JP6003276B2 - ディスプレイカートン - Google Patents

ディスプレイカートン Download PDF

Info

Publication number
JP6003276B2
JP6003276B2 JP2012137644A JP2012137644A JP6003276B2 JP 6003276 B2 JP6003276 B2 JP 6003276B2 JP 2012137644 A JP2012137644 A JP 2012137644A JP 2012137644 A JP2012137644 A JP 2012137644A JP 6003276 B2 JP6003276 B2 JP 6003276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
display
carton
line
front plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012137644A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014000986A (ja
Inventor
時田 秀久
秀久 時田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2012137644A priority Critical patent/JP6003276B2/ja
Publication of JP2014000986A publication Critical patent/JP2014000986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6003276B2 publication Critical patent/JP6003276B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Description

本発明は、スナック菓子などの食品類、化粧品類、雑貨類などの個装商品を収納するカートンで、店頭展示にて販促効果を高めるディスプレイカートンに関するものである。特にカートンの面板より前方に飛び出し可能にした表示板を備えたディスプレイカートンに関するものである。
従来、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどでは、スナック菓子などの食品類、化粧品類、雑貨類などの個装商品をカートンに収納したまま店頭に展示され販売されている。これらのカートンは、商品の収納や集積輸送用のための集積輸送包装箱としての用途以外に、店頭にて展示するために、ディスプレイ用としても利用できるようにしたディスプレイカートンが用いられている。
このようなディスプレイカートンには、商品に関する情報や広告情報を、消費者に見やすいように表示されているのが一般的で、特に消費者の目に留まり易くするために、印刷デザインによる効果に加え、消費者の目に留まり易くした構造、また商品を手に取り易くした構造にする工夫がなされている。
しかしながら、このようなディスプレイカートンは、集積包装を兼ねているために、ディスプレイ専用に作成されたカートンに比べ、消費者に対するアイキャッチとしての展示効果に欠けており、商品に関する諸情報や広告情報を消費者に伝達するためのインパクトに欠けていた。
これらの背景技術から鑑みて、個装した商品を収納したカートンで、ディスプレイ効果を向上させたものが提案されている(特許文献1)。カートンの前面板の下部から左右両側面板の上辺に掛けて切離線を設けたカートンで、凸状の切込みを有する蓋片を開けて、蓋片を折り返し、前面板、左右両側面板の切離線の上側を切取り、折り返した蓋片を表示部にし、凸状表示部を設けたものである。表示面積の範囲を広げたものである。
またカートンの蓋片に凸状の切込み線を二箇所別々の部位に設けて、蓋片を折り返し、背面板の上部に第一凸状表示部、第二凸状表示部を設けた提案がある(特許文献2)。さらに人目につくように表示面積を増やしたものである。
これらの提案では、商品が収納されたカートンの背面板上部に凸状の表示部を備え、表示面積を増やしたものである。しかし、消費者に対するアイキャッチとしての展示効果に欠けており、商品に関する諸情報や広告情報を消費者に伝達するためのインパクトに欠けていた。
さらに、消費者に対するアイキャッチとしての展示効果を向上させた提案がある(特許文献3)。これは、前面板、左右両側面板、背面板、底面板からなり、前面板、左右両側面板、背面板に亘って連続する切離部を備え、切離部を切離すことにより上下に分離可能な矩形状カートンであって、前面板、左右両側面板、背面板のうちのいずれか1乃至複数の面板の切離部の下側に、面板より前方に飛び出し可能な表示板を設けたカートンである。
従来のものと比べてアイキャッチ性に優れている。しかし、表示板の両側の水平折板および下側の水平折板は、表示板を引き出すことによって、それぞれの水平折板が下側を向
くため、人目に触れることもなく、単にカートン本体と表示板とを連結するだけで、表示部としての役割がなく、表示領域を広く活用することができない問題があった。
商品の収納や集積輸送用のための集積輸送包装カートンを兼ね、アイキャッチ性が優れ、展示効果に優れるディプレイカートンが望まれている。
実開昭62−25620号公報 実開平04−53616号公報 特開2000−72133号公報
商品の収納や集積輸送用のための集積輸送包装カートンを兼ね、アイキャッチ性が優れ、展示効果に優れるディプレイカートンを提供するものである。
上記の課題を解決するために、発明者らは鋭意検討を行い、本発明を完成した。
本発明の請求項1に係る発明は、前面板、左右両側面板、背面板、および底面板からなり、前面板、左右両側面板、背面板に亘って連続する切離部を備え、該切離部を切り離すことにより上下に分離可能なディスプレイカートンであって、
前面板、左右両側面板、背面板のうちのいずれか1乃至複数の面板の前記切離部の下側に、該面板より前方に飛び出し可能な表示板が、その表示板の片側に備えた二枚の縦状折板を介して設けられ
少なくとも1枚の縦状折板が側面板と前面板の境界線を一辺として含むように配置されていることを特徴とするディスプレイカートンである。
本発明のディスプレイカートンは、カートンを構成する面板より前方に、立体的に表示板を飛び出させることにより、アイキャッチとしての展示効果を高めたものである。また表示体は、該表示板の片側に備えた二枚の縦状折板を介して保持され、かつ二枚の縦状折板が縦状に連接されているために、消費者がこの縦状折板を観ることができる。即ち二枚の縦状折板を商品情報や広告情報の表示領域とすることができる。
本発明の請求項1によれば、前面板、左右両側面板、背面板、および底面板からなり、前面板、左右両側面板、背面板に亘って連続する切離部を備え、該切離部を切り離すことにより上下に分離可能なカートンであり、前面板、左右両側面板、背面板のうちのいずれか1乃至複数の面板の前記切離部の下側に、該面板より前方に飛び出し可能な表示板が、その表示板の片側に備えた二枚の縦状折板を介して設けられているために、飛び出した表示板を形成することができる。アイキャッチとしての展示効果を高めることができる。また二枚の縦状折板が縦状に連接されているために、該縦状折板に表示された情報を観ることができる。表示領域を最大限に活用することができる。
本発明のディスプレイカートンのブランクの一例を示す説明図である。 図1に示したブランクを組み立てたディスプレイカートンの一例を示す説明図である。 図2に示したディスプレイカートンの切離部を破断した後のカートン下部の一例を示す説明図である。 図3に示したカートン下部の正面図である。 図3に示したカートン下部の左側面図である。 図3に示したカートン下部の右側面図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明のディスプレイカートンのブランクの一例を示す説明図である。表面のブランクを示している。縦状の折り曲げ線a、b、c、dを介して左側面板2、前面板1、右側面板3、背面板4、糊代片5がそれぞれ連接され、かつ横状の折り曲げ線eを介して、左側面板2、右側面板3の上部には、それぞれフラップ11、12が連接され、背面板4の上部には蓋片6が連接され、該蓋片6の上部には折り曲げ線gを介して差込み片13が連接されている。
また左側面板2、前面板1、右側面板3、背面板4の下部には、折り曲げ線fを介して、それぞれ底面板7、8、9、10が連接されている。また底面板7および底面板10には、それぞれ斜め折り曲げ線j、kを介して連結板7a、連結板10aが形成されている。
左側面板2、前面板1、右側面板3、背面板4には、それぞれ面板に亘って連続して切離部が形成されている。切離部は、二本の断続線からなり、上側に断続線A、下側に断続線Bの一定間隔で形成されている。
前面板1には、中央部近傍の左側周縁の一点から、相対向する周縁の他点に延びる切離部が形成されている。切離部14は、図1に示すように、左側周縁の始点から水平に延長し、中央部近傍から相対向する周縁の方向へ円弧状になり、該円弧状の終点から水平に相対向する周縁の他点まで延びている。
また切離部14は、前面板1の左側周縁の始点から左側面板2を斜め上方に二分するように端部まで延びている。一方、前面板1の他点から右側面板3を斜め上方に二分するように周縁端部まで延びている。また切離部14は、該周縁端部から背面板4を水平に二分するように延長されて、周縁端部まで延びている。即ち、切離部14は、左側面板2、前面板1、右側面板3、背面板4に亘って連続して形成されている。図1に示すようなライン形状になる。
前面板1には、断続線Bの下側に形成された円弧状の区画領域が形成され、該区画領域を表示板40とし、前面板より前方に飛び出す構造になっている。
また、表示板40を前面板より前方へ引き出すために、ミシン目線(または切込み線)Cおよびミシン目線(または切込み線)Dが形成されている。
ミシン目線Dは、円弧の中心点から折り曲げ線aの部位まで水平に形成されている。またミシン目線Cは、円弧状の終点から水平にミシン目線Dの中間部位まで形成されている。
表示板40を前面板と連接するため、また第一縦状折板および第二縦状折板を形成するために、ミシン目線Dの中央部位に、断続線Bの部位からミシン目線Cの部位まで、縦状の折り曲げ線hを形成する。また円弧の中心点からミシン目線Cの部位まで縦状の折り曲げ線iを形成する。
表示板の左側には、左右が折り曲げ線a、折り曲げ線h、上下が断続線B、ミシン目線
Dに囲まれた第一縦状折板20が形成される。また左右が折り曲げ線h、折り曲げ線i、上下がミシン目線D、ミシン目線Cに囲まれた第二縦状折板30が形成される。第一縦状折板20および第二縦状折板30は、表示板40と前面板に連接され、表示板を保持する役目を持っている。
切離部14は、二本の断続線、即ち上側に断続線A、下側に断続線Bにより形成される。断続線は、直線破線状、あるいは屈曲破線状など適宜形状に設定できる。
図2は、図1に示したブランクを組み立てたディスプレイカートンの一例を示す説明図である。左側面板2の端部と糊代片5の重ね合わせ面を接着して、平坦に折り畳まれた状態の角筒体を形成し、底面板7,8,9,10,および連結板7a、10aを接着し、互いに連結する。平坦に折り畳まれた状態の角筒体を立体に立ち起こすことにより、図2に示すようなディスプレイカートン60を組み立てることができる。
カートン60には、前面板1、左右両側面板2、3、背面板6に亘って切離部14が形成されている。また前面板1の中央近傍には、表示板40が、第一縦状折板20と第二縦状折板30を介して形成されている。カートン60の上部開口部から個装された商品(図には示していない。)を収納し、フラップ11,12を内側に畳み、その上から蓋片6を被せ、差込み片13をカートンの中へ差し込み閉蓋する。商品を収納したディスプレイカートン60が形成される。
図3は、図2に示したディスプレイカートンの切離部を破断した後のカートン下部の一例を示す説明図である。カートンの外周にある切離部を、その端部を引っ張りながらカートンから切離し、切離部から上側のカートン上部を取り除くことにより、図3のようなカートン下部70が形成される。カートン下部70の中には商品(図には示していない。)が収納される。
前面板下部71から表示板40を前方へ引き出すために、ミシン目線Cおよびミシン目線Dを破断し、第一縦状折板を形成する折り曲げ線hを山折し、折り曲げ線aを谷折して第一縦状折板20を前方に縦状に飛び出させる。さらに第二縦状折板を形成する折り曲げ線iを山折し、折り曲げ線hを谷折して第二縦状折板30を前方に縦状に飛び出させる。表示板40を前面板下部71より前方に飛び出させることができる。
カートン下部70は、表示板40を備えた前面板下部71、左側面板下部72、右側面板下部73、背面板下部74および底面板からなっている。表示板40は、第一縦状折板20および第二縦状折板30を介して前面板下部71と連接されている。第一縦状折板20および第二縦状折板30は縦状になっているために、消費者は、二枚の縦状折板を観ることができる。例えば、それぞれの縦状折板に商品情報や広告情報を表示すれば、消費者は観ることができる。
図4は、図3に示したカートン下部の正面図である。正面から視た状態の一例を示している。消費者は、表示板40を備えた前面板下部71および背面板下部74の領域を観ることになり、表示された商品の情報や広告情報を視ることができる。
図5は、図3に示したカートン下部の左側面図である。左側面から視た状態の一例を示している。消費者は、表示板40が前面板下部71より前方へ飛び出している状態を視ることになる。アイキャッチとしての展示効果を備えている。また左側面板下部72、第一縦状折板20および第二縦状折板30の外面に表示された商品の情報や広告情報を視ることができる。
図6は、図3に示したカートン下部の右側面図である。右側面から視た状態の一例を示している。消費者は、表示体40が前面板下部71より前方へ飛び出している状態を視ることになる。アイキャッチとしての展示効果を備えている。また右側面板下部73、左側面板下部72、第一縦状折板20および第二縦状折板30の内面に表示された商品の情報や広告情報を視ることができる。
表示板40の形成位置は、切離部の刻設位置に対応して適宜設定すればよい。また表示板40の外観形状は、その切離部の下側に円弧状、角形など挙げることができる。特に飛び出し易い形状であれば形状にこだわらない。また表示板は、図3に示すように表示板の左側に第一縦状折板および第二縦状折板に設けることにより、表示板の右側には、広い開口部が得られ、消費者が、商品を手に取り易くすることができる。
本発明においては、表示板と同様の構造の表示板を、前面板以外の他の面板、例えば、左右両側面板、背面板にも設けることができる。
本発明のディスプレイカートンは、アイキャッチとしての展示効果を有し、かつ限られた表示領域を無駄なく有効に活用したものである。店頭展示での販促効果を向上させたものである。
さらに本発明を実施するための形態につき説明する。
本発明に用いる紙としては、商品を保護するために、保形性、内容物保護性が必要である。例えば、コートボール、コートガード、コートマニラ、アイボリー、カップ原紙などの板紙が使用できる。また段ボールも使用できる。
また商品によって、紙に強度が要求される場合は、熱可塑性樹脂を紙の片面もしくは両面に積層することにより向上させることができる。熱可塑性樹脂としては、ポリエチレンなどのポリオレフィン系樹脂が好ましい。同時に耐水性、耐湿性、耐油性を向上させることができる。
また紙に印刷することにより、商品の諸情報や広告情報を表示できる。商品のデザイン効果を向上させることができる。表示板を保持する第一縦状折板および第二縦状折板にも印刷表示が可能であり、販促効果を促進させることができる。
印刷方式としては、一般的に用いられているグラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷、インクジェット印刷など公知の方法で可能である。
印刷された紙をシート状にカットして、ブランクを形成する。図1に示すようなブランクを形成する。予め設計したディスプレイカートンの形状を形成するために、折り曲げ線、ミシン目線、断続線および外形抜きの加工を行い、ブランクを形成する。折り曲げ線、ミシン目線、断続線、外形抜きなどは、金属刃を用いたトムソン抜型やロール刃を用いたロータリー抜きなどの公知方法で可能である。また切離部を形成する断続線は、ミシン目線、切れ線を部分的に含んだリード線や屈曲線などを使用することができる。
本発明のディスプレイカートンは、集積包装および輸送機能を持った包装輸送カートンとして使用できるとともに、カートンを構成する面板より外側に、立体的に表示板を飛び出させることにより、アイキャッチとしての優れた展示効果を備えている。商品に関する諸情報や広告情報を消費者にインパクトを持って伝達できる効果を有している。
本発明のディスプレイカートンは、個装された商品を収納することができる。例えば、スナック菓子などの食品類、化粧品類、おもちゃなどの雑貨類、接着剤などの産業資材類などを挙げることができる。
1 前面板
2 左側面板
3 右側面板
4 背面板
5 糊代片
6 蓋片
7 底面板
7a 連結板
8 底面板
9 底面板
10 底面板
10a 連結板
11 フラップ
12 フラップ
13 差込み片
14 切離部
20 第一縦状折板
30 第二縦状折板
40 表示板
50 ブランク
60 本発明のディスプレイカートン
70 カートン下部
71 前面板下部
72 左側面板下部
73 右側面板下部
74 背面板下部
a 折り曲げ線
b 折り曲げ線
c 折り曲げ線
d 折り曲げ線
e 折り曲げ線
f 折り曲げ線
g 折り曲げ線
h 折り曲げ線
i 折り曲げ線
j 斜め折り曲げ線
k 斜め折り曲げ線
A 断続線(上側)
B 断続線(下側)
C ミシン目線
D ミシン目線

Claims (1)

  1. 前面板、左右両側面板、背面板、および底面板からなり、前面板、左右両側面板、背面板に亘って連続する切離部を備え、該切離部を切り離すことにより上下に分離可能なディスプレイカートンであって、
    前面板、左右両側面板、背面板のうちのいずれか1乃至複数の面板の前記切離部の下側に、該面板より前方に飛び出し可能な表示板が、その表示板の片側に備えた二枚の縦状折板を介して設けられ
    少なくとも1枚の縦状折板が側面板と前面板の境界線を一辺として含むように配置されていることを特徴とするディスプレイカートン。
JP2012137644A 2012-06-19 2012-06-19 ディスプレイカートン Active JP6003276B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012137644A JP6003276B2 (ja) 2012-06-19 2012-06-19 ディスプレイカートン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012137644A JP6003276B2 (ja) 2012-06-19 2012-06-19 ディスプレイカートン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014000986A JP2014000986A (ja) 2014-01-09
JP6003276B2 true JP6003276B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=50034571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012137644A Active JP6003276B2 (ja) 2012-06-19 2012-06-19 ディスプレイカートン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6003276B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3219253A (en) * 1963-09-18 1965-11-23 Downingtown Paper Company Tubular carton with coupon and display tab
JPS60169118U (ja) * 1984-04-17 1985-11-09 凸版印刷株式会社 輸送用包装箱兼展示台
JP2000072133A (ja) * 1998-08-28 2000-03-07 Toppan Printing Co Ltd 飛び出し表示板付き箱
JP4321931B2 (ja) * 1999-12-21 2009-08-26 レンゴー株式会社 表示機能付包装箱
JP3945111B2 (ja) * 2000-01-31 2007-07-18 凸版印刷株式会社 傾斜表示板付の紙箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014000986A (ja) 2014-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8584860B2 (en) Convertible carton
US10787288B1 (en) Blanks and packages for consumer items
US9072320B2 (en) Multi-compartment package and related method, blank and assembly
US7926703B2 (en) Consumer package having a viewing angle dependent appearance
CN105579362A (zh) 具有折叠标签的容器
US8851292B2 (en) Packaging system for shipping, storing, displaying, and/or dispensing absorbent articles
CN106255646A (zh) 具有结构完整性的货架用包装件和用于制备它们的方法
JP3185841U (ja) 包装箱
WO2016014679A1 (en) Carton for displaying articles attachable to a flip sign
US8177068B2 (en) Packaging and display box
JP6218488B2 (ja) 表示機能付き包装用箱
EP2962949B1 (en) Shelf ready packaging having improved shelf presentation
JP6003276B2 (ja) ディスプレイカートン
JP2007161330A (ja) 紙製ディスプレイ兼用包装箱
CN204161720U (zh) 一种运销两用包装箱
JP3175415U (ja) 包装箱
CN205788862U (zh) 一种易揭型双层防伪包装用标签
JP5477535B2 (ja) 展示機能付き紙箱
JP5311001B2 (ja) 手提げカートン
JP4293598B2 (ja) 視認性を改善した衛生用紙のカートン
CN211686021U (zh) 带有防护结构的裹包卡纸
JP5953765B2 (ja) 表示板付段ボール箱
JP7261025B2 (ja) 什器転用型化粧箱
JP4625309B2 (ja) 表示機能付包装箱
EP2019044B1 (en) Container for paper napkins comprising a napkins dispenser.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6003276

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250