JP3175415U - 包装箱 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正面部10は、正面本体部12から水平な折れ線C12を介して連設されたアーム部14と、アーム部14から水平な折れ線C14を介して連設された表示部16とを有し、表示部16は、切目線K1、K2を介して正面本体部12及びアーム部14と連設されている。
【選択図】図3
Description
A1 内箱部
A2 外箱部
5、105 スリーブ状部
10、110 正面部
12 正面本体部
14 アーム部
16 表示部
16−1 表示部本体
16−2 接続部
16−3 突出部
17 切欠部
20、30、120、130 側面部
22、32 本体部
24、34 分離部
40、140 背面部
42、142 糊代部
50 底面部
60 第1片部
70 第2片部
80 第3片部
90 第4片部
160、170、180、190 上面部
K1、K2、24a、34a、122a、122b、132a、132b 切目線
C12、C14 折れ線
Claims (8)
- 包装箱であって、
略方形状の外形を有する底面部と、底面部の各辺から立設し底面部に対して略直角をなす内側スリーブ状部で、内側正面部と、相対する一対の内側側面部と、内側背面部とからなる内側スリーブ状部とを有し、上部が開口した内箱部で、相対する一対の内側側面部において、内側側面部の一部が分離部として分離部以外の部分である内側側面部本体部と第1切目線を介して分離可能に形成された内箱部と、
内箱部を覆う外箱部で、内箱部の内側スリーブ状部を構成する内側正面部と一対の内側側面部と内側背面部の各部に対応して該各部の外側の面に沿って設けられた外側スリーブ状部で、内側正面部の外側の面に沿って形成された外側正面部と、一対の内側側面部における各内側側面部の外側の面に沿ってそれぞれ形成された外側側面部と、内側背面部の外側の面に沿って形成された外側背面部とを有する外側スリーブ状部と、外側スリーブ状部の上端から折れ線を介して連設された蓋部とを有し、内箱部における分離部が設けられた内側側面部に対応した外側側面部に分離部が接着され、外側側面部における分離部が接着された領域を含み第2切目線を介して形成された片部が該外側側面部の他の部分に対して回動可能に形成された外箱部と、
を有し、
内箱部と外箱部とが、それぞれ1枚のシート状のブランクにより形成されていて、
内側正面部は、一対の内側側面部と隣接して形成された正面本体部と、正面本体部から水平方向の第1折れ線を介して連設されたアーム部と、アーム部から第1折れ線と平行な第2折れ線を介して連設された表示部で、正面本体部と第3切目線を介して連設されるとともに、アーム部と第4切目線であって第3切目線から連設された第4切目線を介して連設された表示部とを有し、
外側側面部における分離部が接着された片部を第2切目線を介して片部を該外側側面部の他の部分に対して回動させることにより、第1切目線が破断して分離部が第1片部に接着した状態のまま内箱部から分離し、外箱部を上方に引き上げて外箱部を分離した状態で、第3切目線及び第4切目線を破断して表示部を正面側に引き出すことにより、アーム部が正面本体部に対して回動して、表示部が正面側に移動することを特徴とする包装箱。 - 表示部が、第3切目線及び第4切目線に沿った辺部を有する表示部本体と、表示部本体とアーム部とを接続する接続部とを有することを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
- 正面本体部には、第3切目線と連設された切欠部で表示部を正面側に引っ張って第3切目線及び第4切目線を破断する際に指を挿入するための切欠部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の包装箱。
- 包装箱であって、
略方形状の外形を有する底面部と、底面部の各辺から立設し底面部に対して略直角をなす内側スリーブ状部で、内側正面部と、相対する一対の内側側面部と、内側背面部とからなる内側スリーブ状部とを有し、上部が開口した内箱部で、相対する一対の内側側面部において、内側側面部の一部が分離部として分離部以外の部分である内側側面部本体部と第1切目線を介して分離可能に形成された内箱部と、
内箱部を覆う外箱部で、内箱部の内側スリーブ状部を構成する内側正面部と一対の内側側面部と内側背面部の各部に対応して該各部の外側の面に沿って設けられた外側スリーブ状部で、内側正面部の外側の面に沿って形成された外側正面部と、一対の内側側面部における各内側側面部の外側の面に沿ってそれぞれ形成された外側側面部と、内側背面部の外側の面に沿って形成された外側背面部とを有する外側スリーブ状部と、外側スリーブ状部の上端から折れ線を介して連設された蓋部とを有し、内箱部における分離部が設けられた内側側面部に対応した外側側面部に分離部が接着され、外側側面部における分離部が接着された領域を含み第2切目線を介して形成された片部が該外側側面部の他の部分に対して回動可能に形成された外箱部と、
を有し、
内箱部と外箱部とが、それぞれ1枚のシート状のブランクにより形成されていて、
内側正面部は、一対の内側側面部から折れ線を介して連設された正面本体部と、正面本体部の上辺から水平方向の第1折れ線を介して連設されたアーム部と、アーム部から第1折れ線と平行な第2折れ線を介して連設された表示部で、正面本体部の上辺と第3切目線を介して連設されるとともに、アーム部と第4切目線であって第3切目線から連設された第4切目線を介して連設された表示部とを有し、表示部が、第3切目線及び第4切目線に沿った辺部を有する表示部本体と、表示部本体とアーム部とを接続する接続部とを有し、正面本体部には、第3切目線と連設された切欠部で表示部を正面側に引っ張って第3切目線及び第4切目線を破断する際に指を挿入するための切欠部が形成され、
外側側面部における分離部が接着された片部を第2切目線を介して片部を該外側側面部の他の部分に対して回動させることにより、第1切目線が破断して分離部が第1片部に接着した状態のまま内箱部から分離し、外箱部を上方に引き上げて外箱部を分離した状態で、正面本体部に形成された切欠部に指を挿入して表示部に係止し、挿入した指を正面側に引くことにより第3切目線及び第4切目線を破断して表示部を正面側に引き出すことにより、アーム部が正面本体部に対して回動して、表示部が正面側に移動することを特徴とする包装箱。 - 表示部が、接続部から上方に突出した突出部を有することを特徴とする請求項2又は3又は4に記載の包装箱。
- 第1切目線と第3切目線と第4切目線とが、ミシン目状の切込みにより形成され、第2切目線が、ミシン目状の切込み又は連続して形成された切込みにより形成されていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5に記載の包装箱。
- 表示部には、内箱部に収納された被収納物の広告が表示されていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6に記載の包装箱。
- 底面部は、一対の内側側面部の一方における下辺から連設された第1片部と、内側正面部の下辺から連設された第2片部と、内側背面部の下辺から連設された第3片部と、一対の内側側面部の他方における下辺から連設された第4片部とにより形成され、内側スリーブ状部における隣接する各部を互いに直角にすることにより底面部が略方形状の外形を有することを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6又は7に記載の包装箱。
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---|---|---|---|
JP2012000949U JP3175415U (ja) | 2012-02-22 | 2012-02-22 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012000949U JP3175415U (ja) | 2012-02-22 | 2012-02-22 | 包装箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3175415U true JP3175415U (ja) | 2012-05-10 |
Family
ID=48002461
Family Applications (1)
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JP2012000949U Expired - Lifetime JP3175415U (ja) | 2012-02-22 | 2012-02-22 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3175415U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018016320A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | 株式会社クラウン・パッケージ | 箱体、包装箱及び包装箱の製造方法 |
KR102080718B1 (ko) * | 2018-08-30 | 2020-02-24 | 광동제약 주식회사 | 슬라이드형 디스플레이 포장박스 |
-
2012
- 2012-02-22 JP JP2012000949U patent/JP3175415U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018016320A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | 株式会社クラウン・パッケージ | 箱体、包装箱及び包装箱の製造方法 |
KR102080718B1 (ko) * | 2018-08-30 | 2020-02-24 | 광동제약 주식회사 | 슬라이드형 디스플레이 포장박스 |
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