JP6031723B2 - 首掛けラベル、及び首掛けラベル付き容器 - Google Patents
首掛けラベル、及び首掛けラベル付き容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6031723B2 JP6031723B2 JP2012075364A JP2012075364A JP6031723B2 JP 6031723 B2 JP6031723 B2 JP 6031723B2 JP 2012075364 A JP2012075364 A JP 2012075364A JP 2012075364 A JP2012075364 A JP 2012075364A JP 6031723 B2 JP6031723 B2 JP 6031723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- neck
- container
- piece
- display
- locking piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
かかる表示具は、その差込み孔をボトル容器のキャップに通し、差込み部を首部まで下げると、一対の爪がキャップの下縁部分に引っ掛かった状態になるので、簡単には取れなくなる。
一方、爪の延設長さを短くすれば、表示具の差込み部を容器の首部に挿入し易くなるが、そうすると、表示具の装着後、爪がキャップの下縁部分から離れてしまい、表示具が容器から簡単に外れるという問題点を生じる。
また、前記爪は差込み孔側へ膨らむ半円弧状に形成されており、爪の先端における一点が容器と接触してキャップの下縁部分に係止される。しかしながら、このような爪による係止構造では、表示具の容器に対する装着安定性が悪いという問題点もある。
首掛けラベルを容器に挿入した後、上向きに折り曲げられている一対の係止片の先端部が容器側に当たって首部の段部に係止されるので、装着後の首掛けラベルが容器から外れ難くなる。
また、折り曲げられた一対の係止片の先端部が容器側に向かって常時付勢するので、装着された首掛けラベルが容器に対して安定する。
本発明の首掛けラベル付き容器は、首掛けラベルが外れ難く、また、首掛けラベルが位置ずれし難い。かかる首掛けラベル付き容器は、首掛けラベルの装着時に位置合わせした一対の表示片の向きが不用意に変わり難く、その表示片に表された広告宣伝表示を効果的に消費者に見せることができる。
ただし、本明細書において、各部の用語の前に付した、第1及び第2は、各部を区別するために付加されたものであり、各部の優劣や順序などを意味しない。
また、「正面」は、自立させた容器の周方向の任意の一箇所から容器を見たときに見える面であり、「背面」は、前記正面から周方向に約180度ずれた箇所から容器を見たときに見える面である。さらに、方向性を示す用語として、「上、下、左、右、前、後」を使用するが、これらは、便宜上、自立させた容器を基準にした方向を指す。また、「PPP〜QQQ」という記載は、「PPP以上QQQ以下」を意味する。
シート材は、特に限定されず、紙、厚紙、合成紙、合成樹脂シート、合成樹脂発泡シート、これらの積層体、これらと他のシートの積層体などを用いることができる。通常、前記シート材は、合成紙、紙、合成樹脂シートが用いられる。紙を用いる場合には、その目付量が60〜150g/m2程度のものが好ましい。合成紙または合成樹脂シートを用いる場合には、その厚みが30μm〜150μm程度のものが好ましい。
首掛けラベル1は、所定形状に形成した1枚のシート材を適宜折り曲げ且つ接着することにより、形成されている。もっとも、所定形状に形成した2枚以上のシート材を適宜折り曲げ且つ接着することにより、首掛けラベル1が形成されていてもよい。
以下、係止片31,32を、先端部31a,32a及び基端部31b,32bという2つの領域に分けて説明する場合がある。
挿通孔部5は、首掛けラベル1を容器の首部に挿入する部分である。
左右の連結片41,42は、上面視帯状に形成されている。帯状の連結片41,42の長さLは、装着する容器のキャップ部の直径よりも大きいことが好ましく、例えば、容器のキャップ部の直径の1.1倍〜2倍である。なお、連結片41,42の長さLは、連結片41,42に対して略直交状に立ち上がったときの第1表示片21と第2表示片22の間隔に等しい。
帯状の連結片41,42の長さLを容器のキャップ部の直径よりも大きくすることにより、第1係止片31及び第2係止片32の付勢力を効果的に発揮させることができる。
前記左右の連結片41,42の間隔Wは、特に限定されず、装着する容器のキャップ部の直径よりも大きくてよいし、或いは、若干小さくてもよい。
他方、前記左右の連結片41,42の間隔Wが、容器のキャップ部の直径よりも若干小さい場合には、首掛けラベル1を容器に装着した際、左右の連結片41,42の内縁41a,42aを段部の下方に位置させることができ、係止片31,32だけでなく、連結片41,42も段部に係止させることができる。特に、左右の連結片41,42の内縁41a,42aが容器の首部の外面に当接することから、前記左右の連結片41,42の間隔は、図示のように、容器の首部の直径と略同じであることが好ましい。ただし、前記左右の連結片41,42の間隔Wは、連結片41,42の内縁41a,42a間の長さを意味する。
第1表示片21及び第2表示片22は、それぞれ前記第1折り目61において連結片41,42の上面に対して略直交に折り曲げられて立ち上がっている。また、第1表示片21及び第2表示片22は、前記第1折り目61を回動軸として、連結片41,42の上面に対して鈍角又は鋭角となるように回動自在である。
なお、本明細書において、折り目は、それに沿って各片を折り易くするために形成された線である。折り目としては、例えば、シート材の厚み方向に略V字状に切り込んだ非貫通刻みであるハーフカット線、シート材の厚み方向に貫通する貫通孔が断続的に形成されたミシン目線などが挙げられる。
第1係止片31は、その基端部31bの一縁が第3折り目63を介して第1表示片21に連結され、その第3折り目63にて折り曲げることにより、第1表示片21の裏面側に配置されている。第2係止片32は、その基端部32bの一縁が第3折り目63を介して第2表示片22に連結され、その第3折り目63にて折り曲げることにより、第2表示片22の裏面側に配置されている。
第1係止片31の先端部31aと第2係止片32の先端部32aは、向かい合っている。
前記第1係止片31の先端部31aと第1表示片31とが成す角度α1は、例えば、30度〜80度であり、前記第2係止片32の先端部32aと第2表示片32との成す角度α2は、例えば、30度〜80度である。
従って、第1係止片31の基端部31bは、第1表示片21の裏面と略平行に延びており、第2係止片32の基端部32bも同様に、第2表示片22の裏面と略平行に延びている。
前記第2折り目62を基準にして、第1係止片31の基端部31bは、第1表示片21の裏面側に沿って立ち上がっており、第1係止片31の先端部31aは、その先端縁を上向きにしてそれぞれ折り曲げられている。この第1係止片31の先端部31aは、自由端部であり、前記第2折り目62を回動軸として、上下に回動自在である。
同様に、前記第2折り目62を基準にして、第2係止片32の基端部32bは、第2表示片22の裏面側に沿って立ち上がっており、第2係止片32の先端部32aは、その先端縁を上向きにしてそれぞれ折り曲げられている。この第2係止片32の先端部32aは、自由端部であり、前記第2折り目62を回動軸として、上下に回動自在である。
容器に装着していない時(首掛けラベル1そのものを保管又は運搬する時)の上記首掛けラベル1の形態は、図3乃至図6に示すように、扁平状とされている。
図3において、各折り目を一点鎖線で表している。
この折り返した両側部の一方が第1表示片21であり、他方が第2表示片22である。
第1表示片21は、前記第3折り目63にて折り曲げられ且つ主片10の一方の裏面側に重ねられ、接着剤などからなる第1接着層71によって接着されている。
第2表示片22は、前記第3折り目63にて折り曲げられ且つ主片10の他方の裏面側に重ねられ、接着剤などからなる第2接着層72によって接着されている。
図3乃至図6に示す扁平状態の首掛けラベル1を、各第1折り目61において第1表示片21及び第2表示片22を連結片41,42に対して立ち上げると共に、第1切込み線81と第2切込み線82で囲われた範囲に形成される第1係止片31及び第2係止片32を第2折り目62,62で折り曲げることにより、図1及び図2に示すような起立した首掛けラベル1が得られる。
なお、図1において、第2折り目62,62(第1係止片31及び第2係止片32の各折り曲げ部)は、連結片41,42よりも下方に位置している。
特に、本発明の首掛けラベル1は、いわゆるPETボトルなどのボトル型合成樹脂製容器、アルミニウムボトル缶などのボトル型金属製容器などに装着するのに好適である。
このような容器9は、図示のように、円筒状又は四角筒状の胴部91と、胴部91の上方に形成され且つ胴部91よりも小径の首部93と、首部93の上方に着脱可能に取り付けられ且つ円筒状のキャップ部94と、前記胴部91の上端から首部93の間に形成され、上方に向かうに従って次第に小径となる肩部92と、を有する。
かかる肩部92は、上向き傾斜状であり、首部93は、上下方向において殆ど径差のない円筒直胴状である。
キャップ部94は、首部93よりも大径である。前記首部93とキャップ部94の径差により、キャップ部94の下端と首部93の間に、容器9の軸芯方向に窪んだ段差(段部95)が周方向の全体に渡って存在する。
首掛けラベル1を押し下げたときに、キャップ部94に当たった第1係止片31及び第2係止片32が回動するので、容器9の首部93に挿通孔部5を通す際には障害がなく、簡単に首掛けラベル1を挿入できる。
先端部31a,32aの各先端縁が段部95に至ると、首掛けラベル1の移動が止まり、第1係止片31の先端部31a及び第2係止片32の先端部32aが段部95に係止された首掛けラベル付き容器Aが得られる(図8乃至図10参照)。
例えば、図7の二点鎖線で示すように、第1係止片31及び第2係止片32の先端部31a,32aが鉛直方向に向いて折れ曲がるように、その先端部31a,32aを指などで摘んだ状態で、首掛けラベル1の挿通孔部を容器9の首部93に挿入してもよい。この場合、指などを離すと、第1係止片31の先端部31a及び第2係止片32の先端部32aが、その反発力により、容器9の首部93に当たり、事後、上記と同様に、第1係止片31の先端部31a及び第2係止片32の先端部32aが段部95に係止された首掛けラベル付き容器Aが得られる。
特に、一対の連結片41,42の内縁41a,42aが容器9の首部93の外面に接しているので、首掛けラベル1は、挿通孔部5の周方向均等四箇所で容器9の首部93に当たり、より装着安定性に優れている。さらに、立ち上がった第1表示片21及び第2表示片22の下縁21a,22aが容器9の肩部92に接していることも、装着安定性に寄与している。
ただし、他の実施形態の説明に於いて、主として上記実施形態と異なる構成及び効果について説明し、上記実施形態と同様の構成などについては、その説明を省略し、用語及び符号を援用することがある。
なお、第1表示片21及び第2表示片22の各下縁21a,22aが半円弧状に形成されている場合に限られず、第1表示片21及び第2表示片22のうち何れか一方の下縁21a,22aが、半円弧状に形成されていてもよい。
かかる首掛けラベル1を容器9に装着した際には、第1係止片31及び第2係止片32の各先端縁31b,32bが、曲面である首部93の外形に沿って接するようになり、第1係止片31及び第2係止片32の先端縁31b,32bが、肩部92に対して線接触し得る。このため、首掛けラベル1の装着安定性がより良好となる上、第1係止片31及び第2係止片32の段部95に対する係止もより強くなるので好ましい。
Claims (2)
- 段部を有する首部を有する容器に装着される首掛けラベルであって、
装着時に前記容器の首部の正面及び背面に立ち上がる一対の表示片と、
前記首部の段部に係止される先端部を有する一対の係止片と、
前記一対の表示片を連結する一対の連結片と、
前記一対の表示片と前記一対の連結片によって囲われた範囲内に設けられた挿通孔部と、を有し、
第1係止片の基端部が接着層を介して前記第1表示片の裏面側に接着され、且つ、第1係止片の先端部が前記基端部に対して上向きに折り曲げられて自由端部とされ、
第2係止片の基端部が接着層を介して前記第2表示片の裏面側に接着され、且つ、第2係止片の先端部が前記基端部に対して上向きに折り曲げられて自由端部とされている、首掛けラベル。 - 段部を有する首部を有する容器と、前記容器の首部に装着された首掛けラベルと、を有する首掛けラベル付き容器であって、
前記首掛けラベルが、前記容器の首部の正面及び背面に立ち上がった一対の表示片と、
前記首部の段部に係止された一対の係止片と、
前記一対の表示片を連結する一対の連結片と、
前記一対の表示片と前記一対の連結片によって囲われた範囲内に設けられ且つ前記容器の首部に挿通された挿通孔部と、を有し、
第1係止片の基端部が接着層を介して前記第1表示片の裏面側に接着され、且つ、第2係止片の基端部が接着層を介して前記第2表示片の裏面側に接着されており、
前記第1係止片が、第1表示片と容器の首部の間に介在され、且つ、前記第2係止片が、第2表示片と容器の首部の間に介在されており、
前記第1係止片の先端部及び第2係止片の先端部が、それぞれ前記基端部に対して上向きに折り曲げられ、前記第1係止片及び第2係止片の各先端部が、前記首部の段部に係止されている、首掛けラベル付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012075364A JP6031723B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 首掛けラベル、及び首掛けラベル付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012075364A JP6031723B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 首掛けラベル、及び首掛けラベル付き容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013205664A JP2013205664A (ja) | 2013-10-07 |
JP6031723B2 true JP6031723B2 (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=49524801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012075364A Expired - Fee Related JP6031723B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 首掛けラベル、及び首掛けラベル付き容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6031723B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019064664A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 株式会社トッパンTdkレーベル | ネックpopラベル |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000109088A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-18 | Nakano Vinegar Co Ltd | ボトル用小物ホルダ |
JP2005062702A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Koopakku International Kk | 首架けラベル |
JP3124346U (ja) * | 2006-04-03 | 2006-08-17 | 株式会社ティーピーパック | 表示ラベル |
JP5205091B2 (ja) * | 2008-03-21 | 2013-06-05 | 株式会社フジシールインターナショナル | 首掛けラベル付き容器 |
JP5254170B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2013-08-07 | 株式会社トッパンTdkレーベル | 首掛けラベル |
-
2012
- 2012-03-29 JP JP2012075364A patent/JP6031723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013205664A (ja) | 2013-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10959461B2 (en) | Display packages, blanks for forming trap seal card and blank for forming display box | |
JP3185841U (ja) | 包装箱 | |
JP5205091B2 (ja) | 首掛けラベル付き容器 | |
JP6031723B2 (ja) | 首掛けラベル、及び首掛けラベル付き容器 | |
JP6060439B2 (ja) | 包装体 | |
JP5507358B2 (ja) | 包装容器 | |
JP4999741B2 (ja) | 首掛けラベル | |
US8650779B1 (en) | Gift card holder for a floral arrangement | |
JP2009244516A (ja) | 首掛けラベル、及び首掛けラベル付き容器 | |
JP6356862B2 (ja) | 包装袋用ラベル及びシート材 | |
JP4820212B2 (ja) | 立上片付ケース | |
JP2015067280A (ja) | 掛止ラベル付き容器 | |
JP4708225B2 (ja) | 把手孔構造および該把手孔構造を用いた包装箱 | |
JP2018065593A (ja) | シュリンクフィルム付き台紙及び包装体 | |
JP3148048U (ja) | 包装用ケース | |
TWM399121U (en) | Package shell, package of sweeping tool and sweeping tool product | |
JP2018158739A (ja) | 包装材及び包装体 | |
JP3156328U (ja) | 運搬容器用取付具 | |
JP5262767B2 (ja) | 開封機能付き紙箱 | |
JP5618086B2 (ja) | 商品包装体 | |
JP6422718B2 (ja) | Popラベル、及びラベル付き容器 | |
JP6350464B2 (ja) | 表示物 | |
JP5155014B2 (ja) | 吊下片付包装用箱 | |
JP5326122B2 (ja) | 表示ラベル | |
JP6003276B2 (ja) | ディスプレイカートン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160920 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20161007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161007 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20161011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6031723 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |