JP6048208B2 - 複列円筒ころ軸受用着脱治具及び該軸受の組立方法並びに取り外し方法 - Google Patents
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Description
(1) 内輪とつば部を有する外輪との間に複列の円筒ころがそれぞれ保持器を介して円周方向に転動自在に配設された複列円筒ころ軸受の前記円筒ころ及び前記保持器を前記外輪に対して着脱するための複列円筒ころ軸受用着脱治具であって、
前記外輪のつば部の内径よりも複数の前記円筒ころによって構成される外接円径が小さくなるように、前記保持器内で前記複数の円筒ころを径方向内側に同時に移動させるころ移動手段と、
前記径方向内側に移動した前記円筒ころの端面を支持するころ支持手段と、
を備えたことを特徴とする複列円筒ころ軸受用着脱治具。
(2) 前記外輪のつば部内を前記外輪の軸方向にそれぞれ挿通可能であるとともに、互いに該軸方向に相対移動可能な第1及び第2の支持部材をさらに備え、
前記ころ移動手段は、前記第1の支持部材に取り付けられ、前記第1の支持部材を前記第2の支持部材に近づくように移動させたときに、前記円筒ころと接触して前記円筒ころを径方向内側に移動させる複数の引き寄せ部材を有し、
前記ころ支持手段は、前記第2の支持部材にその一端が回動可能に取り付けられ、先端部に前記円筒ころの端面を保持する受け部を備えた複数の回動部材を有することを特徴とする(1)に記載の複列円筒ころ軸受用着脱治具。
(3) 前記引き寄せ部材は、前記円筒ころを前記径方向内側に移動させるために、その先端部がテーパ状に形成されたことを特徴とする(2)に記載の複列円筒ころ軸受用着脱治具。
(4) 前記回動部材は、付勢部材によって、前記受け部の外径側端部が、転動時における前記複数の円筒ころによって構成される内接円径よりも内側に位置するように付勢されており、
前記第1の支持部材が前記第2の支持部材に近づくように移動する際、前記第1の支持部材に設けられたガイド部材が前記回動部材と当接して、前記受け部が前記円筒ころの端面を支持する位置まで前記回動部材が回動するように構成されたことを特徴とする(2)または(3)に記載の複列円筒ころ軸受用着脱治具。
(5) 内輪とつば部を有する外輪との間に複列の円筒ころがそれぞれ保持器を介して円周方向に転動自在に配設された複列円筒ころ軸受の前記円筒ころ及び前記保持器を、(1)〜(4)のいずれかに記載の着脱治具を用いて、前記外輪に対して組み付ける複列円筒ころ軸受の組立方法であって、
前記ころ移動手段で複数の前記円筒ころを径方向内側に同時に移動させ、前記外輪のつば部の内径よりも複数の前記円筒ころによって構成される外接円径が小さくなるようにした状態で、前記ころ支持手段で前記円筒ころの端面を支持することにより前記円筒ころ及び保持器を保持する工程と、
前記円筒ころ及び保持器を保持した前記着脱治具を前記外輪内の所定の位置まで挿入する工程と、
前記ころ移動手段及び前記ころ支持手段による前記円筒ころ及び保持器の保持を解放し、前記着脱治具を前記外輪内から抜き取り、前記円筒ころ及び保持器を前記外輪内に組み付ける工程と、
を含むことを特徴とする複列円筒ころ軸受の組立方法。
(6) 前記複列円筒ころ軸受は、前記外輪の軸方向一端部に取り付けられ、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースと、前記外輪の軸方向他端部に取り付けられて、オイルシールを有する第2のシールケースと、をさらに備え、
前記挿入工程及び前記組付工程は、前記第2のシールケースが取り外され、前記第1のシールケースが取り付けられた状態で、前記軸方向一端部側の前記円筒ころ及び保持器に対して行われることを特徴とする(5)に記載の複列円筒ころ軸受の組立方法。
(7) 内輪とつば部を有する外輪との間に複列の円筒ころがそれぞれ保持器を介して円周方向に転動自在に配設された複列円筒ころ軸受の前記円筒ころ及び前記保持器を、(1)〜(4)のいずれかに記載の着脱治具を用いて、前記外輪から取り外す複列円筒ころ軸受の取り外し方法であって、
前記内輪を取り外した後、前記円筒ころ及び保持器が配設された前記外輪内に前記着脱治具を所定位置まで挿入する工程と、
前記ころ移動手段で複数の前記円筒ころを径方向内側に同時に移動させ、前記外輪のつば部の内径よりも複数の前記円筒ころによって構成される外接円径が小さくなるようにした状態で、前記ころ支持手段で前記円筒ころの端面を支持することにより前記円筒ころ及び保持器を保持する工程と、
前記円筒ころ及び保持器を保持したまま前記着脱治具を前記外輪内から抜き出す工程と、
を含むことを特徴とする複列円筒ころ軸受の取り外し方法。
(8) 前記複列円筒ころ軸受は、前記外輪の軸方向一端部に取り付けられ、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースと、前記外輪の軸方向他端部に取り付けられて、オイルシールを有する第2のシールケースと、をさらに備え、
前記挿入、保持及び抜出工程は、前記第2のシールケースが取り外され、前記第1のシールケースが取り付けられた状態で、前記軸方向一端部側の前記円筒ころ及び保持器に対して行われることを特徴とする(7)に記載の複列円筒ころ軸受の取り外し方法。
特に、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースと、オイルシールを有する第2のシールケースと、を備える複列円筒ころ軸受において、第1のシールケースが取り付けられた状態で、複数の円筒ころと保持器との組み付け、取り外しを行うことができるようになり、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースの再利用が可能となり、部品コストを削減することができる。
特に、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースと、オイルシールを有する第2のシールケースと、を備える複列円筒ころ軸受において、第1のシールケースが取り付けられた状態で、複数の円筒ころと保持器との組み付けを行うことができるようになり、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースの再利用が可能となり、部品コストを削減することができる。
特に、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースと、オイルシールを有する第2のシールケースと、を備える複列円筒ころ軸受において、第1のシールケースが取り付けられた状態で、複数の円筒ころと保持器との取り外しを行うことができるようになり、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースの再利用が可能となり、部品コストを削減することができる。
さらに、内輪2を組み付けることで、複列円筒ころ軸受5の組み立てが完了する。
1a つば部
2 内輪
3 円筒ころ
4 保持器
5 複列円筒ころ軸受
20、30 密封装置
21 第2のシールケース
22 オイルシール(接触シール部材)
31 第1のシールケース
32 ラビリンスシール部材
50 複列円筒ころ軸受用着脱治具
51 上段リング(第1の支持部材)
52 下段リング(第2の支持部材)
54 ばね
55 引き寄せ部材(ころ移動手段)
56 回動バー(回動部材、ころ支持手段)
57 爪部
58 インロー部
61 ガイドバー(ガイド部材、ころ支持手段)
Claims (8)
- 内輪とつば部を有する外輪との間に複列の円筒ころがそれぞれ保持器を介して円周方向に転動自在に配設された複列円筒ころ軸受の前記円筒ころ及び前記保持器を前記外輪に対して着脱するための複列円筒ころ軸受用着脱治具であって、
前記外輪のつば部の内径よりも複数の前記円筒ころによって構成される外接円径が小さくなるように、前記保持器内で前記複数の円筒ころを同時に径方向内側に移動させるころ移動手段と、
前記径方向内側に移動した前記円筒ころの端面を支持するころ支持手段と、
を備えたことを特徴とする複列円筒ころ軸受用着脱治具。 - 前記外輪のつば部内を前記外輪の軸方向にそれぞれ挿通可能であるとともに、互いに該軸方向に相対移動可能な第1及び第2の支持部材をさらに備え、
前記ころ移動手段は、前記第1の支持部材に取り付けられ、前記第1の支持部材を前記第2の支持部材に近づくように移動させたときに、前記円筒ころと接触して前記円筒ころを径方向内側に移動させる複数の引き寄せ部材を有し、
前記ころ支持手段は、前記第2の支持部材にその一端が回動可能に取り付けられ、先端部に前記円筒ころの端面を保持する受け部を備えた複数の回動部材を有することを特徴とする請求項1に記載の複列円筒ころ軸受用着脱治具。 - 前記引き寄せ部材は、前記円筒ころを前記径方向内側に移動させるために、その先端部がテーパ状に形成されたことを特徴とする請求項2に記載の複列円筒ころ軸受用着脱治具。
- 前記回動部材は、付勢部材によって、前記受け部の外径側端部が、転動時における前記複数の円筒ころによって構成される内接円径よりも内側に位置するように付勢されており、
前記第1の支持部材が前記第2の支持部材に近づくように移動する際、前記第1の支持部材に設けられたガイド部材が前記回動部材と当接して、前記受け部が前記円筒ころの端面を支持する位置まで前記回動部材が回動するように構成されたことを特徴とする請求項2または3に記載の複列円筒ころ軸受用着脱治具。 - 内輪とつば部を有する外輪との間に複列の円筒ころがそれぞれ保持器を介して円周方向に転動自在に配設された複列円筒ころ軸受の前記円筒ころ及び前記保持器を、請求項1〜4のいずれか1項に記載の着脱治具を用いて、前記外輪に対して組み付ける複列円筒ころ軸受の組立方法であって、
前記ころ移動手段で複数の前記円筒ころを同時に径方向内側に移動させ、前記外輪のつば部の内径よりも複数の前記円筒ころによって構成される外接円径が小さくなるようにした状態で、前記ころ支持手段で前記円筒ころの端面を支持することにより前記円筒ころ及び保持器を保持する工程と、
前記円筒ころ及び保持器を保持した前記着脱治具を前記外輪内の所定の位置まで挿入する工程と、
前記ころ移動手段及び前記ころ支持手段による前記円筒ころ及び保持器の保持を解放し、前記着脱治具を前記外輪内から抜き取り、前記円筒ころ及び保持器を前記外輪内に組み付ける工程と、
を含むことを特徴とする複列円筒ころ軸受の組立方法。 - 前記複列円筒ころ軸受は、前記外輪の軸方向一端部に取り付けられ、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースと、前記外輪の軸方向他端部に取り付けられて、オイルシールを有する第2のシールケースと、をさらに備え、
前記挿入工程及び前記組付工程は、前記第2のシールケースが取り外され、前記第1のシールケースが取り付けられた状態で、前記軸方向一端部側の前記円筒ころ及び保持器に対して行われることを特徴とする請求項5に記載の複列円筒ころ軸受の組立方法。 - 内輪とつば部を有する外輪との間に複列の円筒ころがそれぞれ保持器を介して円周方向に転動自在に配設された複列円筒ころ軸受の前記円筒ころ及び前記保持器を、請求項1〜4のいずれか1項に記載の着脱治具を用いて、前記外輪から取り外す複列円筒ころ軸受の取り外し方法であって、
前記内輪を取り外した後、前記円筒ころ及び保持器が配設された前記外輪内に前記着脱治具を所定位置まで挿入する工程と、
前記ころ移動手段で複数の前記円筒ころを同時に径方向内側に移動させ、前記外輪のつば部の内径よりも複数の前記円筒ころによって構成される外接円径が小さくなるようにした状態で、前記ころ支持手段で前記円筒ころの端面を支持することにより前記円筒ころ及び保持器を保持する工程と、
前記円筒ころ及び保持器を保持したまま前記着脱治具を前記外輪内から抜き出す工程と、
を含むことを特徴とする複列円筒ころ軸受の取り外し方法。 - 前記複列円筒ころ軸受は、前記外輪の軸方向一端部に取り付けられ、ラビリンスシール部材を有する第1のシールケースと、前記外輪の軸方向他端部に取り付けられて、オイルシールを有する第2のシールケースと、をさらに備え、
前記挿入、保持及び抜出工程は、前記第2のシールケースが取り外され、前記第1のシールケースが取り付けられた状態で、前記軸方向一端部側の前記円筒ころ及び保持器に対して行われることを特徴とする請求項7に記載の複列円筒ころ軸受の取り外し方法。
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JP2013034605A JP6048208B2 (ja) | 2013-02-25 | 2013-02-25 | 複列円筒ころ軸受用着脱治具及び該軸受の組立方法並びに取り外し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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