JP6032054B2 - 把持装置の当接部材 - Google Patents
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Description
このような当接部材を用いることによって、把持装置によってワークを確実に(ズレを生じることなく)把持することが可能になるとともに、ワーク形状が種々変化するような状況に、当接部材を交換することなく対応することが可能になっている。
そして、このような当接部材に係る技術は、以下に示す特許文献1に開示され、公知となっている。
そして、外袋に穴が開くと、ワークが内袋に直接接触することになり、内袋の破損を招いてしまう。
しかしながら、当接部材は、例えば機械部品のように油分や切粉等が付着しているワークを把持するための用途に使用されることがあり、当接部材(外袋)が汚れている状態では、外袋が破損しているか否かを目視によって確認することが難しく、外袋の穴開きを見逃してしまう可能性があった。
まず始めに、本発明の一実施形態に係る把持装置の全体構成について、図1および図2を用いて説明をする。
図1に示す如く、本発明の一実施形態に係る把持装置1は、ワーク等を把持して保持するための装置であり、把持部2、制御装置7、真空排気設備8等を備えている。
把持部2は、把持装置1におけるワークを直接把持するための部位であり、駆動部3、複数の爪部4・5、複数の当接部材6・6・・・等を備えている。
尚、各爪部4・5の形状は、把持対象となるワークの形状および大きさや、各スライダ部3a・3bのストローク量等を考慮して設定する。
爪部4は、支持部4aがスライダ部3aに対して固定されている。そして、制御装置7により、駆動部3を作動させてスライダ部3aをスライドさせて、各挟圧部4b・4bを、スライダ部3aのスライド方向に沿って往復動させる構成としている(図1参照)。
爪部5は、支持部5aがスライダ部3bに対して固定されている。そして、制御装置7により、駆動部3を作動させてスライダ部3bをスライドさせて、挟圧部5bを、スライダ部3bのスライド方向に沿って往復動させる構成としている(図1参照)。
当接部材6は、弾性を有する袋状部材と、該袋状部材に充填される粒状物を備える構成であり、定常時においては、柔軟に変形できる態様を呈している。
真空排気設備8は、把持装置1において当接部材6を硬化および軟化させるための手段を構成するものであり、真空ポンプ8a、真空配管8b・8b、電磁弁8c等を備えている。そして、各当接部材6・6の袋状部に、各真空配管8b・8bが接続されている。
尚、本実施形態では、真空排気設備8に真空ポンプ8aが備えられる場合を例示しているが、真空ポンプ8a以外の排気手段(例えば、エジェクター等)を備える構成とすることも可能である。
また、本発明に係る把持装置において、当接部材の硬化および軟化を実現させるための手段は、必ずしも真空排気設備である必要はなく、当接部材の硬化および軟化を実現することができる種々の態様のものを採用し得る。
前述した各爪部4・5は、所定の挟持力を達成するために、剛性を確保する必要があるため、鋼等所定の硬さを有する素材により構成するのが一般的である。
このため、ワークと各爪部4・5を直接当接させると、該各爪部4・5によってワークを破損等する可能性がある。
また、ワークは種々の形状に構成されるため、安定的な把持状態を実現するためには、各爪部4・5においてワークと当接する部位の形状をワークの形状に対応させる必要がある。
このため、把持装置1では、把持部2における挟持部である各挟圧部4b・4bおよび挟圧部5bのワークとの当接部位において、それぞれ各当接部材6・6・6を付設する構成としている。
このような構成により、内袋11が、繰返しの使用によって摩耗したり、あるいは、ワークに付着した切粉等によって切創したりすることを、簡易に、かつ、確実に防止することができ、内袋11の製品寿命を延ばすことができる。
本実施形態における袋体11aは、ニトリルゴム(NBR)製の部材であり、生ゴムを加熱およびプレス成形して箱型(五面体)に成形した第一のゴム部材と、シート状の第二のゴム部材を用いて作成される。
具体的には、箱型の第一のゴム部材における開口部分にシート状の第二のゴム部材を加硫溶着により貼り付けて、箱体(六面体)状にとすることによって、気密性および弾力性を有する袋体11aを得る構成としている。
また、袋体11aにおける一つの面の略中央部には孔部11fが形成されており、該孔部11fに、袋体11aの内外を連通するための部材である接続口11bが配設されている。
接続口11bは、封止部材11d・11dを介挿して、ナット11cを螺合して締結することによって、孔部11fの気密性を確保しつつ該孔部11fに付設されている。
また、接続口11bには、真空配管8bが接続されており、接続口11bの袋体11aに内包される端部において、フィルター11eが配設されている。
また、接続口11bにはフィルター11eを設けており、粒状物12が、接続口11bから排出されることを防止する構成としている。
袋体13aは、耐摩耗性および耐切創性を有する素材であるアラミド繊維製の部材であり、アラミド繊維製の略長方形の二枚のシート状部材を重ね合わせるとともに、三方の各辺部を縫合して、袋状に形成した部材である。袋体13aの内部の大きさは、内袋11を変位可能に収容することができる大きさとしている。
また、袋体13aの縫合していない開放側の辺部近傍において、外袋13を吊設するための部位となる係留部13b・13b等が付設されている。本実施形態では、係留部13b・13bとして金属製のハトメを採用する簡易な構成としている。
アラミド繊維は、耐摩耗性および耐切創性に優れた素材であるため、内袋11が摩耗および切創しないように保護することができる。
また、アラミド繊維は、ワークの形状に倣う十分な可撓性を備えているため、外袋13内に収容した内袋11を、外袋13を介して接したワークの形状に精度良く倣わせることができる。
このため、アラミド繊維は、外袋13(袋体13a)を形成する素材として好適である。
この際、アラミド繊維は、織物や編物、不織布等の任意の形態で使用することができるが、十分な可撓性と耐久性を両立するために、織物の形態で使用されることが好ましい。
尚、本実施形態では、外袋13の素材としてアラミド繊維を採用した場合を例示しているが、外袋13を構成する素材をこれに限定するものではなく、耐摩耗性および耐切創性に優れ、かつ、ワークの形状に倣う十分な可撓性を備えている素材であれば、種々の素材を採用し得る。
即ち、当接部材6は、あえて内袋11と外袋13を別体とする構成によって、内袋と外袋を一体化した二重構造の袋体を有する当接部材に比して、より堅固な把持状態を実現するように改良がなされている。
さらに、当接部材6は、内袋11が損傷した場合には、内袋11のみを交換することができ、また、外袋13が損傷した場合には、外袋13のみを交換することができるため、経済性にも優れている。
そして、当接部材6(外袋13)を係留部13b・13bに吊設した状態で、ボルト4d・4dにワッシャー15・15を介してナット14・14を締結して、挟圧部4bに対して簡易かつ確実に当接部材6を付設する構成としている。
このような構成により、当接部材6の交換を容易としている。これにより、当接部材6の摩耗および切創が予測されるような実際の生産ラインへの導入を容易に実現することができる。
また外袋13は、ワークと直接に接触するため、ワークに付着している切削油や切粉等による汚れが生じることがある。
このため、当接部材6に破れ部20が生じていないかどうかを検査するとき、目視では汚れによって破れ部20を検出することが難しい場合があり、外袋13に生じている破れ部20を見逃してしまう可能性があった。
図8に示す如く、当接部材6は、粒状物12が充填された内袋11の外側を、外袋13で被装する構成としている。
既述の通り、内袋11を構成するNBR製の袋体11aには、粒状物12が充填されている。
また、外袋13は、アラミド繊維からなる袋体13aの裏面(内袋11に接する側の面)に裏地13cを備えている。
裏地13cは、膜状のPET(ポリエチレンテレフタラート)であり、袋体13aの裏面にPETを塗布して、袋体13aの裏面を被覆する構成としている。
発光部材16としては、例えば、太陽光や照明光などの光エネルギー(紫外線)を吸収して発光し、光エネルギーの供給が止まった後も、自ら発光し続けることができる部材(以下蓄光部材と呼ぶ)がある。
蓄光部材は、蓄光顔料をそのまま塗料として使用する態様や、蓄光顔料を樹脂に混ぜてシート状や糸状の成形品として使用する態様で用いることができる。
また、他の発光部材16としては、例えば、紫外線(所謂ブラックライト)を照射されることによって、発光する部材(以下、蛍光部材と呼ぶ)がある。
蛍光部材は、蛍光物質を塗料として使用する態様等で用いることができる。
ここでは、第一の実施形態に係る当接部材6における発光部材16の配置状況について説明をする。
このような配置状況において用いる発光部材16は、発光部材16をシート状に構成する態様や、シート状の基材に糸状の発光部材16を織り込む態様、あるいは、シート状の基材に塗料状の発光部材16を塗布する態様、等を採用することができる。
尚、当接部材6における発光部材16の付設態様は、ここで例示したものに限らず、その他の種々の方法を採用し得ることは、言うまでもない。
本発明の一実施形態に係る当接部材6は、外袋13の内側に発光部材16を備える構成としている。
そして、本発明の一実施形態に係る当接部材6では、外袋13に破れ部20が生じたときに、破れ部20を通じて発光部材16が視認できる状態で現れるように構成されている。
このような構成により、外袋13に破れ部20が生じた場合に、暗所において、破れ部20の像を浮かびあがらせることができ、これにより、外袋13の汚れに左右されずに、外袋13に生じた破れ部20を、確実に検出することができる。
ここではまず、第二の実施形態に係る当接部材6における発光部材16の配置状況について説明をする。
図9(b)に示す如く、第二の実施形態に係る当接部材6では、発光部材16を外袋13の裏地13cの表面(内袋11に対向する面)に配置する構成としている。
このような配置状況において用いる発光部材16は、発光部材16をシート状に構成して裏地13cに貼り付ける態様や、裏地13cに糸状の発光部材16を織り込む態様、あるいは、裏地13cに塗料状の発光部材16を塗布する態様、等を採用することができる。
図9(c)に示す如く、第三の実施形態に係る当接部材6では、外袋13の裏地13c自体を発光部材16で構成するようにしている。
例えば、PETと発光部材16(蓄光顔料あるいは蛍光物質)を混合したものを、袋体13aの裏面に塗布することによって、裏地13c自体を発光部材16とすることができる。
このような構成により、破れ部20により近い部位を発光させることで、破れ部20の視認性を高めることができ、これにより、破れ部20の検出精度を高めることができる。
図9(d)に示す如く、第四の実施形態に係る当接部材6では、発光部材16を内袋11の袋体11aの表面(外袋13に対向する面)に配置する構成としている。
このような配置状況において用いる発光部材16は、発光部材16をシート状に構成して袋体11aの表面に貼り付ける態様や、袋体11aに塗料状の発光部材16を塗布する態様、等を採用することができる。
図9(e)に示す如く、第五の実施形態に係る当接部材6では、内袋11自体を発光部材16で構成するようにしている。
例えば、NBRに発光部材16(蓄光顔料あるいは蛍光物質)を混合させたものを用いて袋体11aを作成することによって、袋体11a自体を発光部材16とすることができる。
このような構成により、破れ部20が生じるときに発光部材16が破損するのを防止することができ、これにより、破れ部20の見逃しを防止することができる。
図9(f)に示す如く、第六の実施形態に係る当接部材6では、発光部材16を内袋11の袋体11aの表面に配置するとともに、さらに発光部材16を裏地13cの表面にも配置する構成としている。
このような構成により、例えば、外袋13の裏地13cの表面に配置された発光部材16が切れてしまい、破れ部20に外袋13側の発光部材16が現れなくなるような場合であっても、内袋11の袋体11aの表面に残されている発光部材16によって、暗所において、確実に破れ部20を浮かび上がらせることができるようになる。
このような構成により、破れ部20により近い部位を発光させることで、破れ部20の視認性を高めるとともに、破れ部20が生じるときに発光部材16が破損したとしても、破れ部20の視認性を確保することができ、これにより、破れ部20の検出精度を高めるとともに、破れ部20の見逃しを防止することができる。
2 把持部
6 当接部材
11 内袋
12 粒状物
13 外袋
Claims (6)
- ワークを挟圧しつつ把持する複数の爪部を有する把持装置における、前記複数の爪部の前記ワークと当接する部位に付設され、
弾性を有する素材からなる袋状部材である内袋と、該内袋に充填される粒状物と、前記内袋を覆う袋状部材である外袋と、を備え、
前記ワークを挟圧した状態で、前記内袋の内容積に対する前記粒状物の体積比率を増大させることにより、前記粒状物を前記ワークの外面形状に倣う形状に変形しつつ硬化する当接部材であって、
前記外袋と前記粒状物の間に、発光する部位である発光部を更に備える、
ことを特徴とする把持装置の当接部材。 - 前記発光部は、
前記外袋の内面に配置される、
ことを特徴とする請求項1に記載の把持装置の当接部材。 - 前記発光部は、
前記内袋の外面に配置される、
ことを特徴とする請求項1に記載の把持装置の当接部材。 - 前記発光部は、
前記外袋の内面と前記内袋の外面に配置される、
ことを特徴とする請求項1に記載の把持装置の当接部材。 - 前記発光部は、
蓄光部材により構成される、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の把持装置の当接部材。 - 前記発光部は、
光照射手段によって紫外線を照射されて発光する蛍光部材により構成される、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の把持装置の当接部材。
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