側扉内空間を外部に連通させ、前記一対の面材の対向背面及び前記吸音空間形成材の対向側面に吸音材を貼着することにより該吸音材で前記各分割空間を取り囲むようにしたことを特徴としている。
また、マンションの居室やトイレ、住宅防音工事等に用いられるドアにおいては、ドアの内部のスペースを利用して、通気性を確保することができるものの、ドアの内部のスペース(通気用流路とも呼ばれる。)を介して音が伝播しやすくなるので、通気用流路を介して伝播する音に対して、防音性を向上させることが要望されていた。
図1〜3において、本実施形態の通気防音ドア1は、上側横枠21、下側横枠22及び一対の縦枠23からなる框組み2と、この框組み2をほぼ挟むように対向する状態で、該框組み2に取り付けられる第一化粧板31及び第二化粧板32と、框組み2、第一化粧板31及び第二化粧板32で囲まれた領域に収納された板状の吸音材4とを備えている。
なお、通気防音ドア1は、通常、丁番65を介してドア枠6に取り付けられ、かつ、錠64を有している。
框組み2は、ほぼ矩形棒状の上側横枠21、下側横枠22及び一対の縦枠23を有している。また、框組み2の材料は、通常、LVL(Laminated Veneer Lunber、単板積層材とも呼ばれる。)などである。
上側横枠21は、框組み2、第一化粧板31及び第二化粧板32で囲まれた領域と第一化粧板の外側空間11とを連通させる第二通気孔211が複数形成されており、また、下側横枠22は、框組み2、第一化粧板31及び第二化粧板32で囲まれた領域と第二化粧板の外側空間12とを連通させる第一通気孔221が複数形成されている。
また、本実施形態では、第二通気孔211及び第一通気孔221は、断面がほぼ細長い矩形状としてあり、それぞれ五箇所にほぼ等間隔で形成してある(図3(a)参照)。
なお、本実施形態では、第二通気孔211を上側横枠21のみに形成し、第一通気孔221を下側横枠22のみに形成してあるが、この構造に限定されるものではなく、たとえば、図示してないが、第二通気孔211を第二化粧板32の上部に形成し、第一通気孔221を第一化粧板31の下部に形成してもよい。
さらに、右側の縦枠23の中央部に、錠64を取り付けるための錠用取付板231(図2参照)が固定されている。
なお、框組み2は、ほぼ矩形環状としてあるが、この形状に限定されるものではなく、たとえば、図示してないが、上側横枠21が円弧状に湾曲した形状であってもよい。
また、第二通気孔211及び第一通気孔221の形状や数量は、上記の形状や数量に限定されるものではない。
本実施形態の第一化粧板31及び第二化粧板32は、三層構造としてあり、第一化粧板31は、化粧MDF(Midium Density Fiberboard、中密度繊維板とも呼ばれる。)などからなる表面材311、高比重物質混入樹脂シートなどからなる遮音シート312、及び、MDFなどからなる表面材下地313を有している(図1(b)参照)。
また、第二化粧板32も同様に、化粧MDFなどからなる表面材321、高比重物質混入樹脂シートなどからなる遮音シート322、及び、MDFなどからなる表面材下地323を有している。
なお、第一化粧板31及び第二化粧板32の構造は、上記に限定されるものではなく、様々な構造の化粧板を用いることができる。
また、第一化粧板31及び第二化粧板32は、通常、矩形状としてあるが、この形状に限定されるものではない。
本実施形態では、吸音材4は、矩形板状としてある。
吸音材4は、特に限定されないが、たとえば、ポリエチレン製不織布、グラスファイバー、ウレタンスポンジなどを使用することができる。
また、吸音材の厚さや形状などは、適宜、設定されてもよい。
次に、桟用横材41及び桟用縦材42などの構造について、図面を参照して説明する。
図4は、本発明の実施形態にかかる通気防音ドアの内部構造を説明するための要部の概略斜視図を示している。なお、吸音材4は、錠用取付板231(図2参照)と干渉しないように、左側の中央部に切欠が形成されるが、図4においては、上記の切欠を省略してある。
図4(a)において、本実施形態の吸音材4は、左右方向に長い四枚の板状体であり、五本の矩形棒状の桟用横材41が、四枚の板状体を上下から挟むように並設されている。この吸音材4及び並設された桟用横材41は、通常、第一化粧板側及び第二化粧板側の表面がそれぞれほぼ同一平面となっている(図3(b)、図3(c)参照)。
なお、本実施形態では、四枚の板状の吸音材4を用いているが、たとえば、一枚の吸音材を用いてもよい。
なお、本実施形態では、後述するように、第二通気孔211と第一通気孔221とは、上側空洞スペース51、第一通気スペース43及び第二通気スペース44、並びに、下側空洞スペース52を介して連通する。
また、吸音材4を保持する構造を単純化することができ、製造原価のコストダウンを図ることができる。
また、第一化粧板31と第二化粧板32とは、框組み2の内側において、格子状に配設された桟用横材41と桟用縦材42とが交差する複数の部分によって連結されているので、通気防音ドア1の機械的強度を向上させるとともに、たとえば、第一化粧板31の振動が、第二化粧板32に伝播しにくい構造となり、防音性をさらに向上させることができる。
また、桟用横材41及び桟用縦材42の構造は、上記に限定されるものではなく、たとえば、図示してないが、一枚の吸音材の両面に複数の桟用横材を接合し、複数の桟用横材に複数の桟用縦材を接合する構造としてもよい。このようにしても、吸音材を保持でき、さらに、第一通気スペース及び第二通気スペースを形成することができる。
この上側空洞スペース51は、上側横枠21、一対の縦枠23、吸音材4、第一化粧板31及び第二化粧板32で囲まれた空間であり、上側において五つの第二通気孔211と連通し、下側において第一通気スペース43及び第二通気スペース44と連通している。また、上側空洞スペース51は、水平方向に沿った断面積(流路断面積とも呼ばれる。)が、五つの第二通気孔211の断面積の合計より大きくなり、かつ、第一通気スペース43及び第二通気スペース44の断面積の合計より大きくなる。したがって、上方(第二化粧板側)から第二通気孔211を通って下方に伝わる音に対して、断面積が上側空洞スペース51によって急に拡大し、その後、第一通気スペース43及び第二通気スペース44によって急に縮小するので、消音効果を発揮することができる。また、下方から第一通気スペース43及び第二通気スペース44を通って上方(第二化粧板側)に伝わる音に対しても、断面積が上側空洞スペース51によって急に拡大し、その後、五つの第二通気孔211によって急に縮小するので、消音効果を発揮することができる。
なお、本実施形態では、通気防音ドア1の上側及び下側に上側空洞スペース51及び下側空洞スペース52を有しているが、これに限定されるものではなく、たとえば、図示してないが、通気防音ドア1の中央部に、さらに一又は二以上の空洞スペースを有する構成としてもよい。このようにすると、上下方向に伝わる音に対して、さらに消音効果を向上させることができる。
さらに、ドア枠6は、上枠61に上枠用戸当り611が設けられており、各側枠62に側枠用戸当り621が設けられている。
本実施形態の上部シール部材612は、樹脂又はゴム製であり、断面形状がほぼ「フ」字状の棒状部材としてあり、上枠用戸当り611の第一化粧板側の端面に接合されている。この上部シール部材612は、通気防音ドア1が閉められると、第一化粧板31と当接し、第一化粧板31の上端面と上枠61の下面との隙間を通る空気や音を遮ることができるとともに、第二通気孔211に誘導する。
このようにすると、上述した第一化粧板31の上端面と上枠61の下面との隙間、及び、第二化粧板32の下端面と下枠63の上面との隙間を通って音が伝播することを防止でき、防音性をさらに向上させることができる。
また、図示してないが、通気防音ドア1は、第二化粧板32の左右縁部と一対の側枠用戸当り621との間に、上部シール部材612とほぼ同じ構造の側部シール部材をそれぞれ設けてもよく、これにより、さらに防音性を向上させることができる。
さらに、上枠用戸当り611を設け、通気防音ドア1に切欠212を形成した取り付け構造としてあるが、上部シール部材612及び下部シール部材631の取り付け構造は、これに限定されるものではなく、適宜、設定されてもよい。たとえば、図示してないが、切欠212を形成する代わりに、上枠61を下枠63とほぼ同じ構造とし、断面形状がほぼ「T」字状の上部シール部材を第一化粧板31の上端面に接合してもよい。
通気防音ドア1は、閉められると、第一化粧板31が上部シール部材612と当接し、下部シール部材631が下枠63と当接し、第二化粧板32が側部シール部材(図示せず)と当接する。これにより、通気防音ドア1は、ドア枠6との隙間がほぼシールされるので、これらの隙間を通って音が伝播することを効果的に抑制でき、防音性を向上させることができる。
さらに、通気防音ドア1は、第一化粧板31や第二化粧板32に開口やガラリを設けることなく、通気性を確保しているので、美観や清掃性などを向上させることができる。
また、通気防音ドア1が通気性を確保することにより、たとえば、室内に吸排気口などを備えなくても済み、建築コストの削減を図ることができる。
また、通気防音ドア1は、下方(第一化粧板側)から第一通気スペース43及び第二通気スペース44を通って上方に伝播する音に対して、断面積(流路断面積とも呼ばれる。)が上側空洞スペース51によって急に拡大し、その後、第二通気孔211によって急に縮小するので、消音効果を発揮することができる。
また、第一化粧板31が遮音シート312を有し、第二化粧板32が遮音シート322を有することによって、ほぼ第一化粧板31と垂直方向に伝播しようとする音に対して、防音性を向上させることができる。
なお、第二化粧板側から第一化粧板側に音が伝播する場合にも、上記とほぼ同様に、通気防音ドア1は、優れた消音効果を発揮することができる。
例えば、通気防音ドア1は、第一化粧板31と第二化粧板32とで挟まれる領域のほぼ中央に吸音材4を設けて、第一通気スペース43及び第二通気スペース44を形成しており、第一化粧板側の桟用縦材42、吸音材4及び桟用横材41、並びに、第二化粧板側の桟用縦材42が三層に積層されているが、この積層構造に限定されるものではない。たとえば、図示してないが、第一化粧板側の桟用縦材42、吸音材4及び桟用横材41、桟用縦材42、吸音材4及び桟用横材41、並びに、第二化粧板側の桟用縦材42が五層に積層されてもよく、このようにしても、通気性を確保しつつ、防音性をさらに向上させることができる。
2 框組み
4 吸音材
6 ドア枠
11 第一化粧板の外側空間
12 第二化粧板の外側空間
21 上側横枠
22 下側横枠
23 縦枠
31 第一化粧板
32 第二化粧板
41 桟用横材
42 桟用縦材
43 第一通気スペース
44 第二通気スペース
51 上側空洞スペース
52 下側空洞スペース
61 上枠
62 側枠
63 下枠
64 錠
65 丁番
211 第二通気孔
212 切欠
221 第一通気孔
231 錠用取付板
311、321 表面材
312、322 遮音シート
313、323 表面材下地
611 上枠用戸当り
612 上部シール部材
621 側枠用戸当り
631 下部シール部材
Claims (5)
- 上側横枠、下側横枠及び一対の縦枠からなる框組みと、
この框組みを挟むように対向する状態で、該框組みに取り付けられる第一化粧板及び第二化粧板と、
前記框組み、第一化粧板及び第二化粧板で囲まれた領域に収納された板状の吸音材と
を備え、
前記領域と第一化粧板の外側空間とを連通させる第一通気孔が形成され、かつ、前記領域と第二化粧板の外側空間とを連通させる第二通気孔が形成され、
前記吸音材が、格子状に接合された桟用横材及び桟用縦材によって保持され、
前記第一化粧板と前記吸音材との間に、第一通気スペースが形成され、
前記第二化粧板と前記吸音材との間に、第二通気スペースが形成され、
前記第一通気孔と第二通気孔とが、前記第一通気スペース及び第二通気スペースを介して連通して形成され、
複数の前記桟用横材が、前記吸音材を上下から挟むように並設され、複数の前記桟用縦材が、前記複数の桟用横材の第一化粧板側及び第二化粧板側に接合されたことを特徴とする通気防音ドア。 - 第一化粧板側の前記桟用縦材が前記第一化粧板に接合され、第二化粧板側の前記桟用縦材が前記第二化粧板に接合され、前記第一化粧板と第二化粧板とが、前記桟用縦材と桟用横材との交差する部分において連結されたことを特徴とする請求項1に記載の通気防音ドア。
- 前記上側横枠と吸音材との間に上側空洞スペースを有し、前記下側横枠と吸音材との間に下側空洞スペースを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の通気防音ドア。
- 前記第一通気孔が、前記上側横枠及び下側横枠の一方に上下方向に貫通するように形成され、かつ、前記第二通気孔が、前記上側横枠及び下側横枠の他方に上下方向に貫通するように形成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の通気防音ドア。
- 前記通気防音ドアがドア枠に取り付けられ、前記第一化粧板の上部と前記ドア枠との間に、上部シール部材が設けられ、前記第二化粧板の下部と前記ドア枠との間に、下部シール部材が設けられたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の通気防音ドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012192921A JP6050062B2 (ja) | 2012-09-03 | 2012-09-03 | 通気防音ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012192921A JP6050062B2 (ja) | 2012-09-03 | 2012-09-03 | 通気防音ドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014047575A JP2014047575A (ja) | 2014-03-17 |
JP6050062B2 true JP6050062B2 (ja) | 2016-12-21 |
Family
ID=50607539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012192921A Active JP6050062B2 (ja) | 2012-09-03 | 2012-09-03 | 通気防音ドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6050062B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108518171A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-11 | 佛山汇众森泰科技有限公司 | 一种减噪净化智能家用门 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716410U (ja) * | 1980-06-19 | 1982-01-27 | ||
JPS6171780U (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | ||
JPS61130591A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-18 | 松下電工株式会社 | 防音ドア |
JP4319638B2 (ja) * | 2005-03-28 | 2009-08-26 | 日本スピンドル製造株式会社 | 引戸装置 |
JP2009209516A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Porasu Kurashi Kagaku Kenkyusho:Kk | 通気遮音ドア |
JP2011074680A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Daiken Corp | 通気防音ドア |
-
2012
- 2012-09-03 JP JP2012192921A patent/JP6050062B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014047575A (ja) | 2014-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9493949B2 (en) | Panel and panel structure for ventilation and both reactive and dissipative sound dampening | |
CN109072761B (zh) | 增强型可充胀声音衰减系统 | |
US10612239B2 (en) | Panel and panel structure for ventilation and both reactive and dissipative sound dampening | |
KR100721135B1 (ko) | 발포알루미늄 복합판넬을 이용한 조립식 방음부스 | |
JP2012026236A (ja) | 換気遮音特性のドア | |
JP2014025336A (ja) | ドア | |
JP6482040B2 (ja) | ペーパーコア材を使った吸音パネル | |
JP6722167B2 (ja) | 換気および反応的で消散的な消音のためのパネルおよびパネル構造 | |
JP6222628B2 (ja) | ペーパーコア材を使った吸音パネル | |
JP2008082048A (ja) | 遮音通気ドア | |
JP6050062B2 (ja) | 通気防音ドア | |
JP2009243078A (ja) | 遮音扉 | |
JP2013023962A (ja) | 遮音パネル | |
JP2006152665A (ja) | 防音換気建具 | |
JP2019007295A (ja) | 防音室の施工方法及び防音材構成ユニット | |
KR101456821B1 (ko) | 조립식 방음 파티션 | |
JP2001200680A (ja) | ドア枠の通気構造 | |
CA2847131C (en) | Panel and panel structure for ventilation and both reactive and dissipative sound dampening | |
JP5225638B2 (ja) | 建物の吸音構造、それを備えた建物及び吸音構造の製造方法 | |
JP2010031543A (ja) | 間仕切り用の吸音及び遮音パネル | |
JP4994018B2 (ja) | 建物 | |
JP7302058B1 (ja) | フラッシュ面材用基材及びフラッシュ面材 | |
JP4381081B2 (ja) | 遮音扉構造 | |
JP3867660B2 (ja) | 吸音パネル及びその製造方法 | |
JPH09217561A (ja) | 換気遮音ドア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6050062 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |