JP6047374B2 - コード式刈払機の刈払ヘッド - Google Patents

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本発明は、可撓性のコードを高速回転させて草を刈るコード式刈払機の刈払ヘッドに関する。
着脱可能に組み付けられたハウジングとカバーとを有し、可撓性のコードを高速回転させて草を刈るコード式刈払機の刈払ヘッドとして、特許文献1に示す構成のものが知られている。この刈払ヘッドは、操作部材(24)がカバー(蓋板16)より突出して設けられ、地面に当接する打当部材が操作部材(24)の先端に一体として設けられている。そして、この打当部材に金属製の保護部材(27)がインサート成形されている。このため、草刈作業に伴う打当部材の摩耗を抑制することができると考えられる。
特開2002−291315号公報(図1)
しかし、上記従来の刈払ヘッドでは、打当部材が操作部材の先端に一体として設けられているため、草刈り作業中に打当部材を地面に打ち当てたり、打当部材が地面に接触したりした場合であっても、打当部材は操作部材とともに回転してしまう。そのため、草刈作業に伴う打当部材の摩耗を完全には抑制することができない。また、打当部材に地面からの反動を受けるため、円滑な操作がし難い場合も生じ得る。したがって、草刈り作業中に打当部材を地面に打ち当てたり、打当部材が地面に接触したりした場合には、打当部材が操作部材とともに回転しないようにできれば、耐久性及び操作性をより向上させることができる。この目的を達成するため、図5に示すように、打当部材70と操作部材71との間にベアリング72を設け、ボルト73、74及び座金75、76でベアリング72を装着させた刈払ヘッドが考えられる。しかし、この刈払ヘッドでは、ボルト73、74及び座金75、76が必要であり、部品点数が多くなって、組立作業が複雑になるとともに製造コストの高騰化を招いてしまう。さらには、ボルト73、74及び座金75、76等の金属部品が多くなると刈払ヘッドの重量が増加し、操作し難くなる。
また、図6に示すように、アルミダイカスト等の金属性の打当部材80と操作部材81との間にベアリング82を設け、凸部80a、81aをかしめることにより、ベアリング82を装着させた刈払ヘッドが考えられる。しかし、この刈払ヘッドでは、金属部品を採用するため重量が増加するとともに、打当部材80と操作部材81とを分解することができず部品を再利用することができない。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、耐久性及び操作性をより向上させることができるとともに、部品点数を少なくし、かつ部品の再利用可能なコード式刈払機の刈払ヘッドを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に係るコード式刈払機の刈払ヘッドの特徴は、可撓性のコードを高速回転させて草を刈るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいて、該刈払ヘッドは、地面に当接する打当部材と、コードの長さを調節する操作部材とを有し、該打当部材と該操作部材との間にはベアリングが介装され、該ベアリングは、該打当部材及び該操作部材それぞれに一体として設けられた複数組のラッチ部のみにより固定されていることである。
請求項2に係るコード式刈払機の刈払ヘッドの特徴は、可撓性のコードを高速回転させて草を刈るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいて、該刈払ヘッドは、地面に当接する打当部材と、コードの長さを調節する操作部材とを有し、該打当部材と該操作部材との間にはベアリングが介装され、該打当部材及び該操作部材には、該ベアリングを係止する複数組の係止爪が設けられ、前記打当部材及び前記操作部材には、前記係止爪による前記ベアリングの係止を補強するストッパーが設けられていることである。
請求項3に係るコード式刈払機の刈払ヘッドの特徴は、前記係止爪と前記ストッパーとには、係合する凹部と凸部とが設けられていることである。
請求項4に係るコード式刈払機の刈払ヘッドの特徴は、前記ストッパーには、タッピングスクリューをねじ込み可能な取外し穴が設けられていることである。
請求項5に係るコード式刈払機の刈払ヘッドの特徴は、前記打当部材と前記操作部材とには、軸心回りであって同心円状に、遊嵌される複数組の凹条と凸条とが設けられていることである。
請求項1に係るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、打当部材と操作部材との間にベアリングが介装されているため、打当部材と操作部材とは軸心回りに互いに自由に回動可能である。これにより、草刈り作業中に打当部材を地面に打ち当てたり、打当部材が地面に接触したりした場合には、打当部材だけを静止させることができる。そのため、打当部材の摩耗、及び地面から打当部材への反動をより抑制することができ、耐久性及び操作性をより向上させることができる。また、打当部材及び操作部材には複数組のラッチ部が設けられ、このラッチ部のみによりベアリングを固定することができる。そのため、ベアリングを固定するための特別な部品を必要とせず、部品点数を少なくすることができるうえ、打当部材と操作部材とを分解することもできる。したがって、このコード式刈払機の刈払ヘッドによれば、耐久性及び操作性をより向上させることができるとともに、部品点数を少なくし、かつ部品を再利用することもできる。
請求項2に係るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、打当部材と操作部材との間にベアリングが介装されているため、打当部材と操作部材とは軸心回りに互いに自由に回動可能である。これにより、草刈り作業中に打当部材を地面に打ち当てたり、打当部材が地面に接触したりした場合には、打当部材だけを静止させることができる。そのため、打当部材の摩耗、及び地面から打当部材への反動をより抑制することができ、耐久性及び操作性をより向上させることができる。また、打当部材及び操作部材には複数組の係止爪が設けられ、この係止爪によりベアリングを係止することができる。そのため、ベアリングを係止するための特別な部品を必要とせず、部品点数を少なくすることができるうえ、打当部材と操作部材とを分解することもできる。したがって、このコード式刈払機の刈払ヘッドによれば、耐久性及び操作性をより向上させることができるとともに、部品点数を少なくし、かつ部品を再利用することもできる。
更に、打当部材及び操作部材には係止爪によるベアリングの係止を補強するストッパーが設けられているため、打当部材と操作部材との間にベアリングがより強固に装着され、草刈り作業中に係止爪からベアリングが外れるのを防止することができる。
請求項3に係るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、係止爪とストッパーとには係合する凹部と凸部とが設けられているため、ストッパーの脱落を防止することができる。
請求項4に係るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、ストッパーにはタッピングスクリューをねじ込み可能な取外し穴が設けられている。このため、取外し穴にタッピングスクリューをねじ込むことにより打当部材と操作部材とを簡単に分解することができ、部品交換が容易になるとともに使用可能な部品を再利用し易くなる。
請求項5に係るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、打当部材と操作部材とに、遊嵌される複数組の凹条と凸条とが設けられている。このため、打当部材と操作部材との間へのゴミの進入を抑制することができる。また、この凹条及び凸条は軸心回りであって同心円状に設けられているため、打当部材及び操作部材の軸心回りの自由な回動が妨げられることはない。
実施形態の刈払ヘッドを用いたコード式刈払機の斜視図。 実施形態の刈払ヘッドの分解斜視図。 実施形態の刈払ヘッドの一部断面図。 実施形態の刈払ヘッドの一部拡大断面図。 従来の刈払ヘッドの一部断面図。 従来の刈払ヘッドの一部断面図。
本発明に係るコード式刈払機の刈払ヘッドを具体化した実施形態を図面に基づいて以下に説明する。図1は、実施形態の刈払ヘッドを用いたコード式刈払機の斜視図である。このコード式刈払機の操作棹90の先端部にはギアヘッド91とカバー92とが取付けられている。そして、ギアヘッド91には刈払ヘッド1が回転可能に取付けられている。
図2に示すように、刈払ヘッド1は、カバー2、コード3、リール4、打当部材10、操作部材20、ベアリング30、第1ストッパー35、第2ストッパー40、スプリング5、刃押え金具6、ハウジング7、及び口金7aを有している。カバー2は略円盤状をなし、薄肉の有蓋円筒状のハウジング7と着脱可能に組み付けられる。そして、ハウジング7内には、コード3、リール4、操作部材20、ベアリング30、第1ストッパー35、第2ストッパー40、スプリング5、及び刃押え金具6が収納される。
リール4の外周面にはコード3が巻回され、ハウジング7に取付けられた2つの口金7aからコード3の先端が導出される。操作部材20はコード3の長さを調節する役目を果たす。この操作部材20の一部がカバー2から突出し、その先端部に地面に当接する打当部材10が組み付けられる。ベアリング30は打当部材10と操作部材20との間に介装され、両者の軸心回りの独立した回動を確保する。また、第1ストッパー35、及び第2ストッパー40は、ベアリング30を打当部材10と操作部材20との間に、より強固に装着するものである。さらに、スプリング5は打当部材10、操作部材20等をハウジング7と離反する方向に押圧するものであり、刃押え金具6はギアボックス91に刈払ヘッド1を固着させる場合に使用するものである。
図3及び図4に示すように、打当部材10は、底部11と台座部12とラッチ部13とからなる。底部11は円盤状をなし、底部11の周縁部には凹条11aが軸心回りに設けられている。また、凹条11a及びその両側には、小さな凸条11d,11e,11fが軸心回りに、かつ同心円状に設けられている。台座部12は円筒状をなし、底部11の中央部に一体として設けられている。台座部12上には、径方向外側に段差12aを有して、4個のラッチ部13が等間隔で同心円状に一体として立設されている。また、ラッチ部13の先端には径方向外側に突出する係止爪13aが形成され、係止爪13aの径方向内側面には凹部13bが形成されている。
操作部材20は有底円筒状をなし、略円筒状の円筒部21と底部22とラッチ部23とからなる。底部22の打当部材10側には、凸条22aが軸心回りに設けられ、打当部材10の凹条11aに遊嵌されている。また、凸条22a及びその両側には、小さな凹条22d,22e,22fが軸心回りに、かつ同心円状に設けられている。そして、この凹条22d,22e,22fに打当部材10の凸条11d,11e,11fが遊嵌されている。また、底部22の中央には、打当部材10の台座部12、ラッチ部13が挿入される挿入孔22bが形成されている。底部22の打当部材10側と反対側には、径方向内側に段差22cを有して、4個のラッチ部23が等間隔で同心円状に一体として立設されている。各ラッチ部23の先端には径方向内側に突出する係止爪23aが形成され、係止爪23aの径方向外側面には凹部23bが形成されている。
第1ストッパー35は円筒状をなし、操作部材20の円筒部21の内周面とラッチ部23との間に嵌入される。第1ストッパー35の内周面には凸部35aが形成され、操作部材20の凹部23bと係合している。さらに、第1ストッパー35の上面には、タッピングスクリューをねじ込み可能な取外し穴35bが設けられている。
第2ストッパー40は略円柱状をなし、打当部材10の4個のラッチ部13の間に嵌入される。第2ストッパー40の外周面には凸部40aが形成され、打当部材10の凹部13bと係合している。さらに、第2ストッパー40の上面には、タッピングスクリューをねじ込み可能な取外し穴40bが設けられている。
上記の構成をした刈払ヘッド1について、打当部材10、操作部材20、ベアリング30、第1ストッパー35、及び第2ストッパー40の組み付けについて説明する。操作部材20の挿入孔22bに打当部材10の台座部12、ラッチ部13を挿入する。そして、操作部材20側からベアリング30をラッチ部13とラッチ部23との間に挿入すると、まず、ベアリング30により係止爪13a、23aが押され、ラッチ部13、23が撓んで係止爪13a、23aが互いに離反する方向に移動する。そして、ベアリング30が段差12a、22cに達すると、係止爪13a、23aへの荷重が取り除かれるため、ラッチ部13、23の撓みが取り除かれて係止爪13a、23aが互いに接近する方向に移動して元の位置に戻る。これにより、打当部材10と操作部材20との間にベアリング30が嵌合され、打当部材10、操作部材20、及びベアリング30が組み付けられる。
次に、第1ストッパー35を操作部材20の円筒部21の内周面とラッチ部23との間に嵌入する。この際、凸部35aとラッチ部23の凹部23bとを係合させる。さらに、第2ストッパー40を打当部材10の4個のラッチ部13の間に嵌入する。この際、凸部40aとラッチ部13の凹部13bとを係合させる。こうして、第1ストッパー35、及び第2ストッパー40が組み付けられ、その他、リール4、スプリング5等が組み付けられて刈払ヘッド1の組付けが完成する。
実施形態のコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、打当部材10と操作部材20との間にベアリング30が介装されているため、打当部材10と操作部材20とは軸心回りに互いに自由に回動可能である。これにより、草刈り作業中に打当部材10を地面に打ち当てたり、打当部材10が地面に接触したりした場合には、打当部材10だけを静止させることができる。そのため、打当部材10の摩耗、及び地面から打当部材10への反動をより抑制することができ、耐久性及び操作性をより向上させることができる。また、打当部材10及び操作部材20には複数組の係止爪13a、23aが設けられ、この係止爪13a、23aによりベアリング30を係止することができる。そのため、ベアリング30を係止するための特別な部品を必要とせず、部品点数を少なくすることができるうえ、打当部材10と操作部材20とを分解することもできる。したがって、このコード式刈払機の刈払ヘッドによれば、耐久性及び操作性をより向上させることができるとともに、部品点数を少なくし、かつ部品を再利用することもできる。
また、このコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、打当部材10及び操作部材20には係止爪13a、23aによるベアリング30の係止を補強する第1ストッパー35、第2ストッパー40が設けられているため、打当部材10と操作部材20との間にベアリング30がより強固に装着され、草刈り作業中に係止爪13a、23aからベアリング30が外れるのを防止することができる。
さらに、このコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、係止爪13a、23aと第1ストッパー35、第2ストッパー40とには係合する凹部13b、23bと凸部35a、40aが設けられているため、第1ストッパー35、第2ストッパー40の脱落を防止することができる。
また、このコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、第1ストッパー35、第2ストッパー40にはタッピングスクリューをねじ込み可能な取外し穴35b、40bが設けられている。このため、取外し穴35b、40bにタッピングスクリューをねじ込むことにより打当部材10と操作部材20とを簡単に分解することができ、部品交換が容易になるとともに使用可能な部品を再利用し易くなる。
さらに、このコード式刈払機の刈払ヘッドにおいては、打当部材10と操作部材20とに、遊嵌される凹条11a、22d、22e、22fと凸条22a、11d、11e、11faとが設けられている。このため、打当部材10と操作部材20との間へのゴミの進入を抑制することができる。また、この凹条11a、22d、22e、22f及び凸条22a、11d、11e、11faは軸心回りであって同心円状に設けられているため、打当部材10及び操作部材20の軸心回りの自由な回動が妨げられることはない。
以上、本発明のコード式刈払機の刈払ヘッドを実施形態に即して説明したが、本発明はこれらに制限されるものではなく、本発明の技術的思想に反しない限り、適宜変更して適用できることはいうまでもない。例えば、実施形態において、ラッチ部13、23に凹部13b、23bが設けられ、第1ストッパー35、第2ストッパー40に凸部35a、40aが設けられているが、ラッチ部13、23に凸部を設け、第1ストッパー35、第2ストッパー40に凹部を設けてもよい。また、打当部材10に凹条11aが設けられ、操作部材20に凸条22aが設けられているが、打当部材10に凸条を設け、操作部材20に凹条を設けてもよい。
10…打当部材、20…操作部材、11,22…底部、11a,22d,22e,22f…凹条、11d,11e,11f,22a…凸条、12…台座部、13,23…ラッチ部、13a,23a…係止爪、13b,23b…凹部、21…円筒部、30…ベアリング、35,40…ストッパー(35…第1ストッパー,40…第2ストッパー)、35a,40a…凸部、35b,40b…取外し穴。

Claims (5)

  1. 可撓性のコードを高速回転させて草を刈るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいて、
    該刈払ヘッドは、地面に当接する打当部材と、コードの長さを調節する操作部材とを有し、
    該打当部材と該操作部材との間にはベアリングが介装され、
    該ベアリングは、該打当部材及び該操作部材それぞれに一体として設けられた複数組のラッチ部のみにより固定されていることを特徴とするコード式刈払機の刈払ヘッド。
  2. 可撓性のコードを高速回転させて草を刈るコード式刈払機の刈払ヘッドにおいて、
    該刈払ヘッドは、地面に当接する打当部材と、コードの長さを調節する操作部材とを有し、
    該打当部材と該操作部材との間にはベアリングが介装され、
    該打当部材及び該操作部材には、該ベアリングを係止する複数組の係止爪が設けられ、
    前記打当部材及び前記操作部材には、前記係止爪による前記ベアリングの係止を補強するストッパーが設けられていることを特徴とするコード式刈払機の刈払ヘッド。
  3. 前記係止爪と前記ストッパーとには、係合する凹部と凸部とが設けられていることを特徴とする請求項2記載のコード式刈払機の刈払ヘッド。
  4. 前記ストッパーには、タッピングスクリューをねじ込み可能な取外し穴が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載のコード式刈払機の刈払ヘッド。
  5. 前記打当部材と前記操作部材とには、軸心回りであって同心円状に、遊嵌される複数組の凹条と凸条とが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のうちのいずれか1項記載のコード式刈払機の刈払ヘッド。
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